- 1 :0202 ◆7fx3VkTePk :2014/12/09(火) 18:49:38
- おーぷん百物語に使用するテンプレや情報を共有・保管するための場所です。
- 18 :名無しさん :2014/12/19(金) 23:05:52
- 【〆文】
━━━━━━━━━━━━━────────────ーーーーーーー………‥‥‥・・・ ・ ・
家路へ急ぐは籠の鳥、寝床で滑るは鶴と亀
後ろの正面願わくば、人であってと思うほど
怪異の響きに酔いしれた、舞台の幕もとうに降りた
・ ・ ・・・‥‥‥………ーーーー──────────━━━━━━━━━━━━━━━
今宵の空へ溶けたのは、蝋か人か...はたまた鬼か
童の唄も遠くなり、静かな借家へ戻る朝
終いだろうと月が笑い、続きはあるさと日が囁く
・・・‥‥‥………ーーーー─────━━━━━━━━━━────────ーーーー……‥‥・・ ・
・ 百の糸が絡み合い...百の色が交じる夏...
怪奇の宴を望むなら、再び幕は開かれん
・・‥‥………ーーー───────━━━━━━━━━──────────ーーーー……‥‥‥・・
・ ・
- 19 :名無しさん :2014/12/19(金) 23:08:01
- 【蝋燭AA】その3
XX本目の蝋燭が消えました・・・ testさん、ありがとうございました 〜 i ー | | | | | | ー
testさん、第XX話をお願いします ----------------------------------------------------- 語り部希望は【したらばの受付スレ】へ 雑談、感想は【オカルト板のzatudanスレ】へお願いします。
- 20 :名無しさん :2014/12/20(土) 14:58:59
- 【蝋燭AA】休憩用
XX本目の蝋燭が消えました・・・ testさん、ありがとうございました
γ ( _ノ
/ __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" あまり画面ばかりを見つめていては、妖しのものどもにつけこまれやすくなるのかもしれませんね この辺りで一息入れてみましょうか………
- 21 :名無しさん :2015/01/28(水) 22:49:42
-
大地を冷やす北の風 マフラー巻いた女の子 甘いにおいさせながら 顔を真っ赤に染め上げて 箱を手渡し走り去る
こんな光景を目にした貴方は嫉妬の炎を燃やすのですか? もし、貴方がもう一つの選択肢を選ぶのなら―――― さあ、恐怖の宴を始めましょう…
2014年2月14日 第弐回おーぷん2ちゃんねるオカルト板百物語 日没後、開宴
- 22 :名無しさん :2015/09/27(日) 15:47:36
- 【候補1】
【前口上】
街は気怠い休み明けの空気を払いつつ 少しずつ日常へと回帰していく
ひそかに集まった語り部たちは つまらぬ日常に背を向けて 百の蝋燭に火を灯す
非日常のかけらを追い 在り方を異にするものたちとの ひと時の遭遇を待ちわびながら
容易く別れが叶うなどと 愚かな楽観にも自覚なく
【〆文】
百の灯火が消えてなお 冬の街に陽の光は未だ遠く
語り終えた語り部たちは ただ沈黙にその身を置く
何人も決して耳を澄ましてはならない
この世ならぬ者の足音が すぐ後ろにあることに気が付くから (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 23 :名無しさん :2015/09/27(日) 15:49:22
- 【候補2】
【前口上】
今宵 月明かりの中
凍てついた影たちの無念の思いが
現身(うつしみ)となりて蘇り
灯るはずのない蝋燭の明かりがゆれるとき
永の眠りが破られるー
【〆文】
消えるはずのない明かりがまた一つ消え
闇へと一歩近づくとき
思いは塵となって消え果てた
これは 夢か現(うつつ)か
弔いなのかー
- 24 :ぴ :2016/01/05(火) 17:48:40
- ゅゃぜをぺわぞくぇづ
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