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おすすめの温泉(ランキング,露天風呂) 掲示板

1おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:10:06
(*)おすすめの温泉(ランキング,露天風呂)
http://beauty1st.dtiblog.com/blog-entry-254.html
客室に露天風呂がある温泉宿、海が見える露天風呂の温泉宿、川沿いの露天風呂の温泉宿、山が見える露天風呂の温泉宿、夜景が見える露天風呂の温泉宿、温泉ホテル・旅館予約

(*)温泉ウォーカー ( Walkerplus)
http://onsen.walkerplus.com/
日帰り温泉・日帰り入浴施設を検索・予約

(*)全国温泉ガイド :: Japanese Onsen Guide
http://www.onsenfan.com/
全国の温泉,各地の観光情報、生活情報を提供。人気温泉ランキング、温泉ニュースは毎日更新。

(*)にっぽんの温泉100選(観光経済新聞社)
http://www.kankoukeizai-shinbun.co.jp/100sen/1.html

(*)露天風呂番付表
http://www.net626.co.jp/banduke.htm
北海道 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 東京都 埼玉県 神奈川県 栃木県 茨城県 群馬県 千葉県 新潟県 富山県 石川県 長野県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 山梨県 三重県 滋賀県 大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県



(*)「注目の話題」
http://googletopic.seesaa.net/

2おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:12:39
<北海道の温泉街>
層雲峡温泉(上川町)
川湯温泉(弟子屈町)
登別温泉(登別市)
十勝川温泉(音更町)
ぬかびら温泉(上士幌町)
阿寒湖温泉(釧路市)
洞爺湖温泉(洞爺湖町)
定山渓温泉(札幌市)
ウトロ温泉(斜里町)
湯の川温泉(函館市)

<東北の温泉街>
下風呂温泉(青森県風間浦村)
浅虫温泉(青森県青森市)
花巻温泉
台温泉(花巻温泉郷)
繋温泉
鶯宿温泉
金田一温泉
鳴子温泉(宮城県大崎市)
秋保温泉(宮城県仙台市)
蔵王温泉(山形県山形市)
銀山温泉(山形県尾花沢市)
瀬見温泉
あつみ温泉(山形県鶴岡市)
湯野浜温泉
湯田川温泉
肘折温泉
赤湯温泉
天童温泉
上山温泉
小野川温泉
飯坂温泉(福島県福島市)
土湯温泉
磐梯熱海温泉(福島県郡山市)
いわき湯本温泉(福島県いわき市)
岳温泉
東山温泉
芦ノ牧温泉
湯野上温泉

3おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:13:18
<関東の温泉街>
畑下温泉(塩原温泉郷)(栃木県)
那須湯本温泉(那須温泉郷)(栃木県)
鬼怒川温泉(栃木県日光市)
水上温泉(水上温泉郷)(群馬県利根郡みなかみ町)
猿ヶ京温泉(群馬県利根郡みなかみ町)
四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町)
草津温泉(群馬県吾妻郡草津町)
老神温泉
伊香保温泉(群馬県渋川市)
湯河原温泉(神奈川県足柄下郡湯河原町)
箱根温泉(神奈川県足柄下郡箱根町)

4おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:14:23
<北陸・信越の温泉街>
瀬波温泉(新潟県村上市)
月岡温泉(新潟県新発田市)
咲花温泉(新潟県五泉市)
蓬平温泉(新潟県長岡市)
大湯温泉(新潟県魚沼市)
六日町温泉(新潟県南魚沼市)
越後湯沢温泉(新潟県湯沢町)
松之山温泉(新潟県十日町市)
赤倉温泉(新潟県妙高市)
宇奈月温泉(富山県黒部市)
和倉温泉(石川県七尾市)
山代温泉(石川県加賀市)
山中温泉(石川県加賀市)
片山津温泉(石川県加賀市)
粟津温泉(石川県小松市)
芦原温泉(福井県あわら市)
野沢温泉(長野県下高井郡野沢温泉村)
湯田中渋温泉郷(長野県下高井郡山ノ内町)
別所温泉(長野県上田市)
鹿教湯温泉
昼神温泉(長野県下伊那郡阿智村)
穂高温泉(長野県安曇野市)
豊科温泉(長野県安曇野市)
中房温泉(長野県安曇野市)
浅間温泉(長野県松本市)
戸倉上山田温泉(長野県千曲市)
上諏訪温泉(長野県諏訪市)
下諏訪温泉(長野県諏訪郡下諏訪町)
天竜峡温泉(長野県飯田市)
石和温泉(山梨県笛吹市)
湯村温泉(山梨県甲府市)
下部温泉(山梨県南巨摩郡身延町)


<東海の温泉街>
下呂温泉(岐阜県下呂市)
平湯温泉(岐阜県高山市)
長良川温泉(岐阜県岐阜市)
熱海温泉(静岡県熱海市)
伊豆湯河原温泉(静岡県熱海市)
伊東温泉(静岡県伊東市)
修善寺温泉(静岡県伊豆市)
湯ヶ島温泉(静岡県伊豆市)
土肥温泉(静岡県伊豆市)
熱川温泉(静岡県賀茂郡東伊豆町)
伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)
舘山寺温泉(静岡県浜松市西区)
西浦温泉(愛知県蒲郡市)
三谷温泉(愛知県蒲郡市)
湯谷温泉(愛知県新城市)
湯の山温泉(三重県菰野町)
榊原温泉(三重県津市)

5おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:15:02
<近畿地方の温泉街>
湯の花温泉 (京都府亀岡市)
有馬温泉 (兵庫県神戸市)
城崎温泉 (兵庫県豊岡市)
湯村温泉 (兵庫県新温泉町)
七釜温泉 (兵庫県新温泉町)
洞川温泉 (奈良県天川村)
南紀白浜温泉 (和歌山県白浜町)
南紀勝浦温泉 (和歌山県那智勝浦町)
川湯温泉 (和歌山県田辺市)

6おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:15:47
<中国地方の温泉街>
関金温泉(鳥取県倉吉市)
三朝温泉(鳥取県三朝町)
皆生温泉(鳥取県米子市)
はわい温泉(鳥取県湯梨浜町)
東郷温泉(鳥取県湯梨浜町)
玉造温泉(島根県松江市)
温泉津温泉(島根県大田市)
有福温泉 (島根県江津市)
湯原温泉(岡山県真庭市)
奥津温泉(岡山県鏡野町)
湯郷温泉(岡山県美作市)
湯田温泉(山口県山口市)
川棚温泉(山口県下関市)
長門湯本温泉(山口県長門市)
俵山温泉(山口県長門市)

<四国地方の温泉街>
道後温泉(愛媛県松山市)

7おすすめの温泉 掲示板:2011/08/22(月) 23:16:22
<九州地方の温泉街>
原鶴温泉(福岡県朝倉市)
船小屋温泉(福岡県筑後市)
武雄温泉(佐賀県武雄市)
嬉野温泉(佐賀県嬉野市)
小浜温泉(長崎県雲仙市)
雲仙温泉(長崎県雲仙市)
黒川温泉(熊本県南小国町)
杖立温泉(熊本県小国町)
玉名温泉(熊本県玉名市)
山鹿温泉(熊本県山鹿市)
菊池温泉(熊本県菊池市)
日奈久温泉(熊本県八代市)
別府八湯(大分県別府市)
別府温泉
浜脇温泉
観海寺温泉
明礬温泉
鉄輪温泉
亀川温泉
由布院温泉(大分県由布市)
湯平温泉(大分県由布市)
宝泉寺温泉(大分県九重町)
天ヶ瀬温泉(大分県日田市)
筋湯温泉(大分県九重町)
長湯温泉(大分県竹田市)
京町温泉(宮崎県えびの市)
青島温泉(宮崎県宮崎市)
北郷温泉(宮崎県日南市)
丸尾温泉(霧島温泉郷の一角)(鹿児島県)
指宿温泉(鹿児島県指宿市)
市比野温泉
川内高城温泉

8温泉療法の適応症と禁忌症:2011/08/23(火) 00:23:55
温泉の効能(温泉療法、適応症、禁忌症、意味)
http://diseaseinfomation.seesaa.net/article/221739766.html


適応症と禁忌症(社団法人日本温泉協会温泉百科)
http://www.spa.or.jp/hyakkka/7.htm
温泉療養をおこなってよい病気や症状のことを「適応症」といいます。
一方、温泉療養をしてはいけない病気や症状のことを「禁忌症」といいます。これは、急性炎症性疾患や急性感染症などが対象になっており、たとえば、へんとう腺炎、肺炎、流感、赤痢、チフスなどが該当します。抗生物質を使用する病気や症状は殆ど温泉療養に適さないと考えられます。このほかに、癌や肉腫、重症の糖尿病、白血病、妊娠初期と末期なども禁忌症に当たります。



http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/8168/1291366514/

9おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:45:17
芸能界女子温泉部 冬こそ行きたい!雪見の秘湯  (土曜スペシャル 2011年2月12日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/110212.html

山々に囲まれた盆地で、雪深い山形の中でも有数の豪雪地帯。米沢十湯と呼ばれる8ヶ所の名湯がありその中の1つ新高湯温泉へ。
米沢駅前から白布温泉行きバスに乗り込み、雪深い車窓の景色を堪能しながら走る事30分。まずは創業は鎌倉時代1312年。今年でちょうど700年目という歴史ある温泉「白布温泉東屋」に立ち寄る。露天風呂は頭上に今にも落ちて来そうな雪の塊が。これも雪見の醍醐味。
次に宿の送迎車で新高湯温泉「吾妻屋旅館」へ。昔懐かしまきストーブも温かな吾妻屋旅館は創業明治35年という老舗の温泉宿。眺望露天風呂からは一面銀世界の渓谷が目に映る。日ごろの疲れた体を癒し、雪山の絶景を眺望しながら湯を堪能する。米沢の食材をふんだんに使った夕食をいただいたあとは、もう1つ硫黄の香りが強い乳白色の湯を案内してもらう。樹齢300年以上の栗の木をくり抜いた露天風呂「大根っこ風呂」。乳白色の湯と一面銀世界の渓谷の絶景を楽しんだ。

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友近が飛び入り参加の小原とともに訪れたのは、世界三大美女・小野小町のゆかりの地である山形県、米沢市の小野川温泉。小野川温泉の開湯は、小野小町で、834年(承和三年)父を訪ねて京都から出羽の国へ向かう途中、薬師如来のお告げがあり発見したと言われ、長い間「美人の湯」と語りつがれてきた。
その小野川温泉の河鹿荘へ。河鹿荘の温泉は"美肌の湯"の条件に挙げられるナトリウムイオンやカルシウムイオンを豊富に含んでおり、なかでも大量に含まれるメタケイ酸(241mg)は、コラーゲンの生成を助け、肌をツルツルにする作用を持つカルシウムイオンとの相乗効果で、肌のセラミド(細胞間脂質)を整えてくれるのだそうだ。さらに飲泉することにより、胃の粘膜の血液量が増え、便秘解消などの効果があるため、身体の中からも美肌効果を助けるとの事。そして美肌の露天風呂「せせらぎ」へ。無色透明な自慢のお湯はもちろん源泉100%かけ流し。美肌の湯を実感。
その後は食事処へ。実は河鹿荘では食事つきの日帰りプランが大人気。牛肉三昧膳プラン(米沢牛のすき焼き、山形牛のカルビ焼きと牛刺身、米沢牛100%のソーセージ)をいただく。美肌の湯に浸かり、豪華な料理に舌づつみをうった。
食後は温泉街を散策し、公共の湯につかる。さらにかまくらの中でラーメンを食べられる場所があると聞き、行ってみることに。かまくらの中で小野川の冬の名物、20cmはある長い豆もやしが入ったラーメンを満喫。さらに美肌効果があるという有料露天風呂(公共浴場)・小町の湯へ。最上川の源流、大樽川の河畔に位置し開放的な露天風呂は石造りでワイルド感たっぷり。
小野小町ゆかりの地で、美肌の湯につかり心も身体も小野小町気分を満喫した。

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10おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:46:03
芸能界女子温泉部 冬こそ行きたい!雪見の秘湯  (土曜スペシャル 2011年2月12日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/110212.html

はるばる北海道まで行き白鳥の見える温泉を目指すのは、温泉ソムリエの称号を持つ、西村知美さん・咲々ちゃん親子。たんちょう釧路空港から釧路駅へ、釧網本線を乗り継ぎ、無人駅「川湯温泉駅」へ。そこからタクシーで“煙が出ている山”へ向かう。そこは「硫黄山」と呼ばれる常に硫黄が噴出している活火山で、一帯は硫黄臭に包まれ、この硫黄が川湯温泉の成分にもなっているという。噴気孔が直に見えるという事もあり、北海道のダイナミックな自然を目の当たりにできる弟子屈町の観光名所である。硫黄泉には美肌効果があり西村さんは、硫黄の煙を堪能した。
次に日帰り入浴のできる露天風呂のある「名湯の森ホテルきたふくろう」へ。泉質は100%かけ流しの「酸性・含硫黄・鉄(穸)-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉」。周りは真っ白な雪に飾られた手つかずの原生林が立ち並び、しんとした森の中の露天風呂。お宿自慢の純度の高い硫黄泉は透明で、こするとお肌がツルツルしてくる。
再びタクシーに乗り込み、屈斜路湖沿いを走る事20分、目的地「コタンの湯」に到着。なんと露天風呂の前に、約30羽ほどの白鳥達が群れをなしている。水面に氷が張った屈斜路湖は、露天風呂の近くだけ、温泉の熱で温かくなり、そこで白鳥達が暖をとっているのだ。まさに冬の間だけ楽しめる大自然の贈り物である。真近に見える白鳥の群れに驚きと感動を覚えまるで湖と一体になったような気分になるほどの、解放感と絶景。2人は北海道の大自然を感じながらの湯を十二分に満喫した。

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南八ヶ岳の最北にある、硫黄岳(2,742m)の2,150メートルに湧く、日本最高所の野天風呂。まず、小海駅から車で本沢温泉口へ。ここからはあまりの雪の深さに歩いて日本最高所の秘湯を目指す。予定では約3時間で目的の野天風呂に着くはずだが・・・。徐々に険しくなる崖沿いの雪道を一歩一歩ふみしめながら、登山開始から約4時間、ようやく今宵の宿「湯元本沢温泉」に到着。日本最高所の野天風呂を持つ山小屋。べにこは早速宿自慢の露天風呂へ。宿からさらに10分登り最後は斜面を下り、やっとのことで到着。日本最高所の露天風呂にはもちろん脱衣所もなく、ただぽつんとあるのみ。さっそく野天風呂「雲上の湯」へ。硫黄岳から流れ出る源泉(硫黄泉)は白濁の湯をしており、お肌もツルツルに。硫黄岳の爆裂火口を見ながら雪見風呂を満喫。山奥にあるこれぞ秘湯中の秘湯。
さらに冬期限定の内湯へ。「石楠花の湯」源泉:ナトリウム・カルシウム硫酸塩・炭酸水素塩。お湯に膜が張る事もある。登山の疲れも忘れ心も体も癒されるひととき。雪見風呂を堪能した。

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高山駅からバスに乗り、まずは地元のお母さんにすすめられた平湯温泉に立ち寄る。平湯温泉内には約40もの源泉があり、それぞれから大量の温泉が湧いているという。紹介してもらった日帰り湯は、大正12年創業の奥飛騨随一の老舗旅館「平湯館」。ここでは毎分1トンを超える湯を湯船に注いでいるとのこと。迫力のある源泉を見せてもらい、いよいよお風呂へ。合掌造りの内湯を抜けると、50人以上が入れる程の広さを備えた大露天風呂に、源泉がとうとうと流れ込んでいる。身体の芯から温まる。
再びバスに乗り込み、目指すはエメラルドグリーンの「うぐいすの湯」。そして「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」に到着。露天風呂は混浴なので、特別に湯衣が用意されている。温泉に足を踏み入れると、あたり一面雪景色の中に綺麗なエメラルドグリーンに輝くお湯が。地下300mからくみ上げる深層水の温泉で、源泉に緑藻類のクロレラが多く含まれており、それが光合成することによってこの色になるんだとか。あまりの鮮やかさにビックリ。ビタミン・ミネラル豊富なお湯を堪能した。
さらに知る人ぞ知る秘湯があるということで河合さんは、長靴をはいて厚く雪が覆った橋を渡り、温泉に向かう。この温泉は「天皇泉」といい、1300年前に天皇が入ったと言われている由緒正しい温泉。「うぐいすの湯」とは違う源泉だが、ここも綺麗なエメラルドグリーンで、泉質が濃く、疲労回復に良いとされている。雪の舞う中、1300年前に思いを馳せながら、奥飛騨の秘湯を楽しんだ。

11おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:48:01
この秋オススメ! 新しくなった有名温泉街  (土曜スペシャル 2010年9月25日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100925.html

明治時代から外国の賓客をもてなすために、洋食のスイーツを取り入れてきた歴史を持つ箱根。その背景があって10月いっぱいの期間限定で催されるのが、「箱根スイーツコレクション」。番組では箱根湯本から強羅、大涌谷を巡り、芦ノ湖温泉に泊まって仙石原まで、いわゆる箱根のゴールデンコースを箱根フリーパスを使いながら巡り、38店舗が参加中の、秋限定オリジナル・スイーツを食べまくる。
箱根湯本の駅前の観光案内所で、「箱根スイーツコレクション」の小冊子を発見した高見さんと芦川さん。これを携帯しながら進むと、まず気になるのは、7月にリニューアルした「茶のちもと」。名物「湯もち」に行列ができる有名な和菓子屋さんだが、今年からスイーツコレクションに参加、和三盆を使った淡雪寒天などを使ったオリジナル・スイーツに舌鼓を打つ。そのほか、スイーツと植物園がマッチしたベゴニア園のフルーツいっぱいのスイーツや、この春にベーカリーをリニューアルした元祖スイーツの箱根富士屋ホテルの、寄木細工をモチーフにした箱根らしいオリジナル・スイーツをいただく。
そして宿泊するのは、芦ノ湖を一望、この4月にリニューアル・オープンした「山のホテル」。今回、2にんが利用するのは、スイーツコレクションのデザートが組み込まれた、スイーツプラン。温泉や、ヘルシーなフランス料理の夕食を堪能し、翌日は、これから見頃になる仙石原のススキを見に行く。そして締めは、やっぱりスイーツ。「ホテル大箱根」の野菜で作った、甘くないスイーツを味わい、この甘〜い旅を終える。



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6月、伊東温泉を代表する巨大ホテル「ホテルニュー岡部」がリニューアル・オープン。片や、アラフォー世代には懐かしいCMでお馴染みの「ハトヤ」は、おなじみの鳩が飛び出す豪華なショーや、魚が泳ぐ海底温泉の歴史あるイベントや施設を生かし、長い歴史を刻んでいる。今回は、伊東温泉の2つの巨大ホテルに注目し、それぞれの最新情報を伝える。
まずは伊東温泉の温泉郷を散策する岡本さんと黒田さん。風情ある温泉街が残り、古い温泉も目立つ。その中の1つ「七福神の湯」は、徳川家献上の伊東最古の名湯を持つ。伊東温泉の魅力でもある海沿いの道をしばらく歩いていると、関東最大級の足湯を発見。静かな海を眺めながら、地ビール片手に“足湯で一杯”。そして、伊東温泉を象徴する巨大ホテル「サンハトヤ」の新しくなった海底温泉を水着で楽しみ、CMでもお馴染みの大きなマグロのバルーンを抱えて記念撮影。
宿泊は、この6月にリニューアル・オープンの「ホテルニュー岡部」に。館内には、ブックカフェや浴衣コーナーなどが新設され、2つの自家源泉を持つ温泉も楽しめ、アメニティグッズも充実。豪華な料理が50種類以上並ぶ、豪華!海鮮バイキングを思いっきり堪能し、朝食も贅沢に楽しんだ2人。1泊では味わいつくせない伊東温泉の魅力を再発見する。

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宿泊客の減少で、数年前から温泉街の再生のために総力を挙げてきた鬼怒川温泉。
今年3月の、ふれあい公園完成をもって完成する。これをきっかけに、大型観光バスばかりが目立つ団体客の誘致から、ひとりひとりの客に対して、もてなしやふれあいを心がける、優しさと癒しの温泉街に様変わり。再生後、いよいよ行楽の秋を迎える鬼怒川温泉の、秋のお得情報を盛り込んでいく。
鬼怒川温泉駅前に到着した肥後さんとノッチ。まず驚いたのは、駅前から歩道までが段差の全くないバリアフリー化している。数年前まで何度も鬼怒川を訪れたことがある肥後さんも、この景観にビックリ。早速、新しい温泉街を散策したいと観光センターに行くと、鬼怒川の6つの橋を巡る「七福邪鬼巡りスタンプラリー」がおすすめだという。橋の袂に設置された鬼のポイントに立寄り、スタンプを押しながら温泉街を巡っていくものだ。大吊橋やふれあい橋、くろがね橋などをまわる途中、この秋からの新メニューで高級な舞茸が乗った「日光舞茸丼」に舌鼓を打ち、切り絵職人が営む新しい射的屋に立寄って、すっかり温泉街を満喫。
本日の宿は、大型ホテルから部屋数を縮小し、癒しのコンセプトで再生を掛ける「あさや」。利用するプランは、岩盤浴が無料で体験できる「秋のゆったり癒しプラン」。館内の随所に、客に優しい工夫が凝らされ、絶景の展望露天風呂は最高!すっかり、このホテルに魅せられてしまう2人。
翌朝は、スタンプラリーの後半。滝見橋近くの共同浴場でふれあいを楽しみ、鬼怒岩橋でゴール!見事スタンプを制覇した2人は、嬉しい景品をゲットして、楽しい鬼怒川温泉の旅を終える。

12おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:48:45
この秋オススメ! 新しくなった有名温泉街  (土曜スペシャル 2010年9月25日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100925.html

関東周辺から更に足を延ばして下北半島の温泉郷へ向かうのは、作家の荒俣宏さんと、旅番組に初めて登場する、元モーニング娘。の飯田圭織さん。まずは、むつ市の下北駅から。下北半島には日本人の心象風景に欠かせない恐山がある。今回は、なかなか取材ができない恐山を最初に訪ね、意外に知られていない、日本三大霊場の歴史ある場所に立寄り、恐山の中にある名湯を体験する。宿泊は、北の果て下風呂温泉旅館「三浦屋」。温泉と、大間のマグロが贅沢に付く夕食を楽しみ、翌日は東通村の最果ての岬・尻屋崎で、猛吹雪に耐えられるように改良された独特の農用馬・寒立馬(かんだちめ)の放牧を見る。
旅の最後は、太平洋と津軽海峡が合流し、潮目の色の違いを眺めることができる「尻屋崎灯台」に登って、秋の東北を満喫する。

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最近、「日帰り温泉」の中で人気が高くなっているのが「0泊2食」というプラン。豪華なランチとディナーが2食付き、客室も使えて、日帰りでゆっくり過ごせるのが人気の秘密だ。
今回、10月から新しくなる0泊2食プランの旅をするのは、夫婦で温泉めぐりが趣味という中川家の弟・礼二さんと奥様。箱根や草津は行ったことがあるが、伊香保は今回が初めてで、是非行ってみたかったという2人。東京から伊香保の温泉街まで、JRで約90分。朝10時に東京駅を出ても、午前11時30分のチェックインに間に合う手軽な距離だ。老舗旅館「ホテル松本楼」に到着した2人、早速、向かったのは泉質の違う宿の展望風呂。無色透明のしろがねの湯と、茶褐色のこがねの湯は飲泉ができ、湯あたりも優しい。
昼食は、松本楼の姉妹館「洋風旅館ぴのん」でフレンチを。互いに直ぐの距離でも、車で送ってもらえるのが嬉しい。部屋へ戻ると、夫婦水入らず。毎日忙しいご主人と、話をしながらゆったり寛げる至福の時間。そこへ、ちょっと嬉しいデザートのプレゼント。このプランには、デザートと女性にはカラフル浴衣を選べるサービスが付いている。浴衣に着替えた2人は、伊香保の温泉街の散策へ出掛ける。なんと400年ぶりに伊香保の石段が伸び、それを記念して石段の中腹に足湯にがニューオープン。他に、81歳のお爺ちゃんが焼く人気の煎餅や、名物の射的場などを散策し、階段街の露天風呂へ。
頃合い良くおなかもすいたところで、夕食は松本楼の上州料理を堪能する。チェックアウトの20時30分まで、たっぷり9時間滞在し、夫婦の時間をしっかり満喫した2人だった。

13おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:50:41
夏に涼やか! 関東近郊 穴場の温泉めぐり (土曜スペシャル 2010年8月14日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100814.html


夏は暑くて有名な山梨県甲府市。なぜこの時期に山梨へ?と思うことなかれ、ここには数多くの“ぬる湯”の名湯が点在しているのだ。
その暑〜い山梨の気持ちいい“ぬる湯”を訪ねるのが、松木さんと、サッカー少年だった島崎さん。まずは、農家のぶどう畑から湧いたという『山口温泉』へ。周囲は民家のど真ん中という立地で、とても温泉が湧き出しているとは思えない環境だが、お湯は38度の炭酸泉で、肌に泡がまとわりついてくるような柔らな名湯だ。そして次なる温泉もまた、その環境が素晴らしい。なんと、広大な田園風景の中にポツンと建つ日帰り温泉の『韮崎旭温泉』がそれである。お湯の色から“エメラルドの湯”とも呼ばれ、約40度の源泉掛け流しのお湯は地元の人々に大人気。
風呂から上がり、韮崎の町を散策していると、さすがはサッカーの町。元サッカー日本代表・中田英寿氏の銅像が立ち、彼の母校が駅のすぐそばに。サッカー少年たちとボールを蹴りながら、炎天下の中、サッカーに夢中になる松木さんと島崎さん。汗だくになりながら、腹ごしらえに向かったのは、名物“おざら”と“馬モツ”を出すお店。そして次なる“ぬる湯”は、鰻屋さんに湧く温泉『正徳寺温泉』。もともとは豊富に湧く井戸水を利用した養鰻業から始まり、その後、鰻専門店として営業。鰻が他より活きのいいことを不思議に思った先代が敷地内を掘ってみると、温泉が湧き出したという。源泉掛け流しの35度の冷たいと感じるほどのお湯だが、じっくり浸かっていると身体が温まってくる。2人は、そのありがたいお湯の効果に感動。そして今宵の宿『岩下温泉旅館』へ。お宿の温泉は、源泉100%のアルカリ性単純温泉で、源泉はなんと28度。真夏の暑い時期に、岩下温泉の微温泉に浸かるのが良いと、県内外から常連さんも来ているほど。
ぬるい温泉のあと、2人は敢えて熱い名物ほうとう鍋を注文。暑い山梨で、ぬる〜い湯に浸かり、再び熱〜い鍋をつつく2人の夜は更ける…。

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旅の始まりは西伊豆の堂ケ島から。 “平成の三四郎”という異名を持つ彼は、ここから是非、「三四郎島」を見てみたかった。早速2人は、夏に楽しめる海岸の温泉をテーマに松崎町へ歩を進める。まずは、その町並みと海岸の美しさで“日本のコートダジュール”を掲げる岩地海岸へ。温泉情報を地元の方々に聞くと、『夏になると出てくる温泉』があるらしい。早速、水着になった古賀さんと谷本さん、海水浴を楽しんで砂浜に上がり海岸を見渡すと、そこにあるのは、なんと船の温泉!しかもこれが、源泉掛け流しなのだ。
海水浴客と楽しくふれあい、海の家でお腹を満たしたところで、次は海岸沿いに南下して石部の町へ。細い路地をぶらり歩いていると、高齢のご夫婦が営むオリーブ園が。次なる温泉の前に、香ばしいオリーブ茶をいただき、2人は一休み。ご夫婦に教えられた道を辿っていくと、石部海岸の一角に、お地蔵様の祀られた「平六地蔵露天風呂」を発見。この平六地蔵は、大波にのまれた我が子を思って海岸に座り続けた平六という父親の菩提を弔うために地元の人々が建てたという。2人は優しいお地蔵様に見守られて、海鳴りを聞きながら、地元の人とのんびり温泉を堪能。
そして、西伊豆を更に南下し雲見温泉に到着。目指すは今宵の宿『雲見園』。家族で営む温かい雰囲気の可愛いお宿だ。温泉は、“岩の露天”と“樽風呂”で、いずれも宿の自慢、天然温泉100%かけ流し。まずは温泉を楽しみ、旬の魚やおばあちゃんの手作り漬物など全12品がズラリと並ぶ西伊豆ならではの夕食を堪能。
翌朝、早起きの2人は、なんと柔道着に着替えて浅間神社のある『烏帽子山』へ。
汗をかいた後、山頂の展望台から見下ろす美しい西海岸の大パノラマを満喫する。
そして旅の締めくくりは、赤井浜に広がる『雲見温泉露天風呂』。ここは海を間近に見ながら入れる絶景の露天風呂。海水浴の後、水着で気軽に入れて楽しめる夏こその温泉めぐりに大満足の2人。明日からは、また柔道一直線で頑張る!?

14おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:52:41
夏に涼やか! 関東近郊 穴場の温泉めぐり (土曜スペシャル 2010年8月14日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100814.html

スキー場で有名な志賀高原だが、夏の時期は一面の高山植物と山々の緑がまぶしい絶景の避暑地となり、しかも名湯が湧く観光地だという事は意外に知られていない。そんな高原の入り口、湯田中から出発。倉田さんと勝間さんは、お互いの苦労時代を知る大親友。しかし、プライベートでも、番組でも、旅は初めてという間柄。今回は、盛夏でもホタルが舞うという、その名も『ホタル温泉』を訪ねて、高原の夏を楽しむ。まずは、蓮池からロープウェイで、『発哺温泉 薬師の湯』に到着。
初の2人だけの温泉デビューを果たした2人は、更にゴンドラに乗って『東館山高山植物園』へ。植物園と言っても、フェンスなど人工的なもので区切られているのではなく、手つかずの大自然そのまま。夏はニッコウキスゲが見頃で、黄色い可憐な花がいたるところに咲き誇る。そしてサマーリフトで降り立ったのは、高天ヶ原ホテル。ここでは、2人の目当ての昼食『ねまがり竹の竹の子汁セット』を頂く。
今宵の宿『志賀リバーサイドホテル』では、“雲上の湯巡り手形”をもらう。それで訪れたのが、宿の隣にある、自家源泉を持つ『熊の湯ホテル』。ここは、1921年創立で志賀高原最古のホテルだ。お湯はエメラルド・グリーンで、佐久間象山がこの地を訪れた時に発見したと伝えられる歴史ある温泉だが、勝間さんの温泉の感想は、経済効果や分析学を取り入れた独自のもので温泉評論家もビックリ。
山の幸が中心の夕食後は、いよいよ待望のホタル見学。ホタル見学の観光客たちと一緒にポイントに到着すると、暗闇の中でフワ〜ッと幻想的に舞うホタルが点々と光っている。人に慣れているのか、点滅しながら近くに飛んでくるホタルに2人は大興奮。思い出に残るホタル観賞の夜が更けていく。
翌朝、2人はホタル温泉の朝風呂でスッキリ。記念すべき初旅行を終える。

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この夏、9月までの夏期限定で、高崎からD51型蒸気機関車が走る。このSLに乗って上州の温泉を行くのは、山口良一さんと元劇団員の奥様・康子さん。夫婦での旅は久しぶりというだけあって、なんだかソワソワ、ウキウキ、楽しそうな2人。レトロな雰囲気の中で車窓を楽しみ、大勢の人々とふれあいながら、最初の温泉地のある沼田駅で下車。夏に涼しい温泉を求め、送迎バスで群馬北部の川場村にある秘湯『小住温泉』に到着。川と緑の涼やかな環境と泉質の良さは、地元に人々にも愛され、口コミだけで評判に。清涼感溢れる露天風呂を楽しんだ後は、川場村を散策。あちらこちらに清流が流れ、夏訪れるには最高の場所だ。『滝の沢名水』の隣に2人が見つけたのは、一軒の蕎麦屋。もちろん滝の沢の名水を使って蕎麦を打つ、知る人ぞ知る人気の名店だ。2人は名水が生んだ絶品の蕎麦を楽しむ。
そして今宵の宿『悠湯里庵』に向かうため、道の駅で送迎バスを待つ。2人が泊るのは、この春にオープンした、川場の田園の中に日本の原風景を蘇らせた、萱ぶきの素敵な宿だ。館内は、カートを使って移動する広さで、部屋の中にはプレスするタオル干しや豪華なアメニティグッズなどが揃えられ、これまたユニーク。夕食まで少しの時間、近くの花の寺「吉祥寺」を訪ね、境内の中の滝や池など、爽やかな水辺を楽しむ。 夏の避暑地の贅沢なひとときを満喫したあとは、宿の温泉と、上州麦豚や川場産の野菜を使った夕食を堪能。さらにオリジナルカクテルを飲みながら、贅沢な夕涼みを。
翌朝は、部屋付きのこじんまりした露天風呂に入り、涼やかな風の音を聞きながら、ご夫妻の2人旅を終える。

15おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:54:56
関東周辺!穴場の絶景温泉めぐり (土曜スペシャル 2010年3月27日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100327.html


群馬県の秘湯の一軒宿を目指すのは、ドン小西と薬師寺保栄の意外な仲良しコンビ。JR吾妻線で高崎から祖母島駅で途中下車し、訪れた立寄り温泉は、渋川市街から赤城山までなだらかな稜線が楽しめる「根古屋城温泉」の露天風呂。温泉を掘りあてたのは平成6年のこと。建物も浴室も露天風呂も、すべてオーナーの手作りという、愛情のこもった絶景のお風呂だ。湯上りにアツアツのとろろラーメンで腹ごしらえした2人は、次の立寄り湯「大塚温泉」へ向かう。上州の山懐に抱かれた600年前から続く古湯で、34度のぬる湯が特徴の癒しの湯だ。手書きの看板を見つけて入ると、強面のご主人がお出迎え。中へ案内されると、混浴の露天には女性2人の先客が。楽しい話に花が咲き、思わず長湯。2人とも、お肌がツルツルになって、まさに秘湯の穴場温泉を満喫する。
さらにJR吾妻線に乗ること1時間、超メジャーな伊香保温泉や草津温泉を通り越し、袋倉という無人駅に降りた2人。一体ここはどこ!?というほどの荒野だ。駅から歩き、なお吊橋を渡って辿りつくのは今宵の宿、群馬県の秘湯・半出来温泉「登喜和荘」。3つの露天を持ち、近くの吾妻川のせせらぎを眺めながら入れる自然なままの天然温泉で、もちろん知る人ぞ知る穴場の温泉だ。赤提灯と味噌樽で作られた浴槽の混浴露天風呂から、渡ってきた吊り橋と吾妻川の清流を眺め、喧騒に包まれた都会の生活から解放された2人は、思う存分、温泉を楽しむ。
お風呂の後は、自家製味噌や自家菜園で収穫した無農薬野菜を使っての夕食。ヘルシーなメニューに、健康に気を使うドン小西さんも大満足。  翌朝は、まだ冷たい春風に吹かれながら、宿から徒歩で行ける絶景の「笹見平展望台」に登って旅を終える。

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埼玉には、意外や意外、あまり知られていない「ありがた〜い温泉」がたくさんあると聞いて訪れたのは、元東京ヴェルディ監督の松木安太郎と、サッカー解説者で元選手の宮澤ミシェル。まず始めは、観音様のお告げで掘った場所に温泉が湧き出したという、ありがた〜い「百観音温泉」。大宮から宇都宮線で約60分、埼玉県の東鷲宮駅で下車。オーナーの自宅の敷地内に観音堂と温泉があり、共同浴場として地域の人々に愛されている。薄緑色のアルカリ泉は、とにかく皮膚病や肩こりに良いと年配の方々に大評判。
2人が続いて向かったのは、JR川越線の笠幡駅からバスで行くハム工場の敷地内から湧く、ありがた〜い「サイボク天然温泉 まきばの湯」。ハムや肉料理などが豊富に並ぶ豚肉のテーマパークのような施設を通り、満腹になった後で入る温泉タイムは、至福の時間。スポーツマンの血が騒ぎ、松木さん、宮沢さんは、ズラリと並ぶ露店で舌鼓を打つ。 そして、向かうは飯能にある、宮沢湖温泉「喜楽里別邸」へ。掘削した天然温泉は湯量が豊富で、露天風呂から望む宮沢湖の景色は県内でも有数と言われるほど。テラスからは夕陽を眺めながら、温泉三昧の一日を振り返る。
最後の温泉は、なんと日本一の強アルカリ泉(PH11.3)で、ありがた〜い「都幾川温泉」。科学の教科書に載るほどの100%源泉かけ流しの湯だ。アルカリ性が強いと、お肌はつるつるで湯冷めしにくく、まるで化粧水に入っているような素晴らしさだという。お風呂で美肌感を味わったあとは、名物の柚子薬膳料理で夕食を。男同士では、なんとも贅沢すぎるような美肌の湯とムード溢れる温泉宿の雰囲気に、大満足で旅を終える。

16おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:56:01
関東周辺!穴場の絶景温泉めぐり (土曜スペシャル 2010年3月27日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100327.html


新宿からJR中央線と武蔵五日市線を乗り継いで、武蔵五日市駅からバスで60分。まず目指すのは、終点・数馬にある東京最西端の温泉・蛇の湯温泉。数馬の里は、源氏に敗れた平家の落人が住み着いたと言われる、檜原村の集落。合掌造りの妻側を短く切って破風を大きく取った、築300年あまりの兜造りと呼ばれる民家が点在し、東京にありながら山村の独特な雰囲気が色濃く漂う神秘的な場所だ。その中の藁葺き屋根の旅館「たから荘」が最初の立ち寄り湯。清流沿いに突き出すように建つ風呂からは、内風呂ながら自然の景観が眼前に広がり、眼下の清流の音が心地よく重なって、秘湯感たっぷり。湯上がり後、すっかりお腹をすかせた2人は、昼食のできる宿「三頭山荘」に立寄り、十数種類の山の幸が味わえる山菜定食を頂き、食後、かつて養蚕が行われていた兜造りの内部を覗かせてもらう。散策途中で立ち寄った、数馬地区の人々の母校であり、東京で最後まで残った古い木造校舎の「分校記念館」では、閉校時そのままに残されている木製の机や椅子、昔の遊び道具などに触れ、2人は童心に帰って大喜び。そして、いよいよ今日の宿泊先の、鶴の湯温泉「こまどり荘」へ。鶴の湯温泉は、江戸時代には多くの湯治客で賑わった温泉で、昭和32年の小河内ダムの完成とともに一度は奥多摩湖の湖底に沈んだが、村民の強い要望で平成3年、湖底から源泉をポンプで汲み上げることで蘇った。奥多摩湖を一望する貸切り露天風呂の眺めは絶景。手打ちそばやイワナの昆布〆めなど山や清流のご馳走を頂き、翌日は東京一と言われる絶景を誇る奥多摩温泉「もえぎの湯」で旅を終える。

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上野から常磐線で約2時間、到着したのは春の海を見渡す大津港駅。ヒラメやアンコウが水揚げされたばかりで活気づく魚市場を散策し、地元の人にお薦めの温泉を聞くと、 「石尊鉱泉」の名が。国道沿いにある、日帰り入浴のみの歴史あるお風呂だという。中では、湯治に来た地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんが持ち寄った惣菜を炬燵に出してお茶のみ話中。仲間に入れてもらった健さんも、アットホームな雰囲気にニコニコ顔になる。
ぶらり歩いて昼食処を探していると、ひものの看板が。様々な干物が天日干しされる中、珍しいあんこうの干物を注文。ご主人に、次なる穴場温泉・湯の網鉱泉「鹿の湯」を教えてもらい、鹿の湯のご主人に大津港駅から迎えに来てもらう。ここの浴室はとても変わっていて、普通は建物の端にあることが多いが、「鹿の湯」は真ん中にあり、二方が廊下に面している。廊下に面した壁には、すりガラスと飾りガラスでできた窓がはめ込まれ、廊下を歩く人の影が映り、何とも言えない雰囲気。源泉の発見は500年前とも言われる。名前の由来にもなっているが、傷を負った鹿が霊泉に入っているのを里人が見つけたのがきっかけだという。茶色で肌に染みわたる、とてもいいお湯に、田中健さんも大満足。 そして向かうは、福島県いわき市の海辺の宿「ホテル塩矢崎」のある湯本駅へ。かつては温泉街で賑わったという鄙びた駅前商店街を歩いていると、ケーナ奏者でもある田中さんの琴線に触れる尺八の音色が。音を辿っていくと、そこは商店街の陶器店。ご主人の趣味で、今では店内に自身が制作し、演奏する尺八がうずたかく積まれている。すっかり意気投合して、2人で演奏しながら、のどかな時間を過ごす。
海を見渡す絶景の内風呂を持つ「ホテル塩矢崎」では、食べきれないほどの数の夕食メニューにびっくり!翌日は、いわきマリンタワーの敷地内にある、眼下に海を見下ろす絶景の展望台へ行き、大いに癒された小さな穴場温泉めぐりの旅を終える。

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17おすすめの温泉 秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 18:56:47
関東周辺!穴場の絶景温泉めぐり (土曜スペシャル 2010年3月27日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100327.html


山梨の秘湯を訪れるのは温泉好きで大の仲良し、有賀さつきと渡部絵美。本日の宿となる鰍沢の秘湯へ向かう前に、今が真っ盛りのイチゴ狩りへと「笛吹川フルーツ公園」で途中下車。公園内の「いちごランド」で、真っ赤に実った特大の山梨ブランド“章姫”を味わう。すぐ近くに、富士山が見える絶景の露天風呂があると聞き、2人は「赤松の湯ぷくぷく」へ。富士山を望む美しい日帰り温泉だ。景色とお湯を楽しんだ2人は、この先で季節に彩りを添える花見が行われていることを聞き、早速タクシーで向かう。教えられた先は、“日本一早い花見”として、ビニールハウスの中で満開の桃を眺めながら宴会ができる「ハウス桃宴」。暖かいビニールハウスの中で、満開の桃の花の下、地域の人々とコミュニケーションをとって、実も心も温かに。
お腹をすかせて山梨市駅へ戻った2人、駅前の手打ちほうとう「のんきばぁーば」の登りに誘われ店に入っていくと、まさに店内で女将がほうとうを打っている。夜は居酒屋になる店の女将が打つ麺のこしは抜群で、県内でも手打ちほうとうを打つのは数軒しかないという。カボチャや里いも、大根などが入ったアツアツのほうとうを堪能し、大満足。 そして、いよいよ向かうは今宵の宿、十谷上湯温泉「源氏の湯」。ここは、甲斐源氏の祖「新羅三郎義光」の居城跡とされる源氏山を源とする、大柳川を約7キロ遡る十谷集落。深く切れ込んだ渓谷が秘境の雰囲気を醸し出す山深い場所だ。宿に着くとすぐに、待ちに待った露天風呂へ。冷泉と熱い風呂を交互に移動できる絶景の露天で2人は大はしゃぎ。 鹿のタタキや鯉の揚げ物など、山里ならではの夕食を頂きながら、楽しい1日を振り返る。
翌朝は、陽光が差し込む内風呂でリフレッシュ!今回の秘湯の旅を終える。

18お得な温泉宿 掲示板:2011/09/17(土) 18:58:48
冬こそオススメ! 直行バスで行く お得な温泉宿 (土曜スペシャル 2010年1月16日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100116.html

旅の起点は東京、池袋駅。ここから旅をするのは“コント山口君と竹田君”の竹田君夫妻。
目的地は奥日光、往復のバス代込みで5,600円という破格の値段で泊まれる温泉宿に向かいます。東京から3時間程で日光市外へ、いろは坂を上りたどり着いたのは中禅寺温泉『ホテル湖畔亭』。目の前が中禅寺湖という好立地のこちらの宿、バスで到着後直ぐにチェックインできるという嬉しいサービスでお出迎え。
澄んだ空気が心地良い冬の中禅寺を散策していると、湖畔にポツンと古い暖炉が佇むという不思議な光景が。この暖炉、焼失した外国人の屋敷のもの。明治時代、外国人の避暑地として栄えた中善寺湖の湖畔は、「夏場の外務省」と呼ばれるほどでした。宿では温泉にゆっくりつかり、バイキングの夕食を堪能。
翌日は歴史ある中禅寺で立木観音を参拝。中禅寺湖の美しい景色と歴史に触れることができました。
往復のバス代込みで5,600円のお得な宿での一日を満喫しました。

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今回、直行バスの旅に出かけるのは、三ツ木清隆さんと奥さん。
今回のプランは伊豆稲取の伊東園ホテル稲取への直行バスが片道なんと1,000円で行けてしまうという超お得な旅。そしてなんと宿泊料は7,800円。バス代往復込みで1万円を切ってしまうという驚きの旅。新宿西口を8:00に出発したバスは、12:00にはホテルの玄関前に到着。この直行バス、到着してすぐにチェックインできてしまうという特典付き。早速部屋にあがった2人は窓から見える景色に思わず感嘆の声があがる。伊豆の先端に立つこのホテルはまさに宿そのものが絶景ポイント。昼食は宿手作りのカレーをいただきました。なんと、何回お替りしても500円というお手ごろ価格。そして、みかん園でみかん狩りをすることに。このみかん園では、自分で狩ったみかんを生搾りジュース、または体験ジャム作りにて味わうことも可能です。その後は宿に戻り温泉を堪能。夕食は35品目もあるバイキング。そしてなんと、このお宿、期間限定でアルコール・ソフトドリンク飲み放題フェア実施中という特典も!次から次へと驚かしてくれるものです。ご飯の後には宿にある足つぼマッサージ、無料で出来るカラオケで楽しみました。 翌日、朝食のバイキングを楽しんだ後は伊豆稲取のものが集まるという港の朝市に。美味しい「きんめ鯛のあら汁」も無料でいただきました。そして稲取では有名な雛のつるし飾りも見学。1月20日からはお祭りもやるそうです。1泊2日驚きの連続。充実の旅でした。

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今回、直行バスの旅に出かけるのは、飯星景子さんと比企理恵さん。
利用するのは草津のホテルヴィレッジへの直行バスプラン。往復バス代・宿代込み13,650円で草津を満喫できてしまいます。東京駅を8:45に出発したバスは、13:30にはホテルの玄関前に到着。この直行バス、到着してすぐにチェックインできてしまうという特典付き。部屋に荷物を置いた2人は、お腹も減ったので昼食をいただきました。昼食後はホテルに泊まった人がもらえるホテルの施設無料招待券で遊ぶことに。ボーリング・卓球・ビリヤードなど1日で遊びきれないほどの豊富さ。いい汗をかいた2人は温泉に。夕食は50品目もあるバイキング。寿司やステーキの実演コーナーもあり目でも楽しめてしまうバイキングを堪能しました。
翌日、朝食の後は草津の代名詞「湯畑」に。草津ならではの百年石作りを体験しました。百年石制作というのは、石灰の固まりにペンキで好きな文字や絵を描き、乾いたら強酸性河川、湯川に三日ほど漬けておくというもの。三日後にはペンキでぬられた箇所を除き綺麗に表面が溶けるので、印鑑のように書いたものが浮き出てくるという記念品にはもってこいのもの。はて、どのようなものが出来上がったのか?記念品もありの1泊2日充実の旅でした。

19お得な温泉宿 掲示板:2011/09/17(土) 18:59:56
冬こそオススメ! 直行バスで行く お得な温泉宿 (土曜スペシャル 2010年1月16日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100116.html

人気の箱根への直行バスの旅に出かけるのは、俳優の清水章吾さんと奥さんのハルマンさん、そして娘の響美さん家族。
今回のプランは人気の箱根で、通常新幹線(東京〜小田原)などの電車を使って往復10,420円かかるところを往復バス代と宿代込みで何と15,000円というお得なプラン。東京駅を9:45に出発したバスは、12:30頃にはホテルの玄関前に到着。今回の宿はホテルグリーンプラザ箱根。14時のチェックインまでに先ずは近くを散策。
ホテルは山の中腹部にあるため周辺にハイキングコースがあり、自然を身近に楽しむことが出来ます。三人が向かったのは「金太郎岩」と名付けられた岩。この辺りは昔、金太郎がいたという伝説がある場所なのです。次に向かった先は「箱根 竹やぶ」。六本木店はミシュランの一つ星の蕎麦屋さん。毎日手挽きする「田舎せいろ」(¥1,050)や注ぎ足し注ぎ足し大事に使っているタレで煮詰めた鰊が絶品の「にしんそば」(¥1,890)、そばの風味豊かな「そばがき」(¥1,365)を味わいます。
その後ホテルにチェックインし部屋へ。格安の値段にもかかわらず部屋は広々とした和室。部屋からは雄大な富士山の姿を拝むことがます。そして自慢の仙石原温泉が源泉の露天風呂へ。こちらでも富士山の絶景を見ながら、のんびりと湯に浸かることが出来ます。女性の露天風呂には12時から17時半の間「富士見酒」のサービスも。夕食は和食会席か洋食コースから選ぶことが出来ます。どれも味だけではなく見た目の工夫を凝らしたものばかり。
ほぼ毎日ホテルのロビーで行われる「ロビーコンサート」のピアノの音色に癒されながら、一家団欒の夜は更けていきます。
翌日、朝食バイキングを楽しんだ後は、ホテルスタッフお勧めの富士山の絶景スポットへ。ロープウェイと観光船を乗り継ぎ、芦ノ湖の対岸に位置する元箱根へと向かいます。一家皆が絵を描くのが好きな清水家の三人が、富士の絶景を描きあげます。1泊2日盛りだくさん、充実の旅でした。

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出発は浜松町駅から、乗り込むのは沢田雅美さん夫妻。
浜松町駅から鴨川・小湊までを結ぶ直行バス。通常は片道1,000円なんですが、2月4日までは片道800円とさらにお得に行けるんです。東京湾アクアラインを渡り走ることおよそ3時間、バスは宿の目の前に止まります。やってきたのは鴨川市にある『宿中屋』。到着後宿の回りを散策し、昼食には地魚を使った料理をいただきました。この宿、お部屋からも露天風呂からも広大な太平洋が一望できます。夕食も太平洋の恵みをたっぷりといだだきます。
翌朝、宿の女将さんと宿の近くを早朝のお散歩、澄んだ空気が体に染み入ります。一足早い早春の房総半島を楽しめる直行バスの旅でした。

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東京は新宿から旅はスタート。直行バスに乗り込むのは松岡きっこさんと根本りつ子さん。
2人が今回利用するのは、期間限定!1泊3食付蓼科直行バスプランで、新宿から約3時間の旅です。中央高速を通り、道中車窓には甲府盆地や八ヶ岳の勇姿が見られます。
次第に窓の外には白銀の世界が広がり、諏訪富士とも呼ばれる蓼科山のふもとに位置する「ホテルアンビエント蓼科」に到着。うれしいことに、アーリーチェックインのサービスもあり、部屋へと直行する2人。女神湖を望める広々としたツインのモダンな部屋です。そしてホテルの送迎車で白樺湖の湖畔へ。湖畔の屋内施設では、この季節だけに楽しめる「氷燈祭」が開催されています。氷で型を作った大きな塔などが展示され、氷の中に仕込まれた照明により幻想的な空間が演出されています。氷のイルミネーションを堪能した2人は、宿の露天風呂で冷えた身体を温めます。目の前に女神湖が広がる絶景露天風呂です。楽しみにしていた夕食は、洋食のコースか和食御膳を選ぶことができ、2人は優雅な洋食コースに舌鼓!食材はなるだけ長野県産が使われているという徹底ぶりです。
2日目、朝食を終えた2人はロビーでガイドさんと待ち合わせ。実は、今回2人が利用しているのは、ガイド付冬の自然ツアーが楽しめる直行バスプランなんです。そして2人は、地元でも大評判の蕎麦処「登美」で昼食を。こちらの天せいろそばは絶品!この昼食もツアーの一環で、食事代も直行バスプランに含まれているというのだから驚きです。後は、宿に戻ってバスに乗って東京へ帰るだけ!大変便利で、気軽に蓼科の冬を堪能できる超お得なプランでした。

20湯本温泉 旅館 掲示板:2011/09/17(土) 19:06:51
(*)「山口県 湯本温泉 旅館 大谷山荘」(山口県長門市)
ttp://www.otanisanso.co.jp/
湯本温泉「大谷山荘」のサイト。大谷山荘や別邸音信の宿泊予約や館内案内、金子みすゞの詩の紹介などを特集した女将の部屋など。
所在地:山口県長門市深川湯本字平町2208
アクセス:JR美祢長門湯本駅より徒歩約15分またはタクシー約5分
自動車利用:中国自動車道美祢ICから国道316号線約23km約30分


(*)サービス最優秀旅館・ホテルに山口県の「大谷山荘」など4施設 JTBが選出
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110608/bsd1106081844020-n1.htm
 JTBは2011年(平成23年)6月8日、2010年度の「サービス最優秀旅館・ホテル」に、山口・長門湯本温泉の旅館「大谷山荘」など4施設を選出したと発表した。JTBグループと協力してキャンペーンなどに取り組む「JTB協定旅館ホテル連盟」に加盟する約4200の旅館・ホテルの中から選んだ。
 大谷山荘は数寄屋造りの客室のほか、2つの大浴場や緑深い日本庭園などが魅力。



http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/8119/1307732470/

21雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 19:56:35
冬こそ行きたい雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2010年2月6日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100206.html


まつだい芝峠温泉「雲海」/新潟県・十日町
日本有数の「特別豪雪地帯」として知られる新潟県十日町市。街の至るところで雪降ろしをする姿、道路の両サイドには2〜3mの雪の壁が続く。
そんな地で秘湯を目指すのは、山口いづみさん、芦川よしみさんのお2人。
まずは、越後湯沢駅で北越急行・ほくほく線に乗車し、車内で江戸時代から続く歴史ある市「節季市」が行われているという「十日町駅」で途中下車。
「節季市」では、竹籠や魚、漬け物などが売られているが、中でも「ちんころ」は大人気ですぐに売り切れてしまうという。「ちんころ」とは“子犬”のことで、米の粉「しんこ」を原料にして犬や十二支をかたどった手作りの細工物。福を招く縁起物として行列ができる程で、市は別名「ちんころ市」と呼ばれているという。 雪積もる中、行列のできた露店を発見!無事、「ちんころ」をゲットする。
次に訪れたのは、もう一つ地元の名物へぎそばの店「小嶋屋 和(なごみ)亭」。古民家風、モダンな店で、月見とろろ、ナメコおろし、山菜など盛り付けられたおすすめメニュー「五菜そば」を頂き大満足。
再び、十日町駅に戻った2人は電車に乗り込み、お目当ての豪雪地帯に湧く秘湯を目指し、「まつだい駅」へ向かう。
車窓からは更に雪深い景色が・・・。スッポリ雪に覆われた「まつだい駅」に到着。宿からの送迎車で山道を登る。道路の脇は電線も雪に埋まる程降り積もった雪の壁が続く。ようやく小高い山「芝峠」の山頂にポツンと位置する『まつだい芝峠温泉・雲海』に到着。2人は、早速宿自慢の展望露天風呂へ。眼下に苗場山をはじめ、魚沼連峰を見ることができ、その幻想的な雪景色にただただ感動。
贅沢な湯浴みを堪能した後は、楽しみな夕食。雪海老、山菜、ステーキ、鮭など地元越後の山海で獲れた季節感溢れる郷土料理にご満悦。
そして翌日、宿の案内で近辺散策。実はこの付近は棚田が有名で、「日本の里100選」にも選ばれている。雪に覆われた棚田。まさに日本の原風景そのもの。その景観に心が洗われる。

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平家平温泉「こまゆみの里」/栃木県・日光市
秘湯として名高い奥鬼怒温泉郷。12000坪の原生林に囲まれた数寄屋風の一軒宿。
鬼怒川温泉駅に降り立った松崎しげるさんと江本孟紀さんは、早速、駅前よりバスに乗り込み原生林に囲まれた秘湯、『こまゆみの里』を目指すことに。
バスに揺られること約10分。「龍王峡入口」バス停で途中下車し「龍王峡」に立ち寄る。ここは約2200万年前に火山が爆発し、その溶岩が固まってできた岩石が鬼怒川の両側約3kmに渡って龍が踊るような形で残っていることからこの名が付いた。
そんな龍王峡を目の前にした2人はその奇岩怪石の渓谷の姿に感動。ダイナミックな渓谷美をのんびり散策。
再びバスに乗り、約1時間。「上栗山 開運の湯」と書かれた黄色い旗を見つけ、また途中下車。小さな集落と雪化粧が広がる畑の中を歩くこと約15分。「開運の湯」に到着。
玄関を入ると、こたつに入った店番のおばあちゃんたちが数人。実はこちらの湯は村営の共同浴場で店番は村のお年寄りが交代でやっているという。温泉は内湯のみだが2人は窓から見える雪景色に心癒される一時を過ごす。
再びバスに揺られ、秘境の宿を目指す。
辺りは一面雪景色、民家もまばらな鬼怒川の渓谷沿いを約40分走り続ける。そして冬季通行止めの限界点、バスの終点となる「平家平温泉」バス停で下車。周りには何もなくただ一軒、銀世界の中に建つ『こまゆみの里』があるだけ。まさに秘境・秘湯の一軒宿である。
2人は早速お目当ての露天風呂へと。宿自慢の露天風呂とは、栃の木をくり抜いた大丸太風呂。奥鬼怒の山々、鬼怒川を見渡しながら野趣溢れる温泉に大満足。
待ちに待った夕食は、鴨鍋、ヤシオマスの刺身、サンショウウオの天ぷらなど山里ならではの逸品が並ぶ。

22雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 19:58:11
冬こそ行きたい雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2010年2月6日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100206.html


松川温泉「松川荘」/岩手県・八幡平市
八幡平の山麓、奥深く原生林に囲まれた秘湯を目指す旅人は、赤井英和さん・佳子さんご夫妻。
旅の起点、盛岡駅前の果物屋さんで何やら珍しい物を発見!
軒先に吊るされていたのは、盛岡の冬の風物詩「寒干し大根」である。近くで寒干し大根作りをしている農家を訪ね、自家製「寒干し大根入りもつ鍋」を御馳走になる。 次に見つけたのは、民芸調の造り、郷土料理が自慢の店「川柳」。人気メニューは「南部はっと鍋」。「はっと」とは、県北地方の方言で「麺」のこと。コシの強い岩手産手打ちうどんや、三陸直送のカキ、ハマグリ、エビなど岩手の味がつまった豪華なうどんに舌鼓。
そして、盛岡駅前から松川温泉行きの路線バスに乗り込み大自然の宝庫、八幡平に湧く秘湯を目指す。
バスに揺られること1時間30分。この先はこのバスでは雪深くて走れないため、冬期のみ運行する四輪駆動のボンネットバスに乗り換える。そして走ること20分。
周囲を雪に覆われた松川温泉『松川荘』に到着。
早速、自慢の雪見露天風呂へ。入口近くには、温泉玉子を自分で作る小屋があり、入浴する前に温泉につけておくと風呂上りに出来たての温泉玉子をいただける。
渓谷沿いにある野趣あふれる露天風呂からの雪景色は絶景。自噴の源泉は3つあり、それぞれ違った湯を楽しめ、1日の疲れを癒してくれる。
そして、夕食は岩魚、山菜を中心に山奥ならではの品が並ぶ。自慢は、特産品の「ホロホロ鳥の陶板焼き」。身の柔らかさと濃厚な風味を堪能する。


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御神楽温泉「あすなろ荘」/新潟県・阿賀町
新潟県の中央部、福島県との県境に位置する手付かずの森に囲まれた秘湯の一軒宿を目指すのは鈴木正幸さん・末子さん御夫妻。
新潟駅からJR磐越西線に乗り換え、約1時間20分。一面銀世界ののどかな津川駅で下車。
まずは奥阿賀遊覧船乗り場へ。銀色の世界に包まれた阿賀野川で風情ある屋形船の舟下り体験をする。川面から見る渓谷美に思わず絶句する。
次に雪道を歩くこと約15分。2人は、お湯がこんこんと湧く100%掛け流しの雪見露天風呂「かのせ温泉」へ。冷えた体を温める。昼食もここの館内にある食事処「花みず木」で頂くことに。この時期の人気メニューは季節限定(12月〜3月)「じねんじょ鍋」。地元特産品の“じねんじょ”は粘りが強く、箸でつまみ上げることができる程。具材は、鶏肉もしくは豚肉に地産の舞茸、長ネギ、水菜などを入れ、甘醤油味か鶏肉塩味で頂く。
体が温まった2人は津川駅へ戻り、路線バスでお目当ての秘湯へと向かう。
雪深くなる山道をバスに揺られること35分、雪の壁に囲まれた中にポツンと建つ八田蟹停留所で下車。
「川の中州にある秘湯の一軒宿」へはここからは歩き。周り一面銀世界の中を凍えながら歩くこと約15分。雪に覆われた手付かずの森の中にポツンと一軒、バンガローの趣ある建物『あすなろ荘』に到着。冷えきった体を癒しに早速温泉へ。
広谷川にかかった木造りの廊下を渡り、源泉100%の中州になる露天風呂へ。目の前に広がる広谷川渓谷の絶景雪景色、雪見露天風呂の心地良さと有難さに感動しつつ、贅沢な湯浴みを満喫。
そして夕食は、会席風料理。ゼンマイ、長芋など山の幸、ボタンエビ、ズワイ蟹などの日本海からの海の幸など心のこもった料理を堪能した。


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23雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 19:58:52
冬こそ行きたい雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2010年2月6日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100206.html


山田温泉「渓谷美の風景館」/長野県・信州高山村
長野県の豪雪地帯、高山村は人の手が加えられてない松川渓谷沿いに建つ一軒宿。
宿自慢の露天岩風呂の周りは、あまりの寒さに氷柱が出来るという秘湯。
そんな一軒宿を目指し長野駅に降り立ったのは、オリンピック水泳元日本代表の田中雅美さんと母・寿美子さん親子。
長野電鉄に乗り換え、須坂駅へ。さらに駅前から「山田温泉行き」バスに乗り換え、信州の連なる山を分け入るように進む。雄大な自然と雪景色に2人は感激。バスに揺られること約40分。山田温泉に到着。ここから宿までは歩きとなる。
山田温泉は松川渓谷沿いに湧く秘湯で、今なお昔ながらの素朴な情緒を伝えており、9軒程の宿が点在している。
まずは腹ごしらえと2人が入った手打ちそば処「峯本」。創業150年以上という老舗であり、5代目女将が自らそばを打つ山田温泉唯一の食堂。お勧めメニュー「天ざるそば」ののど越し、風味に大満足。次に向かった先は、雪景色の松川渓谷に架かる朱色の高井橋と滝壺を作りながら落ちる八滝。あまりの絶景との遭遇に言葉を忘れて見とれる2人。
そしていよいよ、そんな絶景の地に建つ秘湯の一軒宿に向かう。
松川渓谷を望み、山懐に抱かれて建つ山田温泉『風景館』。1769年創業、240年の伝統を持つ老舗旅館。名物の温泉は、雪景色の松川渓谷の美しさ、雄大さを目の前にして浸かれる「天空の小鳥風呂」。親子水入らず時の経つのを忘れ、大自然と湯のぬくもりを満喫する。
夕食は、宿の前に建ついろり茶屋「朝日屋亭」で頂く。田中親子が頼んだ料理は、サザエ、車エビ、ズワイ蟹などの海鮮料理。メイン料理は「大イワナのしゃぶしゃぶ」。身も心も満たされ秘湯の夜は更けていく。
翌朝、もう一つの名物「仙人露天岩風呂」へ。宿から続く外階段を150段下りた渓谷沿いに造られた露天風呂は、冬のこの時期、雪に覆われ凍りついているため長靴を履き、防寒具を羽織り、ストックを頼りに下りていく。やっとの思いで辿り着いた露天風呂に浸かれば、その絶景さにうっとり。対岸の崖に染み出した水が氷柱となり神秘的、幻想的な姿を眺めながら浸る温泉。感動に酔いしれながら親子水入らずの旅は終わる。

24お得な温泉旅館 掲示板:2011/09/17(土) 20:06:48

お得で豪華な冬の旅! 素泊まり歓迎の名旅館(土曜スペシャル 2010年1月23日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100123.html

新潟・弥彦温泉
冬ともなると、白鳥5000羽が飛来するラサール条約登録湿地「瓢湖」を皮切りに、日本海を旅するのは元巨人軍投手・宮本和知さんご夫妻。湖畔にある大正四年創業の老舗料理店「湖四季」で、白鳥をみながら、日本海産のヤナギカレイと白鳥弁当をいただく。その道すがら、新潟県で由緒ある弥彦神社に立ち寄り、初詣で。その弥彦神社の山門脇にある宿が、今宵二人が泊まる弥彦温泉「四季の宿みのや」。創業300年の老舗和風旅館で、大正浪漫の装いを保ちながら、どこかモダンな雰囲気を醸し出している。屋上にある展望露天風呂で湯浴みを楽しんだ二人は、古くから漁業の町として栄えた寺泊まで足を延ばし、地元では評判の割烹料理店「いな垣」でカニ料理を堪能する。店の自慢は,ゆでカニ、カニ味噌、カニ刺しなど全9品のカニ尽くし。心行くまでカニを満喫した二人にとって、素敵な思い出となる旅となった。

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静岡・伊豆蓮台寺温泉
一足早い春を感じられる南伊豆。今年古希を迎え、結婚して44年の女優の草村礼子さんと舞台監督のご主人。早春の風を感じながらのんびりと温泉三昧の旅をする。その記念に、素泊まりプランを利用して宿泊するのは、「花の湯や・蓮台寺荘」。宿の自慢は源泉掛け流しの6つの露天風呂。文豪・山本周五郎が愛した数奇屋造りの宿で、古き良き昭和を感じさせる。館内のは山本周五郎記念館もある。3つの貸切風呂は24時間入浴も可能。
宿を出て夕食にと選んだ店は、下田で評判の磯料理店「味処 旬」。ここの名物は、漁師から直接仕入れた新鮮な伊勢えびをふんだんに盛り込んだ伊勢えび尽くしコース。
刺身、姿焼き、あぶり、鍋、雑炊と、至れり尽くせり。翌日は、伊豆半島の先端・石廊崎まで足を延ばして、眼下に広がる太平洋の荒波を体感する。 古希の記念に南伊豆の旅を満喫する、仲むつまじい二人でした。


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神奈川・箱根湯本温泉
小田原漁港の近くの寿司店「三太郎鮨」で、相模湾でとれた地魚料理を頂いた、華道家の假屋崎省吾と友人の女優・藤吉久美子のお二人が向かった先は箱根湯本温泉。 箱根湯本温泉でも屈指の名旅館「桜庵」が、二人の宿。普段なら1泊2食付で4万円以上の部屋が2万円を切る値段で素泊まりできる。
竹林に囲まれた情緒豊かな佇まいは隠れ宿風。また、露天風呂は、四季の移り変わりを満喫しながら入浴できる。 さらに、豪華な和室以外に、スペイン風、アールデコ風などの異国情緒たっぷりの洋間も選ぶことができ、またまた温泉を使ったテルメエステもあり、極上のリゾート気分を楽しむことができる!
二人が夕食に選んだのが、地元箱根湯本で隠れた小さな名店「木のピーハウス」。 元富士屋ホテルの料理長が奥様と二人で始めた店で、味は天下一品。足柄牛のステーキを中心にシェフのおまかせ料理を注文。二人はとろけるようなステーキに舌鼓を打つ。
翌日は、旧東海道に沿って、畑宿まで行き、そこで、箱根駅伝の優勝杯にも使われている箱根名物・寄木細工を体験する。

25お得な温泉旅館 掲示板:2011/09/17(土) 20:07:28
お得で豪華な冬の旅! 素泊まり歓迎の名旅館(土曜スペシャル 2010年1月23日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100123.html


愛知・南知多温泉郷
旅の舞台は愛知県知多半島。山口県下関に匹敵する天然とらふぐの一大産地だ。そして、とらふぐを求めて旅をするのは、元力士でタレントの龍虎夫妻。
今回の宿は、南知多温泉に豪華な和風名旅館の「源氏香」。この屋上では、伊勢湾を180度パノラマで眺められ、また、遠く志摩半島を望むことができる絶景の「雲上露天風呂」。この宿のもう一つの自慢が、聞香教室、十二単の衣装体験など平安時代の雅な遊びが体験できること。
また、今宵の夕食は龍虎さんの大好物・ふぐ料理。宿から10分のところの名店「うさぎ小屋」。有名旅館の料理長を務めたフグ料理の達人。国産とらふぐコースを頂く。鉄刺、てっちり、雑炊などを堪能し、心ゆくまで身も心も雅な気持ちを満喫した夫婦旅でした。

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山形・かみのやま温泉
上杉家の城下町・米沢市を観光した元全日本バレボール代表選手・大林素子さんと、スポーツ友達の山田よう子さん(日本初・世界アームレスリング女子チャンピオン)が向かった先は、蔵王の玄関口で、山形を代表する名湯・かみのやま温泉。
今宵の宿「花明りの宿 月の池」では、まずウエルカムサービスとして、季節の和菓子と深蒸し茶が、旅の疲れを癒してくれる。
また、蔵王名物の樹氷のライトアップを堪能した二人の冷えた体を温めてくれるのが、宿自慢の源泉掛け流しの温泉と檜の露天風呂。清潔感漂う雰囲気は、女性客に圧倒的に人気。
夕食は宿近くの料理店「旬彩料理 いなり」。二人は、毎日市場に出かけて自ら食材を選ぶこだわり料理人が選んだ究極の山形牛のスペシャルコースを注文する。 翌日は、花咲山展望台に登り、視界に広がる蔵王連峰を一望しながら、幸せになるといわれる、鐘を鳴らす二人でした。

26湯治場めぐり 掲示板:2011/09/17(土) 20:09:51
冬のあったか湯治場めぐりの旅 (土曜スペシャル 2009年12月19日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/091219.html


群馬県 草津温泉「山口荘」 格安湯治宿で温泉三昧
東京からおよそ3時間。草津温泉に到着した長谷川初範。早速、草津温泉のシンボルともいえる湯畑を散策。綺麗なお湯とその迫力に圧倒される。その後、湯治の宿へ。実は観光地として知られる草津温泉には湯治の宿グループがあり11件の個性豊かな宿が存在する。長谷川が訪れたのは中でも1番の老舗宿「山口荘」。部屋数13室の湯治滞在者向けの宿だ。どこか懐かしい雰囲気の館内に感動しながら壁に張られた料金表を発見。その料金にびっくり!さらに、他の湯治客に話を伺うと、湯治らしい荷物や湯治の宿泊についての話にもびっくり!ちょっとしたカルチャーショックを受ける。そしてお客さんと共同浴場めぐりへ。「煮川の湯」と「こぶしの湯」をはしごする。宿に戻った長谷川、今度は宿のご主人がお客さんを集め、入浴法を教えてくれ、その入浴法に従い宿の風呂を満喫する。お風呂のあとはお楽しみの夕食。メニューは豊富で日替わりで出してくれとてもありがたいという。湯治宿泊の良さを初日から堪能する。
翌日は草津散歩。ご主人に教えてもらった湯花採取体験することに。貴重な体験と土産まで頂く。その後、再び草津の湯を堪能するべく「テルメテルメ」に向かい時間湯を体験。草津の湯を合理的に入浴する伝統の入浴法を満喫する。昼食は草津の穴場の食事処「ぶどうの木」へ。自宅を開放したレストランでランチに舌鼓。最後はご主人と共同浴場へ。草津温泉を十分堪能し、湯治という文化に触れ、大満足の旅となった。

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栃木県 板室温泉温泉「大黒屋」 現代の湯治宿で究極の癒し
旅の起点は黒磯駅。駅からバスに乗り込みおよそ35分、到着したのは古きよき湯治風情が残る山間のいで湯、板室温泉。温泉街には10軒ほどの宿が立ち並ぶ。まず向かったのは「江戸や」。部屋付きで日帰り温泉が楽しめるという。部屋に入ると布団が敷いてあり湯治文化を垣間見る。入浴後は料理のおすそ分けを頂く。地元の美味に舌鼓を打ち、温泉街散策を続行。すると一軒、他とは違う佇まいの宿が。そこが今回の目的の宿「大黒屋」だった。この宿は他とは雰囲気が異なる造りで、自然とアートを取り入れたという。常連客が多数で、図書館、美術館など休憩スペースがある。秋本母娘は湯治プランで2泊を楽しむことに。館内に入り温泉プライベートルーム西の館へ。食事は自炊だが部屋には温泉がついてあり十分満足のいく内容。その後、別の露天風呂も満喫し、温泉街へ。見つけたのは「みんなが集まる産直屋」。店先で焼き芋などに舌鼓を打つ。今回は自炊という事で準備した食材を手に調理開始。母娘2人で作る夕食。それも楽しいひと時となった。
翌朝、鳥と朝の散歩会へ参加。鳥を愛でたり、川の音色を楽しんだ。朝食はお弁当のデリバリーでのんびりと食事をする。その後サウナに行ったり庭園喫茶で寛いだりとのんびり2泊で十分に癒された旅となった。


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27湯治場めぐり 掲示板:2011/09/17(土) 20:11:20
冬のあったか湯治場めぐりの旅 (土曜スペシャル 2009年12月19日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/091219.html


秋田県 「後生掛温泉」 人情あったか大部屋湯治
東京駅から東北新幹線に乗り、到着したのは鹿角花輪駅。駅からはバスに乗り込み、途中雪景色を眺めながら目的の宿へ。到着したのは八幡平国立公園の山奥に佇む一軒宿「後生掛温泉」湯治に力を入れている宿で、旅館部は今年リニューアルした。畳の部屋に入ると、床が暖かいことに気付く。オンドルといわれ温泉熱を利用した部屋だという。早速入浴。7種類の湯船を満喫する。その後、他の湯治客と触れ合いながら湯治生活を実際に体験。夕食はきりたんぽを作るなど自炊したり、いつもとは違う新鮮な体験をする旅となった。

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長野県  鹿教湯「みやこ旅館」杖忘れの名湯で湯治体験
仲良し3人組の旅の起点は上田駅。上田駅からはバスで目的地の鹿教湯温泉へ。こちらの温泉、別名「杖忘れの湯」といわれるほど健康と湯治を併せた湯治場で国の指定保養所ともなっているという。飲泉や文殊堂などに立ち寄りながら、目的の宿「みやこ旅館」へ。60年の歴史あるみやこ旅館は昔から地元以外のお客さんにも大人気の宿だ。2年前にリニューアルしたばかりで館内もとても綺麗な造り。早速お風呂へ向かう3人。庭園露天風呂の絶景を楽しんだ。夕食は名物シシ鍋に舌鼓を打った。
翌朝、健康体操で体を動かし朝食。その後高須さんが行きたという「斉藤ホテル」へ。ホテルの日帰り入浴と体力測定をする。昼食も頂き体も心も癒された3人だった。

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山形県  肘折温泉「三春屋」 開湯1200年の湯治場
旅の起点は新庄駅。近代的な駅に降り立ったのは森次晃嗣夫妻。駅前からはバスで約1時間、一級河川の最上川を渡り広大な山並みを車窓に見ながら、目的地の肘折温泉に到着する。肘折温泉とは銅山川沿いに温泉宿が立ち並ぶ1,200年の歴史を誇る湯治場。肘折の名前は肘を折った老僧がこの地のお湯に浸かり傷を癒したという事で付けられたという由来があるほど効能高き温泉。向かったのは「三春屋」。800年ほど前から農家や行商を営む傍ら湯治客を泊めていたという歴史ある宿だ。今回はじっくり湯治プランで宿泊。宿では15代目の主人が迎えてくれた。アットホームな雰囲気が館内に漂う。宿の温泉は自家源泉の湯だ。また、壁には湯治の歌の張り紙があり、湯船に浸かりながら楽しく入浴する。食事は質素でヘルシーな料理で、連泊客には嬉しい内容。
翌朝は歩いて名物の朝市へ。地元の方々と触れ合う。散策後、お腹もすき宿に戻って朝食。朝市で購入した食材をもとに健康的な食事が気分を高める。そして地元の伝統工芸「肘折こけし」の絵付け体験。職人の匠に感動する。体験でかいた汗を流しに共同浴場へ。効能高き泉質を十分堪能する。そして昼食がてら名産品「ひっぱりうどん」を頂く。
宿はもちろん、温泉に食事にと連泊湯治プランで肘折温泉を十分に満喫した旅となった。

28穴場の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:13:46
関東周辺!手軽に行ける穴場の秘湯 (土曜スペシャル 2009年11月14日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/091114.html


群馬・下仁田温泉
群馬県の名湯と言えば草津や伊香保などの有名温泉が名を連ねる中、沢田亜矢子といとうまい子の仲良しコンビが目指すのは西上州・下仁田温泉。JR高崎駅から「銀河鉄道999」のキャラクターが描かれたカラフルな上信電鉄の車両に乗り込み、通学客に混ざって終点の下仁田駅に向かう。
昔の風情をそのままに残す木造の下仁田駅に降りると、「ねぎとこんにゃくと人情の町」の大きな看板が目に飛び込んでくる。折しも、周辺の農家では、ネギやコンニャクの収穫で活気づく季節。2人は初めてのコンニャク芋掘り体験をする。畑を後にした2人は、ネギ・コンニャク・シイタケなど、いずれも地元の素材をフルに使った「すき焼き御膳」を堪能。富岡製糸工場が稼働していた時代のレンガ塀やビリヤード場が残るレトロな街並みを散策しながら、一路、下仁田温泉の一軒宿「清流荘」へと足を運ぶ。ここは、四方を山に囲まれ御岳山を目の前にして佇む、西上州・下仁田の秘湯の一軒宿。2万平方メートルの敷地に、庭園・牧場・農園・自然遊歩道・山・川などがあり、四季折々の山里の風情を楽しむ事ができる。夜は、自家自給率なんと90%以上という、宿で賄う猪肉や野菜、川魚を贅沢に使ったお膳を味わい、全国でも珍しいといわれる含二酸化炭素・炭酸水素塩泉の岩風呂に入って、穴場の温泉を楽しむ。 翌朝、自家製の烏骨鶏の新鮮な卵で元気をつけ、奇岩で有名な紅葉の妙義山に出発。岩の上から、この世のものとは思えぬ絶景を眺めながら、秘湯温泉の旅を終える。

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埼玉・小鹿野温泉
奥秩父の七湯(ななとう)の中でも、テレビ初登場を含む穴場中の穴場温泉を巡る。秩父鉄道の小さな駅から歩くこと約10分、旅人のあおい輝彦が農村地に「将門の隠し湯」の看板を発見。その白久鉱泉は、露天風呂が山の斜面にせり出し、眼下に荒川の流れ、眼前には秩父の山並みが広がる眺望抜群の穴場だ。
次に向かったのは、秩父七湯の一つ「柳屋」。ここは江戸末期に創業されたという歴史ある鉱泉宿で、130年前に造られた木造の旧館は、創業当時のままの姿で保存されている。穴場の秘湯らしく、ここも見晴らしの良い崖っぷちに湯船がある。
そして宿がある小鹿野市へ。小鹿野市は、かつて養蚕で栄えた町で、当時の絹街道沿いには宿場町の面影が残っている。そんな町を歩いていると、突然、行列を発見。そこは、「ワラジカツ丼」の店だった。祭りのときなど、ハレの日によく食べられていたという小鹿野地方の郷土料理で、醤油ベースで甘味のあるタレに、カツをくぐらせて味付けしている逸品だ。
そして農村にポツリと佇む一軒宿「宮本家」へ到着。かつては秩父巡礼の客をもてなしていた民宿だったが、改装した離れでは、1日1組限定で宿泊客を受け入れている。囲炉裏端の夕食では、専属の料理人、仲居が1組の客だけのためにもてなしてくれる贅沢さで、あおいさんも感激。
翌朝は、日本の滝100選に選ばれた「丸神の滝」を目指してハイキング。紅葉の名瀑の美しさに感銘し、秩父の穴場温泉巡りは締めくくりとなる。



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神奈川・横須賀周辺の温泉
神奈川県内の温泉といえば、箱根や強羅などが定番だが、今回は都会の中の穴場ともいえる横須賀周辺に温泉を求めて街巡りの旅に。
出発は、港を望む横須賀駅から。隠れた温泉場があると聞いて、路線バスで向かったのは佐野にある「湯処のぼり雲」。奥まった路地に入ると古民家風の建物の門に「佐野天然温泉」の文字が。開放的な一番風呂に浸かり、サラリとした透明の湯を楽しむ。再び路線バスに乗り込んだ2人は、車窓から国道沿いにひときわ目立つ「療養泉」という看板に引かれて下車。ここには「増田高濃度温泉」と書かれた温泉スタンドがあった。この温泉は亜鉛イオン含有量は日本最大級で、冷え症などに効果抜群だといい、地元の人々が買い求めていくのだ。
次に向かったのは、全国でも珍しい“温泉がある鰻屋”「大矢部温泉・うな萩」。注文を受けてから割いて焼いて…と時間がかかるため、「その間に温泉でもどうぞ」という趣向だというが・・・。
このほか、まだまだ『横須賀の繁華街に温泉?』『湘南海岸の眼前に温泉?』など、行って見ればあるわあるわ、いいお湯にも巡り会え、横須賀から湘南への街巡りで、まさに穴場温泉大発見!湘南の夕陽を見ながら旅を終える。

29穴場の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:14:49
関東周辺!手軽に行ける穴場の秘湯 (土曜スペシャル 2009年11月14日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/091114.html


山梨・奈良田温泉
東京からJR身延線で約2時間の身延駅に下車したのは、元フィギュアスケーターの渡部絵美と、元祖レースクイーンの岡本夏生。2人が訪れるのは、南アルプスの山懐に抱かれた秘湯・奈良田温泉。まずは駅前の店でこの店の名物「ゆばラーメン」を頂く。店主のお母さんに奈良田温泉の手前、西山温泉のお湯の良さを聞いた2人は、まず西山温泉に立ち寄り、昔ながらの湯治旅館の趣を残す温泉旅館でタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しむ。そこから奈良田まで、湯上がりの渓谷散歩がてら宿に向かう。
奈良田温泉は、南アルプスが間近に迫る早川町最北の町。今夜の宿泊先「白根館」に到着すると、館内には熊のはく製や漁の写真がズラリ。聞けば、ご主人は猟師で、夕食メニューも独特の山の恵みを贅沢に使っているという。奈良田温泉の「七不思議の湯」の伝説を聞き、様々な効能を持つお湯を堪能し、夜はランプが灯る露天風呂をもう一度楽しむ。
翌朝は素朴な奈良田の里を散策。ふと目を止めると、国内でも少なくなった日本ミツバチの巣箱を発見。今やスイーツ感覚で売られている蜂蜜だが、山の暮らしの必需品という話を土地の人々に聞いて、2人は山間の生活の大変さをしみじみと感じる。
今回の秘湯の旅は、いいお湯と温かい人々、そして都会の生活では忘れかけていたものを思い出させてくれる人情の旅だった。


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栃木・奥塩原新湯(あらゆ)温泉
旅人は梅沢富美男さん。向かうのは名湯で知られる塩原温泉の奥の奥、新湯温泉だ。西那須野駅から路線バスで1時間、名旅館が並ぶ箒川沿いの古町温泉を抜け、門前温泉街で下車。そぞろ歩きをしていると、美味しそうなフルーツが並ぶ果物屋さんの限定ランチを発見。『果物屋さんでランチ!?』と片隅の喫茶スペースで待っていると、素朴なおにぎりと山菜の懐かしい定食が。
そしていよいよ今夜の宿泊先、塩原の穴場・新湯温泉「湯荘白樺」へ。その渋い佇まいに梅沢さんも、「こんな鄙びた温泉が、まだ残っているの?」とビックリ。まずは宿のすぐ隣の「爆裂火口」へと向かう。ここは湯けむりと硫黄の匂いをモクモクと立ち上らせる新湯のシンボルで、ここから噴き出す、塩原で唯一の濁りがかった硫黄泉こそが新湯の魅力なのだ。その迫力に感動しながら、美肌効果抜群の「湯の華」の直売所などを訪ね、地元の魅力を満喫する。
そして、「新湯へ行ったら絶対にここは欠かせない!」という、宿のご主人お薦めの共同浴場を訪ねる。小さな風呂ながら泉質は抜群で、この共同浴場目当てで来る常連さんも多い。夕食は高原大根を使った炊き合わせや陶板焼きに舌鼓を打ち、トロトロの濁り湯が楽しめる宿の露天風呂で1日を終える。
翌日、穴場の温泉旅を締めくくったのは、「塩の湯温泉」。急峻な山肌に建つ3軒の温泉宿のうち「柏屋旅館」は渓流に面した貸し切り露店が自慢の宿だ。その中の「雷テイの湯」は、宿の看板ともいえる絶景露天。新湯とは、また一味違うナトリウム系の緑の濁り湯を、渓谷美を眺めながら楽しめる。
有名温泉の旅では味わえない地元の交流や鄙びた温泉街の雰囲気を味わい、地方回りをしていた若い時代を懐かしんだ梅沢さん。大満足の穴場温泉の旅だった。

30秘湯の一軒宿 掲示板:2011/09/17(土) 20:18:37
ニッポン心の風景 秘湯の一軒宿 (土曜スペシャル 2009年8月29日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090829.html


大湯温泉「阿部旅館」(秋田・湯沢市)
渓流に湧く!天然川風呂
東北でも“温泉の宝庫”として知られる秋田県湯沢市を旅するのは、加納竜と金田賢一の2人。まずは、湯沢駅から路線バスに乗り込み、天然滝坪の温泉を目指す。車中、地元の人と触れ合い、名所である三途川渓谷や滝の温泉について教えてもらう。バスは、真っ白な噴煙の中を通り抜け、終点泥湯温泉へ到着。滝の温泉を目指す前に、腹ごしらえ。泥湯温泉街を歩き「どろゆ食堂」へ。長く地元に愛されてきたお食事処。名物“稲庭うどん”とおふくろの味“おにぎり定食”を頂く。その後、2人は滝の温泉を目指して、歩き出す。噴煙が上がる日本三大霊地の1つ、川原毛地獄へ到着。入口の看板には危険の文字が。2人は噴煙が上がる地獄の中を滝の温泉を目指し、ひたすら歩く。歩くこと約30分、ようやく滝に到着。滝から流れ落ちる、温かい温泉。高さ20mから流れ落ちる迫力に圧倒されながらも、豊かな大自然の中の滝坪温泉を堪能する。存分に大自然の天然風呂を満喫した2人は、今宵の宿「阿部旅館」へ。山間に噴煙を上げる阿部旅館は、約200年前には見つけられていたという歴史のある温泉。自慢は、川底から湧き出る天然川風呂。鳥のさえずりと、川のせせらぎを聞きながら、のんびりと温泉につかる。そして、夕食は、沢山の山菜を使った、自慢の山菜料理。2人は、寝る前にも再度露天風呂へ。
翌朝。夜とは違った雰囲気の天然川風呂を満喫。温泉を存分に味わった旅となった。

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八甲田温泉「遊仙」(青森・青森市)
絶景露天とラムネの湯
八甲田の山並みに囲まれた秘湯を目指す旅人は、今陽子と芦川よしみ。まずは、旅の起点・青森駅で名物陸奥湾産のホタテがたくさん入った「帆立釜めし」と青森名物のねぶた祭りの掛け声にちなんだ、「逸杯辣星(いっぺえらっせい)」という駅弁を購入。JRバスで青森駅から十和田湖までを2日間有効のフリー切符を使って、いざ出発。バスに揺られ青森市街を抜け、緑の林道を抜けると、一面に見晴らしの良い高原が。その高原でトイレ休憩のため10分停車すると車内放送で聞き早速降りてみることに…。バス停の前には昭和30年から続く老舗茶屋「萱野茶屋」。店先にある「長生きの茶」と、名物の「しょうが味噌だれ筍おでん」を頂く。10分間の休憩を終え、再びバスに乗り込み出発。そして、八甲田ロープウェーへ到着。山頂でガイドと出会い、散策スタート。あいにくの天気だったため、昼食は山頂駅のレストランで、朝購入した駅弁を頂く事に。
今宵の宿へは、ロープウェー前のバス停から宿の送迎車で向かう。冬の期間は閉鎖されるという八甲田温泉「遊仙」。宿に到着し早速自慢の温泉へ。緑に囲まれた露天風呂と浸かると体中に泡が付く珍しいラムネ風呂。入浴に来ていた地元の方と触れ合いながら、1日の疲れを癒す。夕食は、地元の食材をふんだんに使った山菜炊き込みごはん、十和田湖産天然ヒメマスの塩焼や、鶏のつくね鍋が並ぶ。
翌朝、宿の送迎でロープウェー前のバス停まで戻り、フリー切符で十和田湖行きのバスに乗り込み、2日目がスタート。石ヶ戸のバス停で降り、73歳の元気なガイドと合流し、十和田湖から流れる奥入瀬川のせせらぎを奏でる奥入瀬渓流を散策。石ヶ戸、阿修羅の流れ、雲井の滝…。迫力のある奥入瀬渓流を堪能し、フリー切符の最終目的地・十和田湖まで足を延ばす。十和田湖の湖畔を歩き、乙女の像を眺め、そして、神秘的な十和田湖に魅了され、今回の旅を締めくくる。


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31秘湯の一軒宿 掲示板:2011/09/17(土) 20:21:48
ニッポン心の風景 秘湯の一軒宿 (土曜スペシャル 2009年8月29日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090829.html


中の湯温泉「中の湯温泉旅館」(長野・松本市)
上高地・神秘の洞窟風呂
JR松本駅で、高橋惠子と娘の秋山佑奈は夏の上高地を散策しようと直行バスに乗り込む。市街地を抜けたあと、梓川に沿って、徐々に山岳地帯に分け入って行く。車窓からは急峻な渓谷の絶景が続く。約1時間半のバス旅を終え、終点上高地バスターミナル駅に到着。上高地のシンボル河童橋でガイドさんと合流。橋のたもとで売っている新鮮なトマトを頬張り、名物のおにぎり弁当を購入し、いざ、上高地の散策をスタート。ガイドさんの案内ならではの隠れスポットや絶景ポイントをめぐり、ガイドさん一押しの景色のよい休憩所でおにぎり弁当を食べ、さらに、散策を続ける。上高地散策の締めくくりは湖面に映る枯れ木が幻想的な「大正池」。そして、いよいよ宿へ。大正池のバス停から路線バスで向かう。「中の湯温泉」のバス停には、宿の送迎車が。車中では宿のご主人の楽しいお話を聞く。宿に到着後、親子水入らずで露天風呂へ。緑美しい森の中の露天風呂を堪能。夕食は岩魚塩焼き、山菜天ぷら、鰻東寺蒸しなど、どれも手の込んだものばかり。
翌朝、二人は宿の送迎車でもう一つの宿の名物「洞窟風呂」へ。神秘的な湯に感動した二人は旅をしめくくる。

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湯ノ沢間欠泉「湯の華」(山形・飯豊町)
間欠泉風呂が自慢の宿
のどかな無人駅の羽前椿駅に降り立ったのは、市川森一&柴田美穂子さん夫妻。駅前の観光案内板を見て、田園散居集落展望台へ行くことに。急な坂を登りきると、目の前に飯豊町自慢の1200haもの田園散居集落が見渡せる。都心では中々見ることのできない、心癒される風景を眺めた2人は、集落の中を散策。遠くから聞こえてきた音に誘われて、神社の中に入っていくと、お祭りをやっている様子。地元の人に尋ねてみると、このお祭りは、5〜9月にかけて飯豊町内にある19神社から獅子舞が氏子の家を訪ね歩き、五穀豊穣、家内安全、無病息災を祈願するとの事。見学させてもらう事にした2人は、荒獅子と共に家々を訪ね歩く。地元の方とふれ合っていると、この村には、大黒舞という伝統の踊りがあると知る。それも、90歳のおばあちゃんがリーダーで約200人のお弟子さんを持っているという。興味を持った2人は、そのおばあちゃんを訪ねることに。
おばあちゃんの家を訪ねてみると、丁度、大黒舞の練習へ行くところだという事で、見せてもらう事に。向かったのは、町の公民館。そこには、おばあちゃんのお弟子さんが約8名。早速、大黒舞を見せてもらう。日本の美しい伝統を目前で見学し、感動した2人は、さらに山形県が本場の花笠音頭についての話も聞いてみる。すると、飯豊町中津川地区では、花笠祭りで使用される菅笠作りの生産地と聞き、早速中津川地区へタクシーで移動する。途中、タクシーの運転手さんお勧めの食事処「いちりん草」へ。名物はヤマメをカラッと揚げた、ヤマメ丼定食。お腹を満たした二人は、再び菅笠作りのおばあちゃんに会いに向かう。歩いていると、畑で、何かを刈っているおばあちゃんを発見。聞いてみると、菅笠につかう菅を刈っているとの事。7〜8月の時期は、菅を刈り干す作業、笠は冬に編むのだという。その菅笠編みを見学させてもらう事に。手際の良いおばあちゃんの編みっぷりに驚かされた2人。昔からの伝統・風習など色々な話を聞き、今宵の宿、湯ノ沢間欠泉「湯の華」へ。日本では、ここにしかない珍しい間欠泉がある温泉。宿に着いて、すぐに露天風呂へ。間欠泉風呂は、自然の気まぐれで、湧いたり、湧かなかったり。そんな、間欠泉に脅かされながら、間欠泉風呂を楽しむ。 夕食は、山形の郷土料理冷汁やミズ(山菜)のくじら煮、名物・米沢牛のステーキ、山菜の天ぷらなど心のこもった料理を堪能する。



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32秘湯の一軒宿 掲示板:2011/09/17(土) 20:22:24
ニッポン心の風景 秘湯の一軒宿 (土曜スペシャル 2009年8月29日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090829.html


たんげ温泉「美郷館」(群馬・中之条町)
ひまわりの里と滝見の湯
旅の起点は群馬県・中之条。今回は、レンタカーを利用して旅をする。目指すは、大岩フラワーガーデン。ヒマワリが一面に眺められると、楽しみに向かう。到着後、ひまわり畑へ案内してもらう事に。一面に咲いたヒマワリがずらりと…。その数はおよそ10000本。こちらではヒマワリが7月〜11月上旬まで楽しめ、トータルでおよそ10万本のヒマワリが咲くという。花の美しさに感動し、たくさんの記念写真を撮り、そろそろ昼食へ。
沢渡温泉の地元でも評判の「よしのや」は、特製の胡麻くるみタレで頂く、“よしのやそば”が人気メニュー。そして、デザートは、きな粉と黒蜜をかけて頂く玉の肌豆腐。昼食後、近くの養蚕農家へ。車を走らせること約5分。「天糸・登坂工房」へ到着。
この工房では、施設の見学、機織り体験までさせてくれるという。この工房で扱っている蚕の種類は、「天蚕」と呼ばれる。はく糸が薄緑色に光る事から「繊維のダイヤモンド」とも呼ばれる。工房で機織りを少し体験し、いよいよ今宵の宿、たんげ温泉「美郷館」へ。山深い反下川の渓流沿いにある一軒宿。間近に滝を眺めながら入る大浴場や、渓流わきの風呂など野趣溢れる湯浴みを堪能出来る。総欅造りのロビーに始まり、純和風の客室、そして露天風呂に至るまで木をふんだんに使い、ぬくもりに満ちている宿で心癒され、夕食は地元産、真竹のたけのこご飯や人気の『上州牛ステーキ』などを堪能する。

33雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:31:07
冬こそ行きたい!雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2009年2月7日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090207.html


新潟県糸魚川市:絶景の日本海と山懐に湧く美人の湯
笹倉温泉「龍雲荘」
最寄り駅の「親不知駅」に到着した2人は、絶景の真冬の日本海を眺める事ができる、“親不知記念広場”へ。絶景のパノラマを堪能した後は、道の駅 “親不知ピアパーク”を見学。世界最大の翡翠が置いてある、「翡翠ふるさと館」に寄った後、「お魚センター」では糸魚川市名物のあんこうを見る。食事処「漁火」で鮟鱇鍋定食を頂き、アンコウ料理を堪能する。
さらに2人は、食後のデザートを求め町を散策。“池原菓子舗”で和菓子の『塩おくり乃道』とお抹茶を頂き、いざ今宵の宿へ。
笹倉温泉「龍雲荘」は、上信越高原国立公園内に位置する高原の一軒宿。ロビー、客室からは大自然が広がり、焼山山麓より3本の源泉が湧き出る温泉は、重曹の成分が非常に多く滑らかで「美人の湯」として評判。野趣あふれる岩囲みの露天風呂は、横に川が流れていて、眩しいばかりの森林が広がっている。
雪見の露天風呂を満喫した後は、お楽しみの夕食。料理は日本海に程近く新鮮な山海の幸が並ぶ。魚介類に関しては料理長が毎朝「姫川港」にて直接その目で吟味して仕入れている。また、新潟「糸魚川」は米どころということもあり、特にご飯にこだわっている。温泉水で炊き上げた、温泉ご飯は、「黄金色」に色づく。そんな豪華な料理を心ゆくまで堪能する。
翌日、人気のスキー場で雪上車に乗り、トレッキング体験をし、旅を終える。

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秋田県大館市:雪化粧した杉木立に癒される湯治の宿
日景温泉
秋田北空港に降り立った鈴木夫妻。空港からは大館まで、リムジンバスで向かう。大館にも、忠犬ハチ公の銅像がある。ハチ公は秋田の大館生まれなのだとか。そして、国内唯一の単一犬種の博物館である、“秋田犬会館”へ来た二人は、古い秋田犬の歴史を見学し、近くの公園で地元のかわいい秋田犬と触れ合う。
さらに街を歩いていると、“大館アメッコ市”の準備をしている人達が。“大館アメッコ市”とは、地元で400年も続いているお祭りで、メイン通りの木の枝に飾りアメがつけられ、枝アメや細工アメなどを売る露店が立ち並ぶ。
食べると風邪をひかないと言われるアメを食べ、昼食を取った後、温泉旅館へ向かう。最寄の「陣場駅」から、『日景温泉』の送迎車に乗り、車で5分ほど。青森県との県境に位置し、日本三大美林の一つ秋田杉林の中に、湯煙を上げて佇む一軒宿。木造二階建ての古い建物で、湯治のできる自炊部もある。三日入れば治癒することから「三日一廻りの霊泉」として昔から知られた名湯。露天風呂からは雪化粧をした杉木立が眺められる。皮膚病に良いという名湯と総ヒバ造りの大浴場に入り、体を温めた後、待合室の薪ストーブにあたり、暮れ行く時を楽しむ鈴木夫妻。お楽しみの夕食メニューは、前菜・ハタハタの料理・岩魚の塩焼き・茶碗蒸し・温そうめん・きりたんぽ鍋・こいこく(味噌汁)。



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34雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 20:32:34
冬こそ行きたい!雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2009年2月7日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090207.html


福島県福島市:開放感満点の野天風呂が自慢!高原の秘湯
新野地温泉「相模屋旅館」
東北新幹線に乗って、「福島駅」にたどり着いたのは、石倉三郎と井筒和幸。まずはバスに揺られて50分、終点の土湯温泉バス停で降り、温泉街を歩く2人。最初に立ち寄ったのは、こんにゃくの専門店“金蒟館(きんこんかん)”。ここ土湯温泉一帯はこんにゃくの隠れた名産地だという。店内に入り熱々の味噌蒟蒻を食べ、さらに歩くと“アサヒ写真館&ギャラリー”でこけしの絵付け体験が出来るという事で、はりきって参加してみる事に…。
実は、土湯はこけしの名産地。ここには日本一大きいこけしも置いてあるとか。さらに温泉街を歩くと足湯の“かじかの湯”を発見。冷えきった体を、足湯に浸かり温めながら、隣にある和菓子店“なかや菓子店”で温泉饅頭を購入し、足湯で食べる。
昼食は地元で人気の蕎麦屋“ひさご”で。つなぎを一切使わない十割そばが人気。
お腹もいっぱいになり、いざ、タクシーで宿へと向かう2人。40分で安達太良連峰の北端、福島と会津地方を結ぶ土湯街道の標高1100mの峠にある一軒宿「相模屋旅館」に到着。冬の季節は雪に閉ざされ、やってくる客のために毎日除雪をして道を確保している。
近代的な建物を備えた宿だが、客室とは対照的に鄙びた湯小屋には湯治場の雰囲気がある。
露天風呂からは湯煙を上げる泉源が眺められ野趣満点の雰囲気。
雪見の露天風呂を満喫した後、お楽しみの夕食。料理は、鮎の塩焼き・牛しゃぶしゃぶ・山菜の煮物&酢の物・鯉のあらい・山菜釜飯など。
翌日、朝食を取った後、宿の裏にあるブナ林を30分ほどかけて散策するトレッキングツアーに参加。道具などは全部宿から借りられ、しかも無料という嬉しいサービス。
雪に囲まれて大自然を満喫できる旅だった。

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長野県高山村:深山にスッポリ覆われた素朴な一軒宿
五色温泉「五色の湯旅館」
長野電鉄に乗り、信州の秘湯を目指したのは、河原崎建三・大川栄子夫妻。
秘湯への玄関口となる「須坂駅」に到着し、まずは町を散策。最初に到着したのは、“ふれあい館 まゆぐら”。ここでは繭を使ったまゆアートの実演が見学できる。可愛らしい完成品はひとつ450円で購入も可能。次に入ったところは“豪商の館 田中本家博物館”。
北信濃随一の豪商のお屋敷で敷地300坪、20の土蔵が並ぶ屋敷を公開している。
ここで頂く『山鳥の雑煮』(1200円)は、絶品の一品。意外な料理に舌鼓を打った後、バスで終点の蕨温泉で降り、訪れた共同浴場で体を温め、風呂上りに温泉街を歩く河原崎夫妻。“おやき茶屋 たちべり”で地元の野菜を使ったおやきを頂く。再びバスに乗り込み、宿の送迎車と待ち合わせし、いざ五色温泉へと出発。五色温泉は、長野県北部の松川渓谷に湧く、山あいの秘湯。明治初めに発見された温泉。その名の通り天候の変化によって五つの色に変わり、微妙に変化する色彩は、まさに自然の妙。谷川のせせらぎを聞きながら入る野天風呂は、ここでしか味わえない静かな山のいで湯を楽しめることでも有名。
夕食は、地元で取れた山の幸、川の幸を使った素朴な料理が並ぶ。サワガニのカラ揚げや山菜の天ぷらが名物。

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新潟県関川村:雪深い渓谷沿いに佇む全室露天風呂付離れの宿
鷹の巣温泉「四季の郷 喜久屋」
南とヨーコがやってきたのは、関川村の「越後下関駅」。さっそく町を散策。駅前の通り、米沢街道沿いに立ち並ぶ古い屋敷。そこにある江戸時代からある大庄屋“渡辺邸”に立ち寄り、囲炉裏に当たりながら、お抹茶と茶菓子を頂く。(拝観料500円)次に見つけたのは、道の駅“関川”。ここでは猫の入るちぐら『猫ちぐら』を実演中。地元の人たちと和気あいあい楽しい会話をした後は、タクシーで今宵の宿「喜久屋」へ。車も通れない揺れるつり橋を恐る恐る渡り、ようやくたどり着いた宿では、女将さんがお出迎え。ここの「鷹の巣温泉 喜久屋」は全室が露天風呂付の和風離れと贅沢だ。
到着後、山菜(フキノトウ)を積みに宿の裏庭へ。深く積もった雪をスコップで掘ると、ミドリのフキノトウが顔を見せる。ちなみに、摘み採ったフキノトウは夕食の天ぷらになる。
冷えた体を、部屋風呂の露天風呂に浸かりじっくり温めた後は、お楽しみの夕食へ。山菜の盛り合わせ、豚汁、日本海産の新鮮なお造り、朝日豚の豆乳しゃぶしゃぶ、朝日豚の角煮、山菜飯、山菜のてんぷらなど豪華な夕食に舌鼓を打つ。
そして食後は、かまくらでコーヒーを飲み、ほっと一息つく。
翌朝は、宿の車で“白鳥を見るツアー”に出かける。

35絶景と名湯めぐり 掲示板:2011/09/17(土) 20:34:47
心にしみる日本の旅 絶景と名湯めぐり紀行 (土曜スペシャル 2008年11月29日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/081129.html


福島県・会津若松: 会津 絶景めぐり!豪華料理と名湯の宿
塔のへつり駅を降り立ったのは、熊谷真実と田中美奈子の仲良しコンビ。早速、美しい奇岩、怪岩が塔のように塀立する塔のへつりを散策。国の天然記念物にも指定されている大自然が作り上げた紅葉美に感嘆する。さらに2人は塔のへつりのすぐそばにある、こけし工房でこけしの絵付けを初体験。お互いの顔をこけしに描きあう2人。こけし作りを終え、お腹がすいてきたところで塔のへつりそば近くにある五晃苑へ。ぞばの上に岩魚の焼揚が乗った香ばしくて頭から尻尾まで食べられる評判のご当地そば「へつりそば」を堪能する。
昼食後は電車に乗り、情緒溢れる駅湯野上温泉にある宿「えびす屋」の絶景の露天風呂に立ち寄ることに。お湯は自家源泉。弱アルカリ単純泉、無味無臭。浸かるとスルスルした感触。お肌にもいいと言われているお湯に2人は大満足。さらに電車で芦ノ牧温泉駅へ移動し、おまんじゅう屋『丸峰庵』でちょっと休憩。2人は、もちもちした皮としっとり餡子のハーモニーが絶品の「丸峰黒糖まんじゅう」を頂くことに。地元会津の人にも人気の一品。そしていよいよ紅葉露天自慢のお宿「1200年以上の歴史を持つ名湯大川荘」へ。檜香る棚田式風呂の目前には雄大な渓谷が拡がり、大川を一望できる。開放感あふれる「内湯」、渓谷にせり出した「空中露天風呂」と共に、掛け流しの温泉と四季折々に違った表情を見せる雄大な大自然の景観を楽しめるお湯にゆったりリラックスする。
翌朝、秋には360度に広がる紅葉が美しい隠れ紅葉スポット大川ダム公園を散策。さまざまな秋を堪能した旅だった。


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山形県・銀山温泉:大自然の山形 満喫!大正ロマンの宿
陣内貴美子&金石昭人の仲良し夫婦が降り立ったのは山寺駅。まず2人が目指したのは860年に比叡山延暦寺の別寺として開かれた紅葉の名所と言われる山寺(宝珠山立石寺)。駅近くにある名物「力こんにゃく」を食べ、山を登る前に少々の腹ごしらえをする。1015段の道のりをへて絶景の紅葉ポイントとして有名な、山寺の頂上『五大堂』へ。崖からせり出している五大堂は山寺唯一の舞台式御堂。そこから見る景色は筆舌に尽くしがたいほど。眼下には山寺の街並み、遠くには紅葉した山々を望むことができる大パノラマに2人は感動。そして昼食には、今まさに登った山寺を一望しながら山形名物芋煮膳を頂く。
次に、2人は電車とバスを乗り継ぎ今宵の宿・銀山温泉一番奥にひっそりたたずむ「滝と蕎麦の宿瀧見館」へ。チェックインが済んだところで早速お目当ての紅葉&白銀の滝を見下ろすことができる絶景露天風呂へ。紅葉と滝の組み合わせに2人は大満足。お湯にも浸かり夕食の時間まで温泉街の散策を開始。そこで創業100年「野川とうふや」の立ち食いとうふを見つけた2人は、作りたての豆腐を味わう。大正時代の雰囲気そのまま残す夜の町をそぞろ歩き。宿に戻ると、滝を見下ろす個室で山形の名産&宿名物打ち立ての十割りそばが並ぶ夕食を堪能する。
翌朝、露天風呂から見た白銀の滝まで散策。街に戻った2人が見つけたのははいからさん通りの揚げたてカリーパン。朝の腹ごしらえにぴったり。
チェックアウトを済ませ北上すること1時間。目指すは最上川芭蕉ライン舟下り。紅葉している山々の間を流れる最上川を船頭さんが軽快なトークと唄で見所を案内してくれる。紅葉を眺めながら心地良い舟旅。旅の終わりも最高の紅葉に大満足の2人だった。


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36絶景と名湯めぐり 掲示板:2011/09/17(土) 20:35:34
心にしみる日本の旅 絶景と名湯めぐり紀行 (土曜スペシャル 2008年11月29日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/081129.html



神奈川県・箱根:母娘で歩く箱根路 旬の味覚と絶景満喫の宿
箱根湯本駅に到着したのは、岡まゆみと母みどりさん。今回岡は、78歳の母を連れて、ゆったりのんびり親孝行の旅をするという。紅葉した箱根の山を楽しみながら箱根登山鉄道に乗って向かった先は、宮の下にある箱根七湯のひとつ。400年の歴史ある温泉「底倉温泉」を使用した日帰り温泉施設「てのゆ」。露天・内湯合わせて10種類のお風呂が楽しめ、中でも源泉掛け流し、箱根の山々を一望することができる絶景露天風呂にのんびり親子2人入浴。さっぱりしたところで更に上を目指し電車で移動。箱根随一の紅葉スポットとして有名な箱根美術館を散策。庭園には200本余りのカエデが色づき、地面に敷き詰められた苔の絨毯とのコントラストにお母さんも大感激。
散歩してお腹がすいたところでお母さんが大好きなそばを食べに「喜楽荘」へ。この店で変わっているのが信州の農家と契約栽培している「辛味大根」のしぼり汁で作ったそば汁。辛いのが好きな岡さんも舌鼓を打つ。食後の散歩にちょっと甘いものが食べたくなった二人が訪れたのが現在箱根で、箱根全域で32店舗のお店が協力し開催している、『箱根スイーツコレクション2008秋』。その中のひとつ強羅公園内にある白雲洞茶苑へ。風情ある茶室でよもぎ饅頭と抹茶を堪能。お腹も満たされたところでいよいよ今宵の宿、小涌谷温泉『源泉の宿 千條』へ。豊かな自然の中にある全6室の隠れ家的な湯宿。今年7月に新たにオープンした和風モダンの露天ぶろ付きの部屋に宿泊。部屋からは紅葉した山々を愛でることができる。
夜、周りや時間を気にせず目の前にある紅葉を愛でながらのんびり専用露天風呂で2人の時間は楽しく過ぎる。夕食は紅葉を眺めながらお部屋でゆっくりと。毛ガニ、米ナスのあんかけなど珠玉の品々を堪能。
翌朝ちょっと足を延ばして箱根ロープウェーで山頂大涌谷を目指す。ロープウェイに乗り換えるとそこは紅葉の絨毯。そして、遠く富士山も見渡せる。360度の大パノラマの絶景ロープウェイで空中散歩を楽しみながら頂上大涌谷へ。今まで旅をしてきた箱根の街や山を眼下に大満足の2人だった。

37露天湯巡り 掲示板:2011/09/17(土) 20:42:37
絶景!大自然の露天湯巡り旅 (土曜スペシャル 2008年8月9日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/080809.html


岐阜・奥飛騨:雄大な北アルプスを望む 山里の絶景!湯めぐり
「平湯温泉バスターミナル」に到着し、さっそく2人は、バスターミナル内にある絶景の湯「アルプス街道平湯・スカイガーデン」でひと風呂浴びることに。バスの待ち時間に利用でき、北アルプスを望む露天風呂。正面に見える笠ケ岳の山は、まさに絶景。続いて路線バスに乗り、お隣の温泉地・福地温泉へ。バス停から歩いて程なくして見つけたのが「昔ばなしの里」。昔ながらの民家の中で機織り体験や食事ができる場所。この里の中にある食事処で、岩魚の塩焼きと山菜そばをいただく。 続いて2人が向かったのは「飛騨クマ牧場」。奥飛騨に生息しているツキノワグマをはじめとするたくさんの熊たちを見る事ができる観光スポット。かわいいクマたちのショーや、エサやり体験を楽しむ2人。さらに、子熊との記念撮影に、大の男が大はしゃぎ!しばし童心に返り楽しんだ2人だった。 そしていよいよ今宵の宿「穂高荘・山のホテル」へ。ホテル自慢の露天風呂はスロープカーで下りた清流沿いにあり、北アルプス槍ヶ岳を望むことができる絶景の湯。山の夕暮れ、川を渡る風や鳥の声、そしてせせらぎが心と体をゆったりと癒してくれる。 翌日、2人は新穂高ロープウェイ駅へ。ここから標高2156メートルの雲上へ向かう。展望台からの眺めは、まさに天空の大パノラマ。山を下り、2人は旅の最後の「絶景の湯」、蒲田川沿いにある立ち寄り湯「新穂高の湯」へ。激流の淵に湧く、野趣満点の露天風呂。巨大な岩で造られた湯船と北アルプスを渡るさわやかな風に、旅人2人も大満足の旅となった。


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東京・新島〜式根島:大自然の海中温泉!絶景の海湯めぐり旅
竹芝旅客ターミナルから最短で2時間20分。新島港に降り立った2人は、徒歩で島巡り。島の散策を続けると、島のあちこちで巨大なモアイ像のような石像を発見。ひとつひとつ表情も違い、とてもユニーク。そんな中「モヤイ物語」という石像のお店を発見。ご主人によると、モヤイとは島の言葉で“人との出会い、つながり”を意味する言葉で、モヤイ像はこの島のオリジナルの石像。抗火(コーガ)石と呼ばれる世界でもイタリアのリパリ島とここ新島だけでしか採れない、とても珍しい石でできているそう。あの東京・渋谷の西口の待ち合わせ場所で有名なモヤイ像も、実はここのご主人の作品だったと分かる。 続いて2人が向かったのはまるでギリシャのパルデノン神殿のような露天風呂。島独特の抗火(コーガ)石で造られ、その造形美に加え、式根島や神津島をはじめとする太平洋の眺めも最高。今宵の宿は、新島で唯一の温泉宿「新島村温泉ロッジ」で。 翌日、2人は式根島へ向かう。島の観光協会長さんに特別に案内してもらい、秘湯の海中温泉へ。式根港のすぐ脇にある洞窟の先に案内されると、そこには海に面してつくられた4つの湯船からなる24時間入浴できる野趣満天の海中温泉「松が下雅湯」が。歩くこと1分。先ほどとは泉質の異なる、なんともダイナミックな温泉を発見。太平洋を眼前にし、岩礁だらけの海辺の温泉「足付温泉」。潮の干潮で適温の岩場を自分で探して入る、なんともユニークな海中露天温泉だ。 そして最後に、式根島で最も野趣あふれる海中温泉へと案内してもらうことに。切り立った巨大な岩壁の間を降りたところにあるこの温泉、V字谷が"まるで地を鉈(なた)で割ったよう”ということから名付けられた「地鉈(じなた)温泉」。 鋭く切り立った崖の間に続く、長い階段を下りきると…、そこはまさに海の秘湯!たどり着くまでは大変だが、火山性の伊豆諸島・式根島の地熱を感じる素晴らしさは格別だ。

38露天湯巡り 掲示板:2011/09/17(土) 20:44:45
絶景!大自然の露天湯巡り旅 (土曜スペシャル 2008年8月9日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/080809.html


静岡・熱川〜稲取〜今井浜:夏満喫!海一望!絶景露天めぐり旅
リポーター: 西川峰子&岡本夏生
2人が最初に立ち寄ったのは、熱川温泉発祥の地とされているシンボル的スポット「お湯かけ弁財天」。七福神の一人・弁財天像にお湯をかけると願いが叶うといわれている。他にも、お金を洗うと金運を呼ぶという宝池や、好きな人の名前を書いて枝に結ぶと良縁をもたらすという木も…。女2人、ご利益があるようにと真剣な顔で良縁・金運のお願い。 続いて熱帯動植物園「熱川バナナワニ園」へ。南国の様々な動物やバナナの木、色とりどりの花など、見ごたえのある動植物のオンパレード!迫力あるワニのエサやりを見たり、子ワニに触ったりと大はしゃぎ。そして絶景の露天風呂、東伊豆町営の「高磯の湯」へ。海と岩組みの湯船の間は細い柵のみ。豪快な波しぶきが大音響で押し寄せ、晴れた日には海の向こうに伊豆七島が見渡せるまさに絶景露天風呂。潮風を感じながら、ダイナミックな湯を楽しむ。 いよいよお目当ての宿がある稲取温泉へ。稲取岬の最先端にある「食べるお宿 浜の湯」。自慢はなんといっても最上階の8階にある180度の大パノラマ露天風呂。朝には水平線から登る朝日、夜には満天の星、そして晴れた日には伊豆七島と、温泉のみならず贅沢なプライベートタイムを満喫することができる。他にも趣が違う数々の温泉風呂があり、一日いても飽きないつくり。身も心も癒され、大満足の2人。 翌日、旅の最後にとやってきたのは、稲取温泉のお隣、今井浜温泉にある「サンシップ今井浜」。ヨットをイメージした外観がユニークな、町営の日帰り温泉施設。海水浴場のそばという事で、水着で気軽に入れる展望風呂はまさにオーシャンビュー!さらに建物の側にある小道を進むと…、2人の目に飛び込んできたのは、海に面した絶景露天風呂!まるで海に入ってるような感覚に、思わず大はしゃぎ。波しぶきと潮風にあたりながらつかる海の絶景露天風呂。その心地よさに、極楽気分を味わった2人だった。


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群馬・水上〜奥利根: 清涼な渓谷美と絶景露天 秘湯めぐり旅
リポーター: 峰岸徹&国広富之
利根川上流にある谷川岳を望む水上温泉街で2人が見つけたのが、水上駅から温泉地街を周遊する「シャトル観光馬車」。早速馬車に乗り、温泉街をぶらり散歩。地元主婦たちが作った手作りクッキーの店で、人気の地物オリジナル「舞茸クッキー」をつまむ。湯の街を散策後、本日最初の「絶景の湯」へ。谷川岳を望む山小屋風の立ち寄り湯「湯テルメ谷川」。湯量も豊富で気楽にゆったりと過ごせる町営温泉で、30人以上が入れる開放感溢れる絶景露天風呂だ。 続いてロープウェイで谷川岳を登ってみることに。美しい風景とスリルに満ちた空中散歩を楽しみながら、展望台に到着。展望台からは、谷川岳を望むことができ、目の前の大パノラマに大満足の2人。 谷川岳の眺望を楽しみ、いよいよ利根川最奥部にある秘湯の宿「洞元荘」へ。野生のタヌキを餌付けしていることから「タヌキのお宿」としも知られている。早速、宿一番の自慢の絶景湯「仁王の湯」へ。夏の時期しか入れない「仁王の湯」から眺める風景は、緑の山々と清流とのコラボレーション。まさに大自然の中の秘湯ならでは。 2日目はカヌーツアーへ。奥利根湖と同じ利根川源流で首都圏の水源のひとつ「奈良俣湖」でカヌーを楽しむ。その後、旅の最後の「絶景の湯」へ向かう。 「宝川温泉・汪泉閣」は、常に源泉掛け流しで4つの湯船があり、延べ面積なんと470畳もの広さがある。なかでも一番が200畳の「子宝の湯」。まるで川の中に浸かっているかのよう。渓谷美に包まれた「絶景の湯」でまさに極楽気分を味わった2人だった。



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39露天湯巡り 掲示板:2011/09/17(土) 20:45:27
絶景!大自然の露天湯巡り旅 (土曜スペシャル 2008年8月9日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/080809.html


長野・佐久〜八ヶ岳: 野趣あふれる雲上・天空の湯めぐり旅
リポーター: 野村将希夫妻
千曲川を眺めながら歩くと「ぴんころ地蔵」という面白い看板を発見。健康でピンピン長生きして、コロッとらくに大往生できると伝わる長寿の里ならではのお地蔵さんに、思わず長寿を願うご夫妻。続いて、もうひとつの佐久の名物、千曲川の清冽な水で育った「佐久鯉」を味わうことに。2人は自慢の鯉料理を食べさせてくれる店「丹右衛門(たんにもん)」で腹ごしらえ。お腹も満たされ「あさしな温泉・穂の香乃湯」へ。中央の岩から流れ落ちる湯の滝は圧巻。眼下に広がる田園風景を渡る風が心地良く、遠く浅間山の雄姿が、開放感を味あわせてくれる。 ホテルの送迎車で、標高1452メートルの高台にある今宵の宿「小海リエックスホテル」へ。「星空の湯」は、湯船の向こうに、浅間山や松原湖高原の景観が楽しめ、体にしっとりとくるお湯は、天然温泉、源泉かけ流し。 そして2日目、いよいよ雲上の湯を目指す。標高2150メートル、通年で入れる露天温泉としては日本一高い場所にある「本沢温泉」。八ヶ岳に詳しいガイドさんに案内してもらい、登山を開始。道は整備され、きつい傾斜もほとんどなく、緑の木々や小鳥のさえずりを聴きながら、快適なハイキング気分を味わえる。運がよければ天然記念物のニホンカモシカが顔を覗かせることも。 到着した「雲上の湯」は、硫黄岳を眼前に仰ぎ、何の囲いもない板張りの湯船に岩山。その荒削りさが、大自然の鼓動さえも感じさせてくれた。

40信州の秘湯 掲示板:2011/09/19(月) 14:22:03
 「信州秘湯街道ドライブ」 (テレビ東京 ドライブ A GO GO! 2011年5月21日放送)
http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/201105211900_14472.html
秘湯ハンター山崎邦正と温泉大好きアイドル青島あきなのドライブ。およそ250もの温泉をもつ長野県はまさに温泉王国!絶景かつ隠れ家的な秘湯ばかりを集めて一挙大紹介。

鹿が教えてくれたという逸話が残る歴史ある温泉街では、野趣あふれる渓谷沿いの野天風呂を発見。お次は山間のお宿から更にケーブルカーで登って行く、天空露天風呂へ!街道沿いにある名水の里・安曇野では少し寄り道して、清流・蓼川でボート体験&名産であるわさびの絶品丼を堪能します。さらに北アルプスの山々から市街地まで一望できる秘湯“崖の湯”では、絶景露天風呂と信州の旬を使った自慢の料理を心ゆくまで楽しみます!

41おすすめの温泉 掲示板:2011/09/21(水) 11:15:34
『温泉博士10月号』 温泉手形 131湯 

北海道
白金温泉 白金四季の森ホテルパークヒルズ
ニセコワイス花園温泉 ニセコワイス寶亭留
リゾートホテル温泉 シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ
札幌市 湯けむりパーク 湯楽しのろ
芦別温泉 スターライトホテル
本別温泉 本別温泉グランドホテル
青森県
浜館温泉 フラワー温泉 浜館本店
造道温泉 フラワー温泉 やえだ
六戸町 アクアセラピ温泉 森ランド
八戸市 金吹沢ラジウム鉱泉
岩手県
新山根温泉 べっぴんの湯
宝竜温泉 かんぽの宿 一関
宮城県
中山平温泉 しんとろの湯
東鳴子温泉 高友旅館
秋田県
蒸の湯温泉 ふけの湯
十和田湖西湖畔温泉 十和田プリンスホテル
乳頭温泉 休暇村 乳頭温泉郷
山形県
碁点温泉 クアハウス碁点
飯豊温泉 国民宿舎飯豊梅花皮荘
赤倉温泉 わらべ唄の宿 湯の原
庄内いこいの村温泉 いこいの村 庄内
神室温泉 ホットハウスカムロ
福島県
深沢温泉 季の郷 湯ら里
桜峠温泉 ラビスパ裏磐梯
小豆温泉 窓明の湯
東京都
青梅市 おくたま路
青梅市 かんぽの宿 青梅
神奈川県
三浦マホロバ温泉 マホロバ・マインズ三浦
千葉県
千倉海岸温泉 癒し湯めぐりの宿 夢みさき
いすみ市 九十九里ヴィラそとぼう
埼玉県
春日部市 ホテル春日部エミナース
両神温泉 道の駅両神温泉 薬師の湯
さいたま市 みなとの湯
群馬県
湯宿温泉 湯本館
奥軽井沢温泉 ホテルグリーンプラザ軽井沢
栃木県
足尾温泉 国民宿舎かじか荘
大丸温泉 休暇村 那須
塩原日の出温泉 塩原あかつきの湯
茨城県
川中子温泉 川中子温泉
山梨県
積翠寺温泉 古湯坊 坐忘庵
丹波山温泉 のめこい湯
甲府市 上九の湯ふれあいセンター
長野県
遠山温泉郷 かぐらの湯
扉温泉 桧の湯
豊野温泉 りんごの湯
大町温泉郷 黒部観光ホテル
のりくら温泉郷 神獄乃湯 みたけ荘
乗鞍高原温泉 にごり湯の宿 山水館信濃
蓼科温泉 露天風呂のオーベルジュつつじとかえで
新潟県
池の平温泉 ランドマーク妙高高原
蓬平温泉 花の宿 よもやま館
広田温泉 奥の湯 湯元館
関温泉 中村屋旅館
新発田温泉 あやめの湯
柵口温泉 権現荘
福井県
敦賀市 ニューサンピア敦賀
石川県
銭がめ温泉 銭がめ
山代温泉 温泉めい想倶楽部 富士屋
富山県
魚津市 辻わくわくランド
氷見市 シートピア氷見
静岡県
田代の郷温泉 伊太和里の湯
伊豆多賀温泉 妙楽湯
河津湯ヶ野温泉 福田家
愛知県
西尾市 癒しの里 小京都の湯
みはま温泉 かんぽの宿 知多美浜
岐阜県
飛騨金山温泉 道の温泉駅 かれん
ひるがの高原 牧歌の里温泉 牧華
塩沢温泉 七峰館
新穂高温泉 ひがくの湯
三重県
入鹿温泉 清流荘
答志島温泉 中村屋
神代温泉 五感の宿 慶泉

42おすすめの温泉 掲示板:2011/09/21(水) 11:17:21
『温泉博士10月号』 温泉手形 131湯 

滋賀県
宮ヶ浜の湯 休暇村 近江八幡
奈良県
天の川温泉 天の川温泉センター
洞川温泉 洞川温泉センター
京都府
まほろばの湯 レイクフォレストリゾート
湯の華温泉郷 京都・烟河
岩滝温泉 ホテル喜楽家
大阪府
石切温泉 ホテル セイリュウ
和歌山県
南紀すさみ温泉 ホテルベルヴェデーレ
田辺市 かんぽの宿 紀伊田辺
兵庫県
豊岡市 休暇村 竹野海岸
小代温泉 ふれあい温泉おじろん
南淡温泉 休暇村 南淡路
若杉高原温泉 スパハウス
ジェームス山天然温泉 月の湯舟
姫路市 富栖の里
岡山県
真賀温泉 貸切露天風呂 真賀ホテル
大芦高原温泉 雲海
鳥取県
皆生温泉 ホテルウェルネスほうき路
三朝温泉 旬彩の宿 いわゆ
島根県
潮温泉 大和荘
浜田市 国民宿舎 千畳苑
出雲市 クアハウス湖陵
広島県
江田島市 サンビーチおきみ
福山市 鞆シーサイドホテル
東城温泉 リフレッシュハウス東城
福山市 スーパー銭湯 ゆらら
山口県
川棚温泉 たかせ別館
香川県
小豆島町 小豆島オートビレッジ YOSHIDA
さぬき温泉 さぬき温泉
徳島県
徳島市 ホテルサンルート徳島 びざんの湯
愛媛県
鈍川温泉 源泉の宿 鈍川温泉ホテル
岩城島菰隠温泉 三洋倶楽部 菰隠
伊予市 ウェルピア伊予
高知県
土佐佐賀温泉 こぶしのさと
吾川郡いの町 くらうどクアハウス
福岡県
伊川温泉 こうの湯温泉
求菩提温泉 ト仙の郷
博多ベイサイド温泉 波葉の湯
若松ひびき温泉 かんぽの宿 北九州
佐賀県
とりごえ温泉 栖の宿
古湯温泉 古湯温泉館
長崎県
平戸市 公共の宿 漁火館
崎戸ラジウム温泉 ホテル咲都
島原温泉 九十九ホテル
雲仙温泉 九州ホテル
大分県
三船温泉 民宿城山
観音寺温泉 旅亭 松葉屋
梅の香温泉 豊後・大山ひびきの郷 お宿あさもや
熊本県
人吉温泉 ホテル華の荘 湯の蔵
弓ヶ浜温泉 湯の宿 湯楽亭
湯の児温泉 山海館
宮崎県
さいごう温泉 石峠レイクランド 美々川
宮崎市 お宿 長日川
鹿児島県
日当山温泉 清姫温泉
市比野温泉 旅館薩摩の里
霧島温泉 旅行人山荘
霧島温泉 霧の里本館
伊集院温泉 せせらぎの湯 花水木

43磐梯山麓温泉 掲示板:2011/09/29(木) 05:22:22
週刊文春   2011年10月6日号 (2011年9月29日発売)
今週のお泊まり/客室露天に源泉が満ちる福島・磐梯山麓温泉「静楓亭」
静楓亭、磐梯山麓温泉

44温泉女子 掲示板:2011/09/29(木) 17:11:51
「温泉女子」
ttp://www.sanspo.com/geino/news/110929/gnj1109291056015-n1.htm
KBS京都、サンテレビなどローカルの独立局7局で2011年10月から始まる旅の情報番組「温泉女子」の制作発表会見が28日、大阪市内で行われた。
 同番組は女優の吹石一恵(29)らが所属する舞夢プロ(本社・大阪市)が初めて番組制作。同プロの若手タレント10人がユニット「温泉女子」を結成し、“女子2人お気楽旅”をテーマに毎週2人で全国25カ所の温泉地を巡り、隠れた観光スポットも紹介する。
 「仲の良さを出して、温泉に行きたくなる番組に」とリーダーの澤井里依(24)。第1回放送(KBS京都=日曜後10・0、サン=金曜後9・30)は京都・湯の花温泉をリポートする。
神崎紗耶、川上瑞葉、山口実香、澤井里依、涼宮菜月、中園彩香、松本奈摘

http://lovelyinfo.blog24.fc2.com/blog-category-5.html

45おすすめのデジタルカメラ:2011/10/11(火) 21:03:32
ミラーレス一眼カメラとデジタル一眼レフ(おすすめのデジタルカメラランキング)
http://googletopic.dtiblog.com/blog-entry-460.html


「特選街2011年11月号」(2011年10月3日 発売)
<人気沸騰のミラーレス一眼大研究>
<一眼カメラ「超楽」使いこなし術>
<デジタル一眼レフ最新ランキング>
<最新コンパクトデジカメ [タイプ別] 撮り比べ>

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/shop/1992/1318297980/

46鬼首温泉 掲示板:2011/10/16(日) 19:31:39
週刊現代 2011年10月29日号 (2011年10月17日発売)
絶景日本遺産/ヨーロッパを思わせる鬼首温泉の秋景色
宮城県大崎市、鬼首温泉

47Oh!どや顔サミット 温泉宿 掲示板:2011/10/27(木) 17:54:32
「Oh!どや顔サミット」(テレビ朝日系)
http://asahi.co.jp/doya/
2011年(平成23年)10月28日(金)PM9:00〜 温泉宿の特集です。
温泉のプロが厳選した名湯秘湯の宿を女性がランキングし格付け!
温泉好きの芸能人が通う温泉宿も必見!


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