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22雪見の秘湯 掲示板:2011/09/17(土) 19:58:11
冬こそ行きたい雪見の秘湯 (土曜スペシャル 2010年2月6日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100206.html


松川温泉「松川荘」/岩手県・八幡平市
八幡平の山麓、奥深く原生林に囲まれた秘湯を目指す旅人は、赤井英和さん・佳子さんご夫妻。
旅の起点、盛岡駅前の果物屋さんで何やら珍しい物を発見!
軒先に吊るされていたのは、盛岡の冬の風物詩「寒干し大根」である。近くで寒干し大根作りをしている農家を訪ね、自家製「寒干し大根入りもつ鍋」を御馳走になる。 次に見つけたのは、民芸調の造り、郷土料理が自慢の店「川柳」。人気メニューは「南部はっと鍋」。「はっと」とは、県北地方の方言で「麺」のこと。コシの強い岩手産手打ちうどんや、三陸直送のカキ、ハマグリ、エビなど岩手の味がつまった豪華なうどんに舌鼓。
そして、盛岡駅前から松川温泉行きの路線バスに乗り込み大自然の宝庫、八幡平に湧く秘湯を目指す。
バスに揺られること1時間30分。この先はこのバスでは雪深くて走れないため、冬期のみ運行する四輪駆動のボンネットバスに乗り換える。そして走ること20分。
周囲を雪に覆われた松川温泉『松川荘』に到着。
早速、自慢の雪見露天風呂へ。入口近くには、温泉玉子を自分で作る小屋があり、入浴する前に温泉につけておくと風呂上りに出来たての温泉玉子をいただける。
渓谷沿いにある野趣あふれる露天風呂からの雪景色は絶景。自噴の源泉は3つあり、それぞれ違った湯を楽しめ、1日の疲れを癒してくれる。
そして、夕食は岩魚、山菜を中心に山奥ならではの品が並ぶ。自慢は、特産品の「ホロホロ鳥の陶板焼き」。身の柔らかさと濃厚な風味を堪能する。


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御神楽温泉「あすなろ荘」/新潟県・阿賀町
新潟県の中央部、福島県との県境に位置する手付かずの森に囲まれた秘湯の一軒宿を目指すのは鈴木正幸さん・末子さん御夫妻。
新潟駅からJR磐越西線に乗り換え、約1時間20分。一面銀世界ののどかな津川駅で下車。
まずは奥阿賀遊覧船乗り場へ。銀色の世界に包まれた阿賀野川で風情ある屋形船の舟下り体験をする。川面から見る渓谷美に思わず絶句する。
次に雪道を歩くこと約15分。2人は、お湯がこんこんと湧く100%掛け流しの雪見露天風呂「かのせ温泉」へ。冷えた体を温める。昼食もここの館内にある食事処「花みず木」で頂くことに。この時期の人気メニューは季節限定(12月〜3月)「じねんじょ鍋」。地元特産品の“じねんじょ”は粘りが強く、箸でつまみ上げることができる程。具材は、鶏肉もしくは豚肉に地産の舞茸、長ネギ、水菜などを入れ、甘醤油味か鶏肉塩味で頂く。
体が温まった2人は津川駅へ戻り、路線バスでお目当ての秘湯へと向かう。
雪深くなる山道をバスに揺られること35分、雪の壁に囲まれた中にポツンと建つ八田蟹停留所で下車。
「川の中州にある秘湯の一軒宿」へはここからは歩き。周り一面銀世界の中を凍えながら歩くこと約15分。雪に覆われた手付かずの森の中にポツンと一軒、バンガローの趣ある建物『あすなろ荘』に到着。冷えきった体を癒しに早速温泉へ。
広谷川にかかった木造りの廊下を渡り、源泉100%の中州になる露天風呂へ。目の前に広がる広谷川渓谷の絶景雪景色、雪見露天風呂の心地良さと有難さに感動しつつ、贅沢な湯浴みを満喫。
そして夕食は、会席風料理。ゼンマイ、長芋など山の幸、ボタンエビ、ズワイ蟹などの日本海からの海の幸など心のこもった料理を堪能した。


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