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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

924在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2011/02/12(土) 00:05:39 ID:6cmRnPx.
http://www.asahi.com/international/update/0211/TKY201102110310.html

居座りに憤り、大統領府前に市民数万人集結 エジプト(1/2ページ)

2011年2月11日23時52分
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 【カイロ=古谷祐伸、前川浩之】エジプトの反政府デモの震源地、タハリール広場では、ムバラク大統領のテレビ演説を受けて、市民の不満が高まっている。11日は金曜礼拝にあわせた3回目の金曜デモ「勝利の金曜日」が始まり、市民らは大統領府前でも抗議の声を上げた。

 11日午後、広場から約15キロ離れた大統領府前に数万人が集まった。医師タレク・ワヒドさん(26)は、広場を飛び出して仲間と一緒にやってきた。「これからは大統領府前が僕らの拠点になる」と訴えた。

 ワヒドさんらを動かしたのは、権力の座に居座り続けようとする大統領への憤りだ。「こうなったら、国営テレビを制圧し、大統領府にも押し入るしかない」。広場の民衆デモの「組織委員会」で責任者を務めるアフマド・ナギーブさん(34)は10日夜、こうぶちまけていた。

 最大野党勢力ムスリム同胞団所属という元国会議員モフセン・ラーディさん(43)は「(演説を受け)民衆のパワーは高まり、『革命』に有利な状況にある」と話す。

 野球場二つ分ほどの大きさのタハリール広場は、すでに市民の怒りを押し込めておくには狭くなっている。30年間続いた強権支配の崩壊という歴史的な瞬間を体験しようと、若者から家族連れまでさまざまな人たちが集まり、10日夜はまったく身動きが取れないほど混み合った。

 大学生オマル・マグディさん(25)はこの日、初めて広場にやってきた。「ムバラクは独裁者で今まで怖かった。辞めると聞いたから、もう大丈夫だと思った。歴史的な夜に何が起きるかを現場で見たくて」

 参加者は運動の勢いをそがないように、混乱を避ける工夫も始めている。


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