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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆
827
:
在カイロ スルタンホテル 塾長まる。
:2011/02/08(火) 03:47:25 ID:NT6XY.16
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110207/k10013914621000.html
エジプト 最大野党態度軟化か
2月7日 20時36分
反政府デモが続くエジプトでは、政府と野党勢力の対話が行われたのに続き、ムバラク大統領の即時辞任を強く求めてきた野党の最大勢力がその態度を軟化させていて、事態が収拾に向かうかどうか注目されます。
2週間にわたって反政府デモが続くエジプトでは6日、スレイマン副大統領と野党勢力の代表が対話を行い、政権の移行に向けて、憲法改正のための準備委員会を来月1日までに設置することなどで合意しました。この対話には、野党の最大勢力で、これまで大統領の即時辞任を強く求めてきたイスラム原理主義組織の「ムスリム同胞団」も参加しました。ムスリム同胞団は日本時間の7日未明、「エジプト国民として、責任を果たしたい」などとする声明を発表しました。この声明は、ムスリム同胞団が姿勢を軟化させ、ムバラク大統領が辞任するまで当面の間新たな政権づくりに積極的に関っていく方針を示したものと受け止められています。首都カイロでは、数千人が中心部の広場を占拠して反政府デモを続けていて、参加者の中には「政府側と合意した野党は、市民の声を代弁していない」として大統領の即時辞任までデモを続けるという声も上がっています。しかし、エジプト各地のデモは、市民生活の正常化とともに参加者が減る傾向にあるうえ、これまで中心となってきたムスリム同胞団が態度を軟化させていることで、事態が収拾に向かうかどうか注目されます。
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