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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

797在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2011/02/06(日) 22:26:46 ID:O6GmErqE
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110206/mds11020621460009-n1.htm

同胞団 世論読み切れず…迷走、焦り
2011.2.6 21:45 (1/2ページ)

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広場で反ムバラクのスローガンを唱和する反政府デモ参加者=6日、カイロ(AP)

 【カイロ=大内清】エジプトの事実上の最大野党で非合法の穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団が6日、これまでの強硬姿勢からスレイマン副大統領との対話の構えに転じた。背景には、世論が現体制下での緩やかな民主化の支持へと傾きつつあるのを読み切れずに政権転覆まで主張した結果、一般国民が抱くイスラム化への警戒から来る反感が強まっていることへの焦りがありそうだ。

 「すでに政権の正統性は崩壊した。その政権と何を話すことがある?」

 スレイマン氏が国営テレビとのインタビューで、すべての政治勢力に対話を呼びかけた3日夜。同胞団指導部のムハンマド・モルシー氏はこう言い放った。

 それからわずか2日半で何があったのか。

 「追放の金曜日」と銘打たれた翌4日のデモには、首都カイロ中心部タハリール広場に20万人が集結、ムバラク氏の即時辞任を求める声の強さを改めて見せつけた。しかし、同時に、世論の風向きは微妙に変化しつつあった。

 「ムバラク氏が今秋の退陣を表明し、民主化を約束したことで、大部分の国民の要求は満たされた」。エジプト社会に詳しいカイロ大のアマニ・マサウード助教授は、デモを主導した若者の多くが日常生活に戻りつつあると分析する。

 一方で助教授は、広場を占拠する形でデモを継続する反ムバラク派には同胞団メンバーが目立っており、それが一般国民の間に、同胞団への疑念を生んでいるとも指摘する。


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