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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

582在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2010/11/25(木) 23:21:20 ID:47Emslek
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/101125/mds1011250813001-n2.htm

これまでもNDPは、決して一枚岩を誇ってきたわけではなかった。過去の総選挙では公認を得られず党を出た無所属候補が当選するケースも多く、NDPはそれらを復党させることで安定多数を維持してきた。
 ただ今回は、予備選などで候補者を一本化するとしていたにもかかわらず調整に失敗、結果的に「公認候補にさえ不満が生じる」(エジプト人政治学者)状況を招いている。
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 票の操作が常態化しているとの指摘もあるエジプトでは、NDPの党内力学の変化が選挙結果を大きく左右するといわれる。特に過去2回の総選挙では、1981年から最高権力者の座にあるムバラク大統領の次男、ガマール氏の存在が触媒の役割を果たしてきた。
 投資銀行勤務の経験もあるガマール氏がNDPの要職に就いたのは2000年。以来、ムバラク大統領が権力を「世襲」しようとしているのではないか−との観測は絶えない。
 ガマール氏は、国営企業の民営化や規制緩和の推進で財界の支持を固める一方、05年には「党の近代化を図る」として古参議員らを排除し、自らの党内基盤強化を目指したとされる。
 しかし、こうした動きは、それまでの社会主義的な経済政策の恩恵を受けてきた層や、既得権益が脅かされることを警戒する党内勢力の反発を呼んだ。


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