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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆
466
:
在カイロ スルタンホテル 塾長まる。
:2010/04/30(金) 22:45:48 ID:Rkr.jBt2
【外信コラム】千夜一夜 アイーダのトランペット
2010.4.29 03:14
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100429/mds1004290315001-n1.htm
エジプトの首都カイロの国立歌劇場管弦楽団で昨年から首席トランペット奏者を務める堀江努さんが、古代エジプトを舞台にしたイタリア歌劇「アイーダ」で使われる珍しいトランペットを見せてくれた。
その名も「アイーダ・トランペット」。長さ1メートル以上もある長管のトランペットで、輝かしい音色が特徴だ。作曲者のヴェルディが当時、壮麗なエジプト軍凱旋(がいせん)の場面で、行進曲の旋律を舞台上で吹かせるために新たに設計させたとされる。
今も各地の舞台でみられるが、特注トランペットはなかなか高価でもあり、ピットのオーケストラが通常のトランペットで代奏することも多い。1871年にアイーダが初演されたゆかりの地、カイロの歌劇場も実はアイーダ・トランペットを持っていない。
堀江さんは、カイロの下町の古びた楽器店の店先でホコリをかぶっていたこの楽器を偶然見つけ、思わず購入したのだという。
これを聞いて「何かゆかりのある骨董(こっとう)品かもしれない」と思い、後日堀江さんと店を訪れてみたところ、店主が昔、イタリアから10本仕入れ、うち8本をエジプト軍の軍楽隊が購入、残る2本のうち1本が堀江さんの手に渡ったという、まあ“普通の出自”であることがわかった。
限られた予算の中で頑張っているカイロ歌劇場。そこに軍楽隊の出演が実現すれば、カイロでもアイーダ・トランペットを舞台で聴けるのではないか。堀江さんの凱旋行進曲を聴きながら、そんなことに思いをはせた。(村上大介)
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