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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

429在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2010/02/20(土) 22:23:57 ID:DdG4lThY
エルバラダイ氏帰国に沸くエジプト 大統領選出馬要請も (1/2ページ)
2010.2.20 22:00


http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100220/mds1002202146006-n1.htm


19日、エジプト・カイロの空港で支持者に囲まれるエルバラダイ氏(AP)
 【カイロ=村上大介】30年近いムバラク大統領(81)の長期政権が続くエジプトで、昨年11月まで国際原子力機関(IAEA)事務局長を務め、ノーベル平和賞も受賞したムハンマド・エルバラダイ氏(67)に次期大統領選への出馬を求める声が上がっている。約1500人の群衆が19日夕、離任後初めて“凱旋(がいせん)帰国”したエルバラダイ氏を空港で歓迎。同氏も「民主化に貢献したい」と前向きな姿勢だが、同氏の前には高いハードルが待ちかまえている。
 2011年9月に予定される大統領選に向けて、高齢のムバラク大統領が依然、態度を明らかにしておらず、次男ガマル氏(46)擁立のうわさも消えない。国民の間には“権力世襲”へ反発が強く、04年の総選挙と05年の大統領選を契機に、「キファーヤ(もうたくさんだ)運動」など従来の政治的な枠組みをはみ出した市民運動が民主化を求める声を上げている。
 市民運動には若者も多く、会員制交流サイト「フェースブック」などネット上でエルバラダイ氏に出馬を求める運動も展開。同氏は昨年12月、エジプト紙に、民主的な選挙が保証されることが条件としつつも、出馬の可能性を示唆する声明を出し、にわかに注目を集めた。
 同氏は18日付の有力独立系紙マスリルヨウムでも「大統領になることより、エジプトに変化をもたらすことが重要だ」と語り、国際的に知名度の高い自らの出馬への動きが、長期政権の続く政治の変革につながるとの見方を示した。


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