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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆
356
:
在カイロ スルタンホテル 塾長まる。
:2009/09/14(月) 02:43:04 ID:C7OM.8us
2009年9月8日(火)
断食月の「食べ残し」を批判 宗旨に反すとアラブ紙
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20090908010005591.asp
4日、カイロ中心部で日没とともに日中の断食が終わり、食事を一斉に取る市民(共同)
【カイロ共同】「断食月」の食べ残しは駄目です―。日の出から日没まで飲食が禁じられるイスラム教のラマダン(断食月)を迎えているエジプトなどアラブ諸国で、日没後の宴会で出された食事の食べ残しが増えており、「イスラムの教えに反する」として地元紙などが批判している。
エジプト紙アルアハラムが9月3日付で伝えた同国社会犯罪研究所の調査によると、8月末に始まった今年のラマダンで、エジプトの一般家庭は普段に比べ肉類の購入量が67%、菓子類の購入量が63%も増加。しかし家庭や宴会で出た食事のうち6〜7割は食べ残しとなり、捨てられているという。
イスラム社会ではラマダン中、親族らを招いて食事を振る舞うのが一般的。過剰な「もてなし」が食べ残しを生んでいるとみられ、アラブ首長国連邦英字紙ガルフニューズは、あるイスラム教指導者の言葉を引用し「ラマダンは貧しい人の飢えの苦しみを理解する目的もあるのに、イスラムの教えに反している」と批判した。
ラマダン中の食べ過ぎは糖尿病や心臓病などの病気に悪影響となるとの指摘もあり、エジプトの宗教指導者ムスタファ・ガマル師は「ラマダン中、人々は簡素な食事に徹し、余分なお金は貧しい人々の支援に回すべきだ」と述べ、ラマダンはお祭りではないとの見方を示している。
(共同通信社)
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