[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆
343
:
在カイロ スルタンホテル 塾長まる。
:2009/08/26(水) 00:07:59 ID:TZcu5Vfs
【外信コラム】千夜一夜 断食月と夏時間
2009.8.25 03:06
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090825/mds0908250307001-n1.htm
このニュースのトピックス:外信コラム
ムスリム(イスラム教徒)が日の出から日没まで断食を義務づけられるヒジュラ暦(イスラム暦)9番目の月、ラマダンが22日に始まった。イスラム暦は月の満ち欠けを基準とする太陰暦で、西暦からは毎年11日ずつほどずれてゆく。来年のラマダンは8月11日ごろ、再来年は8月初めからとなり、猛暑の中東に住むムスリムには、とりわけ厳しい事態となる。
そこで気になっていたのが、アラブ諸国も多くが採用しているサマー・タイム(夏時間)だ。5月から10月ごろまで1時間、時計の針を進める夏時間だと、午後6時半ごろのイフタール(日没後の食事)は午後7時半までお預けとなる。
案の定、エジプトでは今年、まだ8月なのにラマダン直前にちゃっかり冬時間に戻してしまった。夏時間自体が便宜的な制度であり、目くじらを立てることもないが、「ちょっと、ご都合主義だな」と思い、知人をからかってみた。
「欧州の夏は日が長く、ムスリムは午後9時、10時までイフタールにありつけない。7時半まで待てないなんて、エジプト人は軟弱なんじゃないの?」
彼いわく。「欧州のムスリムには、神はより多くの報償をお与えになるだろう」。彼の理論を応用すると、欧州で極端に日が短くなる冬のラマダンだと、欧州のムスリムの報償は少なくなってしまうわけだが、不信心者のぶしつけな軽口にもニコニコとつきあってくれる知人の心の広さには感謝しておこう。(村上大介)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板