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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

290在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2009/06/05(金) 03:09:31 ID:EkWSCiAk
オバマ大統領:アラブ圏で初演説、「新たな始まり」を力説

2009年6月4日 21時23分 更新:6月4日 23時26分

http://mainichi.jp/select/today/news/20090605k0000m030106000c.html

4日、カイロ大学で演説するオバマ米大統領=ロイター
 【カイロ和田浩明】オバマ米大統領は4日、エジプトのカイロ大学でアラブ圏初の主要演説を行い、「世界のイスラム教徒と米国との新たな(関係の)始まりを求める」と述べた。イスラム世界との未来志向の関係構築に決意を示したもので、焦点の中東和平問題ではイスラエルとパレスチナの「2国家共存」が「解決への唯一の道」と改めて強調した。

 大統領はまず、イスラム世界で育った体験を踏まえ、互いの差異より共通点に目を向け、「パートナー」として世界の平和と繁栄に責任を果たそうと呼びかけた。「相互の利益と敬意」に基づく関係強化を強調し、ブッシュ前政権のイラク戦争で悪化したイスラム世界との関係改善に強い意欲を示した。

 その上で大統領は、同盟国イスラエルの占領によって「パレスチナ人の苦しみが続く現状は認められない」と断言。パレスチナ側に暴力放棄を求める一方、イスラエルによる占領地でのユダヤ人入植地建設は「受け入れられない」と強調した。

 また、占領地の返還などと引き換えにイスラエルとの関係正常化を提示したアラブ側の和平構想を「重要な出発点」と評価した。

 イランには、核問題などでの無条件の対話再開を呼びかけた。「中東での核軍備競争を防ぐ」ためと強調。核拡散防止条約(NPT)の枠内で原子力の平和利用を認め、核兵器廃絶を求める姿勢を改めて言明した。

 また、民主主義や女性の権利、言論や宗教の自由などへの強い支持も表明。各国独自の改善への取り組みを尊重する姿勢を示した。


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