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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

204在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2009/03/21(土) 07:51:45 ID:sCfGbOHs
【エジプト】日本への輸出拡大も!?現地のハーブ事情 (2007/12/14 OA)

http://www1.news24.jp/blog/ny_townwatch/2007/12/1214.html


 日本では色々なハーブティーが発売され、楽しんでいる人も多いが、実は、エジプトはハーブが昔から暮らしに根付いた国。

 観光客も多く訪れる、カイロ市内で最も古い市場「ハン・ハリーリ」の片隅に、あらゆる種類のハーブを扱う人気店がある。日本でもおなじみのミント、ローズマリーから、「出産時の出血や複合症の回復に効用がある」というものまで、100種類以上もある。

 エジプトでは、ファラオの時代からハーブが生活に根付いてきた。先日、ミイラが公開されて話題になったツタンカーメンの棺(ひつぎ)からも、ハーブから作ったオイルが発見されている。

 エジプト産のハーブは、一部は既に日本に輸出されているが、それほど規模は大きくない。品質管理や在庫に問題があることから、ヨーロッパを経由しない直接取引は少なかったといわれる。

 そこで、先月、JETRO(=日本貿易振興機構)主催の、日本から専門家を招いた交流イベントが行われた。会場には、エジプトのハーブ業者約15社が集まり、日本のハーブ輸入業者や食品会社から来たゲストの話に耳を傾けた。また、ハーブ会社の工場視察も行われ、日本で好まれるパッケージや、求められるクオリティーなどについて、熱心な議論が展開された。最近では、農作物の生産履歴を求める消費者の要望が高まっていることもあり、こうした視察は重要だという。

 招かれた専門家の一人、「カリス成城」のゼネラルマネジャー・坂出智之氏は、日本へのハーブ輸入を開始した草分け的存在。エジプト訪問の目的について、「日本(消費者)がどういう商品を求めているのかをわかってもらって、それに合わせた製品を出してもらいたい」と話す。また、エジプト産ハーブの可能性については、「我々の要望に合わせて、少しずつ改善をしていく姿勢が見られるところでしたら、大きな可能性があると思います」と話した。


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