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☆☆ エジプト カイロ観光 総合情報スレ ☆☆

134在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2008/12/24(水) 21:22:33 ID:r8MoowXU
>>133続き
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/081222/mds0812220833001-n4.htm

■「ザワヒリは大うそつき」

 サイイド・イマームは、今年11月にアッシャルクルアウサト紙などに連載された2番目の路線見直し(転向)文書となる「無罪宣言の暴露」で、アイマン・ザワヒリを「世界的な大うそつき」と非難している。

 サイイド・イマームはジハード団がエジプト国内で武装闘争を再開することに反対していたが、ザワヒリは当時、エジプトの治安攪乱(かくらん)を狙っていたスーダン情報機関から10万ドルの資金を提供され、要人暗殺を指示。これが失敗し、政府の弾圧強化を招き、イスラム運動に大きな被害を与えたといったエピソードを紹介。サイイド・イマームが1994年にジハード団を離れる際、メンバーのために書き残した理論書を、ザワヒリが自分に都合のいいように改竄(かいざん)して出版したとも非難している。

 さらに、アルカーイダが保護を受けていたアフガニスタンのタリバン政権の指導者、オマル師は対米攻撃に反対していたにもかかわらず、アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディンとザワヒリはオマル師の許可を取らずに対米テロを実行。米軍の報復で「アフガンに実現したイスラム国家の崩壊を招いた」とし、タリバン政権の崩壊の責任もアルカーイダにあるとした。また、アルカーイダがジハードを誤って理解している結果、イスラエルによる被害を上回る数のイスラム教徒が殺され、家を失った、とも非難。ビンラーディンがたびたび強調するパレスチナの大義は、自己正当化の口実に過ぎないとも主張している。


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