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ΜΜ● エジプトにおける日本がらみの情報スレ。 ●ΜΜ

587在エジプト カイロ 塾長まる。:2017/07/02(日) 12:14:36 ID:qbHbSSAw
U-19ワールドカップ初戦、八村塁を擁する若き日本代表はスペインに惜敗するも、終盤まで接戦を演じる大健闘のスタート ht

tp://basket-count.com/article/detail/2701

八村はゲームハイの20得点を記録するも「詰めが甘い」

カイロ(エジプト)で開幕したU-19ワールドカップ、日本代表は初戦でスペインと対戦した。

トーステン・ロイブルがスタメンとしてコートに送り出したのは重冨周希、三上侑希、西田優大、増田啓介、八村塁。最初のディフェンスでしっかり抑えた後、西田の3ポイントシュートで先制した日本は、続いて八村も3ポイントシュートを決めて好スタートを切る。守備でも集中して相手にタフショットを打たせ、第1クォーターを16-15で取った。

第2クォーターに入るとスペインが立て直す。強引に攻めるのではなくピック&ロールで作ったズレをパスとドリブルで広げてイージーチャンスを作っていく。この攻めに対応できず、逆転を許すだけでなくズルズルと差を広げられ、19-29と2桁のビハインドを背負った日本だが、ここで八村がエースの働きを見せる。アイソレーションで切り込んでの強引なジャンプシュートを沈めて相手の勢いを止めると、早くもこの試合3本目の3ポイントシュートを決めて猛追。ここから西田と榎本新作も続き、33-35と2点差に詰め寄って前半を終えた。

迎えた後半、八村の豪快なブロックショットから速攻に転じ、重冨が技巧を生かしたドライブでスペインの守備網を突き破り、フローターを沈めて35-35と追い付く。次の攻めでは重冨が再びドライブと見せかけてフリーの西田にパス。西田が落ち着いて3ポイントシュートを決めて日本が逆転に成功した。

ところがこのあたりから八村が膝に手を置き、肩で息をする状況に。試合開始から攻撃でも守備でもフィジカルなプレーをずっと続けており、スタミナ的にキツくなってきた。この苦しい時間帯、シックスマンの鍵冨太雅が得点をつなぐ貴重な働きを見せるものの、3ポイントシュートに当たりの出始めたスペインの勢いが上回る。


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