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ΜΜ● エジプトにおける日本がらみの情報スレ。 ●ΜΜ

311在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2014/02/20(木) 03:23:22 ID:PbbGP6P.
ttp://www.news24.jp/nnn/news8874886.html

エジプトの文化財修復担当者が研修
(山形県)

山形市を訪れたのは大エジプト博物館保存修復センターで文化財の保存や修復を行なっている技術者など7人。一行は、今月12日から秋田県や宮城県で研修を行なっていて、19日は東北芸術工科大学の文化財保存修復研究センターを訪れた。研修は木材の修復。1766年に山形市の仏師により製作された寒河江市の常林寺に伝わる仁王像を題材に、木目による伸縮や割れなど木材の特性を学んだ。文化財保存修復研究センターの岡田靖講師は「実際に修復を行うときに強力な接着剤でくっつけたとすると、違う所が割れる危険性がある。木の特性は、物が壊れる原因になるので、正確に理解してもらうことが重要」と話した。この研修は、JICA国際協力機構が支援するエジプトの文化財を保護するプロジェクトの一環として開かれたもの。これまでにも染織品や紙、金属など、およそ30の分野で技術研修が行なわれている。エジプト人技術者のイーマーン・モハンマドさんは「日本の場合、木材の年代や構造をとても重視しているところに驚いた」。ミトハト・アブダッラーさんは「とてもよい研修でここで学んだことをエジプトに持ち帰って生かしていきたい」と話した。一行は、20日まで山形に滞在する。
[ 2/19 20:26 山形放送]


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