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ΜΜ● エジプトにおける日本がらみの情報スレ。 ●ΜΜ

259在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2013/07/19(金) 20:21:35 ID:2QneC1es
http://mainichi.jp/select/news/20130719k0000e030187000c.html

エジプト:カイロの在留日本人「ピラミッド寺子屋」で学習
毎日新聞 2013年07月19日 12時24分(最終更新 07月19日 12時57分)

カイロ市内で開かれた「ピラミッド寺子屋」で学習するカイロ日本人学校の生徒たち=2013年7月17日、秋山信一撮影
カイロ市内で開かれた「ピラミッド寺子屋」で学習するカイロ日本人学校の生徒たち=2013年7月17日、秋山信一撮影
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 【カイロ秋山信一】軍事クーデターでモルシ前大統領が解任されたエジプトの政変は、約1100人(12年12月時点)の在留邦人にも大きな影響を与えた。外務省は不要不急の渡航を控えるよう呼びかけている。ただ治安部隊とモルシ支持派の衝突などで危険な地域は限られており、現地にとどまる日本人も多い。休校が続くカイロ日本人学校の児童生徒は、保護者が企画した「ピラミッド寺子屋」で学習を始めた。

 17日朝、カイロのザマレク地区にあるマンションの“寺子屋”で、日本人学校の児童生徒12人が学年ごとに分かれて、国語や算数の問題を解いていた。友達と一緒に勉強する機会を作るために企画され、14日に始まった。学校関係者の自宅で午前9〜11時、自主的に参加した教員が指導に当たる。中学3年の青野日向子さん(14)は「休校になって友達に会えないのは寂しかった。日本での受験を控えているので、遅れを取り戻したい」と話した。

 日本人学校は、クーデターの契機となる大規模な反モルシ政権デモが起きた6月30日から休校が続く。日本人が多いカイロのザマレク地区やマーディ地区から学校まではバスで約1時間かかるため、通学中の危険回避のための措置だ。小、中学の全校生徒32人のうち10人は帰国。エジプトに残る生徒たちは事前に配布されていたプリントで自宅学習し、教員が電話で進捗(しんちょく)を確認するなど工夫している。


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