したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ΜΜ● エジプトにおける日本がらみの情報スレ。 ●ΜΜ

234在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2013/05/25(土) 00:27:45 ID:Q6/wX9yw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7986/1329177620/

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130524/mrt13052421400006-n1.htm

幕下で全勝V アフリカ出身初の十両へ前進 大砂嵐金太郎さん(21)
2013.5.24 21:35

幕下優勝を決め、笑顔を見せる大砂嵐=両国国技館

 アフリカ出身力士としては初めてとなる十両昇進に近づいた。東幕下7枚目として迎えた大相撲夏場所。13日目に白星を挙げ、7戦全勝で優勝を決めた。「うれしい。もっともっと頑張ります」と、おぼつかない日本語で喜んだ。

 まげを結えるようになったのは今場所から。床山に縮れ毛を大量のびん付け油で整えてもらっているが、「引っ張られている感じで痛い」と苦笑いする。

 決して話題先行ではない。身長189センチ、体重143キロ。筋肉質の体から繰り出される突き、押しで、今場所はアマチュア横綱や格上の十両力士をなぎ倒した。15歳で相撲を始めて、まだ6年。名古屋場所で新十両に昇進すれば、初土俵から所要8場所で、外国出身力士としては元大関小錦、関脇把瑠都らに並ぶ最速タイ記録となる。

 母国エジプトから平成23年に来日し、いくつもの部屋に入門を断られて、たどり着いたのが大嶽部屋。今年1月に亡くなった元横綱大鵬の納谷幸喜さんが創設した部屋の流れをくんでおり「大鵬親方からは四股、鉄砲、すり足をたくさんやれば早く関取になれると言われてきた」。師匠の大嶽親方(元十両大竜)は「おおざっぱなところもあるが、相撲に対しての向上心は強い」と評価する。

 信仰するイスラム教のラマダン(断食月)の時期が名古屋場所の日程と重なるが、「大丈夫、我慢できる」。関取である十両は化粧まわしを着けて土俵入りをする。「ピラミッドの柄にしようかな」と笑う。昇進できるかどうかが決まる今場所後の番付編成会議まで落ち着かない日々が続きそうだ。(藤原翔)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板