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ΜΜ● エジプトにおける日本がらみの情報スレ。 ●ΜΜ

195在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2013/02/27(水) 22:32:25 ID:815TpyLE
http://mainichi.jp/select/news/20130228k0000m040083000c.html

エジプト気球墜落:「なんでこんな目に」遺族ら現地に出発
毎日新聞 2013年02月27日 21時50分(最終更新 02月27日 22時09分)


一般人が撮影した墜落する気球。中東のテレビ局アルジャジーラが報じた=AP
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 エジプト・ルクソールで熱気球が炎上、墜落した事故で、犠牲者4人の遺族らが27日夜、成田空港から現地へ向かった。残された親類や知人らは「何でこんな目に……」と悲しみにくれた。一方、現地で熱気球による遊覧を楽しんだ観光客たちは「危険は感じなかった」などと語った。

 共同通信によると、死亡したのは東京都在住の柘植和夫さん(66)と妻晴美さん(63)、寺田康秀さん(63)と妻麻子さん(63)。

 寺田康秀さんは甲府市の旧家出身。同市内に住む親類の寺田喜美子さん(87)は「康秀さんは本当に物静かな人。奥さんもとても気さくな人だった」と話し、「気球の事故と聞いてびっくりした。どんなに無念だろうと思う」と声を震わせた。

 中学時代の担任の渡辺一弥さん(84)は近くに住んでいる康秀さんの兄から「東京で優雅にやっているようです」と聞いていたといい、「まだ60代半ばなのにショックです」と肩を落とした。

 一方、エジプトからは次々と観光客が帰国した。事故2日前にルクソールで熱気球に乗った埼玉県坂戸市の男性会社社長(76)は「操縦士はてきぱきしていて安全管理の説明も十分だった。本当にびっくりした」。横浜市の自営業の女性(33)も「危険は一切感じなかった。日本人旅行客はみな事故に心を痛めていた」と語った。

 昨年の大みそかに友人とルクソールで熱気球に乗った東京都内の会社員、井上宏祐さん(30)。最初はバーナーの火の勢いに熱さを感じたが、上昇すると火は弱まり、有名な遺跡や地平線から昇る日の出を堪能できた。約40分間の飛行で料金は2000〜3000円。取材に「景色の良さと気持ちの高ぶりで危険を感じることはなかったが、乗り物の整備に対する意識は日本ほど徹底したものではなかったかもしれない」と振り返った。

 エジプト航空によると、遺族らはカイロ行きの同航空機に搭乗。JTBの関係者が同行した。日本時間の28日朝にカイロに到着予定。【片平知宏、伊藤一郎、早川健人、味澤由妃】


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