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悟・新界商事

1shinkai★:2007/01/01(月) 23:58:37 ID:???0
アクセス件数をアップするためのコンサルタント業務をします。
コマーシャリズムとジャーナリズムの融合したサイト作成を推奨します。

ホームページは個人でも法人でも商用でも、アクセス件数が低いと話になりません。
良く言われるように1アクセス1円から1セントの価値ですから
毎日1万アクセスあれば、だいたい1万円くらいの付加価値が生み出せます。
しかも一旦1万アクセスいけば、その日に更新をしなかったからといって
翌日急に半分までアクセス件数が落ちるということはないのがホームページです。

全ての評価基準となるのはアクセス件数であり、その結果が売上に結びついていくのです。
運営として順調と言えるのは毎月10%ずつアクセス件数を増やしていくこと。

2007年の元旦よりコンサルタント料金は1年間は無料ですので、
一緒にネット業務を恒久的価値にできるように考えていきましょう!
2008年北京オリンピックの年には何人かが1日1万アクセスを安定達成して
ネットで副業で30万円くらい!?稼げたらいいですね。
メールでの相談はshinkaiakikazu@gmail.comへ、
特に中国に関係するのであればこの後にレスを返して下さい。

27shinkai★:2007/04/05(木) 20:58:04 ID:???0
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4300/kannrininnindex.htmlより

検索エンジンで上位表示されるようになりました:
  管理人は今、htmlにはまっています。このHPもホームページビルダーなどのソフトを使わずに、自分でこつこつと組み上げて作りました。もちろん素人の域を脱していないのですが、検索するとかなり上位に来ます。正直言ってとてもうれしいです。大企業がSEOとかいって、その道のプロに依頼して、大変なお金をつぎ込んで、検索結果の順位を上げようとしています。でも、必要な情報を得られるようにHPを作る事により、太刀打ち出来るんですね。ここに語学学校を開設した時に、そんな辺鄙な場所では日本からわざわざ学びに来る人などはいないのではないか?・・・と多くの人から心配されました。しかし、検索サイトでの順位が上がるに連れて、この学校の存在が知られるようになり、少しずつ日本からの留学生がやってくるようになりました。最初はこの学校の存在さえ疑っていたんですよと打ち明けてくれる人たちも少なくないのには驚きます。やはりインターネットと詐欺というような連想も働くのかも知れません。でも、長く上位表示されることにより、信用が増してくるんですね。日本からの学生を見込めなかった時は、島の人に日本語を教えることに力を傾けていましたが、今はどちらかというと、中国語が主体の学校へと変わってきました。元々大きくすることが目的ではないので、このくらいの規模の学校を維持して行けたらと思っています。そういうわけでホームページを作りがささやかな趣味になっているというわけです。実はページランクの5が目標です。道は遠いかな?下の表は大手検索エンジンが当HPをどのように評価してくれているかを示しています。上がった下がったと一喜一憂しています。昔も今も人間が小さいです。

 
googleのランクレベルが3に下がってしまいました。:
  これは私にとってかなりショックな出来事でした。むしろランクが5になるのではないかと期待して、と言うよりそれを目指してseoに励んでいたからです。そのために従来からのトップリンクとその他という二つのリンク集をトッブリンクと語学・台湾関連そしてその他のお役立ちの四つに分けて、リンクを充実させていたところだったからです。リンク集を分けた時にちょっとしたミスがあって、元々レベル3がついていたのが、ランク0のリンク集三つになってしまい、ゴーグルの検索からも外れると言うアクシデントがおきて、バックリンク不足で本体も3になってしまいました。あれ〜悲し。全てのhtmlページの文法を100点にまで持って行ったのに〜。あっ未だこのページは85点ですが・・・。こうなったら相互リンクしまくるより仕方ないかな。

  大手検索エンジンはこのHPをどのように評価しているでしょうか?グーグルを始め、皆良い位置につけてるでしょう! これらのキーワードですと全て第1ページ目に表示されています。ヤフーも「留学 台湾」を除いて第1ページ目表示でした。・・・が、2006年12月12日よりヤフーの順位が下がり始めました。今迄はこの表からも分かるように、殆どが第1ページ目の記載で、ヤフーもそうでした。しかしその日以来急激に順位を落としていて、「短期間」と「留学 台湾」は300位にも入っていません。どういう事なのか教えてくれないだろうけど、教えて欲しいなぁ。何がヤフーの逆鱗にふれたのかな〜。と暫く様子を見ていたら、「短期間」と「留学 台湾」も少し戻ってきて、少し胸をなで下ろしています。

28shinkai★:2007/04/05(木) 22:11:12 ID:???0
1日$1稼げるブログ作成
http://jyouhousyouzaide.blog80.fc2.com/blog-category-15.html

まずはランキングチェック!

はい、そういわけで、
GOOGLEアドセンスを使ったアフィリエイトで1日$1を稼ぐ
ということを目的にカテゴリーを立ててみた。

目標作成期間は4週間!

1週目 ブログ作成前にやるとこ
2週目 ブログ作成時の注意点
3週目 アクセスUP向上
4週目 GOOGLE AdSense!

目安として4週間としたが、これは個人差もあるし、
それぞれの事情なんかもあると思う・・・

なので、上記項目を自分のペースで行ってもらえれば
良いと思う。で、作成できたらまた新しいブログを作成!

1度ある程度完成されたブログを作成してしまえば、
ある程度のノウハウは得ることが出来るので、次が
凄く楽になる。

この調子で1年間で似たようなブログを複数作成できれば
その分だけ収入はUPする。実際アフィリエイトで多くの
収入を得ている人は、大概複数のサイトを作成している。

おわり

29shinkai★:2007/04/06(金) 01:14:37 ID:???0
SEO(検索エンジン最適化)で無料アクセスアップ!サーチエンジン対策-検索エンジン上位表示ノウハウ
http://www.value-info.com/

誰でもできる!SEO無料アクセスアップ講座
■はじめに

①このサイトについて
②SEOって何?
③SEOが注目されるワケ
④上位表示したいキーワードを決める
⑤SEO対策=google対策!?
⑥検索エンジンの特徴を知る
■SEOテクニック入門

①最重要!?「テキスト攻略」
②「TITLEタグ」にこだわってみる
③「METAタグ」の記述とその効果
④検索エンジンは「<a>タグ」が大好き!
⑤ナビゲーションで検索エンジンロボットを誘導
⑥動的ページは避ける?
⑦フレームを使ったページについて
⑧効果的なコピーライティング
■ページランクについて

①ページランク(PageRank)とは?
②ページランクのしくみ
③ページランクを上げるためには?
④各種サイト登録でPageRankアップ!
■スパムとはイカガナモノカ!?

①検索エンジンスパムとペナルティー
②見えないテキストを埋め込むスパム
③節操のないMETAタグスパム
④隠しリンクスパム
⑤その他のスパム
⑥ペナルティーを受けた後の対応

30togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/08(日) 05:25:39 ID:gSQz5y2s0
2chを越えるには
http://resistance333.web.fc2.com/newpage.17.htm

さて、2chに対抗するサイトを作るには、どうすれば良いのでしょうか?
どうすれば、2chなみにユーザを集める事が出来るでしょうか?
しかし、このような事に悩む必要はありません。

もし、2chがユーザの事を考え、利用者のニーズに応じながら掲示板を発展させ、新しいアイデアと工夫によって集客を伸ばしてきたというならば、
こちらも、それ以上に利用者の事を考え、アイデアを練らねばなりません。
はっきり言って、ユーザの為に驚くべきほどの努力を重ねねばならず、並大抵の工夫では済まぬでしょう。

でも、事実は違います。
2chは、ユーザの事を考えず、批判を無視し、別段、斬新なアイデアや工夫もせずに発展してきた掲示板サイトです。
2chは、あめぞう住人を奪い、ネオ麦茶という少年を犠牲にし、プロ固定による暴力的な集客手段で巨大化してきたサイトです。
今も昔も「接客能力ゼロ」「運営責任感ゼロ」「サービスは、スレッド式掲示板が中心」「ユーザの安全など一切無視」の状態なのです。
すなわち、あなたが
「最低限度、常識にかなった運営をしよう」「モラルを守ろう」「利用者の意見をよく聞こう」「ちゃんと運営側として責任を持とう」「サービスを充実させよう」
と思った時、既にあなたは2chを上回っているのです。
本来、その点さえ重視して運営を続ければ、2chを越える事は容易だった筈なのです。

今まで、2chを真似た多くのサイトが誕生しました。しかし、いずれも2chに迫る事はできませんでした。
当たり前です。
いずれのサイトも、2chの運営方式を基準にし、2chの欠陥だらけの削除ガイドラインを参考にしてきたのですから。
繰り返しますが、2chが発展したのはプロ固定の暴力的な集客手段のお陰であり、
2chの運営態度や削除対応や削除ガイドラインは、本来、掲示板の発展を妨げる代物です。
そんなものを参考にすれば、ユーザが集まる筈がありません。
ちゃんと当たり前の事をこなし、ちゃんとニーズに応え続ければ、順調に集客する事は可能なのです。
それをしてこなかったからこそ、いずれのサイトも2chに対抗しえず、気づけば、2chは誰も後を追えないほど遠くまで行ってしまっていたのです。

順調にアクセス数を伸ばしたければ、2chの運営態度を反面教師とし、当たり前の事をこなし、ニーズに応えて行くだけで十分です。
事実、ザ掲示板は、開局まもなく急速にアクセス数を伸ばし、新装開店する以前は、2chに迫るほどの勢いを持っていました。
しかし、一千万人の利用者を数えるほどになった今の2chを越えるには、それだけでは足りません。
幾つかの工夫が必要です。
以降、簡単な工夫、そして、運営側が守るべき法律等について紹介して行きます。

31togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/08(日) 05:27:01 ID:gSQz5y2s0
<デパートに対抗するには専門店>

ここまで2chが巨大化してしまった以上、今更、2ch式の掲示板サイトを作った所で、簡単に人を誘致できる筈がありません。
閑古鳥が鳴く掲示板サイトが出来上がるだけです。
それはちょうど、巨大デパートの隣に、小さな店舗を立てるようなものです。
消費者は、何でも揃っているデパートに目を向け、その隣にたたずんでいるチッポケな店舗には目もくれない事でしょう。


しかし、巨大デパートにも、大きな欠点があります。
それは、幅広い分野の商品を扱うものの、その一つ一つの分野に精通してはいないとい点です。
デパートの従業員に、商品への専門的なサポートを求めても、限界があります。
(従業員は、商品の提示場所は知っていても、個々の商品への専門知識はありません)
「そういうのは専門店で聞かれた方が」という回答を受ける事も多々あります。
また、愛好家だけが好むようなマイナーな商品は、デパートではなかなか手に入りません。
ゆえに、しっかりとしたサポートを望む消費者や愛好家は、巨大デパートとは別に、希望する商品の専門店を探し、デパートと併用して利用するものです。

2chも、これと同じ事がいえます。
2chは、実に幅広い分野を扱っています。
しかし、巨大であるがゆえに、どの分野のコンテンツも“スレッド”しかありません。
いかに「ニュース速報+板」や「VIPニュース板」の人気が高いからと言って、その板の為に、専用コンテンツを設けて上げる事もありません。
また、スレッドで交わされる情報は、虚偽(不良品)や意図的な印象操作(インチキ商品)も多い為、スレッドのサービスだけでは、良質な情報を得るには限界があります。
ゆえに、2chネラーの多くは、2chとは別に、自分の好きな分野のブログやサイトを収集し、それを2chと共に併用しています。

お分かりですか?
そう・・・・たとえ巨大デパートの隣にチッポケな店舗を出しても、それを“特定の分野に精通した専門店”と化せば、
目的の商品を厳選したい消費者、しっかりとしたサポートを望む消費者、愛好家らの目を向ける事は可能なのです。
同じく、2chに対抗して、数人規模で運営する掲示板サイトを作っても、それを“特定の分野に精通した専門サイト”と化せば、
目的の情報を厳選したいユーザ、愛好家らを誘致する事は可能なのです。

32togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/08(日) 05:28:15 ID:gSQz5y2s0
<専門店を作るには>

では、どうすれば専門店化する事ができるのでしょうか?
その基本は、あなたが趣味とし、精通している分野の板を中心に、掲示板サイトを構築する事です。
例えば、あなたが漫画・アニメの大ファンだとします。
ならば、掲示板サイトは、その分野の板を中心に作れば良いのです。
「漫画アニメニュース」「漫画板」「アニメ板」「業界板」「ゲーム板」という調子で、その分野の板だけを揃えます。
どの板も自分の得意分野。
これならば、各スレッドの状況を理解しやすい上に、自身も存分に楽しむ事ができます。
また、「オフ板」「イベント板」も設ければ、あなたが自身がイベントを主催する事もできます。
上手く行けば、その業界に名を馳せる事も出来ます。

第二に、専門ブログを設置する事です。
今はブログが大流行です。
ネットには、特定の分野を専門に扱うブログが無数にあります。
常に、2chよりも早い速度で最新情報を更新し、業界の裏話やイベント情報など広く深く扱っています。
↓一例
http://www.akibablog.net/
前述のあなたの場合、アニメ・漫画を専門に扱うブログを厳選して集め、それをフレームリンクに揃えましょう。
(あなたのブログだと誤解されない為に、メニューに「外部ブログ」と表記しておく事を忘れずに)
小まめにブログを更新する余裕があるならば、あなた自身もブログを設置しましょう。
さあ、これで貴方の専門店には、2chのニュース板よりも強力な、ニュースコンテンツが出来上がった事になります。
利用者は、あなたのサイトを通してブログで最新情報を入手し、あなたが設置した掲示板スレッドで情報交換が行えるようになります。
利用者は、あなたのサイトを通してブログでイベントの開催を知り、それに参加し、打ち上げ後は、あなたが設置した掲示板スレッドで二次会を楽しめるようになります。
点在していた専門ブログと、バラバラだったコミュニケーションの場が、あなたのサイトを中心にし始めるのです。


第三は、その他のサービスを充実させる事です。
2chにも、アップローダーやチャットなど、様々なサービスが揃っています。
しかし、2chはあくまでスレッド掲示板が主流です。
ならば貴方は、スレッド掲示板以外のサービスに力を入れれば良いのです。
2chが正兵のみで戦い続けるならば、あなたは正兵と共に奇兵の充実を。
前述のあなたの場合、自作のアニメ・漫画を公開できる掲示板の設置。
↓例
☆朝目新聞
住人から募集した壁紙・画像・ゲーム・アイコン・フラッシュ・私小説を公開するコンテンツ。
愛好家同士でコアな会話が出来る各種チャットコーナー。
ネットラジオ、私書箱等のオーソドックスなサービス。
住人らの登録によって築き上げられた、漫画・アニメに関する一大リンク集。

さあ、ここまでくれば専門店としての様相が整ってきました。
未だにスレッドが主体の2chの、なんと味気ない事か・・・・。


第四は、例外として、多くのユーザが関心を持っている分野のコンテンツも入れる事です。
2chは、保守ユーザであふれています。特亜三国(中国・韓国・北朝鮮)の横暴に対抗しようと気勢を上げるユーザが過半数を占めています。
あなたがいかに素晴らしい専門店を作った所で、多くの保守ユーザは、特亜三国に関する情報交換が出来ねば満足しません。
そういった人たちの為にも、特別に「特亜板」くらいは用意して上げましょう。
現実世界の専門店ですら、電化製品の専門店でありながら「冷麺始めました」の看板を掲げている所がある程なのですから。


さあ、貴方の手で、一から専門店を育ててみましょう。

33shinkai★:2007/04/17(火) 23:32:41 ID:???0
アクセスアップ対策(SEO)http://www.boraro.gozaru.jp/hpseo.html

* アクセスアップ対策をはじめた理由

ただサイトを公開するだけでは、誰も気がついてくれない、アクセスアップ対策に挑んだ管理人のプロローグ
* ようするにアクセスアップ対策ってなんや?って隣のおばちゃんに聞く前に、わかりやすく解説

アクセスアップ対策、SEOって最初はまったくわからず、いろいろ調べてみました。ちなみに隣のおばちゃんには、聞かずに済みました。ははは
* Google対策の基本- ページランク

ページランクって?テキストマッチって?何?知らない間にあなたのサイトが評価されていた!初心者向けGoogle対策の基本
* Google対策の基本 - テキストマッチ

Googleのテキストマッチって?何?ページランク以外にも検索結果に影響するテキストマッチについて簡単に説明
* Googleなどの検索エンジンに検索されやすくするには - 誰でも出来る対策17項目

Googleに検索されやすいようにするための、基本的なアクセスアップ対策を紹介します!全部で17項目!全部公開!
* 検索エンジン・サイト登録・宣伝のポイント、メリット

大手検索エンジン(Google、Yahoo!など)については、説明はいりません、登録して下さい。小規模の検索サイトは星の数ほどあります。小規模の検索サイトに要領よく登録するための、ポイントやメリットの紹介です。効率よく登録してアクセスアップに繋げて下さい。
* 検索エンジン・検索サイトに登録しよう!

アクセスアップ対策で先ず、やっておいた方がいいのが、検索サイト・検索エンジンの登録です。大手の主要検索エンジン(Google、Yahoo!、 infoseek、MSN、ODP、AsK)だけでも登録しておこう!携帯電話ホームページが登録できる大手検索エンジンなども掲載中!
* 【携帯電話】検索エンジン・サイト登録

携帯電話検索エンジン・サイトに登録しよう!大手主要検索エンジンから、法人・個人運営検索サイトまで。無料で登録できる検索エンジンの紹介です。登録したからと言って必ずアクセスアップに繋がるわけではありませんが、”ここ”だけは!最低でも登録ておこう!
* 【Google検索エンジン】対策ツール

Google検索エンジン対策ツールのご紹介!サイト分析ツール、PageRank(ページランク)を調べるツールなど
* ブログ検索サイトから自分のブログが検索されるようにするには

Ping送信ってご存知ですか?ブログ検索サイトがよく利用しているPingサーバーにPing送信するのが決め手です!
* 【Google検索エンジン】アクセスアップ対策(SEO)関連用語

初心者向けのアクセスアップ対策(SEO)関連用語集です。ディレクトリ型検索、SEO、ロボット型検索?当サイトに出てくる用語を掲載してます。

自分のホームページ、ブログにたくさんの人に訪問してもらうために、基本的なアクセスアップ対策を紹介します。
初心者向けの内容です。これからホームページ、ブログを運営する人は必見です。
なんでも最初が肝心、自分は何も考えずにホームページを作りはじめてしまい、訂正に苦労してます。(笑)

34togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/21(土) 22:41:49 ID:gSQz5y2s0
■1日のアクセス数?http://www.interq.or.jp/sun/hp-user/s3.htm

サイトを開設したからには、多くのアクセス数を期待するかと思いますが..

さて本当にアクセス数が多ければ良いのでしょうか?

ビジネス(商売系)サイトは置いといて

個人で趣味の範囲でサイト運営する場合
日にどのくらいのアクセス数が理想なのかちょつと考えてみたいと思います。

個人のサイトを大きく2種類に
「コミニュケーション主体サイト」と「情報発信主体サイト」に分けてみました。

「情報発信主体サイト」の場合は単にページを作成して公開て感じなんで
(著作権とか色々な注意する点はありますが)
アクセス数に関してあまり気にする必要は少ないかもしれませんが

「コミニュケーション主体サイト」の場合は掲示板、チャット...etc等と
サイトを運営していく上で、運営がスムーズに行う為のシステム作りと
運営方法(手腕)を運営者に求められるかと思います。

実質どのくらいの日/アクセス数が良いのか?
サイトの内容にもよりますが
多くても 毎日 200〜300アクセス程がちょ〜ど良いかもしれません。
(月にすると 1万アクセス程)
これくらいのアクセス数だと活発にコミニュケーションが望めるからですが

これ以上のアクセス数の場合はどうなのか?
500アクセス、1000アクセス と増えてくると
やはり何かと問題が発生してくるのは、避けられないようで..
実社会でも人が集まるところなにかと問題は発生しますが
ネットの世界でも同じ事が言えるかと思います。

別に必要以上に恐れる事はありませんが
運営者はある程度の上記の気構えは必要かもしれません。

35togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/21(土) 22:43:40 ID:gSQz5y2s0
■信用を得る 

これはある意味アクセス数を増やすよりも難しいかもしれません
やはり 何か胡散臭さを感じるサイトは
無意識にしろ、意識的にしろ訪問者は敬遠します。
サイト開設時は、なかなか信用を得る事は難しいと思いますが
(特にビジネス系(企業)サイトは大事なポイントです)

会社からサイト運営&作成を命じられた場合
担当者はかなり大変だと思います。

あるていど予算がありアクセス数だけ稼ぐだけなら
広告代理店に広告費をだせば、目標のカウント数を達成できるでしょうが
それで自社製品の販売実績に結びつくかといえば疑問が残るところです。

この辺の所が、サイト運営の難しい所でもあります。

さてどうすれば訪問者へ信用を得られるサイトを作る事が出来るのでしょうか?

簡単に言うと自サイトの知名度を上げるしかないと思います。
(誰もが知ってる=>皆利用してる様だ=>それなら利用(購入)しても安心かな? てことになるのかな?)

36togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/21(土) 23:13:46 ID:gSQz5y2s0
■楽しみ

趣味でサイト運営してる場合なら

私ならアクセス数が少なくても
アクセス数(訪問者数)をどうすれば増やすか
色々試行錯誤して、その結果どうなるかなど
サイト運営していく中での、楽しみの一つとして考えます。

逆を言えば自分の中で、目標としたアクセス数が達成した時点で
楽しみの一つが減ってしまうわけで・・・
アクセス数が少ないからこそ、楽しみを持ちつづけられると考えれば
あんまり深刻(アクセス数が少い事を)に考える事もないのでは?

では実際に上記のように目標が達成されてしまうと、どうなのか?
(なに贅沢な事を言ってるだ〜と言われそうですが・・・)
虚しさと言うほどでもないが、自サイトが繁盛すればするほど
一種の寂しさみたいなものを感じます。

なぜ一種の寂しさみたいものを感じるのでしょうか?
自分の中での、目標をいくつか達成してしまうと
なぜサイト運営してるのか?何の為に?誰の為に? など疑問が生じ
惰性でサイト運営してる状況になる為なのかもしれません。
(作る事の楽しさも忘れてしまう状況・・・)

長くサイト運営していく為には
より多くの(運営者自身の)楽しみ&目標を見つけていく事が大事です。

37togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/21(土) 23:28:27 ID:gSQz5y2s0
■アクセス数の維持

アクセスアップというよりも
現在のアクセス数を維持させる方が難しいかもしれません。

最初はものめずらしさで訪問してくれる方もいるかもしれませんが
開設から数ヶ月すると、訪問者もそうですが
運営者自体も飽きてくるものです。

訪問者を飽きさせない事を考える前に
運営者自体が飽きない為には、どうしたら良いか考えるのが先かな?



■何をやりたいの〜?

あまり繁盛してないサイトの場合
殆ど運営者自身何をサイト上でやりたのか?
良く分かってないてのが、大きな要因になってる場合があります。

運営者自身が何を(表現)したいかわからないのに
訪問者が分かるわけがない...

一度何をしたいのか、考えて見てください。

38togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/21(土) 23:48:24 ID:gSQz5y2s0
■他力本願 

他人の情報をあてにしたサイト運営は
往々にして失敗の可能性が高い

理由は簡単で、情報が集まらなければ掲載記事を書けないからです。

まず認識しなくていけない事は
基本的に訪問者はなんらかの情報を求めてアクセスしてるわけで
情報を提供しょ〜とアクセスしてくる人は少ないって事を

■過大な期待

例えばサイトを作る為に、訪問者に情報&アイデアを募集したとします。
反応があるか?

たぶん殆ど反応がない...落胆...
別に落ち込む事はありません。

訪問者は貴方のサイトを訪れるのは、なにか情報を得ようとして来てるわけで
情報を提供しょ〜と思ってきてる方は少ないのです。

ある程度サイトが軌道に乗って、それなりに規模が大きくなれば
不思議なもので、自然と情報を提供される方が表れますから...

39togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:04:19 ID:gSQz5y2s0
■アクセスアップを唱えると・・・

なんかアクセスアップを唱えると
カウンター亡者みたいに思われるみたいで
あまり良い印象をもたれません。
特にアクセスアップ系サイトなど運営してると
色々言われる事が・・・

アクセスアップ=サイト宣伝だけでなく
アクセスアップ=素晴らしいサイトを作る為の探求と考えれば
アクセスアップを唱える事は、そんなに悪いことではないのでは?

これは個人的な考え(願望)ですが・・・
アクセスアップ依存症にはなっても良いが
宣伝依存症にはなりたくないな〜とは思ってます。

40togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:18:41 ID:gSQz5y2s0
■他サイトを宣伝 

以前にも同様の事を述べましたが・・・

サイトの内容が特に劣っているわけでもないのに
様々な手法(検索サイト、メールマガジン等での登録&宣伝等)
で自サイトの訪問者を増やそうとしたが思ったような結果にならない。

少し発想を変えて、自サイトの訪問者を増やすのではなく
他サイトを増やすにはどうしたら良いのか考えてみませんか?
そんな事を考えても、自サイトの集客を上げるのに何のメリットもなさそうですが
物事はそんなに単純ではありません。

例えば
アクセス解析してるサイトへリンクした場合
運営者はどこからリンクされているか分かるので
リンク先がどういうサイトなのか覗きにいくかと思います。
当然そこで(お薦めみたいな感じ?)好意的な紹介をされていれば
悪い気はしないと思います。
この時、相手サイトの運営者があなたのサイトを気に入りれば(多くの人に知って欲しい)
リンクしてくれるかもしれません。
結果的に集客効果を上げる事になります。(本当に意味での相互リンク?)
ここで注意して欲しい事は、本当に相手サイトの事を気に入ってるか?
単にアクセス数狙いのリンクは、見る人が見れば分かるので止めときましょ〜


他サイトの集客率を上げる手法を考える事は
自サイトの訪問者を増やす事ばかり考えていては得られない
ヒントを得る事が出来るかもしれません。

また
他サイトの集客率を上げる為の大事なポイントのひとつとして
自サイトを向上させる事が上げられます。
言い換えれば自サイトの向上も出来ないで
他サイトの集客率アップは望めないとも言えます。

41togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:22:06 ID:gSQz5y2s0
▲サイトの内容(情報量編)  

色々理由をつけても、提供できる情報量が少ないのは致命的です。

自分で提供(用意)できる情報量が少ない場合

まず考えるのは、情報を誰かから(訪問者)提供して貰おうと考えますが

ちょつと待って下さい。

提供できる情報が少ないて事は
訪問者数もあまり期待できない、て事は????
情報提供数も少ない=>いつまで経っても情報量は増えない

ん〜悪循環が発生!!!!<=結構陥りやすいパターン(汗)

最初は自前で、できる限りの情報を提供することが必要です。
(情報を提供できれば、なにがしらのリアクションが期待できる為)

私の場合は

毎日 時間があれば少しでも、日記のような感じで
サイトのテーマに関係することを、記述するようにしてます。
不思議な事にこれを繰り返してると、ある日気づくと結構な文書量に・・・

そ〜なんです。

一度に多くの情報を集めようとか、構築しょ〜なんて思うから途中で挫折するのです。
毎日少しづつで良いですから、コツコツやるのが一番の早道かもしれない。

自サイトに関連する書籍、関連サイトを覗く事も大事ですよ〜

あ!それと 当然ながら、情報量だけが多くてもダメです。
その情報が有益な情報なのかも重要です。

42togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:24:36 ID:gSQz5y2s0
■常連への道

ま〜こんなに単純ではないでしょ〜が、常連(リピータ)になるには
どういう道順を辿るのか考えて見たいと思います。
逆を言えばどうすれば常連さんを多く出来るかて事かな?

★検索サイト及びメールマガジン等でサイト「タイトル」で選別 =>興味をひかれない=>NG
              ↓OK
★「コメント&宣伝文」で選別=>興味をひかれない=>NG
              ↓OK
★サイトへアクセス(サイトの内容が分かる状態まで)=>表示に時間がかかり過ぎる=>NG
              ↓OK
★トップページのメニューを見る=>メニューの内容が分かりにくい&期待した内容ではなかった=>NG
              ↓OK
★各コーナーを観覧=>いまいち(^^;)=>NG
              ↓OK
★有益な情報量が多い!!(一度の訪問で読みきれない) =>有益な情報量が少ない(更新&将来性を感じない)=>NG
 興味を引かれる参加型コンテンツがある(掲示板等..)     有益な情報量が少ないが更新&将来性を感じる
 興味を引かれるリンク集がある                               
              ↓OK                                 ↓OK

43togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:27:34 ID:gSQz5y2s0
http://www.interq.or.jp/sun/hp-user/s.htm

■個人サイトで日平均 50アクセスを目指すには?

  (注)アクセス数に関しては、多かろうが、少なかろうが運営者が満足を得られていれば良いわけで
    上記の数値はあくまでも、サイト作成過程の、単なるひとつの目標ってことです。

初めてホームページを公開したが、なかなか思った程
人が来てくれない、なぜなんだろ〜と疑問を解消する為に
アクセスアップ系サイトを訪問してる方が多いかと思います。

夢はBIGサイトてことでしょ〜が(^^;)
まずは個人サイトで日平均 50アクセス程のサイトにするには
どうすれば良いか?いくつかポイントを述べたいと思います。

▲準備

・サイトのテーマ

 テーマを決る場合、掲載内容を絞った方が良いと思います。
 理由はあっかうテーマを絞る事で、内容の密度を上げる事ができ
 また訪問者から見た場合リアクションがしやすくなるからです。

・サイトの名前を決める(タイトル)

 検索サイト等でパッとみで分かりやすいタイトルが良いと思います。
 またキーワード検索でヒットしやすい語句を含ませる事も忘れずに

・アイデア(サイトのコンテンツを決める)

 サイトが成功するかしないかは殆どの場合
 このアイデアが優れてるかどうかで決ってしまうとも言えます。

44togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:35:26 ID:gSQz5y2s0
■人の出入り

アクセス数が日増しに(減る)増えるとは?

新規参加者+常連さん−去っていく常連さん=アクセス数

現実では上記の様に単純な法則は当てはまらないと思いますが
基本的な部分では当ってるかと思います。

新規参加者 と 去っていく常連さん の比率が
どのくらいになるかで、アクセスアップ率が変化していくかと思います。

私の経験からすると、新規参加者が少なくても、一定の人数を確保できるなら
去っていく常連さん が少なければ、結果的にアクセスアップしていくようです。

(例)実際にはこんなに単純ではありませんが...

 
  新規参加者+常連さん−去っていく常連さん=アクセス数

 10+100−5 =105 => 10+105−5=110 ....(アクセスアップするパターン)
 10+100−20= 90 => 10+90−20= 80 ....(アクセスダウンするパターン)

数字で見ると結構シビアですな〜(汗)

45togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:36:45 ID:gSQz5y2s0
■サイト発展後...

いままでサイトがどうすれば、発展させる事が出来るのかと、色々述べてきましたが
今回はサイトが発展した後の、お話をしたいと思います。

すべてのサイトにあてはまる分けではありませんが(サイトのテーマ、内容..etc)
月間のアクセス数が1万、2万、3万...と増えてくると

サイトが発展していけば行くほど、運営者として様々な問題に直面してくると思います。

サイト管理ですが、メールの対応、ページの更新&修正、バックアップ作業
またサイト内の問題&モメゴトの対応等に、いままで以上に時間を取られる事でしょう。

イベント(オフミ等..)など企画した場合は、ページでの告知、スケジュールの調整
またイベント時に問題が発生した場合の、主催者(サイト運営者)の責任問題など
様々な事に対応&準備していかなければいけません。
(運営者はイベントの規模に関係なく、上記の事柄に対して配慮が必要)

ある程度の規模のサイト(影響力が大きくなれば)になった場合、注目されるので(目立ってくると)
サイトの内容にもよりますが、個人、企業等からサイト内のチェックが入る事でしょう。

運営者が好む好まないは別にして、ページ内容&掲示板内容にある程度神経を使わないと
企業、個人等の..不利益になる内容の場合、最悪訴訟問題等に発展=>ページ閉鎖て事になりかねませんから..

現実問題、サイト運営者は自サイトを円滑に運営していく為には
上記の事柄をある程度は求められるかもしれせん。

46togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:38:02 ID:gSQz5y2s0
■壁

ホームページのテーマによって違うと思いますが..

通常 1日どのくらいのアクセス数があれば、満足できるか?
1日 50〜100 くらいでしょ〜か?(個人の考え方で違うと思いますが)
現実問題上記のアクセス数を、コンスタントに確保するのは厳しいと思います。

それでも 上記以上のアクセス数(人が沢山来て欲しい)を望む場合は
ある種の壁を乗り越えないと難しい...

私の経験から感じた、壁(アクセス数)の位置は200付近でした。
現実問題 毎日コンスタントに 100を越えるのも難しいと思います。

私の場合はある事がキッカケ(試行錯誤している中で)で越える事ができましたが
あくまでも越える事が目的でなく、結果として越えられたのです。


私がこ〜すれば越えられるよて事を、アドバイスはできません。
(個々のホームページの状況が違う為)
貴方自身が見つけるしかありません。

ここのヒント集は、なにかのキッカケ(ヒント)になればと思い...書かせて頂いてます

47togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:48:59 ID:gSQz5y2s0
■再訪問者(リピータ)の確保

いくら宣伝活動しても再訪問者が少なければ
いずれ訪問者数は下降します。
いかにして自サイトに何度も来ていただくかを考える事が大事です。

再訪問者をいかに増やすかが運営者の腕の見せどころでしょ〜か?

■目標

ホームページ開設したならば、何か目標を作りましょ〜
何の目的もないページ作りは、途中で飽きてきます。

簡単な目標で良いですから、何か目標を決めることが
日頃のページ作りの励みになるでしょ〜


■評価の高いページとは?

ページの出来が良い、悪いは訪問者が決める事で
製作者が決める事は出来ないのです。

相手の心を掴む事が出来るページが、評価の高いページと言えるかもしれません。
てことは相手の気持ちが分からない製作者(運営者)は延々に評価(評判の良い)の高い
ページを作る事が出来ないとも言えるかな?

48togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 00:57:14 ID:gSQz5y2s0
■営業

以前にも述べましたが、過去に営業マンをしてました。
正直言ってあまり優秀な営業マンではありませんでしたが
一応プロとして数年間、飯を食ってました。

営業(セールス)と言っても様々な種類があります。
電話セールス、店舗セールス、ルートセールス・・・
私がやっていたのは、営業の中でも一番過酷?と言われてる。
(訪問)飛込みセールスでした。

私がセールスをやりだした当時、今と同じく不況のど真中で
チャイムを鳴らしても、ほとんど門前払い
運良くドアを開けてくれても「今忙しいだよ!!」と怒鳴られるか
単なる暇つぶしの為の、話相手にされるのが落ちでした。

かなり心臓が強いか、無神経な性格でなければ
精神的ストレスはかなりのものがあり
早い人で1日 どうかすると 1ヶ月で辞めてました。
数年間この仕事を続けていた私は・・・
上記のどちらかに該当するのかもしれません(汗)

客に怒鳴られようが、とにかく商品を売らなければ
上司にはどやされるし、給料(歩合制)も雀の涙程しか・・・
とにかく食っていく為に、営業カバンを持って毎日家庭訪問?
ま〜首にならない程度は売ってましたが・・・

前置きが長くなりましたが
最近のネットショツプ?(ネットビジネス)を見て感じた事ですが
ちょつとキツイ言い方かもしれませんが・・・すんません
他人になにがしの物を売ろうというのに
商売(営業)を甘くみてるんじゃない?っていう印象を受けました。

もし売上が良くないのなら、あなたの(経営)営業姿勢に問題があるのだと思います。

インターネットでサイト(店舗)を開設して、ソコソコの宣伝をすれば
人が来てくれて、誰か買ってくれるだろ〜くらいの気持ちではありませんか?
(少しは実店舗の売上の足しになればとか・・・楽して小金を稼ごうとか・・・)

これって言い方は悪いかもしれませんが、お客様(見込客)を馬鹿にしてませんか?
他人に物を売るっていうのは、そんなに簡単なものではありません。
私が言ってる事が分からなければ、実際に訪問販売を体験すればイヤでも分かります。

サイト作成の技術力&宣伝ウンヌンの前に
商売とは何か?営業とは何か?をもう一度考えみて下さい。
(変なシロート根性は捨て、プロ根性を持って下さい。)

49togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 01:25:53 ID:gSQz5y2s0
■実績

なかなか良いアイディアなのに
なかなか思ったようにいかない(反応が悪い)・・・

なぜなのか?要因のひとつですが
たぶん話(願望?展望?)だけで、実績がない。
実際には実績を積み重ねる作業は地味だし
時間がかかるので、続けるのは大変なのですが

実績を積み上げるなくては
どんなに素晴らしい事を言っても
他人は話を聞いてくれないし
当然、良い反応も望めない。

逆を言えば実績を積み上げる事ができれば
なかなか他人がマネ出来ないとも言える。
(表面上は真似る事はできるかもしれないが
メッキはいずれ剥げるもの・・・)

50togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 01:29:24 ID:gSQz5y2s0
■アクセスの質 

どんなに多くのアクセス(訪問者)が多くても
その質が悪ければ・・・という話を聞きますが
確かに収益(商売)を上げるとか
ある特定の(ターゲット)層を集めたい為など
様々な理由はあるでしょ〜が

個人的には(特に個人運営サイトにて)
アクセスの質がどうのこうの述べるのは・・・???
なんか高慢チキな(印象を受けます)感じがします。

(基本的に訪問者は訪れるサイトの選別は出来るが
運営者は訪問者の選別は出来ません。)

例えば、訪問者の質が悪いと判断する場合の理由として
自サイトに対して悪い評価しかしない(悪口を言う、誹謗中傷)
自サイトに対して良い評価が少ない(訪問者・読者からの反応がない)
あと色々あるかとおもいますが
これらの要因をすべて含めて考えて欲しいのですが

アクセス(訪問者)の質をどうのこうの言う前に
自サイトの質はどうなのか?
自サイトの質を上げる努力(工夫)をしてるのか?
アクセスの質が悪いと不平不満ばかり言ってないで
(もしかしたらあなたのサイト自体になんらかの原因があり
 普通の訪問者が、質の悪いといわれる訪問者に変化(変貌)してるのかもしれません。
 当然、運営者(精神面にをいても)の受け取り方にもよりますが・・・)
自サイトの質をどうすれば良く出来るのか少し考えてみませんか?

51togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 01:33:52 ID:gSQz5y2s0
■正解?

サイト運営を続けていれば
多少なりとも外部から干渉?(中傷、苦言・・・)を受けた場合
(自分では気丈な性格だと思ってる人でも、少しはヘコんだりするもんです)
あなたならどうしますか?(どういう風に処理してますか?)

実際問題、趣味でサイト運営してる場合イヤ〜な思いまでして
サイト運営を続ける事は精神衛生上あまり好ましくないので
やめてもいんじゃない?という考えもあります。
または精神修行と考えて続ける。
と様々選択肢があり、どの方法が(正解はない)正しいとも言えません。

簡単に言ってしまえば
どうするかは貴方の考え方ひとつ
あなたが選択した方法が正解だと思えば、それが正解なのです。

おまけ>
つまらないサイトだな〜と感じさせる要因の一つとして
(他人の声を気にしすぎて)正解を求めるあまり、無難な解答しかできない為
(当然内容によっては正確な情報を提供しなくてはならない場合もあります。)
読む側(利用者)からすれば
ありきたりの内容となり、結果的に「つまらないな〜」と感じさせているのでは?

52togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 01:40:48 ID:gSQz5y2s0
■読物系サイト

あるサイトにて
「読物系アクセス向上サイト」という風なジャンル分けをされてました。
なかなか面白いな〜と関心したしだいです。

当サイトもどちらかというと、上記に該当するのかな?

前置きはこれくらいにして・・・

集客力という意味では
どちらかというと、読物系サイトは瞬発力に欠けるかもしれませんが
長期的にみれば、強いという印象があります。

一度、読者(訪問者)の心を掴んでしまえば
読者は、なかなかそのサイトから離れない傾向がある為ですが

自分の事を考えてみれば、定期的に巡回してるサイトといえば
系統から言えば、読物系サイトが殆どです。
(実際には、読物+掲示板という構成のサイトが多い)

近い将来、本格的な高速回線&サーバ時代に突入したとしても
(動画、音声など。。。リアルタイムな情報を中心とした内容の時代になっても)
ジャンルに関係なく、読物が強いサイトというのは
これからも伸びていくと思います。

個人、個人商店、企業サイトに関係なく、今一度、サイト内の記事を読み直して
どうすれば多くの人が読んでくれて、楽しんで貰えるか(理解して貰えるか)
模索する事をお薦めします。

追伸)

単なる解説ページだとしても、読物であるのだから
読み手に楽しんで(ストレスなく)もらえるように工夫することが出来れば
あなたのサイトの魅力(売り&武器)のひとつになるはずです。

53togo ◆NpqLp96rfA:2007/04/22(日) 12:58:22 ID:gSQz5y2s0
■方向

アクセスアップ(集客数の増加)というと
外部への対応・対策(宣伝など)ばかりしてたり
逆に内容勝負だと作品(記事など)作りばかりしてません?

べつに上記の事柄が悪いと言ってるのではなく
(外部及び内部に対して極端に偏るのではなく)
たまには外部の動向を気にしつつの
サイト(作品)作りも必要なのではないかと?

もし煮詰ってる状況ならば
視野を広げると言う意味でも
一考されてみて下さい。


■明暗

誰が言った言葉か忘れましたが
「苦しい事があるから、楽しい事が分かる」
感覚的に、なんとなく分かる気がします。

サイト構築&運営に関して
なんか上記の言葉が妙に当てはまるな〜と
感じるのは私だけでしょうか?

サイト構築&運営していて
楽しい事ばかりなら、ながく続けられるかと言えば
正直、疑問?ではあります。

もしなんらかの壁(問題)に直面してるなら
物事にはなんらかの明暗があるのだと
自分自身に言い聞かせて
乗越えるのも悪くないかも?


■紹介

あなたの能力(才能)を知る簡単な方法として
どういう人を紹介できるか?
それはどういう人脈を持っているか?
ということでもあり
あなたの価値を知るための目安にもなります。

サイト構築&運営も同じ事が言えます。
どんなに旨く自己アピールしたとしても
(どんなに綺麗にサイトを構築したとしても)
どういうサイトを紹介するのか?してるのか?
で相手に(あなたの真の能力を)すべてを暴露してるかも?

54ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 11:29:35 ID:gSQz5y2s0
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/10/16/339

消費者が作成したコンテンツがネット上で急速に増えつつある

変化としてまず大きいのは、ブログに代表されるように一般の人でも手軽にコンテンツを作成できるネットサービスの登場によって、CGM(Consumer Generated Media)と呼ばれる「消費者が作成した情報」がネット上に大量に発生しつつあるという点だろう。

ここでブログと聞くと、「ネット上の日記でしょ? そんなのうちの会社に関係ないよ」と思う方も多いかもしれないが、それは大きな間違いだ。確かに1つ1つの消費者の声(=書かれたもの)は小さいかもしれないが、その集合体には大きな価値と力がある。そこに製品やサービスに対する反応であったり、新しいニーズであったり、他の消費者に与える影響というものが存在しているからだ。

これまでは、情報の発信源は新聞やテレビなどマスコミが中心であり、そのマスコミに取り上げられるまではどんなに重要な情報であっても広がるまでにある程度の時間がかかるのが常識だった。

しかし、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などの新しいツールの支えもあって、消費者の口コミの規模や速度というのは、これまでとはまったく新しい次元で無視できない存在になりつつある。

ネット上で生まれている反応にいかに早く気づけるかが勝負

たとえばある日、誰かのブログであなたの会社のサービスの隠れた問題点が指摘されたとしよう。

その内容が話題性のあるものであったとすると、他のブログも同じ話題について取り上げ始めるかもしれない。さらにそれがより多くのブログや有名なブログで取り上げられるようになると、それらのブログを通じてマスメディアの記者の目にとまるのは時間の問題だ。

もしあなたが、記者の書いた記事を通じてようやくその問題を知ったとしたら、それから社内で対策を会議で検討して、顧客へのメッセージの掲載をウェブサイト制作業者に依頼して……と対応するまでさらに時間がかかってしまう。

しかし、逆に最初のブログが書かれた時点、もしくはいくつかのブログがその話題に注目し始めた時点で問題に気づくことができていれば、早めに対策を練ることができる。
さらにこれは、製品に不具合が見つかったときの話だけに限らない。自社の製品の評判がよくて世の中で話題になり始めているのに気づかないと、需要があるのに在庫を切らしてせっかくのビジネスチャンスを逃してしまうかもしれないし、顧客のニーズが変化し始めているのに気がつかなければ、次の製品でニーズの変化に対応するのが間に合わなくなるかもしれない。

55ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 12:43:29 ID:gSQz5y2s0
消費者を味方に付ける「コミュニティメディア」の条件とは
http://v.japan.cnet.com/column/select/story/0,2000067543,20347366,00.htm
インタビュー:島田昇(編集部)、文:松島拡2007年04月18日 20時25分

 国内最大手の価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコム。東京・文京区にあるそのオフィスの一隅に、社員4人、アルバイト3人の小集団が陣取っている。2005年3月にサービスを開始したWeb 2.0型のレストラン情報サイト「食べログ.com」の運営チームだ。

 同サイトは、レビュアーの書き込みをもとに、独自のロジックを用いてレストランの点数を算出する評価方式を導入し、サービス開始直後から注目を集めた。そして、わずか2年の間に月間ページビュー数2000万、月間利用者数250万人を獲得するまでに成長。月間利用者数1000万人で業界トップを走る「ぐるナビ」を猛追している。

56ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:25:15 ID:gSQz5y2s0
アクセスアップ5つの法則 はじめにhttp://www.umechando.com/view/16.htm

あなたがすでに自分のホームページを持っているか、或いはこれから自分のホームページを作ろうとするなら、 ホームページのアクセスを高めるためにどうすれば良いか、ということが気になっているはずだ。 他の人に見てもらうためにせっかく作ったホームページなのだから、出来るだけ多くの人に見てもらい、反応を知りたい、 と思うのは当然かも知れない。ホームページのアクセスアップそのものをテーマにしたホームページすらあって、 高いアクセス数を集めている。

しかしホームページのアクセスを高めることは、不特定多数の人々の関心をこちらに向けるということであり、 実のところ本人の努力だけではどうしようもない側面があることがだんだんわかってきた。 よく言われるように、ページの更新をこまめにしなさい、誰が見ても何を訴えているのかわかるページにしなさい、 同一テーマのホームページが既にある場合は自分のコンテンツに独自性を出しなさい、わかりやすいページ作りをしなさい、 まめにホームページの宣伝をしなさい、といった主体的努力は確かに必要だ。 しかしそうした努力をいくら行っても、高いアクセス数を集めるためには越えられない一線がある。

たとえばホームページのテーマ。仮にどれほど優れたホームページであっても、扱っているテーマがマイナーであったり、 内容が専門的であったりすると、爆発的なヒットは望めない。逆に内容が薄っぺらであっても(反論はあるかも知れないが)、 多くの人が知りたがるような人気のあるテーマを扱っている場合はびっくりするようなアクセス数を集める。 だからといって、人気ほしさに自分が扱いたくもないテーマを扱ったのでは本末転倒だ。 つまりアクセス数というものは、ホームページの価値をはかる上で或る程度までは指標となるが、絶対的な基準ではないと言うことだ。

以下に示す5つの法則は、高いアクセス数を集めるウェブ・サイトの条件として、 これまで考えられていたことよりも意外に重要と思われる点、盲点となっている点を集めたものである。 ちなみに電脳レストハウス「梅ちゃん堂」がこれらの条件を満たしているわけでは全然ないので、念のため。

57ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:26:32 ID:gSQz5y2s0
1.見通しの良いところに人は集まる

人通りの多いところや目に付きやすい場所にある商店には多くのお客が訪れる。もし同じ商店が、 人の見落としやすい裏通りや、郊外の住宅街の中にポツンとあったとすれば、それほどの集客力は望めない。

同じことがホームページのアクセス数についても当てはまる。と言っても、ウェブ・サイトの場合は立地条件が問題なのではない。 有名なプロバイダーのサーバ内にあるとか、独自ドメインを持っているというだけで、アクセス数が高まるわけではない。 無数にある(しかし直接には見えない)ウェブ・サイトの中から人が目的のホームページを見つけようとするとき、人はどうするだろうか。

そう、検索エンジンで探し出すか、リンク集、もしくは関連ページのリンクからジャンプして行くというのが常道だ。 あまりにも言い古されたことではあるが、Yahoo! に代表される有名検索エンジンからのヒット率、 有名リンク集サイトからのリンクによる誘導が高いアクセス数につながるというのは否定できない事実だ。 このほかに、ホームページ紹介のメールマガジン、BBSやネットニュースなどでの書き込み、雑誌や書籍でのホームページ紹介、 口コミなどによるアクセスもあるが、継続的なアクセスはそれほど望めない。

つまり、パソコンの向こうのネット上にあって直接には見渡すことの出来ないインターネットの世界では、 リンク率の高さが見通しの良さにつながっている。しかも、100のマイナーなホームページと相互リンクするより、 1つの有力サイトからのリンクを勝ち取る方が高いアクセスにつながることは、データが物語っている。 たとえ有名リンク集サイトの中に登録されていても、何百というホームページの中に紛れていては、それほどのアクセスは望めない。 但し人気のあるカテゴリーの中に登録されていて、目立つ位置にあれば、それが「見通し」の良さに通じ、高アクセスにつながることもある。

あちこちの掲示板にやたらと書き込みまくったり、自動リンク登録などに登録したりして自分のホームページを宣伝しても、 期待したようなアクセスはあまり望めない。それよりも自分のホームページへのアクセスログを取って、 どんなサイトからのリンクが高いジャンプ率につながるかを分析する方が効果的だろう。

58ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:28:47 ID:gSQz5y2s0
2.物の集まるところに人は集まる

産地直売ということもあるが、ふつう生産物は各生産地から集荷されて、市場で売られる。 消費者にとっても、物がたくさん集まっている方が何かと便利であり、選択する楽しみもある。 だから、物の集まるところに人は集まるのだ。

たとえば仮にソフトウェアを作る才能があなたにあったとしよう。長い期間をかけてあなたはソフトを1つ完成する。 そのソフトをあなたがホームページ上で公開したとしても、あなたのホームページにあるソフトは1つだ。たった1つしかない。 ところが同じ期間に、様々な作者の様々なソフト情報を収集してホームページ上で公開したとしよう。 あなたのホームページから得られるソフト情報は何十とか何百とかになる。 もちろんソフトを作る努力と、ソフトについての情報を集める努力とは同じではない。 アクセスする側もそんなことは百も承知だ。にもかかわらず、ソフトがたくさんある方に人は集まるのである。

ホームページ上で公開されるものは別にソフトでなくてもいい。音楽や、画像のようなデータ、CGI や Java のようなプログラム、 或いは独創性のある文章でも同じだ。そうしたものを1つ作るには相応の労力と時間がかかる。 もちろん情報収集にだって労力と時間はかかるだろう。 しかし作者自身の「産地」サイトと情報収集系の「市場」サイトでは、結果としてホームページで公開される情報量が違うのだ。 そして情報量の多い方に人が集まるのは理の当然なのである。

情報収集系サイトとしては、リンク集や、ニュースサイト、特定カテゴリーのデータを登録またはリンクしているサイト (データベースサイトとでも呼ぶべきか)、そして検索エンジンも当然これに含まれる。 高アクセスを期待するなら、情報量の多いサイトを目指せ、ということになる。但し、物を作る人がいなければ、 それらを集めて宣伝・販売する仕事も成り立ち得ない。また「情報」サイトからのリンクが、 「産地」サイトのアクセスアップにつながっている事実もある。両者は持ちつ持たれつだということを忘れずに。

59ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:31:02 ID:gSQz5y2s0
3.漁夫の利を得る

古代中国の「戦国策」に、鴫(シギ)と蛤が争い合っているうち、両方とも漁師に捕らえられてしまった、という故事がある。 ここから漁夫の利とは、ライバルたちの争いに乗じてちゃっかり戦利品を獲る場合などに使われる。 しかし他の人たちの功名心を煽りながら競争させ、労せすして成果を自分のものにすることも漁夫の利と言えるだろう。

花も実もあるきちんとしたホームページを作るというのは、なかなか大変なことだ。アクセスしてきた人の期待に応えるために、 定期的に更新するとなると、ホームページで商売でもしているのでない限り、ほかに仕事を持っている人にはとても続けられることではない。 だから独創的な内容のホームページを個人の努力だけで維持していくのは、超人的と言っても良い能力を必要とする。

しかしインターネットの特殊さは、閲覧者が何らかの形でそのページに参加できる点にある。例えばあなたが或るホームページにアクセスして、 そのページのカウンターの数字が1つふえたとすると、それもひとつの参加には違いない。掲示板やゲストブック、チャットに書き込みすることも、 もちろんれっきとした参加である。こうした CGI システムの特徴を利用すれば、閲覧者をさまざまなコンテンツの参加へと誘導することもできる。

しかし CGI システムを利用しなくても、たとえばこういう企画がありますから参加して下さい、とホームページ上で呼びかけて参加者を募り、 メールなどで送られてきた文章やデータをホームページに掲載する、という方法もある。CGI システムのように気軽に、とは行かないものの、 ホームページの管理者があらかじめ内容をチェックすることができ、いたずら防止になる。

いずれの方法を使うにせよ、企画段階から他の人の協力を得るのと違い、あとから参加を呼びかけるわけだから、 ホームページ作成の名誉は管理者自身に残される。しかも他の人々の協力でコンテンツが作られて行くので、 ホームページ管理者は自分でコンテンツを作る苦労をあまりせずに、ページのコンテンツが作られていくのを見ることが出来るのだ。 一方、参加した人々は、自分の提供したものがどのようにページに反映され、どのような反応を受けているか気になるので、 当該ページにアクセスする。そのことがまたページのアクセスアップにつながるので、一石二鳥というわけである。

60ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:32:17 ID:gSQz5y2s0
4.他人のふんどしで相撲を取る

ホームページは、それがどんな興味深いテーマを扱っているか、そのページにどのような有益な情報が盛り込まれているかで価値が決まり、 その程度によってアクセスが集まる、というのが本来あるべき姿だ。しかし実際には多くの人が、また常にそのような態度をとっているわけではない。

そのサイトの管理者が、テレビなどに出演している有名人である、本を出版している、立派な肩書きを持っている、或いはそのサイト自体がいわゆる「定番サイト」のお墨付きをもらっている、 有名企業・団体のホームページである、等々であれば、そのサイトは高アクセスを集める、という現実がある。それらは言わばブランドである。 人の心はブランド品に弱い。

それでは全く無名な人、本も出していないし、たいそうな肩書きもない、有名企業・団体とも関係がない、定番サイトの管理者でもない人はどうしようもないかと言うと、 そうでもないのである。彼らに太刀打ちできないまでも、そのおこぼれをもらうという手はある。ちょっと情けなくなる表現ではあるが。

あなたが有名人でなければ、有名人についてのホームページを作ればいい。ページのコンテンツの中に有名人関連のメニューを入れるだけでも、 多少の効果はある。有名サイトや定番ツールなどの関連ページである、などのふれこみも、宣伝文句にはなるだろう。 そのホームページにそれに値するだけの内容があれば、それは悪いことではない。むしろファンが一生懸命作ったホームページの方が、 タレントの公式ページよりもずっと充実していることも多い。だから内容が伴っていれば、それは恥ではないのである。

61ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:33:57 ID:gSQz5y2s0
5.「使える」サイトになる

検索エンジンのサイトには毎日すごい数のアクセスが殺到する。それは自分の探しているテーマを扱っているサイトを見つけるために、 検索エンジンで検索することが最も効果的だからだ。つまり人は検索エンジンを「使う」ためにアクセスするのであり、 ホームページでありながらそれはれっきとしたツールになっている。

ホームページにアクセスする理由は、内容が面白いとか、ためになるとかばかりではない。自分にとって必要なものがそこにあれば、 そしてそれがホームページにアクセスすることによってしか実現できなければ、多くの人が繰り返しそこにアクセスすることになる。 どんなに面白いサイトも、内容がわかってしまえばそこで終わり、ということになりかねないが、ツールは必要だからそれに代わるものが現れない限り、 何度でもお世話になる。

検索エンジンを初めとして、Web メール、ダウンロードサイト、辞書サイト、ゲームサイト、またやや実用性は低いものの、 占いや、よくある「判定」サイトなどもこれに入るから、この種のホームページは意外に多い。高度なプログラムや CGI システムを駆使したものは、 誰でも作れる、というわけではない。しかし膨大なデータベースを分類リンクを使って簡単に検索できるような構成ならば、 プログラミングの知識がなくても作ることは出来るだろう。工夫次第で、あなたのホームページも「使える」サイトになるのだ。

62ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:35:56 ID:gSQz5y2s0
結 論

以上の5点を要約すると、1.ホームページを見通しの良い(リンク率の高い)サイトにすること、2.情報系のサイトにすること、 3.閲覧者の参加を利用すること、4.人気サイトとの関連性をつけること、5.「使える」サイトになること、ということになる。

しかしよく考えてみると、その多くがあまりに他力本願的ではないか、という疑問が沸くかも知れない。それは事実だ。 最初に述べたように、ホームページのアクセスを高めるとは、不特定多数の人々の注意を惹くことであり、それは本人の努力だけではどうにもならない面がある。 また上に述べた5つの条件すべてを満たすことなど、普通は出来ない。私自身も、そんなことをするつもりはない。

アクセスカウンターの数字が示すアクセス数は、あくまで1つの目安に過ぎない。 もちろん優れた内容を持つサイトで、アクセス数の高いホームページは沢山ある。では逆に、 アクセス数の高いホームページがすべて優れた内容を持っているかというと、必ずしもそうではない。 1日1000ビューのホームページが1日100ビューしかないホームページの10倍面白いかというと、そんなことはない。

日本一うまいラーメン屋があったとしても、人目に付かない、立地条件の悪い場所にあったために客足が伸びない、ということはある。 しかし偶々、新聞や雑誌で紹介されるというような切掛けで人気が集まり、辺鄙な場所にありながらいつも店の前は行列をなす、 ということも現実にある話だ。

ホームページのアクセス数にこだわる前に、あなたのホームページがどういうサイトを目指すのか考えよう。 単にインターネットを通じて何人かのお友達が出来て、相互訪問して掲示板が賑わっていれば良いのであれば、アクセス数は全然気にする必要はない。 しかし不特定多数の人々に向けて情報発信し、反響を得たいのであれば、それなりに模索する努力は必要だ。 但しこの場合でも、アクセス数とホームページの質とは必ずしも比例しているわけではない。あくまで内容第一のホームページ作りを心がけたいものだ。
[2000/12/20]

63ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:49:42 ID:gSQz5y2s0
―何を解析すればいいのかわからないあなたに―
Webサイトの“見える化”&“カイゼン”講座
サイトの「行き止まり」から見えてくる訪問者を逃がさない導線づくり
石井 研二(いなかどっとコム)http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/13/685

ウェブサイトでは無数のリンクが網の目のように絡み合うため、「目的どおり」に組み立てることが難しく、いくつかの「行き止まり」ページが、サイトのパフォーマンスを落としていることに気づきにくい。

行き止まりの発見がウェブ見える化の第一歩

ウェブサイトにはたくさんの行き止まりページがある。もともとハイパーテキストは、目次となるページがあってそこから進んでは戻り、進んではまた戻る、という構造で考えられてきたものである。

図1のように、目次から進んだページというのは行き止まりになるのが自然な構造だった。“目次”だからトップページはindexと呼ばれるのだ。多くの人がトップページをまず訪問し、そこからサイト内をたどっていた時代には、それでもよかった。行き止まりページでも「戻る」というリンクが作ってあれば、さかのぼって戻ることが予想できるので、「これをクリックすると、どこに戻るのか」を誰もが理解できていた。クリックすればどこへ進むか(戻るか)わかるなら、人は安心してリンクをクリックする。

64ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 13:51:18 ID:gSQz5y2s0
図1 目次から進んだページは行き止まりになるのが自然な構造
詳細ページに進むには、目次ページを経由しないといけない構成。それぞれの詳細ページは、他に移動しにくい「行き止まり」になる

しかし、今はトップページからやってくる人が非常に少なくなっている。平均すると総訪問者数の25%程度しかトップページからは来ない。残り75%の人は、別のページを入り口にして直接やってくる。キーワード検索、リスティング広告、最近ではRSSやブログに張られたリンクなど、サイトを初めて訪れるルートがどんどん増え、トップページ以外が入り口になることが多くなったからだ。

たとえば、トップページ以外の、深い階層のページを入り口にした場合、目次を通らないから、初めての訪問者は
どこの会社のサイトなのか、わからない状態で入ってくる
サイトに全体としてどんなことが書かれているのか、まだ理解できていない

という状態となる。訪れたページに「戻る」というリンクがあっても、どこに「戻る」のか想像がつかないのだ。

65ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 14:42:57 ID:gSQz5y2s0
内部要因=サイトの作り方 外部要因=他サイトからのリンク
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/23/741

最近はさまざまなSEO会社から営業を受けたり、市販されているSEO書籍を読み込んだりしているWeb担当者も多い。断片的な情報を貼り合わせて整合性が取れなくなり、混乱していることもあるが、それは別として、いただく質問の内容もかなり深いところにまで及ぶことが多い。

近頃多い質問に「内部要因と外部要因、どちらが重要か?」というものがある。

SEOの手段を大きく分けると、「内部要因の対策」と「外部要因の対策」の2つに分類できる。

「内部要因の対策」とは、検索エンジンに、より効率よく、より高く評価されるために、自社のウェブサイトの構造やHTMLコーディングなどを最適化する作業である。

「外部要因の対策」とは、外部のウェブサイトから自社のウェブサイトへリンクしてもらう作業である。

検索エンジンは、サイトを評価するにあたって「多くのウェブサイトからリンクを貼られているウェブサイトは、人気の(重要な)サイトである」という指標を持っている。そのため、外部のウェブサイトからリンクを貼ってもらうことは、効果的なSEOとなる。特に、扱っているテーマについて関連性の強いサイトや評価の高いサイトからのリンクは、ポイントが高いので高評価につながる。

66ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:29:14 ID:gSQz5y2s0
アクセス解析http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/07/27/97?page=0%2C1

ここまで述べてきたようなプロモーションの効果を高度に検証できるのが、アクセス解析だ。一昔前のアクセス解析は、ページビューや来訪者数をカウントする「アクセス統計」でしかなかったが、ここ数年でアクセス解析は急速に進化し、マーケティング的な観点による高度な分析が可能になっている。ユーザーがどういった道筋でサイト内を移動しているのか(動線分析)、申し込みなどの手順の各段階でどれぐらいのユーザーが先に進むのをあきらめたのかや、さらに、キーワード広告をクリックしてサイトに来たユーザーがサイト上でどの製品を購入していくらの売り上げになり、広告の費用対効果がいくらになったのかなどまで分析できるサービスもある。

これらの分析によって、SEOや広告などの効果測定をすることは、ビジネスでウェブサイトを運営していくうえでは必須だろう。費用対効果はどうなのか、もっと積極的に展開すべきなのかなどの判断は、アクセス解析なしにはできないと言っても過言ではない。また、ユーザーがサイトをどう使っているのかや、この後で解説する、サイトでのユーザーの「もてなし」のヒントもアクセス解析から得られる。

目的に応じて、中長期のインターバルで行うアクセス解析と、毎日またはそれよりも短い単位で行うアクセス解析をうまく組み合わせることが成功の秘訣になるだろう。ただし、アクセス解析によって分析する項目は、最初に一度に設定するのは難しい。まずは全体の傾向を見るような設定を行い、数か月ごとに、より細かく分析ようにするのがいいだろう。

67ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:38:44 ID:gSQz5y2s0
サイトでもてなすhttp://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/07/27/97?page=0%2C2

サイトに訪れた人にいかに目的を達成してもらうかを考えるためには、「そのサイトの目的」つまりサイトでどういったことを達成してもらいたいのかが重要となる。楽しんでもらいたいのか、必要な情報を入手してもらいたいのか、問い合わせをしてもらいたいのか、あるいは購入を行ってもらいたいのかなど、目的によって、もてなし方は変わってくる。

目的がないサイトでは問題点も改善の方向性も見えてこない。「サイトの目的」がまずあり、そこから「ユーザーにどういった体験をしてもらいたいか」を考え、それに従ってサイトでのもてなしを考えることになるのだ。

サイトでのもてなしには「こうすればOK」といったようなハウツーやテクニックは存在しない。目的に応じて、ユーザーのことを考えてどうすれば一番効果的かを試していこう。

サイトでのもてなしの効果は、アクセス解析によって具体的に知ることができる。ひとつひとつのもてなしの方法を少しずつ変えて、変更の効果をアクセス解析によって検証しながら、長期的に最適なサイトにしていこう。また、異動などで担当者が代わってもノウハウが残るように、立てた仮説とその効果を記録していこう。このノウハウの蓄積は、その企業のサイトにとって、ある意味最も貴重なものでもある。

ここでは、サイトでのもてなしを向上させるためのいくつかの要素を紹介しよう。

68ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:39:34 ID:gSQz5y2s0
ユーザーのことを考えたコンテンツ

一番重要なのは、サイトの内容だ。これがなくては、いくらデザインが美しくても、オープニングムービーがすごくても、サイトを訪れた人を失望させてしまう。

ウェブサイト内での文章は広く万人に読まれることを意識して書かねばならない。文章で主に気をつけなければならないのは、「ぱっと見てそのページに書かれていることがわかるか」という点だ。ウェブサイトを訪れる人は、さまざまなページからのリンクや検索エンジンからやって来る。必ずしもトップページから順にたどって来るとは限らないのだ。このために、それぞれのページでポイントを絞った内容が明快に書かれていることが必要となる。

コンテンツとしては、「企業側が伝えたいこと」ではなく、「ユーザーが知りたいこと」を基本に構成することを心がけたい。これはそのまま、ユーザーの検索エンジンで使うキーワードにも結びつき、SEO効果を高めることになる。

サイト全体の構成としても、全体→詳細という順序で内容を記述するようにし、入口のページだけで全体がつかめるよう心がける必要がある。また、ナビゲーションに使う「ラベル名」も、ユーザーのサイト内での移動や行動に密接に関係があるため重要だ。想定しているユーザーの立場になってわかりやすいラベル名を記述しよう。

いずれにせよ、実際のユーザーから反応を聞いて、よりよくしていくことがベストだが、それができなくとも周りの人や他部署の人に読んでもらって、わかりにくいところは直していこう。

69ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:44:15 ID:gSQz5y2s0
ユーザーに便利なサイトの作り

一般に言われる「ユーザビリティ(使い勝手)」、つまり「使いやすさ」は、「おもてなし」において特に重要だ。ボタンやリンクの位置ひとつで申し込みや購買の行動をするかあきらめるかが分かれる場合もあるからだ(P.126も参照)。

ページとページをつなぐリンクを例に考えてみよう。たとえば、チケットを販売するサイトで、システムの都合でスケジュールの表示とチケットの申し込みとが別のページになってしまったとする。このとき、企業側では「グローバルナビゲーションの『予約』を押せば予約できるから問題ないだろう」と考えがちである。しかしユーザーからすると、選択肢が多いために、次に何をすればいいのかわからなくなり、そのままサイトから去ってしまうこともあるのだ。

この場合は、スケジュール表示の下に「予約ページへ」というリンクを用意しておくだけで、ユーザーは混乱なく次へ進むことができる。
アクセシビリティ

ここのところ重要視されているのが、サイトがさまざまな環境やユーザーに対応しているか、いわゆる「アクセシビリティ」だ。JIS(JIS X 8341-3)としても規定されているアクセシビリティは、具体的には高齢者や障碍者などハンディキャップを持つ人に対応しているかという意味で使われることが多い。たとえば、マウスを使えない人に対しては、ウェブサイトはキーボードだけで利用可能である必要がある。

通常は、特にFlashコンテンツなどでは表現力と引き替えにアクセシビリティが低下することが考えられる。しかし、単純にFlashが悪いわけではない。そのサイトの目的やターゲット、企業としての方針に従って検討すべきである。
サイトの印象(ブランド価値)

ここまで、主に使い勝手や目的への最適化について述べてきたが、別の観点ではウェブサイトはその企業や組織の玄関であるとも言える。ウェブサイトを訪れて持ったイメージがそのままその企業や組織のイメージとなると考えるべきだろう。

たとえば老舗の旅館を訪れた場合、その佇まいと、スタッフのもてなし、料理、すべてから感じるイメージがその旅館の印象として残るはずだ。ウェブサイトでも同じだ。その内容、デザイン、ナビゲーションなどの機能といった全体的なイメージでサイトの印象が決まるのだ。内容などもさることながら、画面デザインも単に「かっこいい」だけでなく、「どういった表現が一番自分たちらしいのか」という観点で考えていきたい。

70ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:50:38 ID:gSQz5y2s0
サイトを効率的に運用するhttp://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/07/27/97?page=0%2C3

ビジネスとして運営しているサイトならば、裏側、つまりその効果に対してのコスト効率も重要となる。いくら人気のサイトでも、コストが見合っていなければ当然長続きしない。ここで、「コスト」として考えられるのは、主に更新などの、内容を拡充するための作業に伴うコストとサーバーなどのインフラコストとなる。コマースサイトなどを運営している場合はもちろんそういった費用も発生する。いずれにせよ、どのくらいの金額、規模感が妥当であるかは知っておく必要がある。

もちろん、コストには、内部コストも含まれる。ウェブサイト管理者が更新などの作業を行う場合は特に重要だろう。開発時に非常に複雑なシステムを作ってしまうと、更新時にも費用が割高になってしまうことがある。このため、サイトの構築・リニューアル時には、どんなワークフローでサイトを運営していくかについて意識しながら、開発を行う必要がある。

では、具体的な効率よく運用するための要素を見ていこう。

71ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 15:52:17 ID:gSQz5y2s0
CMSの導入/ワークフローの効率化

一般にウェブサイトの更新作業は、情報の修正や定型の情報の追加と、不定形の情報・コンテンツの追加に分けられる。ニュースリリースやブログなどの、決まった形の情報の追加にはCMS(コンテンツ管理システム)が効果的だ(P.108やP.146も参照)。

CMSを使えばブログ入力画面のようなフォームからサイトを更新できる。HTMLやFTPの知識がなくてもサイトを更新できるため、更新の費用やスピードを大幅に効率化できる。特に、更新頻度が高い内容については、CMSを一度導入してしまえば、ほとんど手間をかけずにサイトの鮮度を保つことができるため、積極的に導入を検討すべきだろう。

また、CMSの導入によって、運用のワークフロー(仕事の流れ)を見直し、定型化できる効果もある。運用のルールを規定できれば、担当者個人の判断や融通に頼る必要がなくなり、作業者の負担を下げたり、責任の所在を明確化したりすることができる。

更新頻度が低い部分や不定形の内容については、CMSのメリットを生かしきれない場合もある。あまりにいろいろな場合を想定すると初期開発コストがかさんだり、空白のテンプレートを用意することになったりするからだ。ただし、この場合でも、サイトのバージョン管理や掲載承認プロセスのためにCMSを導入するのであればCMSの意義がある。

72ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 16:05:16 ID:gSQz5y2s0
レンタルサーバー

ウェブサイトのコストで目に見えるものとしてサーバーやネットワークなどのインフラ費用がある。

レンタルサーバーは価格低下が続いているが、サービスの乗り換えには大きなコストやリスクが伴うため、3年ぐらいを見越しておくのがいいだろう。ただし、同じ事業者のサービスであれば、特に設定は変えなくても容量などのスペックを変更できることが多い。

また、ブログなどを用いたサイトを構築する場合、あらかじめMovable Typeなどのブログツールがサービスとして用意されているサーバーを利用することもいいだろう。また、最近ではウワモノサービスを提供するレンタルサーバーも増えてきている。商用のアクセス解析ツールやショッピングカート機能を安価に利用できる場合もあるので、有効に利用するといいだろう。

ただし、企業サイト用にレンタルサーバーを使う場合には、サーバーの安定性やセキュリティ、サポートなどの重要度が高まることを忘れてはいけない。個人情報を扱うコマースサイトなどでは特に注意が必要だろう。

73ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 16:35:00 ID:gSQz5y2s0
[海外情報]SEOmoz検索マーケティングのニュース&テクニック
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/19/1025

SEOmozは、Search Engine Journalで2006年のベストSEOブログに選ばれた、SEOを中心とした検索マーケティング情報のブログ。日々更新される良質なSEOmozの考え方やノウハウの情報から、厳選したコンテンツを日本語でお届けします。

僕たちの業界は、この5年間で途方もなく成長した。Danny Sullivan氏が最初のSearch Engine Strategies(SES)カンファレンスを開催したとき、世界中で自分のことを検索エンジン最適化(SEO)屋と名乗る人は5000人にも満たなかったんじゃないだろうか。現在、自分のことを検索エンジンマーケティング(SEM)担当と名乗る人の数は、おそらく10万人近く、あるいはもっと多いかもしれない。

しかし、SEOやSEM担当のエキスパートと初心者を隔てる要素はたくさんある。その中からいくつか紹介しようと思う。

これから書くそれぞれの特徴は、企業が検索トラフィックを最大限に活用できるよう支援する検索コンサルタントについて述べたものだ。

74ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 16:36:03 ID:gSQz5y2s0
ブランド企業での経験
一般にエキスパートは、Fortune 500企業(あるいはFortune 1000企業)での経験を持っているが、初心者は名の知れたブランド企業をあまり扱ったことがない。これはプロジェクトの取り組み方に違いが出てくる。規模の小さな企業で一番難しいのは、検索エンジンに認知してもらうことだけど、大手でなにかと課題になるのは、(不幸にも)経営陣の人たちだ。

人脈
成功したプロジェクトに数年間携わって出来上がるエキスパートの人脈こそ、プロジェクトにもたらす最も貴重な価値となることもある。これは、必ずしも検索エンジン関連の人脈に限らない。広告会社をはじめ、他分野や関連分野のエキスパート、あるいは他のSEO業者さえも、協力して問題の原因を突き止めるの際の力になることがある。

総体的なアプローチ
初心者はプロジェクトに対し、ページ内容自体の最適化に関する基本事項や、リンクビルディング作業、キーワード調査、PPC広告キャンペーンといったアプローチを取りがちだ。一方エキスパートは、サイト構造、顧客のターゲット化、使い勝手、デザイン、分析性など、さまざまな点の弱い部分を見分けて、原因を突き止められる。

適切なプロジェクトを引き受ける
経験の少ないコンサルタントや会社は、お金を払ってくれる客ならどんな相手でも契約したいと思うだろう(そして何度もそうしたに違いない)。一方エキスパートは、予想される結果、顧客のスタイル、短期および長期的な投資利益率を基にした、プロジェクトの選択方法を心得ている。

ランキングに対する第6感
僕が「ランキングセンス」と呼ぶものを、エキスパートの多くは備えている。たとえ以前に携わったことのない分野だろうと、わずかなリンク検索とある程度の競争的分析で、該当市場ついての範囲、難しさ、傾向、チャンスを判断できる。この見事な能力は、肥えた目でもって数え切れないほど検索してきたことと、長期に渡り検索結果表示ページの変化をくり返し見てきたことによるものだと考えている。僕の場合、6か月前にやっていたように、毎日四六時中検索結果を見ていなかったので、実のところランキングセンスは低くなってしまったと思う。だけど、SEO前線に戻って数週間がたち、再び勘を取り戻せると確信してる(笑)。

以上に挙げた特徴のほか、僕が見た初心者のやりがちな過ち、落とし穴、失敗がいくつもあるので、具体的に並べていこう。

75ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 16:39:44 ID:gSQz5y2s0
サイトの目的が明確でないと何も判断できない
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/09/01/195?page=0%2C1

ウェブサイトを構築する際にはサイトの目的をしっかりと設定することが必要だ。「なんとなくサイトが必要だから」という理由では、そこにかけるべき予算や時間が妥当であるかが判断できない。

ここでは、ウェブサイトの目的、予算を設定するための考え方を3つの要素に分けて説明しよう。
ユーザー

「ユーザー」は、そのサイトにだれがどんな状況で訪れてどんな行動をとるのか、どんなコンテンツや機能が必要とされるかという要素だ。

サイトを構築する際には、必ずこの「ユーザー」の種類と、優先する順位を書き出してまとめてみよう。そうすることによって、ユーザーについてのイメージが組織内で具体化し、その後サービスや機能を考える際に何を優先すべきかが見えてくる。
コンテンツ

「コンテンツ」は、そのサイトでどんな情報を用意できるのか、だれがどんな形でその情報を管理しているのかという要素だ。

たとえば、商品を扱っている企業であれば、何らかの形で商品情報は用意されているだろう。しかし、その商品情報がウェブでも利用できる形のデータベースなのか、あるいは一度手で入力しなければならない情報なのかによって、ウェブサイトに情報を掲載するコストは大きく異なってくる。

また、ニュースリリースをサイトに掲載するとしても、リリースを出す可能性のある部署がいくつあり、情報を公開するにあたっての承認はだれが行うのかなどを事前にまとめておかないと、運用フローに大きな負担がかかってしまう。特にCMSを構築する場合は、この運用フローや情報提供者の確認は特に重要だ。
コンテキスト(文脈)

「コンテキスト(文脈)」は、そのサイトのビジネス的な目的や、置かれている状況に関する要素だ。

基本的にはそのサイトがどういった役割を持っているかを示している。同時に、可能な限り具体的に数値目標を立てることが望ましい。たとえばサイトで販売を行う場合、どの程度の売り上げを見込むのかだ。このビジネス目標が明示化されていないと、ウェブサイト構築や運用にきちんとした予算を割くのは難しいだろう。

これら3つの要素はそれぞれ相互に関連しており、同時に検討すべきものである。しかしながら、すべてを完全にするのは難しいので、まずはわかっている要素だけでも書き出してみよう。これによって、何がわかっていて何が曖昧なのかが明らかになる。また、書き出した内容を関係する部署に確認をしてもらうことで、ウェブサイトについて議論をする際の論点が明確になる。

これらの3つの要素が定まると、具体的にサイトでどういったことをすべきかを考えられるようになる。たとえば、必要なサーバーのスペックや、プロモーションでやるべきこと、開発に必要な機能などだ。

サイトの目的が明確になったら、それを達成するためにはどこに力を入れるべきか、何をする必要があるのかを決める。ここまでの手順をしっかりとしていれば、業者に依頼する際に、目的と状況を伝えて数パターンの見積もりを作ってもらうことも可能だろう。そうすれば、予算のパターンを作り、必要な予算規模を想定できる。

現状予算がないとしても、理想的にどの程度の予算があればよいのかを把握しておくことで、サイトをステップアップしていくための道筋が見えてくるはずだ。

76ハンドルネームでお願いしますt:2007/04/30(月) 17:12:03 ID:gSQz5y2s0
http://www.concentinc.jp/solutions/concentstep.html

コンセントではウェブサイトの開発において、独自の段階的リリース手法である「コンセントステップ」を導入したソリューション提供を行います。

ウェブサイトはいつでもメンテナンス可能で、いくらでも拡張可能なメディアです。

これは、ウェブサイトは単にコンテンツを拡充するだけでなく、ユーザビリティやビジュアルデザインについても、日々改良することができることを意味しています。

しかし、サイトのユーザビリティの重要な要素である「一貫性(consistency)」ということを考えた場合、サイトの情報アーキテクチャやビジュアルコンセプトはしっかりとした計画のもとでコントロールされるべきです。

これまでのウェブサイトは「一度作ってそれでおしまい」のという作り方で作られてきました。

ほぼ全ての企業がウェブサイトを備えている現在、コンテンツの再利用とリニューアル時の移行は大きな問題です。

また、一般にウェブサイトの運用といった場合、それは記事の追加や修正をさし、ユーザビリティやサイトの方向性に関する運用という面はまったく触れられてきませんでした。

これは、ウェブの技術的な側面やユーザビリティなどがまだ黎明期にあったため、サイトを作ることで精一杯な時代であったからです。

この作り方は、例えるなら書籍の制作のようなものであると言えるでしょう。

77ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/02(水) 22:56:58 ID:gSQz5y2s0
【気になるトレンド用語】コレなくしてネット長者になれない!SEOの秘密とは
http://news.livedoor.com/article/detail/3141798/

インターネットを使用していると、人気サイトや儲かっているサイトで、よく"SEO"という言葉を見かけますよね。
ネット広告の記事や、ネットで儲けるための記事などでは、とくに多く使われているようです。

SEOは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自分のサイトを上位に表示させる方法です。自分のサイトが検索結果で上位に表示されれば、当然サイトを訪れるユーザーは大きく増えます。お店でいえば、たくさんお客さんを呼ぶことができるので、お店も繁盛しやすくなるというわけですね。

つまりSEOは、自分(自社)のサイトを人気サイトにしたり、人気店にすることができる手法なんです。

そんなネットで人気を得たり、お金を稼げるサイトにする"SEO"ってどんなものなのか、ちょっとのぞいてみましょう。

■SEOって、どんな意味?
"検索エンジン最適化"という意味で、Search Engine Optimizationの頭文字からSEO(エス・イー・オー/セオ)と呼ばれています。
GoogleやYahoo!などに代表される検索エンジンで、検索結果の上位に表示されるよう、Webサイトを作成・修正することを指します。

■SEOは、いつから使われている?
SEOの歴史は意外と古く、検索エンジンが登場した1990年代半ばにはすでに始まっていたといわれています。日本では、2002年後半ごろから検索エンジン最適化を行う企業が登場し、本格化したといわれています。

インターネットの世界に検索エンジンが登場したことにより、個々のWebページへのアクセスが増加し、Webマスター(サイト所有者)は"検索結果"の価値を評価し、意識・注目するようになりました。そして、より高い検索結果を得るため、検索エンジンのクローラー(検索ソフト)の特徴にあわせて、高い検索結果が得られるように、自分のサイトを変更するようになりました。

当時は、メタタグ(METAタグ)などのキーワードを自分のサイトのソースに書き加えることで、検索結果を高める手法も多く利用されました。
※メタタグ:HTMLのタグのひとつで、画面には表示されず、検索エンジンにサイトの内容を指示するなどの目的で書かれるもの。

■今や、必要不可欠となっているSEO
現在では、Webサイトへのアクセス向上を支援する"SEO"を専門にする会社も登場し、WebビジネスやWeb広告などでは、SEOは必要不可欠なものとなっています。また、支援企業の登場などもあり、より高い検索結果を得るための検索エンジンのアルゴリズム分析など、検索結果の精度向上への注力も活発化しています。

現在では、SEO(検索エンジン最適化)を行わなければ、検索で上位に表示されることは難しいとまでいわれる状況となり、企業の大小に関わらずWebビジネスでの成功には必要な対策となっています。

■SEOは、どうすればいいの?
SEOを行うにはいくつかの手法があります。

・検索されやすいキーワード(名称)表記を採用します。
・検索エンジンの検索キーワードにヒット(合致・関連)するキーワードをWebページで使用します。
・ほかのページからのリンクや最適なリンクを増やします。
・HTMLでの、TITLEタグ、METAタグ、STRONGタグ、Hnタグを活用します。

■SEOでの注意:検索エンジンスパム
HTMLのタグなど、SEOを過度に行った場合、検索エンジンのインデックスから該当キーワードが削除されることがあります。さらに、ドメイン・IPアドレスの対象除外処置などのペナルティを受けるケースもあります。

一旦こうした処置を受けると、サイトへのアクセス低下と再取得のためのそれなりのコストが発生するため、注意が必要です。

78ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/02(水) 23:06:29 ID:gSQz5y2s0
詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点とは?
http://news.livedoor.com/article/detail/3141152/

クレジットカード詐欺の実態
世の中には売上が少なくて悩んでいるオンラインショップの店長も多いだろうが、売上が多くなってくると新しい悩みが生まれてくる。なかでも、クレジットカード詐欺などは、規模の大きい店舗の管理者にとって頭の痛いトラブルの代表格と言えるだろう。

クレジットカード決済ができるオンライン店舗のほとんどがカード詐欺被害に日常的に遭っており、3DSecureすら採用していない店舗なんて、それはそれはひどいものだ。僕の知っていたショップだが、月商約8,000万円で、一時なんとその4分の3が詐欺による決済だった(3DSecure導入後被害は激減)。これではなんのために店舗経営をしているのかさっぱりわからない。まるで「電子決済犯罪の大衆化」に貢献するための事業ではないか。不正が起こりうることを前提に考え、適切なセキュリティ対策を講じていなおと、事業が儲からないどころか社会に悪影響すら与えかねない。

ユーザー側がカード詐欺に気づきにくい理由はふたつある。ひとつは、実際に購入した店舗名と明細に表示される名称が異なっていることがあること、もうひとつは、決済が行われてから請求までのタイムラグが2ヶ月程度あることだ。頻繁にカードで買い物をする人なら、よほど大きな金額ならともかく、サラミ法的に少ない金額で不正に行われた決済なら、ついつい見落としてしまうことがあっても仕方がない。

詐欺による取引は、被害にあったユーザー側には保険がおりるものの、店舗はまるまる取られ損になる。だからたいていの店舗は、カモられても気づかない鈍感なユーザーからのクレームなんて待たずに、自社でデータマイニングを行って、一度に同じノートPCを10台も買うような、明らかに怪しい取引を行う不審者を洗い出す。

オンラインショップの管理者は、当然のことながら自分の店舗の管理が中心だから、自分の店舗の対策に追われるだけで、そもそも、なぜ自分のショップがこれほど狙われるのかがわからない。

しかし、詐欺に遭いやすいオンラインショップには明らかな共通点があるように僕には思える。このコラムでは、これまでの経験をもとに、その共通点のうち、代表的な4つを挙げてみようと思う。4つの条件に該当する店舗管理者の皆さんをはじめとして、オンラインショップの管理者の人たちが、少しでも安全を高めることに役立てていただければと思う。

さて、詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点のまず最初は、一商品あたりの単価が高いことだ。クレジットカードの不正利用で購入された商品は故買屋等が引き取るため、どれだけ換金しやすい商品かどうかが重要になるからである。単価が1万円よりも上か下かがひとつの境界線になる。上になればなるほど狙われやすくなる。

詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点の2番目は、換金しやすい性質の商品を扱っているかどうかである。狙われる順に言えば、家電がダントツ1位だ。型が新しいノートPCなどは実売価格の5割程度で買い取られるそうだ。ものにもよるけど3割程度で引き取られるというブランド品は、狙われやすさでは家電の次くらいだろう。食品・雑貨・書籍などは、換金が困難または換金できても手順が煩雑なので狙われにくい。

狙われやすい商品性質に関して言えるのは、価値がわかりやすいものは狙われ、わかりにくいものは狙われないということだ。そもそも、カード詐欺などを行う犯罪者は基本頭が悪いから、ノートPCとか高級時計などの馬鹿でも価値がわかるものばっかり狙うのだ。

79ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/02(水) 23:08:35 ID:gSQz5y2s0
クレジットカード詐欺の実態http://news.livedoor.com/article/detail/3141152/?p=2

■不正利用が1件もない店が実在する
詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点の3番目は、会員制(IDとパスワードによるログインの仕組)を敷いているかどうかだ。会員制が無く、いちげんのお客でも買い物ができるショップでは当然不正利用は多い。

また、IDとパスワードで管理していると安全対策上大きなメリットもある。店舗では、自社でデータマイニングを行って、怪しい取引を行う不審者を洗い出していると書いたが、会員制が敷かれていることで、一人の人が同種の商品を一度に沢山購入するような異常な決済を早期に見つけることができるのだ。IDとパスワードで管理されていない店舗は、マイニングがやりにくいため、問題の発見も遅れる。

詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点、最後の4番目は、そのショップのユーザーセグメントが男性が中心であるということだ。身も蓋もない事実だけれど、犯罪者は圧倒的に男が多いからである。

以上挙げてきた共通点をおさらいすると、

1)単価が1万円以上の商品を扱う
2)家電や高級時計、ブランド品などを扱う
3)会員制ではなく誰でも買い物できる
4)男性向け商品

である。こうして見てみると、新宿や池袋などにある家電量販店等の運営するオンラインショップは、この4つにまさに合致することがわかるだろう。そのため、3DSecureなどのクレジットカードのセキュリティ対策を国内で最も早期に導入しているのが、まさにこれらの家電量販店等のオンラインショップであることは合点がいくだろう。

さて、こうして詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点のうち僕が重要と考える4つを挙げてきたけれど、この条件にあてはまらない店舗なんてほとんど存在しないのでは、といった声が聞こえてきそうだ。

・単価が1万円以下で、
・価値のわかりにくいものを扱い、
・にも関わらず会員登録制のサイトで、
・しかもインターネットのボリュームゾーンである男性向けの商品を扱えない、

そんなオンラインショップなんてやっても儲からないよ、という訳だ。

しかし、以上4つの条件にまったく合致せずに、年商100億円を突破しているという、そんな夢のようなオンラインショップが実在していた。それは、もちろんたいていの読者のみなさんも知っているだろうあの会社だ。

詐欺に遭いやすいオンラインショップの正反対をいくショップとは、たとえば、株式会社サイバーエージェントなどが主要株主であるネットプライスだ。楽天市場みたいなモールを目指すもいまいちふるわず、しかし共同購入(ギャザリング)という、ある意味ロングテールの先駆けのようなビジネスモデルが大輪の花を咲かせた事業だ。

ネットプライスはまず単価が安い。「みんなで買えば安くなる」をスローガンに共同購入による激安をうたっているサービスだから、サイトには「1万円以下」というカテゴリがわざわざ作られているくらいで、単価が3,000円以下なんてザラなのだ。また、食品や雑貨などの売りさばきにくい生活商品が多く、当然会員制が敷かれている。しかし、それにもまして何よりも共同購入というビジネスモデルの主要なユーザー層のほとんどが女性であるという事実は大きい。女性ユーザーが多いというだけでサイトの治安は上がるという実感が僕にはある。

これまで挙げてきた詐欺に遭いやすいオンラインショップの共通点すべてにおいて、真逆の運営をしているネットプライスは、2005年9月期第六期決算で106億円の売上を記録している。

以上、オンラインショップにおけるクレジットカード詐欺被害を生みやすい条件について考えてきた。オンライン詐欺は多岐を極め、一店舗の対策だけではなく、業界や消費者をも含んだ広範な取り組みが必要である。この小文が、オンラインショップの管理者の人たちが、安全を高めることのほんの小さな一助とでもなればこれ以上嬉しいことはない。

80ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 14:13:54 ID:gSQz5y2s0
マスコミ四媒体広告費は減少!今年はモバイル広告が本格的なマーケットを形成か
http://news.livedoor.com/article/detail/3039882/

 電通は20日、総広告費と媒体別・業種別広告費を推定した「2006年(平成18年)日本の広告費」を発表した。2006年の総広告費は5兆9954億円で前年比100.6%となった。

 昨年の前半は前年の愛知万博による高い伸びの影響が見られたが、トリノ冬季オリンピック、サッカーワールドカップなどもプラスして堅調に推移。一方、後半はワンセグ放送、ナンバーポータビリティー開始に伴って携帯電話の広告が活発化したが、広告費が減少した業種が増えるなど減少幅が拡大。結果的に3年連続増加となったものの、伸び率は前年より低下した。

 媒体別に見ると、テレビ広告費、新聞広告費が減少し、マスコミ四媒体広告費は2年連続して前年を下回った。衛星メディア関連広告費がBSデジタル放送の増加で引き続き高い伸びとなり、インターネット広告費は検索連動型広告を中心に拡大を続けた。業種別では「ファッション・アクセサリー」(海外ブランドの広告が増加)、「エネルギー・素材・機械」(電飾・ガスが広告を展開)、「家電・保険」(薄型テレビが年前半に活発)など21業種中8業種が前年を上回った。一方、「金融・保険」(消費者金融などの広告が減少)、「自動車・関連品」「流通・小売業」などが減少した。

 今年は情報・通信など業種の出稿増が寄与し、前年比101.1%程度を見込んでいる。ちなみに、この予測の内訳はマスコミ四媒体の広告費は1.0%減、マスコミ四媒体以外はSP広告やインターネット広告費の伸長が寄与して4.2%増としている。

 2006年の媒体別広告費の概要は以下のとおり。

81ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 14:15:06 ID:gSQz5y2s0
●新聞広告費 9986億円(前年比96.2%)
 「ファッション・アクセサリー」や「食品」などが増加したが、主要業種である「自動車・関連品」「金融・保険」「官公庁・団体」「不動産・住宅設備」「流通・小売業」「交通・レジャー」などは前年割れが続いた。新聞種類別では全国紙・県紙に比べ、スポーツ紙・ブロック紙がやや低調。

●雑誌広告費 3887億円(前年比98.5%)
 ジャンル別では「女性誌」「ミセス誌」「育児誌」「ヤング男性誌」「アダルト男性誌」が増加。「番組・都市型情報誌」「一般週刊誌」などは前年に引き続き減少。2006年は女性誌やパソコン・ネット誌の休刊が目立った。休刊誌数が創刊誌数を上回り、創刊による押し上げ効果が減少。

●ラジオ広告費 1744億円(前年比98.1%)
 大型スポーツイベントの開催でリスナーを獲得、ナンバーポータビリティー開始も市場も活性化させたが追い風とはならず、前年を下回る結果に。

●テレビ広告費 2兆161億円(前年比98.8%)
 単発はナイター単価の落ち込みがあったものの、東京キー局を中心にトリノ・オリンピック(2月)、WBC(3月)、サッカーワールドカップ・ドイツ大会(6〜7月)、世界バレー2006(10〜11月)など大型スポーツ物件で前年を大きく上回った。業種別では全体を底上げするようなものは少なく、不調業種が全体の伸びを抑制。具体的には「金融・保険」の落ち込みが目立ち消費者金融各社の自主規制や、ここ数年堅調だった外資系保険の出稿が減った。薄型テレビも競争に一服感があり、「家電・AV機器」は期待されたほどには伸びなかった。

●衛星メディア関連広告費 544億円(前年比111.7%)
 CATVはトリプルプレイニーズに支えられて加入世帯数を伸ばして地域広告主の出稿が順調に推移し前年比105%。CS放送は広告主からターゲットメディアとして認知されはじめ、前年比107.7%に。文字放送はデジタルメディアが順調に推移するなかで、ハードの普及も停滞し新規需要の引き合いに乏しかった。

●インターネット広告費 3630億円(うちモバイル広告費390億円、検索連動広告費930億円 129.3%)
 YouTubeが引き金となり動画視聴の流れが加速。GyaOなど動画放送サービスへの広告も増加傾向。また、SEM(サーチエンジンマーケティング)市場は他のネットメディア商品に比べてより拡大傾向に。テレビCMからネット検索をうながす手法が定着しつつあることもSEMの拡大に寄与した。モバイル広告も携帯電話の契約数が約9494万台(2006年12月)と拡大し、ナショナルクライアントのマスキャンペーンの活用が続いた。3G端末の普及、通信料の定額制の定着、接続速度の高速化と大容量化、プロモーションムービーの配信などリッチ広告の開始、電子書籍、Eコマース、ブログ、SNSなどの利用も拡大し、検索サービスもモバイルへの拡大が進んでいることから本格的なマーケットを形成しつつある。

82shinkai★:2007/05/08(火) 20:04:40 ID:???0
ホームページの最適化≠検索エンジン最適化!
http://japan.internet.com/column/wmnews/20061006/9.html

ホームページ運営において、「検索エンジン」はホームページの命運を握る神のような存在になりつつある。なんといっても、閲覧ユーザーに見つけてもらわなければホームページの意味はない。

ちなみに、Web マスターが血まなこになっている SEO 対策は、“検索エンジン最適化対策”という意味である。みなさまは百もご承知のことと思うが、しかし、ここで一度きちんと考えてほしい。

「あなたのホームページにとって、“お客様”は誰ですか?」答えは簡単だ。ホームページの“お客様”=将来見込み客になりうる閲覧ユーザーである。検索エンジンではない。検索エンジンばかり気にしたホームページ運営は、本来の目的を果たしていないのである。

つまり、「ホームページの最適化とは、『サーチエンジンに対して最適化する』ことではなく、『お客様に対して最適化』すること」なのである。

個々のホームページによってその特性が異なるため、“最適化”も千差万別である。「これをやれば最適化できる!」という万能薬は、残念ながら存在しない。利用ユーザーによって、扱う内容によって最適化の方法はまったく異なる。

あなたの運営するホームページの特性を知るためには、アクセス解析によって現状を知ることが大切である。また、データの見方を工夫すれば思わぬ情報が手に入ることもある。

あるある! こんな“検索エンジン血まなこホームページ”!
Web マスターが必死になりすぎた結果、下記のような状態になっていることがある。

・サイドにアフィリエイト広告がびっちり
・テキスト文字がずらっと並び、小さな文字でキーワードが散りばめられている
・ページ下部には相互リンクがたくさん表示されている
・1ページがやたらと縦に長い

こんなサイト、どこかで見かけたことはないだろうか。いわゆる“ビッグキーワード”(人気のあるキーワード)と呼ばれるキーワードで検索すると、上位に表示されるサイトのなかにひとつは見かけるタイプの“検索エンジン血まなこホームページ”である。

では、もしあなたがとても重要なことを必死で探しているときにこのサイトを訪問したとしよう。

・欲しい情報はすぐに見つけられるだろうか?
・そのほかのコンテンツをみてみたいと思うだろうか?
・問い合わせをしてみたいと思うだろうか?
・何度も訪問したいと思うだろうか?

多くのユーザーはあなたと同じ印象を抱いているはずである。閲覧ユーザーは何らかの情報を探してホームページを訪問しているのである。その期待に応えられないホームページであればすぐに離脱してしまう。

これは決して「検索エンジンなんて無視してかまわない」といっているのではない。集客のためには必須の対策である。しかし、検索エンジン対策もリスティング広告も、あくまでも「集客」の手段であって、「ホームページ最適化」の手段ではないのである。

83ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 20:37:59 ID:gSQz5y2s0
【アクセス解析】ホームページ問題と対策
http://japan.internet.com/column/wmnews/20060922/26.html

ホームページを運営している人であればだれでも、「アクセス数をアップさせよう!」と考える。その方法として、SEO やキーワード連動型広告からの集客など、アクセス数を伸ばす行動をとる。すると、ある一定レベルまではアクセス数も順調に伸び、伴って問合わせの数もあがる。

しかし、ある時点から、「アクセス数の伸びほど、コンバージョン(問合わせや購入)が伸びない」という問題にあたる。なぜ、問合わせや購入に繋がっていないのだろうか。理由としては、次のようなことが考えられる。

・ユーザーはホームページにアクセスしたが、内容が目的とは違う
・ユーザーが最初に見たページから問合わせまでに、何らかの障壁がある

この問題を解決するためには、まずは「アクセス解析」を利用し、その原因を突き止めることから始めることが重要である。今回はキーワード連動型広告と、意外と見落としやすいフォームの改善について対策をあげる。

ユーザーの期待と失望
ホームページの閲覧時間が平均して短くなっている現在では、訪問者に、「いかに興味を持たせる内容を提供するか」は確かに重要な問題である。ただ、ユーザに与える「期待」は「失望」と紙一重であり、ユーザーが期待すればするほど、期待が外れた際の失望感は大きくなる。

これは逆に考えると、ユーザーの期待とホームページ内の内容が一致していれば、必ず問合わせ(売上)に結び付く可能性も飛躍的に増えるのである。あなたもアクセス解析を細かく見ることで、自社ホームページが「ユーザーの期待に応えられているか」、一度見直してみてほしい。

84ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 21:16:22 ID:gSQz5y2s0
http://japan.internet.com/column/wmnews/20061020/9.html
著者: 株式会社環 プリンター用 記事を転送 記事提供:株式会社環
▼2006年10月20日 10:00 付の記事□国内internet.com発の記事

ご存じかもしれないが、このコラムを書いている株式会社環はアクセス解析屋である。これまでアクセス解析屋の立場から、ホームページ管理においてのアクセス解析の重要性と活用法をお伝えしてきた。

今回は趣向を変えてみる。「アクセス解析に未来はあるのか?」これはこのコラムを読んでいる誰より、アクセス解析屋で働く筆者の切実な問題でもある。

そもそもアクセス解析の始まりって?
話はアクセス解析の起源にさかのぼる。そもそもサーバーに溜まる「ログ」というものは昔から存在し、主に「保守」「メンテナンス」「トラブル時の原因究明」などに「ログ」を保存していた。

当然のことながら、インターネットが生まれ、インターネットの Web サーバーにもログを溜める仕組みが用いられた。もちろん、サーバーの「保守」「メンテナンス」「トラブル時の原因究明」のためであった。

その後、ホームページのログは「マーケティング」に有効に活用できることから独自の進化を遂げ、現在のアクセス解析に至った経緯がある。Web の「アクセス解析」には「インターネット」と同じだけの歴史があるのである。

知らなくて損をしている
インターネットが本格的に普及し始めてから10年以上がたった。さらにそれ以上の歴史がある「アクセス解析」は、「Blog」のような新参者ではない。しかし絶対必要なものでもない。残念ながら、アクセス解析はなくともホームページは開設できる。

しかし、アクセス解析屋としては、「アクセス解析を活用すれば、もっと効果的かつ、効率的にホームページ運営ができるのに…」という事例を数多く目にする。その度に、一言言いたくて仕方がない。環はアクセス解析ツールを開発するとともに、Web マーケティングのコンサルティングを2001年から行ってきた。具体的な事例については、過去の記事を見ていただきたい。

アクセス解析技術を応用する
「アクセス解析」は自社サイトの「現在の状況分析」「問題点の把握」そして、それらの問題点に対応するためのツールである。しかしそれだけではない。「ログ」は自社サイトのマーケティングにおける宝の山であると。

リスティング(検索エンジン連動型)広告がこれだけ世に普及したことから、より最適な属性のユーザーにレコメンドする機能が重要視されている。最近では、通販サイトのレコメンド機能など、ユーザー属性に合わせたおすすめ商品を表示するホームページが増えつつある。

特に Web の「パーソナライゼーション」「プロファイルマッチング」「行動ターゲティング」などは注目を集めている。これらの技術に生きてくるのが「アクセスログ」の技術なのである。「アクセス解析」の利用から、「アクセスログ」の応用へ一歩踏み込むことで「ログ」の価値は一段と高まるのである。

85ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 21:18:42 ID:gSQz5y2s0

アクセス数を利益に変える
以前は、ホームページにおいてアクセス数の多さは、ホームページの価値を表した。特にポータルサイトでは、アクセス数が「バナー」「アフィリエイト」などの広告販売額に直結する。

最近では、アクセス「数」だけでなくアクセスの「質」にも注目が置かれている。 質の解析方法も試行錯誤が進んでいる。

例えば、滞在時間。 ユーザーの滞在時間を集計することで、そのサイトのアクセス数に変わるサイトの広告媒体としての力の強さを表現する試みである。実際には、単にブラウザを開けっ放しのユーザーも多いことや、最後のページは、滞在時間が取れないのは注意が必要だが、面白い試みではある。

最近、SNS や動画サイトの企業が高い時価総額をつけた。ビジネスモデルでもまだ不透明な面が多いのだが、両社に共通するのはアクセスの質と量の違いである。頻繁にアクセスし、投稿、コメントなどの行動をするユーザーをアクティブユーザーと言うが、両者はこのアクティブユーザーが極端に多い。アクティブユーザの質と量がビジネスモデルの価値を決めるといえる時代になった。

アクセス解析の未来
しかし、今後これらのビジネスモデルにとって課題になるのはこれらアクティブユーザーのアクセスを収益に結びつけるための仕組み作りである。検索エンジンはひとつの成功事例である。検索エンジン連動型広告の収益モデルは見方を変えれば、ユーザーの検索行動の頻度を公開し、広告主に入札させることで収益に変えたものであり、検索行動とはユーザーの検索行動のログに他ならない。

このようなアクティブユーザーの行動=ログを収益に変える仕組みづくりがこれからのビジネスのカギであり、アクセス解析が今後のビジネスで大変重要であるということを示す事例だといえる。

これからがアクセス解析のビジネスが注目される時期なのである。そしてこの記事を読んでいる競合他社様、一緒にこの業界を盛り上げていただきたいと切に願う。

86ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 21:30:43 ID:gSQz5y2s0
「総アクセス数」と「ユニークアクセス数」って?
http://japan.internet.com/column/wmnews/20061106/9.html

アクセス解析において、よく耳にする言葉に「ユニーク」がある。「ユニークアクセス数(ユニークユーザー数)」といった使い方をする。ちなみに、おもしろい洒脱なアクセスといった意味ではない。「唯一の」、「特異」といった意味である。対照として使われる「総アクセス数」は文字通り、サイト内のページが表示された全回数を表している。では、「ユニークアクセス数」とは何かというと、大雑把に言えば自社サイトの「訪問人数」である。

主なユニークの特定(訪問者の区別)の仕方に

・ IP アドレスを用いる手法
・ Cookie にて「セッション」という概念を管理して把握する手法

がある。IP アドレスを用いる手法では、同じ会社からのアクセスは、別 PC でも同一ユニークとしてとらえてしまう。逆に Cookie を用いた「セッション」管理の手法では、同一 PC でも別ブラウザからのアクセスであれば別ユニークにとらえてしまうなど、どちらの手法にも一長一短がある。精度の面から、近年では Cookie を用いた「セッション」管理の手法が主に利用されている。「おおよその訪問人数は分かった。じゃあ、次はどうしたらいいの?」という話であるが、「今月は多かったなぁ/今月は減っちゃったなぁ」こんな感想だけで終っていないだろうか?それであれば「カウンター」でこと足りる。

では、何を見ればよいのか?「総アクセス数」と「ユニークアクセス数」の推移を見る際には、どうしても「総アクセス数」に注目しがちである。実は、「ユニークアクセス数」の推移こそ、ホームページの危険を教えてくれる信号であり指標である。今後は是非、注目していただきたい。

例えば、1人が平均閲覧ページ数の100倍閲覧したとする。しかし、そのユーザー一人が平均の100倍購入したり、100倍申し込む可能性は極めて低い。総アクセス数は、一部の特定ユーザーのアクセスで大きく水増しされることがある。その為、「見込み客」数として「ユニークユーザー数」の推移を、日々チェックすることをお勧めする。そして、いくら「総アクセス数」が堅調でも「ユニークアクセス数」が減り始めれば、流入もとの変化、自社の入口ページの詳細情報などを調べ上げ、原因を特定し、先回りした対処をしたいものである。

87shinkai★:2007/05/08(火) 22:56:55 ID:???0
【アクセス解析】経路分析でコンバージョンを増やす方法
http://japan.internet.com/column/wmnews/20070126/9.html

「経路(動線)」に触れてみたい。

入口、出口ページやリファラーといったデータをさらに掘り下げ、訪問者がどのような経路でページを閲覧したのか、より詳細に調べるための手法が「経路解析」である。

経路には「効率の良い経路」と「効率の悪い経路」が挙げられる。
※「効率の良い経路」とは、途中での離脱率が低い経路。
※「効率の悪い経路」とは、途中での離脱率が高い経路。

ユーザーをコンバージョンへ誘導するためは、効率の「悪い経路」を「良い経路」へ改善する方法もある。しかし、「効率の悪い」経路を切り捨てる方法もある。幅広い商品やサービスを提供していると、他社との競争に巻き込まれる可能性がある。効率の悪い経路を切り捨てることで、ホームページ内の商品やサービス情報をある程度限定し、ビジネスを成功に導いくケースがある。

ある法人向けの不動産会社のケースである。他の不動産会社同様、「住宅賃貸」・「マンション売買」・「アパート賃貸」や「住宅売買」など、不動産全般を取り扱っていた。競争の激しい不動産業界で勝ち抜く手段として、「アクセス解析」によるホームページの改善を行なった。まず、各サービスページから、最終目的ページまでの「経路解析」と閲覧経路にあたるページ離脱率のチェック、提供されている情報などを詳細に検証した。

検証の結果、訪問者をコンバージョンに誘導できていないサービスがあることが分かり、思い切ってそのページを削除した。「マンション売買」や「アパート賃貸」などのサービスがホームページから削除された。そして「戸建賃貸」の離脱率が低いことが分かった。そこでホームページで扱う商品群をあえて「戸建賃貸(リロケーション)」に特化したところ、売上が30%増となった。

上記の例は、ホームページ改善に「アクセス解析」を用い改善ではなく、効率の悪い経路を切っていくことで特化すべきサービスが見えた例である。

問題と思われる箇所を改善するため、施策・対策を練り、そして実行に移す。その実行結果から、どの箇所を改善したことが、結果的に効果に繋がったか、明確にする為には経路が非常に重要である。

記事提供:株式会社環

88ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 23:24:54 ID:gSQz5y2s0
【アクセス解析】SEO に役立つキーワード活用法(実践編)記事提供:株式会社環
http://japan.internet.com/column/wmnews/20070223/9.html

「SEO に役立つキーワード活用法」では、アクセス解析でわかる「キーワード(リンク元)」に関して2点お伝えした。

・SEO で効果を上げるために、まずはサイトの目的を意識すること
・正しい単語より、訪問者が実際に使用したキーワードが重要であるということ

今回は、実際に SEO を行う際の第一歩「ターゲットキーワードの選定」についてお伝えしたい。


■ ターゲットキーワードの選定
SEO を行う際、最初のステップとなるのが「ターゲットキーワードの選定」である。ターゲットとなるキーワードを選定し、サイトにキーワードを埋め込むことで SEO は始まる。

この「ターゲットキーワード選定」で重要なことは3点
・サイトの目的やページごとのテーマを明確にする
・運営者が訪問者に期待するキーワードを想定する
・ユーザーが利用するキーワードを確認する

これらの重要性と SEO で効果を上げるために実際にアクセス解析を用いてどのように確認すればよいのか紹介する。

■ サイトの目的やページごとのテーマを明確にする
SEOを行った際、こんな経験をお持ちではないだろうか。「アクセス数はアップしたが、同時に1ページ離脱者も増加してしまった。」

前回のコラムでもお伝えしたが、アクセス数がアップしたとして、目的のページまで到達しない訪問者がいくら増えても SEO が本当の意味で成功したとは言えない。SEO を行う際には、「サイトの目的を達成する」という視点が大切である。

アクセス数アップを図るだけでなく、「目的達成」に繋がる訪問者を獲得する。目的を意識した施策を行うために、サイトの内容やページごとのテーマ・目的を明確にする必要がある。

■ 運営者が訪問者に期待するキーワードを想定する
サイトの内容やページごとのテーマ・目的を明確にしたならば、次は目的を達成するだろうキーワードを想定する。

サイトの目的を達成する訪問者の行動は様々あるが、必ず何らかの「流入」をする。流入という行動からは属性情報がわかる。特に、流入の属性情報の中でも特徴的なのは訪問者が検索エンジンで入力したキーワードである。このキーワードは、訪問者が何に興味を持ってサイトに訪れたのかを表している。そのため、目的に合ったキーワードを想定することはターゲットを絞り込むことにも繋がり、訴求力向上となる。

89ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 23:25:38 ID:gSQz5y2s0
■ ユーザーが利用するキーワードを確認する
最後に、目的に沿って想定したキーワードが訪問者の利用するキーワードであるかどうかを確認する。

前回のコラムでもお伝えしたが、訪問者が実際に使用したキーワードを確認することは非常に重要なことである。目的達成を想定したキーワードが、実際は訪問者が使わないものであったならば、アクセス数すら集まらず、訴求どころではない。訪問者がより多く使用するキーワードであり、かつ、目的に沿ったキーワードを選定しなければならない。

例えば、Web セミナーの運営会社であれば、有料セミナーのお申し込みが目的となる。ターゲットとしては、「有料の Web セミナーに興味がある」訪問者だ。

訪問者が検索エンジンで「有料 Web セミナー」と入力したなら、自社のページと訪問者の要望は一致し、申込を検討するのではないだろうか。したがって、目的達成のためのキーワードは「有料 Web セミナー」と想定できる。

しかし、実際には、「有料 Web セミナー」での検索はほとんどない。「有料 Web セミナー」と入力するよりも「Web セミナー」というように「有料・無料」を断定しない、広義に意味の取れるようなキーワードで検索する人の方が多い。また、「ウェブ セミナー 費用」などのように運営側では想定できないキーワードが存在する。

SEO 効果向上を考えるならば、目的達成という視点だけでなく、訪問者がより多く使用するキーワードを考える必要がある。

■ キーワード選定に役立つアクセス解析活用法
キーワードを選定するために、アクセス解析の「検索キーワード分析」が効果的である。

アクセス解析の検索キーワード分析では、「訪問者が検索に使用したキーワードと、そのキーワードでの流入数」がわかる。訪問者が何に興味を持ってサイトを訪れたのかを確認することができる。また、「目的のページに達した訪問者の検索キーワード」もわかる。これを参考にし、目的達成しやすいキーワードを発見することができる。

実際に訪問者が使用したキーワードを確認し、運営者が目的達成のために想定したキーワードとニュアンスの異なるものや、+(プラス)αがあったならば、訪問者が興味を持つキーワードに変更することで、効果を上げることができる。さらに、運営側が想定したキーワードで SEO を行った後、結果として、そのキーワードが有効であったかどうかの指標としても確認するこができる。

今回は、SEO のターゲットキーワードの選定に役立つ「検索キーワード活用法」を紹介した。キーワードは一度選定して終わりではなく、常に訪問者の状況に合わせ変化すべきものである。選定したキーワードに関して、今回の内容を意識して今一度ご確認いただきたい。

90ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 23:33:13 ID:gSQz5y2s0
ページビューという指標の落とし穴http://japan.internet.com/column/wmnews/20070411/8.html

“ページビュー”神話は、いつから始まり、そして、いつまで続くのだろうかと思う。

クライアント先に行って、「何を Web の指標にしていますか?」と聞くと、「ページビュー」という返事が返ってくる。また、「Web に関して何にお困りですか?」と聞くと、「ページビューを上げるにはどうしたら良いですか?」という返事が返ってくることがある。こういった答えを聞く度に、この会社は大丈夫だろうか?と思わずにはいられない。

ページビューとは、Web サイトの訪問者に要求されたページが、正しくロードされた回数である。ビジネス的な指標としては“サイトに対する訪問者の関心度”、あるいは“サイト内の特定のカテゴリやページの人気度”を表すと一般的には言われている。これが果たして Web の指標として最も適切なのだろうか。

■Web をビジネスに置き換えてみよう
経営者は通常、利益を追求する。利益が出るから社員に給与を払うことができ、ビジネスに投資もできる。良い商品やサービスを世の中に送り出すことができれば、人々はそれに対価を払う。利益が出れば、企業はビジネスを拡大でき、人・社会に貢献できる。そして、その対価として報酬を得る。この繰り返しがあるから、経済は成り立っている。こんなことは、ビジネスをやっている人であれば誰でも知っている当たり前のことなのだが、こと Web となると途端に何が大事かわからなくなってしまうようだ。

ある Web 担当者は、ページビューを半年で5倍にすることを社長から命じられた。担当者は、限られた予算を有効に活かそうと広告代理店を数社呼んで提案させ、予算を全てプロモーションに投じた。Web 広告やメールでキャンペーンを打った結果、多くの人が Web サイトに訪れた。ページビュー5倍は達成され、担当者は社長にその成果を称えられた。

よくある話である。しかしその後、わたしがアクセス解析の結果を分析したところ、コンバージョンに至った訪問者は全くいなかった。結局、この会社はページビューを5倍に増やしたことにより、何のビジネスも生み出さなかっただけでなく、単に金の浪費をしてしまったのだ。

ここまで読んで、皆さんは既におわかりだと思うが、ページビューをビジネスの言葉に置き換えるならば、それは“売り上げ”である。売り上げが上がらなければ利益も出ないわけだから、ビジネスにおける売り上げはもちろん大事だが、利益がゼロ、または赤字では健全な経営状態とは言えない。営業マンであれば「次につながるはずだ」、「売れないよりは良い」と言って、利益ゼロ、または赤字で商品を売ってきてしまうようなものだ。そんなことを続けていれば普通はクビだ。しかし、Web ではそれがまかり通ってしまうから不思議だ。

■本当に重要な指標
ページビューが最も重要な指標で無いとすれば何を重視すれば良いだろうか。最も重要なことは“何人のサイト訪問者に、あなたがして欲しいと思うことをしてもらえるか”だ(=コンバージョン)。コンバージョンの代表例は、利益につながる購買や問い合わせである。しかし、コンバージョンも数だけ見ていては片手落ちだ。常に、コンバージョンレートを確認して欲しい。例えば、100万円の商いで5%の利益を出している人と、50万円の商いで20%の利益を出している人とでは、どちらの方が商売がうまく行っていると言えるだろうか。もちろん後者である。

このように考えてみると、ページビューを Web の最重要目標にすることが、いかに危ういかわかっていただけるだろう。

今日から是非、「α%のコンバージョンで、ページビューが5倍になった」というように、ページビューを語る際には必ずコンバージョンレートを付加して欲しい。これを意識することで、真の Web の成功が、ずっと早く、あなたに訪れることだろう。

(株式会社デジタルフォレスト コンサルティング部 部長 前野有美)

91ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 23:57:05 ID:gSQz5y2s0
SEO(検索エンジン最適化)=検索エンジンと仲直り?
http://japan.internet.com/column/busnews/20070507/6.html

ファンサイド AG(ふぁんさいど エージー)
SEO をはじめとした検索エンジンマーケティング(SEM)、アクセス解析、ユーザビリティリサーチ、CMS を活用した SEO サイト構築、クリエイティブ&エディトリアルデザインなど SEM クロスメディア事業を展開。広告・マーケティング、制作・デザイン、開発をワンストップで提供するインタラクティブエージェンシー。

一番多いクライアントからの問い合わせのパターンは、「SEO を考えています。このキーワードで1位になりますか?」というものです。SEO 対策とは検索エンジンの検索結果が1位になることだと認識している Web 担当者がまだ多いようです。

【いまさら聞けない、SEO ってなに?】

まず、誰もが知っていることですが、言葉本来の意味から考えてみませんか。SEO とは「Search Engine Optimization」。日本語に訳すと「検索エンジン最適化」です。つまり、SEO とは Web サイトを検索エンジン向けに最適化することです。では、ここで「最適化」はどんな意味をもっているかを考えてみたいと思います。

辞書を引いてみますと、「システム工学などで、特定の目的に最適の計画・システムを設計すること。コンピューターでは、プログラムを特定の目的に最も効率的なように書き換えること」(大辞泉)と書かれています。

この内容から考えると、「SEO は Web サイトを検索エンジン向けにある特定の目的を達成するために最も効率的に設計し、書き換えること」です。ここでのポイントは「特定の目的」だということです。

最初に戻って、一番多いクライアントからの問い合わせのパターンである「SEO を考えています。このキーワードで1位になりますか?」の質問に私はこう答えます。「Web サイトの目的はなんですか?」質問に質問で答えて、クライアントには大変申し訳ないなと思いますが、SEO 本来の意味から考えて一番大事なことは「特定の目的」だからです。

1位になるのが目的だと言っているのでは? と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、それではもう一回聞きます。「1位になるだけでいいですか? それが Web サイトの最終的な目的でよろしいですか?」

ほとんどの Web 担当者の根本的な悩みは、ランキングが低いことではなく、Web サイトをより効果的に利用したい、Web サイトから収益を得たい、ユーザー数を増やしたい、宣伝効果を高めたい、でした。多くの Web 担当者がランキングの話から始めるのは、まずは SEO に対しての認識不足が一番の原因で、ランキングが上がれば、サイトを効率的に利用することも、Web サイトから収益を得ることも、ユーザー数を増やすことも自動的にできると思い込んでいるからです。

Web 担当者のいろんな悩みを SEO で現実化することも可能です。しかし、それはランキングをあげることではなく、正しい SEO 施策を行うことではじめて実現できることです。多くの Web サイトの目的を現実化し、Web 担当者の悩みを解決するための施策、それが SEO です。

92ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/08(火) 23:58:29 ID:gSQz5y2s0
【SEO は検索エンジンとの戦い?】

たまにこんな質問を聞きます。「このキーワードを1位にするための裏技はありますか?」Web 担当者の誤解のなかで意外と多いのが、検索エンジンは対戦しなければいけない敵のような存在で、検索エンジンを騙す施策を多くもっている会社こそ、すぐ結果をだしてくれて、すべての悩みを解決してくれる本物の SEO 会社であると認識していることです。

本当の SEO は検索エンジンと戦い、検索エンジンを騙し、とにかく1位を獲得することではありません。むしろ、検索エンジンと仲良くなることです。

弊社では SEO の研究グループを構成し、常に検索エンジンを研究し、そのアルゴリズムの変動などをチェックしています。それは検索エンジンに勝つために検索エンジンの弱点を探しているわけではありません。検索エンジンと仲良くなるための研究です。友達になるためにはその人はなにが好きでなにが嫌いかわからないといけないのと同じです。

Web 担当者の悩みやサイトの目的を達成するためには、検索エンジンと敵対するのではなく、検索エンジンに好まれるサイトにならなければいけません。検索エンジンを騙すのではなく、検索エンジンが求めているサイトになって、堂々と検索結果の上位にランクインするのです。それが本当の SEO です。

【検索エンジンとユーザーと仲良しの SEO?】

検索エンジンが求めているサイト、それは結果的にユーザーの求めているサイトです。 検索エンジンが探しているのは、ユーザーが検索したキーワードに一番マッチングしているサイトです。

ユーザーが求めている良い情報が載っているサイトを正しく選別しようと日々開発され変化しているのが、検索エンジンのアルゴリズムです。そのアルゴリズムの特徴を研究し、検索エンジンが求めているサイトを追究していくのが弊社の SEO 戦略です。

検索エンジンとユーザーと仲良しのサイトにするのは、たくさんのリンクを人為的にはることでも、意味もなくキーワードをたくさん埋め込むことでもありません。それは検索エンジンを騙すことです。たとえ、検索エンジンのアルゴリズムを騙すことができたとしても、ユーザーを騙すことはできません。サイトの目的は1位になることではないからです。

会員数を増やし、売上を上げるためにはユーザーにも好まれる、本当にユーザーが探しているキーワードとマッチングするサイトでないといけません。外部リンクを増やすだけでは、サイトはなにも変わらないからです。

検索エンジンからはもちろん、ユーザーからも好まれるサイトにしていくこと。サイト本来の目的を達成するための施策、それが本当に必要な SEO です。

まずは質問を変えましょう。「1位になりますか?」ではなく「この目標は達成できますか?」から始まるべきです。そして、どんな SEO になるべきかを考えましょう。検索エンジンにも好まれ、ユーザーからも好まれるサイトにしないと、Web 担当者の悩みは解決できません。より広い視野で、長期的な考えで SEO 施策を行うべきです。

検索エンジンと仲良くなること。それが本当の検索エンジン最適化であって、多くの Web 担当者の悩みを解決してくれる SEO なのです。(株式会社ファンサイド AG SEM スペシャリスト 趙 南薫)

93ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/09(水) 00:18:49 ID:gSQz5y2s0
まだまだ小さい会社、だからこそ Web 戦略http://www.fanside-ag.co.jp/column/?p=16

Web サイトのリニューアルの際に考えておかないといけない事項が以前より格段に増えた。ある程度の規模のリニューアル時には、ずいぶんマーケティングの重要性が認知されてきていると実感する。

しかし、インターネット上でのビジネスを主力に展開している企業はともかく、中小企業や店舗など、いわゆる“まだまだ小さい会社”では、問い合わせをしてくる人や購買者が Web サイトをみてサービスを認知していることを実感していていても、しっかり対策をしていないケースが散見される。

たとえば、いくつかのキーワードをタグに埋め込んだ“なんちゃって”SEO や、最初に数個のキーワードを登録して数か月放置している“とりあえず”リスティングをしているだけで満足しているように思える。

中小企業や店舗の Web サイト戦略予算はそう多くはないだろうが、あまりにもその重要性を軽視しているケースが多すぎるのではないだろうか。Web サイト戦略ができること、に目を向けていただければと思う。

たとえば、ブランド構築や広告宣伝に多くの力をそそぐことができないとしても、インターネット上での良質な露出や口コミによる紹介を増やすことでユーザーの認知を図ることができる。(おそらく、他のメディアに比べてリーズナブルなコストで)。

そしてできることは、ここしばらくの間に各段に進化している。もう少し Web サイト戦略に力をかければ問い合わせが何十倍に増えることは決して不思議ではない。

たとえて言えば、テレビ番組に取り上げられると問い合わせが増えるように、検索にひっかかりやすく検索結果画面での露出が増えたり、いろいろなサイトや Blog に良い紹介がされていれば、インターネット上の情報番組に紹介されるのと同じことになるということだ。それは、待っているのではなく仕掛けていくことで実現できる。

できることはいろいろある。最近は Blog、RSS、サイト内検索やショッピング機能などの ASP でのサービスが導入しやすくなっている。何の対策をすべきかは状況によって違うがまずすべきことは自身を知ることからはじまる。そして、現状を知ればやることがわかってくる。

1. 更新頻繁を把握しているか。三か月以上放置されていないか。
2. 自社サイトへの訪問者がどこからきているか、検索の場合どのワードで検索してきているか。
3. 自社のどのページがみられていてどのページが読まれていないか。
4. 競合サイトとの違いは何か。

たとえば更新頻度が問題ならば、Blog や CMS、RSS の導入を検討し何のコンテンツを重点的に更新するか決める。検索からの訪問が少ないなら SEO 対策を強固にするか対策するワード選定を見直す。リスティング広告をよりこまめに見て強固にする。サイト内の導線に問題があるならアクセス解析やユーザビリティ対策を行う。

何が問題かわかればインターネット上の口コミを増やす対策、サービスのリリース配信対策、モバイルサイト対策、インターネット以外の広告とのクロスメディア対策など何を行えば有効かわかる。

すでにインターネットで効果をあけている企業サイトがさらに10倍も売上や問い合わせを増やすことは大変難しいことだが、現在ほとんど対策をしていない Web サイトであれば飛躍的な効果を上げることが可能だ。

やみくもに対策するのではなく、CPA(Cost Per Acquisition:顧客獲得単価)や ROAS(Return On Ad Spend:投資広告費用の回収率)といった指標を自社内で持ち、その目標に対して費用を投下することが大切である。

まだ Web サイト戦略が過当競争になっていない中小企業や店舗こそ、今最も効果を挙げることができるチャンスである。(株式会社ファンサイド AG 代表取締役 植山章博)

94shinkai★:2007/05/11(金) 06:08:29 ID:???0
貴方のWebサイトは何を目的としたサイトなのでしょうか?
http://seo-hp.j-nic.co.jp/mokuteki.html

いずれの目的にせよ、Webサイトとは、Webユーザーに見てもらうことが前提のものです。しかし、多くのWebサイトは、たくさんの画像を使ったり、JavaScriptやFlashを使い見た目に派手なアクションを起こすサイトになっています。そのようなサイトは、見た目にはきれいですが、実際にWebユーザーがそのようなサイトを訪れた場合、ほとんどの場合サイトを見てもらえず他のサイトに足をのばしてしまいます。それはなぜでしょう?
良いWebページの条件
1.「ページが軽い」
いくらデザインに凝った綺麗なサイトであっても、Webユーザーがアクセスしてから画面が表示されるまでの待ち時間が長いと、Webユーザーは見切りをつけて他のサイトにアクセスしてしまいます。SEOを仕掛け、検索エンジンからアクセスされる機会が増えても、サイトが表示されるまでの時間が長いとアクセス数は増えません。
2.「何のページかすぐわかる」
Webユーザーは、何らかの情報や商品を求めてWebサイトにアクセスするわけです。せっかくSEOを仕掛け、検索エンジンからのアクセスが増えても、サイト内で必要な情報や商品が見つけにくいと、Webユーザーは他のサイトにアクセスしてしまいます。メニューは判りやすく、また、それぞれの情報や商品が掲載されているページまで、判りやすく淀みのない流れでアクセス出来なければいけません。
3.「運営者情報が開示されている」
どんなにすばらしい情報、すばらしい商品を掲載していても、サイト運営者の情報を開示していないと、その情報や商品の信用がなくなります。インターネットの世界は、誰でも、どんな情報でも公開することが可能です。その反面、インターネットの世界では、情報の真偽の判断が難しくなります。特に運営者情報のないサイトは、「信用」という面で大きく他サイトから遅れをとることとなります。そうなると、SEOを仕掛け、検索エンジンからアクセスされる機会が増えても、貴方のサイトの目的は果たされないでしょう。

95ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 19:19:51 ID:g3mn5OIg0
「場」としてのインターネットは可能か
http://www.wunderman-d.com/column/2006/05/tipstips_no37.html

このように、簡単に「あらゆる訪問者の価値観を受け止める」などと書くと、巷で流行のロングテール理論の受け売りと思われるかもしれない。しかし、問題の本質は流通ではなく、まず顧客を訪問させ、滞留させ、ニーズを自覚させる過程をWebサイトが自ら機能として持つことなのである。

かつて、『顧客行動を基本としたマーケティング』を提唱したJ.キッシュは、「顧客自らの意識と実際の行動はだいぶん異なるものだ」と考えていたが、実際、目的を持って買い物に行った場合でも、以下の要素のために思わぬモノを買ってしまうことはあり得ることだ。
「場」のムード
義務感(指示)
商品の希少性(オリジナリティ)
タイミング(セール/限定品)
商品ステイタス
ブランド感
第三者の推薦
自己評価
必要性
予算額
絶対的価格
コストパフォーマンス意識
市場相対コスト感

曖昧な人間だからこそ、出会いやハプニング、雰囲気などが、思わぬ結果を生むことは珍しくない。しかし、今までのインターネットは、このような人間的感情を受け止められるメディアではなかったのである。

換言すれば、こういう要素をシステム的にコントロールできれば Webサイトで顧客の行動を制御できる可能性もあるのだ。それは、Web 2.0の概念とも矛盾しないし、ダイレクトマーケティング的にもアクイジションの段階で本当に必要な顧客情報だけを抽出することが可能な、新世代の「場」としてのWebサイトになるはずである。

現在、筆者は具体的方法論を整理しているので、近日中にレポートしたいと思う。

96ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 19:40:13 ID:g3mn5OIg0
「欲望」の階層http://www.wunderman-d.com/column/2006/08/tipstips_no40.html
最近のマーケティング理論では、ひとつの商品(ジャンル)において消費者の傾向を塊(マス)としてマッピングし分析する手法とは、やや別の考え方が出てきているようだ。

例えば、従来唱えられてきた AIDMA の法則は、このインターネット時代においては AISAS(アイサス)*の法則に置き換えられようとしている。

ここで言う AISAS とは……
Attention:注意が喚起される
nterest:興味が生まれる
Search:検索する
Action:購買する
Share:情報を共有する

AIDMA が「消費者行動」をアウトラインで表す理論であるのに対し、AISAS はより連動的であり、かつ「個」の動きにも重点を置いた考え方であることがわかる。つまり、これからのマーケティングの考え方として、ひとつの商品に対してニーズを持つ人を見つける機能が情報発信者側に求められているのではなく、「消費者の心をどのように動かして需要を喚起させ続けていくのか」が手法として求められつつあるのだ。

前回のショッピングモールの例などは、一見すると「接点機会を増やせばより多くの潜在消費者に引っ掛かる」という単純な手法に思えるが、実はそうではない。重要なことは、「消費者自らに行動を起こさせるためには、『場』造りが必要だ」ということなのだ。

97ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 19:41:18 ID:g3mn5OIg0
筆者の考えでは、消費者個人のニーズ……換言すれば「買う気とタイミング」は次の4階層(レイヤー)に分かれて「個」の意識の中に存在している。

1)必然層ニーズ
2)顕在層ニーズ
3)潜在層ニーズ
4)最深潜在層ニーズ

それぞれを簡単に説明しよう。

1)は、日常品や企業の購買時に感じる最表層のニーズだ。買う物も必要条件も決まっている場合、消費者は価格・取引条件などの外的要因が最も自分に優位な購買をするだろう。その時、チャネルが別にWebである必然性はない。

2)は、買いたいものはイメージされているが、具体的条件や商品の外郭が明確になっていないニーズで、「白いシャツ」とか「シブい鞄が欲しい」というレベルだ。この層は、従来のAIDMAではDesireからMemoryの過程で止まってしまうかもしれないケースである。

3)は、ニーズを持ちながら、具体的なイメージを持たないまま欲望が深層心理に隠れてしまっている場合だ。このケースでは、何らかのきっかけが与えられた瞬間に欲望が行動に結びつく可能性が高い。「学生時代に買えなかったギターを買った」などはこの典型例である。

4)は、自分ではまったく意識していなかったが、何らかの「突出した条件」が提示されたときに突然ニーズが生まれるケースである。「骨董店で残り一枚の古伊万里に一目惚れ」などは、この最深層における衝動だ。

当然、1)に近いほど行動に結びつきやすいが、次項に述べる理由で、個々のマーケットは小さくなる。反対に4)に近いほど行動を規定しづらいが、無限のマーケットを秘めていると言えるだろう。

では、インターネットという媒体との親和性を考えてみよう。1)層は、リアルと「購入条件」で比較され、フォローは苦しい。2)層は、そのWebサイトがどこまで具体的イメージをダイレクトに伝えられるかによって異なるだろう。検索機能を充実させたり、商品のビジュアルイメージをできるだけトップページに並べたりするEC的手法は、この発想である。実は3)層こそが、現状におけるインターネットの優位層で、ロングテールを支えているのはこのニーズなのである。

98ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 19:43:02 ID:g3mn5OIg0
ヒットは深層心理から生まれる
では、Webに携わるマーケッターとして、我々は何を考えるべきだろうか?

小規模のビジネスを成立させるためには、1)または2)の層に訴えればよい。しかし、この層から生まれた市場には競合が多数存在するため、商品以外の部分で付加価値を提供し続けなければならない。それは絶対的な価格の優位性やWebのユーザビリティなどである。

ヒット商品を作り出そうとするならば、3)層に恒常的に「刺さる」要素を提供し続ける必要がある(リアル世界の代表的成功例がSONYのWALKMANだった)。さらに、もし4)層に確実に訴える手法を構築することができれば、その商品(サービス)は市場において独占状態となり、莫大な利益を企業にもたらすはずだ。なぜなら、購入者はその商品の価値を常に最大限に見ているため、原価とはまったく関係のない価格設定が可能になるからである。芸術品や趣味・嗜好品がこの類であることは、言うまでもない。

ところが現実を見ると、インターネットのWebサイトは、この3)4)層に対して基本的に無力なのだ。3)層はある意味でインターネットの得意分野のはずなのだが、恒常的に「刺さる」要素を提供できてはいない。問題は消費者の意識の喚起がどこで行われるか、である。

実は、リアルのショッピングモールが「モール」である理由は、1)2)層のみならず、3)4)層のニーズをも取り込もうとしているからなのだ。特に、特定し難いニーズを含む4)層に購入のきっかけを与えるためには、商品のみならず「文化」や「トレンド」をも含んだ非常に広範囲のキーワード提供が必要になる。「場」という発想はここから来ているのだ。

このように、ショッピングモールはその機能を自ら持とうとしている。ではインターネットはどうか?……これが実は大きな問題だったのである。

そこで筆者が提唱したいのが、「軸」=「価値観の基準」の提供だ。

99ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 19:45:20 ID:g3mn5OIg0
「軸」の必要性
上記のように、3)4)層はWebサイトの正否を分けるレイヤーである。しかし、もしそのWebサイト以外の「場」……例えばテレビや雑誌などで消費者の意識が喚起されたとすれば、Webサイトは購入のひとつのチャネルにしか過ぎなくなる。それがロングテールにつながると言ってしまえばそれまでだが、需要の喚起を第三者に委ねるのであれば、方向性もわからず無限に品揃えをし続けなければならないことになるではないか。

そこで、Webサイトは一定の「基準」を持たねばならなくなる。これが筆者の言う「軸」である。この3)4)層に「刺さる」商品は、必然性が薄い代わりに趣味性が高いもので、同時に価値観の判断が個人によって大きく異なる場合が多い。そこで、その「価値」を判断していただくために、潜在消費者に価値基準を提示する必要があるわけだ。

提示の仕方は、発信側の論理でまさに多種多様である。例えば「人」を出す場合がある。様ざまなインフルエンサーと呼ばれる人たちのライフスタイルをコンテンツとして提示する。その価値観=「軸」に共鳴した場合、彼らが推薦した商品を消費者は受け入れるというわけだ。

また、口コミで商品を評価するコンテンツを提唱する場合もある。「使ってみなければわからない」ものをインターネットで買うためには、やはり評価のための基準が必要なのだ。

目に見えない、あるいはあやふやなイメージしかない3)4)層のニーズを取り込み、大きなビジネスにつなげなければならないからこそ、我々は費者に積極的に「軸」を与えていかねばならない。現在、その「軸」の主役はコミュニティである。

前述のAISASで特に重要なのは二つのSだが、その中でも後の S=Shareこそがこの新しい「軸」を支える基礎になっている。インターネットをはじめとしたインタラクティブ領域では、すでに発信者側の情報が絶対的な価値を持たない(=「軸」になれない)からこそ、Web2.0的な第三者の意見の集積が「軸」=「価値観の基準」になれるのである。

自分の意見を不特定多数の人間に伝える。受信した人間は、自分の意見を加えた上でそれをまた別の第三者に伝えていく……こうして、価値観は伝播していくことになる。ただし、これはあくまで一例である。企業の中には、デジタル上の口コミの悪影響を恐れるケースが多いのも事実だ。彼らは自分たちの不利になる情報を流されるデメリットを恐れるあまり、その手法を使いこなすという考え方までは至らない場合が多いのである。

100ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 21:28:06 ID:g3mn5OIg0
ここを再チェック!インターネットビジネスの成功に必要な3つのポイント 高松 貴宏 2003/06/19[TIPS★TIPS]

インターネット大爆発
手元に一冊の雑誌がある。週刊ダイヤモンド1999年10月16日号、特集のタイトルは「インターネット大爆発 伸びる会社 消える会社 勝つ人 負ける人」。特集を読むと、そこにはかつて“ビットバレー”と呼ばれ、時代の寵児となったインターネットベンチャー企業とその創業者が名を連ねている。この 1999〜2000年の“ネットバブル”と呼ばれた時代に、様々な対コンシューマー向けのe-ビジネスサイトが立ち上がった。オンラインモール、ネットオークション、自動車販売などなど。“ビジネスモデル”という言葉が様々なところから聞かれるようになり、いろいろなアイデアを持ったサイトやインターネットベンチャー企業が立ち上がった。また、これまでインターネットベンチャー企業の出方を見ていた大手企業がこぞってネットビジネスに参入してきたことにより、「いよいよ、日本のインターネットが大爆発する」という気運が高まりを見せていた。

あのサイトはいま?
しかし、現実はそれほど甘くはなかった。前述のオンラインモール、ネットオークション、自動車販売などのサイトは、現在すでに閉鎖されてしまっているサイトも多い。また、生き残ってはいるものの、当初描いたビジネスモデルとはかけ離れてしまっているサイトも少なくない。
 「あのサイトはいま?」とそれらを見てみれば、そこからは貴重な失敗学のケーススタディができるかもしれない。しかし、今回はTIPS★TIPSにふさわしく、過去を振り返るのではなく、さらに一歩進んで具体的な“成功のポイント”を列挙してみたい。成功事例はかつての華やかな大規模サイトではなく、むしろひっそりと咲く小規模なオンラインサイトにも目を向けることによって見つけ出せる。

101ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 21:32:02 ID:g3mn5OIg0
Tips:「インターネットビジネス成功に必要な3つのチェックポイント」
■チェックポイント1:リアルの不満・不便を徹底的に解消しよう!
 まず、規模は小さいが最も成功したオンライン店舗のビジネスモデルと言えば、“地方名産品販売”サイトが挙げられる。そう、それまで名産品が欲しければ、その地方まで買いに行かないと手に入らなかった商品である。これが、インターネットの通販で手に入ることによって、「入手しにくい。わざわざ買いに行くのは面倒」といった、単純ではあるが、消費者に確実に存在していた不満が解消できているわけだ。
 このような“購入場所までの距離と時間”というリアルの不満が解消できている良い例としては、もはやポピュラーであるが、飛行機のチケット販売も挙げられる。
 逆にリアルでの利用にそれほど不満がないため、苦戦を強いられているのは書籍販売やCD販売であろう。書籍販売の「bol.com」、CD販売の「CD NOW」はすでに日本市場から撤退している。確かに、重い本をリアル書店で買うのに比べて、宅配で希望の場所に届けてくれるネット販売の方が便利だという意見もある。しかし、本を重いと感じるほど大量に購入する人はごく一部である。また、近所に本屋さんが無いという人も少ないのであろう。つまり、大多数の消費者はリアルな書店で本を購入することに、それほど不満や不便さを感じていないのである。これはCDの購入も同様だ。
 第1のポイントは「自社の展開しようとするサービスが、既存のサービスとの差別化ができていること」であり、それも「あれば便利」的ではなく、「明確なメリット提供」になるのかをチェックすべきであろう。

102ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 21:33:04 ID:g3mn5OIg0
■チェックポイント2:共感を得られる情報提供を行うこと!
 かつての“マキシマーケティング”的な発想で「売るな、語れ」を実践したサイトと言えるだろう。前述の“地方名産品販売”サイトの中には、この“共感”も大きく活用している例もある。
 例えば、地方の牧場がハンドメイドで作ったアイスクリームを販売するサイトがある。そのサイトでは、アイスクリームについての美辞麗句を並び立てる前に、まず、その牧場がある場所の風土がいかに健康な乳牛の飼育に向いているかであるとか、乳牛の飼料や飼育方法について語っているのである。それを読んだ消費者は、「あぁ、こんなに健康な乳牛のミルクで作られたハンドメイドのアイスクリームなら、間違いなく美味しいだろう」と思って購入することになる。
 また、この種の“共感系サイト”はホームページ上での情報提供のみならず、メールマガジンにも非常に力を入れ、成功している例も多い。メールマガジンにはビジネスライクな色は全く入れていないのも特徴だ。しかし、したたかではある。「このアイスクリームのファンは、自然に対する共感・関心が高いに違いない」として、メールマガジンの内容も「牧場主が語る、最近の○○地方」といった内容が中心だ。例えば「こんな花が咲いた」であるとか「こんな鳥が飛来した」という様な話が中心となっている。こうしたメールマガジンを読んだ消費者は、牧場の自然に共感し、そしてそこで作られたアイスクリームを買ってしまうことになるのだ。

 第2のポイントとしては「WEBとメールマガジンで共感者を育成すること」である。それも、商品の価格やお得感などの“購入関連情報”や商品のメリットやスペックなどの“詳細商品情報”よりも、まず“ロイヤリティー育成系情報”を訴求することがポイントとなる。この訴求の順番、つまり“コンテクスト”によって商品の価値付けが大きく異なることになるので、十分な設計が必要だ。

103ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 21:34:48 ID:g3mn5OIg0
■チェックポイント3:そもそも需要があることを確認する!
 単純ではあるがこれが最も重要であるかもしれない。そもそも需要が無い商品・サービスが“インターネットだから”といって消費者から支持されるわけがない。かつてのネットバブル時代に立ち上がったサービスで、現在、存続していないサイトの大多数は、この“需要がない”という課題を克服できずに失敗に終わってしまったのだ。
 色々な商品がいながらにして探せる、選べるというオンラインモール。その中でも使いやすさと信頼性で「楽天」は高く支持され、インターネットビジネスの勝ち組みナンバー1だ。しかし、楽天の中でも需要がある店舗/無い店舗は如実に差が出ている。何も特色のない店舗は、楽天の中でも生きていくことは非常に困難である。楽天が支持されていることと、自社のビジネスに対する需要があることを混同することは問題外だ。
 自動車販売(見積もり取得サービス)は、「自動車購入=煩わしい値下げ交渉が嫌」という消費者にマッチするかと思いきや、やはり消費者は購入の安心感、アフターサービスの安心感を考えると、結局、インターネットではなく、リアルのディーラーに行ってしまった。商品そのものについてもそうだ。マニュアルミッションしか設定がない不人気な小型車を、“インターネット限定”というプレミアム感を持たせて販売を行った会社があった。また、モデルチェンジ直前の車に“インターネット特別限定仕様”と銘打って、専用カラーとオプションを付けて販売した会社もあった。しかし、どちらも芳しい結果にはならなかった。

 第3のポイントは極めて当たり前なことではあるが、「リアルで売れないものはインターネットでも売れない」ということだ。インターネットユーザーが特殊なユーザーと呼ばれた時期は、遥か昔に終わっている。しかし、未だにリアルで支持されない、そもそもの需要性に疑問が感じられる商品・サービスがネット上で展開されるケースが後を絶たない。
リアル市場でのユーザーも、インターネットユーザーもそれほど大差はないということを再度認識することが必要だろう。

104ハンドルネームでお願いしますt:2007/05/23(水) 21:35:37 ID:g3mn5OIg0
今すぐサイトをチェック!
3つのポイントに共通しているキーワードは“楽”の一文字だ。いかに、消費者に“楽”を提供できるかが、インターネットビジネス成功の鍵を握っている。
あなたのサイトはリアルでの取引と比べて、WEBサイトでの取引は“楽” になっていますか?
−時間や労力の軽減を提供しているか−
消費者に対して“楽しさ”を提供していますか?
−共感できる要素の抽出と演出の工夫をしているか−
その商品/サービスは消費者が“楽しみ”にしているものですか?
−そもそもの需要と支持が得られているか−

現在インターネットビジネスを展開している読者の方は、今すぐあなたの会社のサイトをチェックしてみて頂きたい。また、これから計画がある方もチェックをして頂きたい。もしそのサイトに“楽”の要素が欠けていたら、今回のTIPSをご参考に、すぐに改善をお勧めしたい。

105ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/06(水) 03:17:42 ID:hRPmXQqU0
続いていれば今年で10歳の大人気ML
「アクセス向上委員会」元管理人が語る
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/05/31/875

アクセス向上の昔と今、そして未来

ちょうど10年前、インターネットが本格的に商用利用され始めた1997年に、「アクセス向上委員会」というメーリングリストが生まれた。当時も今も、アクセス数アップが多くの人にとっての関心事であることに変わりはない。しかし、その中身、そしてウェブサイトを取り巻く周辺事情は大きく変わった。

text:橋本 大也(元アクセス向上委員会 代表管理人)

10年たっても変わらぬテーマ


1990年代の後半に私は「アクセス向上委員会」というネットコミュニティを運営していた(2001年ごろ終了)。どうしたらウェブのアクセスの量と質を高められるかを情報交換するネットマーケティングのさきがけコミュニティだった。

ウェブマスター1200人が参加する活気のあるメーリングリストと、書籍にもなった「アクセス向上100の方法」というノウハウ集約サイト、そして読者3万人のメールマガジン「アクセス向上通信」の3つのメディアでアクセス向上の方法論を追っていた。

今もYahoo! JAPANのディレクトリには「ホームページ作成>アクセス向上」というディレクトリがあるが、このカテゴリ名はアクセス向上委員会から取ったものだと、ヤフーのスタッフから後年に聞いた。

アクセス向上委員会の設立から来年で10年。アクセスを増やすためのあの手、この手は10年間で毎年のように中心テーマが移り変わってきた。ここではウェブマーケティングのテクノロジーとマーケティングの歴史として、ウェブマスターたちの関心のトレンドを年表形式でまとめてみた。

106ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/06(水) 03:30:34 ID:hRPmXQqU0
アクセス向上の10年史

1996年 ● ホームページの立ち上げの時代

前年のWindows 95発売と民間接続プロバイダの発足により、インターネット接続人口が増えた。ウェブの新着サイトを紹介するNTT Directoryには新しく開始されたウェブサイトの情報が掲載されていた。この時期はホームページを立ち上げることが重要で、HTMLのコーディングやサーバーの設定方法自体が主な話題であった。

1997年 ● サイト同士の相互紹介の時代

アクセス向上委員会を開始した97年ごろはウェブマーケティングの黎明期だった。ウェブを見てもらうための努力というと、相互リンクの申し込みやBBSへの地道な書き込みなど、草の根からのアプローチが主流だった。ウェブ全体を1人の人間が見渡せる規模であり大きなメディアの数がまだ限られていたので、効果的な宣伝媒体がなかった。検索エンジンやポータルサイトも、今ほどには整備されていなかったので、サイト運営者同士のつながりが大切だった。

1998年 ● 検索エンジンへの登録の時代

ポータルサイトとして力を持ち始めたヤフージャパンのディレクトリにどうしたら自分のサイトを登録してもらえるか、ということが大きな話題になった。草の根の宣伝努力ではなく、大きなメディアをアクセス向上にどう使うかに関心が集まる。懸賞サイト経由でのアクセスを集めるために懸賞キャンペーンが花盛りになった。

1999年 ● メールマガジンの時代

メールマガジン配信サービスのまぐまぐが法人化。1万種類を超えるメールマガジンが発行された。ウェブの読者の囲い込みや会員化のツールとして、個人、企業のメールマガジンが増殖した。投稿型ホームページ紹介メールマガジンの「FIRST NEWS」は、無料で宣伝できる強力な集客媒体としてウェブマスターの間で人気があった。メルマガ広告も本格化した。

107ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/06(水) 03:34:20 ID:hRPmXQqU0
2000年 ● 無料サービスの時代

ドットコムバブルの勢いもあって、企業がパソコンをネットで無料配布したり、本来は有料コンテンツだったものを無料化したりと、なんでも“無料”で集客する戦略が話題になった。無料のクルマや無料の家まで登場したが、バブル崩壊とともに急激に衰退。きちんとビジネスモデルを考えなければサービスは持続しないという当たり前を皆が再認識させられることにもなった。

2001年 ● 検索エンジン最適化の時代

この年8月に日本法人のグーグル株式会社が設立される。ヤフーとグーグル2つの全文検索エンジンで上位表示される方法について熱い議論が始まる。SEO(検索エンジン最適化)の専門会社も世界中で次々に誕生した。「ページランク」をウェブマスターが意識し始めた。

2002年 ● モバイルメディアの時代

このネットバブル崩壊による低迷期にあっても、成長していたのが携帯電話や無線LANの市場。PC版ウェブの携帯対応によってアクセス向上を狙うプレイヤーが増えた。モバイル広告代理店の設立も続いた。PC以外からのアクセスを集めるための方法の模索の年であった。

2003年 ● コンテンツマッチ広告の時代

グーグルがアドセンスのサービスを開始。個人サイトはお小遣い稼ぎとして、企業サイトは収入源及び広告媒体として、コンテンツマッチ広告や検索連動型広告に注目し、いかに効率のいいキーワードを選ぶかが話題になった。

2004年 ● ブログの時代

日本でもブログブームが本格化。ブラウザとしてのRSSリーダー対応、トラックバックによる集客、ブログ検索エンジン対策など、アクセス向上技術が広がりを見せた。ポータルサイトから人を呼び込むという大きな動線だけでなく、クチコミによるロングテールな集客は、新しいクチコミ時代の幕開けを告げた。

2005年 ● ソーシャルメディアの時代

はてなブックマークやミクシイなどコミュニティによる集合知が、検索に続くポータルになる可能性を感じさせた。これらはソーシャルメディアと呼ばれて、クチコミの新形態を確立した。その流れの中でアルファブロガーと呼ばれるインフルエンサーにも注目が集まった。

2006年 ● クロスメディアの時代

YouTube、Gyaoなど動画コンテンツが話題になった。地上波テレビ局がネット対応に力を入れるなど放送と通信の融合、マスメディアとソーシャルメディアの融合といったクロスメディア戦略が、オンラインプロモーションの中心テーマになった。Web 2.0ブームによりユーザー参加のインタラクティビティもマーケティングに必須の要素となった。

108ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/06(水) 03:40:11 ID:hRPmXQqU0
2007年のアクセス向上キーワード予想
「それから」マーケティング?

10年の歳月を経てさらにそのセンスに磨きがかかった大也氏は、現在メタキャスト 取締役兼COO/データセクション 代表取締役。アクセス向上委員会は活動を休止したが、大也氏は舞台をメーリングリストやメールマガジンからブログやビジネスシーンに変えて多方面で活躍中だ。

では、2007年以降はどんなアクセス向上のテーマが現れるだろうか。

10年間の流れを踏まえて、元祖アクセス向上委員会管理人として次のように予想してみる。アクセス向上の方法論は今も昔も大きく3つに分類できる。これは10年前に「アクセスを増やすホームページ革命術」という本を書いたときに考えたフレームだ。
新規訪問者の開拓
訪問一回あたりのページビューの向上
訪問頻度の向上

1の新規訪問者の開拓は、これまで広告プロモーションやサーチエンジン最適化など“外部”に依存する他力本願要素が強かった。しかし、近年はWeb 2.0サービスの充実で、集合知の仕組みが成熟して、価値あるコンテンツは宣伝しなくても、自然にコミュニティの話題にのぼりやすくなってきた。物を売るサービスの場合にも広告よりクチコミ経由の方が販売に結びつきやすい。ユーザー同士のコミュニケーションこそ最大の集客源となった印象がある。

これからは、2や3の要素の強化が重要になる。訪問あたりのページビューや再訪問率の向上である。常に新しい情報の追加や更新があること、ユーザーに更新を見逃したくない気持ちがあることが、そうしたサイトの基本条件である。それはソーシャルメディアが急速に伸びた理由でもあった。

ユーザーは自分の書き込みにどんな反響があったか確認したい。そう思ってまた見にくる。誰かの返信にまた返信する。そうして蓄積されるログが、検索エンジンやソーシャルブックマークからの新規の集客を加速する。今の勝ち組パターンのサイトの賑わいはそうして発生した。1ではなくて、2と3こそ肝なのである。もはやSEOのテクニックや広告出稿ノウハウだけでは人気サイトは作れないということでもある。

掲示板でもニュースでもブログでも最初の接触の後、すなわち「それから」がどうなったかを知りたいと思わせるサイトに人気が集まっているとも言える。「それから」こそ人気コンテンツなのだ。この傾向は、検索やメタデータのテクノロジーの進歩によって、「それから」の追跡が容易になり、一層強化されるのではないかと考えている。

この記事は、特集「アクセス向上99のワザ」向けに執筆された、本誌の人気連載コラム「アクセス向上委員会」の特別編です。

109ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/13(水) 22:32:57 ID:hRPmXQqU0
【今迄で効果的だったアクセスアップ手法】
◎ニュースサイト砲・・・一度大手ニュースサイトに紹介されてから連鎖的に複数のサイトに紹介されて、
その日だけで25000人来た。その時にかなりのブクマやリピーターを獲得した模様。
今でも時々ニュースサイトに紹介されてアクセス爆発する。
ニュースサイトの監視対象にされているってのは大きい。

○ヤフカテ登録・・・一日三桁くらいは送り込んでくれる。短期的にはニュースサイト砲の威力に及ばないが毎日確実に新規客が来るので安定感抜群。

▲ランキング、検索サイト登録・・・とりあえず片端から登録。ピンキリだが全部で一日50〜100位は贈ってくれる。

相互リンクやSEOはあまり力を入れてないけどヤフカテ登録されてからは
ヤフー検索にはかなり優遇されるようになった。
取り合えず500〜四桁くらいを目指す人はヤフカテ登録狙いがセオリーなのでは。

【これからのアクセスアップ戦略】
・ひたすら更新・・・俺のブログは資料的な意味合いが強いので記事数は多ければ多いほど資料としての価値は高くなる。
・ブログを複数製作・・・少しずつコンセプトを変えていくつかブログを作り、相互リンクすることで
少しずつターゲットを広げていく狙い。
狭いジャンルで固定客を有る程度掴めたので、そのノウハウを流用しつつより広いジャンルへの進出狙い。

110ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/13(水) 22:34:23 ID:hRPmXQqU0
【今迄で効果的だったアクセスアップ手法】

ニッチジャンルを選択し、SEOを充実させる。
→GoogleのSitemapやWebMasterToolを積極的に利用
→タグの積極的活用。http://seoparts.com/とか。

有名ブロガーにトラックバック
→しっかりとした内容でないと恥をかく。

blogと同じジャンルのSNS併用運営
→管理人blogということで、半永久的なリピーターの確保


【これからのアクセスアップ戦略】

ヤフカテ登録を目指す。
→いままで相応しいジャンルが無かったが、ピッタリのジャンルが新設されたので狙ってみる。
→現在SEOがヤフが弱いので弱点克服に。

はてぶされる常連を目指す。
→Bookmarkアイコンの設置

111ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/17(日) 07:38:55 ID:hRPmXQqU0
94 :Trackback(774):2006/07/14(金) 06:40:35 ID:rEd96vCl
結論はアクセス数よりも"質重視"だよ。
ブログ開設して5ヶ月で10万アクセス超えたブログもってるけど、アフィリの収入は。ほぼ"0"だよ。
もちろん、いろいろな広告をためしたけどダメだった。
一番多かった時は、一日に4000近くいったときもある。
俺は他にもブログもってて全部で9個ある。
その中でも一番アクセスの少ないブログが実は一番稼いでいる。
そのブログは一ヶ月で8万稼いでいるよ。
ここで、稼ぐコツは教えられないけど、ブログをいくつか作って実験しながらやっていくしかないね。
アクセス数を増やしたいだけなら、それほど難しくはないよ。
Ping先をメジャーなところばかりにして、あとは埋め込む"キーワードが鍵"だな。

112ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/28(木) 13:48:30 ID:hRPmXQqU0
無料で、ホームページのアクセスアップ法をご紹介します。
http://www.kooss.com/senden/index.html

インターネットでは、個人サイトであっても、既に1億アクセスを超えているサイトや、1日に数十万PV程度あるサイトもあります。でも、それほど驚くような事でもありません。

 このページでは、自力でホームページ宣伝をされる方の為の、ホームページの宣伝を無料でできる、無料のアクセスアップ法をご紹介します。ネット初心者の方には、やや優しくは無い文面での説明の仕方になると思いますが、 内容としては、アクセスアップ初心者の方から、上級者の方まで、ご参考にして頂けるかと思います。

113フェニックス:2007/06/28(木) 13:54:27 ID:hRPmXQqU0
尚、商用サイトの場合、無料のウェブスペースを利用していると、本気で事業をされていないと解釈され、極端に信頼度が落ちます。
独自ドメインのサイトは、アドレスを覚えられ易いと言うメリットと共に、或る程度の資金力があり、中長期で事業をやっていくと言う証でもあり、信頼度向上の近道になります。また、ドメイン名次第では、楽にアクセスアップが出来る可能性があります。

これは良く言われていたことの通説です。ただこの通説を解釈する時、
無料アクセスカウンターなどのパーツを使ってはいけないとか
ホームページビルダーで作ってはいけないとまで言うウェブマスターがいたことも事実。

114フェニックス:2007/06/28(木) 14:16:10 ID:hRPmXQqU0
[8]リピーターを増やそう

主にネットサーフユーザーになりますが、多くの訪問者は、1度来たら、もう2度と来ない位に思って下さい。
インターネットを数年したような人の場合、トップページだけ見て、過去に似たようなホームページを見ていたり、ありきたりな作りだったり、[2]アクセスアップの前にで紹介した内容のホームページだったりすれば、それで、全てのコンテンツを見た気分になって、終わりです。
そのような通りすがりのネットサーフユーザーを常連のリピーターさんに変える事が重要です。

リピーターを増やす為には、[2]アクセスアップの前にで紹介した内容以外に、主に以下の手法が効果的です。

1:どこにも無いような、興味を引く、独創的なオリジナルのコンテンツを作る
何度でも見たくなる、読みたくなる、知りたくなるようなコンテンツを作りましょう。
人気が出れば、滅多に登録されない、大手検索エンジンのカテゴリーにも登録され、1日に何万アクセスもの極めて大量のアクセス数が期待できます。

2:誰もが立ち寄り易い場にしよう
気軽、安心、暖かい、面白い、楽しい、そんな感じの交流を深められるコンテンツを持ちましょう。

簡単な手法は、掲示板、チャット、日記などで、かわいい又はクールなデザイン、(無料サービスの場合)広告が目立たない、軽い、書き込み易い、会話が弾み易いなどが好まれます。up

無料掲示板、無料チャット、無料日記 無料アルバム

3:常連さんを大事にしよう
いつも来てくれる常連さんを出来る限り大事にしましょう。
常連さんは、口コミで他のホームページや掲示板などでも、紹介してくれる場合があります。
それが苦情であれ、文句であれ、一方的に”荒し”などと短絡的な特定をして排除せず、きちんとご意見を聞く事も重要です。
あなたのホームページをきちんと見てくれなければ出ない貴重なご意見であれば、それは重要な常連さんです。そうで無い場合は、毅然とした態度でセキュリティー向上の為の対処をして下さい。

115ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/28(木) 15:06:17 ID:hRPmXQqU0
アクセスアップ 最終篇 至上のアクセスアップ大成功サイトhttp://www.kooss.com/senden/accessup/index3.html

今までの”おさらい”になる面もありますが、アクセスアップの必要の無いサイトを作る事が、アクセスアップの大成功サイトと言えると思います。


結論:アクセスアップの必要の無いサイトを作ろう

 放っておいても、口コミでどんどん訪問者が増えて、大体のインターネットユーザーなら名称を知っている。
そんなホームページは、もうアクセスアップをする必要がありません。
常連さんが常連さんを作り、あたかも鼠算的な末広がりなアクセスアップがあるようなホームページが、最もアクセスアップ性能の良いホームページではないかと思います。

そんなコンテンツを持っているサイトが、アクセスアップに大成功します。

その為に必要な事は、概ね以下の通りではないかと推測されます。
(当然、これまでに述べてきたような点は全てクリアしている必要があります)

1:コミュニティー形式であり、常連さん重視の参加型のコンテンツがある事

2:どこにも無い、或いはどこも真似のできない魅力的なコンテンツがある事

3:よそのサイトを訪問する必要の無いほど、オールマイティーな多彩なコンテンツがある事

これらに最も相応しいのは、プロバイダーや検索エンジンなどの大手ポータルサイトや(無料ホームページ、無料掲示板などを含む)巨大コミュニティーでしょうから、(資金やスキルなどの)資本の無い一般のサイトでは、まづ実現は不可能と思われます。

しかし、2:に関しては例外であり、個人サイトでも、1日に数万人以上のアクセス数を維持している単純な構成のサイトがインターネットには幾つも存在するのです。テキスト(文章)、素材、画像など、何でも構いません。
そんな(製作及び維持の)コストも手間も殆ど掛からないが、誰にも真似のできない”ネタ”を持っている、創出する事ができるサイトが、本当のアクセスアップの成功サイトと言えると思います。
そんなサイトを目指すならば、まづアクセスアップで余計な時間を浪費するのでは無く、本当に、今、インターネットユーザーが望む情報は何なのか、どんなサイトならば大量の人が来てくれるか、じっくりと腰を据えて、どこにも無い、誰にも真似の出来ない、誰もが待ち望んでいたようなサイトを、あなた自信のスキルでどの程度までできるか、徹底的に研究する事をお勧めします。

116ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/28(木) 23:57:27 ID:hRPmXQqU0
ホームページ運営に大事な事は、継続する事だろうと思います。継続できるように、何らかの楽しみ、喜びを見つければ、自然と人も集まってきます。注目されるサイトに自然となってきます。 多くの場合、アクセスアップには、時間がかかります。ゆっくり時間をかけて、優れた魅力あるコンテンツのあるサイトを製作し、色々なサイトや人とコミュニケーションを持ってみて下さい。ホームページ製作能力に期待できない人でも、あなたを好きなになった人が、あなたが作っているホームページを見たいが為に、毎日やって来る事だって考えられない訳では無いんです。たった1人のアクセスでも、あなたのホームページを隅々まで見てくれれば、トップページをちらとしか見ない、通りすがりのアクセス100人分以上に、嬉しいのではないでしょうか。

パソコン通信時代の話になりますが、当時、高額な電話料金と課金などを使って、毎日のように何度もアクセスし、何時間も、色々な草の根ネットや、大手のネットにアクセスし、朝を迎えていました。時には給料の半分以上も費やしたほどで、気づけば年間100万円は超えていました。その最大の目的は、そこにいる人達とのコミュニケーションです。特に大した用事も何も無いんですが、日課になってしまうんですね。 これは、商用サイトであっても、変わり無いでしょう。例えば、近所の八百屋のおばちゃんとか、威勢が良く気前の良い魚屋のおじちゃんとか、或いは信頼できる生意気で物知りのオヤジとか、頭の上がらない毒舌の姉御とか、なんだか幸せな気分で癒されてしまう素敵なお姉さんとか、ネットでもそう言う存在に類するような商用サイト運営をしているオーナーさんもいるんですよね。 そんなサイトは、アクセスアップなんて、そんなに必要無いんですよね。放っておいても、人が集まってきます。

具体性に欠け説得力を感じない方もおられるかも知れません。本来ならば、ネット上の商用サイトの実例をあげるべきでしょうが、本当に利益を上げているかどうかの検証もあげねばならず、色々な意味で難しい面があり、ご勘弁頂くとして、例えば、ネット以外で、同じメディアを利用した通販で、多分、多くの方がご存知であろう話をご紹介しましょう。

2003年消費不況で、物が売れないと嘆く商店主が多い中、昨年度売り上げ40%増を達成し、全国的に有名になった、地方のテレビショッピング。確かに、安さや信頼性もあるが、それ以上に、人柄が大きいのではないだろうか。 人格者と言う意味では無く、使う者の立場にたって、懸命に、なまり口調も一切気にせず、等身大で商品の説明を懇々とする。社長と言うよりも、近所の物知りで世話好きなお兄ちゃんとか、そう言う印象を受けないだろうか。そう、ご存知、ジャパネットたかたの事です。
尚、記憶が曖昧なので、不正確な可能性がありますが、2003年度のジャパネットたかたの売り上げは、700億円以上だったと思います。

"真の極意”でも述べたように、インターネットは、結局は、人なんです。
http://www.kooss.com/senden/index8.html

117ハンドルネームでお願いしますt:2007/06/30(土) 20:05:27 ID:hRPmXQqU0
http://www.kotono8.com/2004/02/17access.html

 先月の「超本格会議」の帰りにArtifactの加野瀬さんと話して意見が合い、盛り上がったのだが、よほど頑強なサーバーを借りているのでなければ、アクセス数の急増は文字通り「サイトの存続にかかわる」ほどの恐怖につながる。

 私の経験だと、土佐日記ブログでYahoo!掲載+やじうまWatchからのアクセスが急増し、ついにサーバー移転を余儀なくされた。CsideNetは回線が太いのが長所だが、サーバーがそれに耐えられなかったのだ。で、そのアカウント停止についてもまたやじうまで取り上げられたのだった。ただし、同じようにやじうまで取り上げられても、アクセスの多寡はネタによると思われる。レッシグ教授関連でリンクされたときは、それほどのアクセスではなかった。

 もちろん、Yahoo!効果は大きい。ニッチなジャンル(Google AdSenseとか)であればアクセスはそれほど増えないが、女子十二楽坊資料館が載ってからはコンスタントに毎日千アクセスほどある。

 それ以外に、アクセス数急増の原因となるのが「リンクまとめ型個人ニュースサイト」の連鎖反応だ。このサイトは「RinRin王国」さんで真っ先に取り上げてもらうことが多い。すると、それが最大手の「カトゆー家断絶」さんや「かーずSP」さんで取り上げられる。すると数千から万単位のユニークユーザーが流れ込んでくることになる。そして、それは他の孫ニュースサイトで取り上げられ、10日くらいはアクセスが続くことになる。うちのサイトのネタは個人ニュースサイト向きなのかなあ。

 そして最大の恐怖がアダルトサイト「動画ファイルナビゲーター」である。ここにはアダルト以外にもいろいろ芸能関係などのニュースのコーナーがあり、そのアクセス数はもはや異常としか言いようがない。うちの場合は「女子十二楽坊13人の見分け方」がリンクされたわけだが、これは一日の瞬間風速2万ユーザーであった。加野瀬さんのところが綿矢りさネタで同サイトからリンクされたときは、さらにアクセス数が多かったという。しかもここが恐ろしいのは、1か月経ってもまだ数百アクセスがコンスタントにあるということだ。エロの力、恐るべし。

 だから、永沢さんのサーバーのように「しょうがくいちねんせいのななちゃんのサイト」なんていう関心を惹くようなネタがある場合、アクセスについて恐怖するのは実感としてよくわかる。たまに勘違いした人から「アクセス数を増やしたいと思ってやってるんだろう」とか言われることがあるのだが、日々アクセス数が増えすぎないように戦々恐々とやっている部分もあるのである(更新頻度を落としてみたり)。そして、ここが借りているレンタルサーバー「ロリポップ」さんには、いつも「転送量多くてすみません」と頭を下げっぱなしなのである。しかし、この値段でここまで頑丈なのはすごい。――というのは余談である。

118ハンドルネームでお願いしますt:2007/07/29(日) 15:54:27 ID:hRPmXQqU0
アクセス解析結果を有効に活用する第一歩とは (2007年2月発行)
http://www.visionalist.com/magazine/backnumber/2007/20070228.html?link_id=back2
もっと・儲かるアクセス解析 特別号2007年02月28日発行

■■■ コラム:執筆 コンサルタント 清水 昌浩

『アクセス解析エキスパート 直伝 デジタルフォレストのPVアップ講座』
      〜アクセク解析結果を有効に活用する第一歩とは〜  ■■■


「アクセス解析ツールを導入したが、そのデータが何を表し、どう活用してい
けばいいのかわからない」といったお悩みをお持ちではありませんか? この
連載では、そんなお悩みを解消すべく、アクセス解析データを活用するために
どのような切り口でデータを読むべきか、どう活用すべきか、といった疑問を
丁寧に解説していきます。


◆自社サイトの現状、把握できていますか?◆

読者のみなさんは、何かしらアクセス解析に関わっているものと思います。質
問ですが、アクセス解析を有効に活用できているとはどのような状態を指すと
思いますか?

アクセス解析に基づくWebマーケティングの定量的な現状把握、現状分析、改
善策の検討とその実行という一連の流れが適切に行われている状態、がアクセ
ス解析を有効活用できている状態といえます。

今回は、この一連の流れを実現するために非常に重要な『現状把握』の考え方
とその実施方法について説明します。たかが現状把握、とあなどってはいけま
せん。適切な現状把握なしに適切な分析はできません! そして適切な分析な
しに適切な改善もできないのです。

それでは、現状を把握するために重要なポイントはなんでしょうか?


◆さまざまな数字の前に、「ユーザー」を意識する!◆

Webマーケティングの現状を把握するにあたり、2つ重要な点があります。それ
は「何について」把握するのか、そしてそれを「どのように」把握するのかと
いうことです。

PV、訪問者数、コンバージョン率、平均滞在時間、等々、さまざまな数値が頭
に浮かぶと思います。しかし、ここで忘れてならないのがユーザー、つまりサ
イトに訪問するお客様です。

PVも、訪問者数も、コンバージョン率も、平均滞在時間も、ユーザーがサイト
を訪問しサイト内を動くことにより計測されます。現状把握する対象は「ユー
ザーの一連の動きである」と意識することが重要です。

119ハンドルネームでお願いしますt:2007/08/18(土) 01:22:07 ID:hRPmXQqU0
344 :Name_Not_Found:2007/05/07(月) 13:22:45 ID:???
最初期:サイト作るのたのすぃー(・∀・)
初期:人こないお…(;ω;)⇒閉鎖しなかったら中期
中期:なんか結構人くるようになったお、楽しいお( ´∀`)
後期:最近惰性で運営してるお(´・ω・`)
末期:いい加減つかれたぉ、でも住人からの突き上げもあるしやめる踏ん切りがつかないぉ…_| ̄|○
分岐
1.削除人にサイト運営を任せ、名誉管理人になる。削除人たちが中期へ移行
2.そもそも、削除人に全サイトを管理権とともに譲渡→終了
3.閉鎖→住人が文句をたれ始める

120ハンドルネームでお願いしますt:2007/08/31(金) 12:45:50 ID:hRPmXQqU0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ そこで気づいた『アクセス』と『サイト成約率』の関係
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あなたに質問。


 Q:アクセス数と、サイトの成約率はどちらが重要でしょうか?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「え?
 アクセスがなければ売れないし、

 成約率が高いサイトじゃないとアクセスが無駄になりますよね。

 どっちが重要かって、どっちも重要なんじゃないですか?」



どちらが重要でしょう?








答え。

===============================
 アクセスが先、成約率は後
===============================

 ECショップでも、
 情報販売のレターでも、
 アフィリエイトサイトでも、
 ASPサイトでも、

まずアクセスを集めることを先に考えます。

PPCや有料広告を打ったりするときもこの順です。


セールスレターの精度や、デザイン云々は2の次。


「でも、それじゃアクセスが無駄になってしまうんじゃないの?」


ご心配無用。


----------------------------------------------------------

 ●サイトの成約率は後から改善できます。

 ●しかし、アクセスを流し込むためには時間がかかります。

 ●そして、アクセスがあった方が、反応を見ながらサイトを
  修正して成約率を簡単に高めることができます。

----------------------------------------------------------

言ってみれば、

100メートル走のように位置についてよーいドン
ではなくて、先にスタートして後から体勢を整えるということ。


とくに、メルマガとSEOは、時間がかかります。


まずは、メルマガ、ブログ、セールスレター、をザックリ作って、
スタートさせてください。

リストを育てたり、
アクセスを集めながらサイトを作りこんでいきます。


ブログやサイトの作りこみはその後で遅くありません。

サイトカスタマイズで稼げるのはウェブデザイナーだけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まずは集客に全力で臨んでください。

121shinkai★:2007/09/16(日) 19:48:34 ID:???0
10月6日土曜日会費有り10月7日日曜日会費無しで夕方くらいから東京会を開催

122shinkai★:2007/09/20(木) 10:32:05 ID:???0
shinkaiakikazu 's Log
現在 18786 hit!!(since 2000 12/08 14:27)
約7年で2万か…随分少ないな(笑)

123shinkai★:2007/10/25(木) 16:09:18 ID:???0
東京会開催11月3日文化の日夕方くらいから慰安旅行説明と掲示板概要まとめ

124shinkai★:2008/01/05(土) 17:55:36 ID:???0
2008年1月13日日曜日に開催
今年から香港・台湾の中華圏とフィリピン・ベトナムも合同で告知。
小松川さくらホール江戸川区小松川3-6-3で夕方4時くらいから
予定場所に着いたら070−5591−8923に連絡して下さい。

125ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/14(金) 03:15:27 ID:kplah4zk0
■アクセス数はいくら必要なのか?http://archipower.com/million/05.html

広告単価は純粋に市場原理によって決まるものなので、先に述べたヤフーの広告単価を参考にすると、もし私たちが「1日100万アクセスを得られるホームページを作ることができれば、1日100万円を支払ってくれる広告主が現れるはずである」ということがわかります。
ここで私たちの差し当たりの目標を、「1年で100万円稼ぐ」こととしましょう。

PV数と広告料とがほぼ比例するものとして単純に換算すれば、「1年で100万円稼ぐ」ためには「1年で100万アクセス」が必要ということになります。
100万(アクセス)÷365(日)=2740(アクセス/日)ですから、1日あたり2740アクセスが得られれば、年間100万円を稼ぐことができることになります。
この数字を見て「結構きついなぁ・・・」と思われる人もいることでしょう。
ただしこの計算は、ただ1つのホームページに、ただ1つのバナー広告を載せる場合を想定しています。
例えばホームページに5件のバナー広告を載せるとすると、1日あたり2740÷5=550アクセスになります。
また私たちがこれから作ることのできるホームページは1つだけではありません。
例えば一人で5つのホームページを運営するとしましょう。
5つのホームページにそれぞれ5件のバナーを載せれば、1日あたり110アクセスでいいことになります。
1日100アクセスのホームページは誰にでも作れます。
またホームページは1度作ってしまえば、あとはサーバに置いておきさえすれば良いので、あとは寝ていても(多少の更新は必要ですが)広告料が入ってくるということになるのです。
また、コンテンツさえ良ければ1日あたり何千、何万というアクセスを集める個人のページは、現実にいくらでも存在しているのです。
軽い気持ちで作ったページが、思わぬアクセス数を稼ぎ出すことも十分考えられます。
あとは具体的な作成方法、宣伝方法、広告の出し方の問題を考えていきましょう。

126ハンドルネームでお願いしますt:2008/07/20(日) 03:38:46 ID:mQ5foTtQ0
          (1日のアクセス数)            (評価)
              10人以下         HP貧民    (寂しい)   
              25人前後         HP小市民   (まずまずだ)
              50人以上         HP成功者   (なかなかだ)
             300人以上         HP大富豪   (すごい)
            1000人以上         HP神様    (参りました)
           10000人以上         HPお化け   (怖いよお) 

http://www2u.biglobe.ne.jp/~hakuzou/Link-X2.htm


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