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グーグル爆弾売国放送はTBS!

1(*´Д`)ハァハァ:2007/05/22(火) 22:10:55 ID:1Vjds9oM0
世界は待ってくれない いまこそ夢を形に
http://www.rakuten.co.jp/info/kabunushiteian/interview.html

聞き手なぜ、今回、TBSの株式の追加取得の意向を表明されたのですか?
三木谷楽天のTBSに対する提案は、メディア、コンテンツ、文化をめぐる世界の潮流とわが国の放送・通信業界のあり方への強い危機感から生まれたものです。この10年間で、インターネットは社会に大きな変革をもたらしてきましたが、これからの10年はさらに大きな変革をもたらすでしょう。その変革に備えておく必要があります。
聞き手社長の危機感とは何でしょう?具体的に教えてください。
三木谷世界を見渡すと、巨大なメディア・ネット企業グループ群が誕生しています。グーグルによる衛星放送広告マーケットへの参入やユーチューブの買収、さらにはNBCユニバーサルによるiVillageの買収、NEWSによるMySpaceの買収など、連日、欧米・アジアの放送、通信企業が優れた映像コンテンツの獲得のための合従連衡が進んでいます。放送と通信の分野がお互いに歩み寄ろうとしていることを物語る事実は、枚挙に暇がありません。 日本では、総務省が、2010年までに超高速ブロードバンドを全国の90%以上に普及させようと取り組んでいますし、通信と放送の融合についても、真剣な議論を進めていらっしゃいます。
テレビ・ネットの区別なく、画像やニュースや情報を、人々が自由に入手することが可能となる世界にすでに私たちは足を踏み入れているのです。この世界的な潮流を止めることはできません。日本の優れたブロードバンド環境のもとで、インターネットと放送の特徴を最大限活用して、世界に誇れるメディア、コンテンツ、文化を育んで行くべきだと考えています。
聞き手社長がおっしゃる「インターネットと放送の特徴を最大限活用する」とはどういうことですか?
三木谷楽天グループは、3,700万人のユーザーを抱える開かれた通信ネット企業です。その特長は、不特定多数の声を双方向で受発信できる機能・役割を持っていることです。一方、放送の特長は一方向発信型のメディアであることです。
この両者の本質的な特長を活用することで、放送の公共性を多数のネット・ユーザーが担保しつつ、放送の「視聴質」を向上させることが可能となると考えています。
放送メディアは従来のビジネス・モデルを単に維持するだけでなく、インターネットを活用することで世界の潮流をリードする新しい価値を生み出していけます。
これは私の構想ですが、TBSと今後も協議を続けるなかで、TBSの皆さんからもアイデアを頂戴しながら、他に先駆けて夢を形にしていきたいと考えています。
この夢が形になれば、文化、芸術の向上に放送メディアが果たしてきた役割をさらに発展させていけますし、ひいてはわが国のメディア、コンテンツ、文化をめぐる状況を一新させる大きな足がかりにもなるのではないでしょうか。

2(*´Д`)ハァハァ:2007/06/06(水) 18:27:54 ID:XaDnLaxw0
福澤アナ「当番組の暴挙」 TBS「盗聴」で涙の謝罪
http://www.j-cast.com/2007/06/06008206.html

TBSの情報番組「ピンポン!」の担当者が、関東アマチュアゴルフ選手権に出場している人気選手・石川遼選手の「ナマ声」をこっそり収録しようと、石川選手の同伴競技者に小型マイクの装着を依頼していたことが明らかになった。同番組の総合司会者の福澤朗アナウンサーはこの件について、涙ながらに番組中で謝罪した。

同番組や各紙の報道によると、「ピンポン!」のスタッフが、石川遼選手の「ナマ声」を収録しようと、同選手の了承を得ないまま石川選手の同伴競技者である広田文雄選手に小型マイクの装着を依頼していた。さらに、このスタッフは小型マイクの装着の見返りに、謝礼金を渡すことまで申し出ていた。広田選手はTBS側の依頼を断り、「盗聴取材」は実現しなかったようだが、関東ゴルフ協会はTBSに対して抗議する予定だった。
「本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて」

福澤アナは「あまりに非常識な当番組の暴挙」と述べた

これを2007年6月6日の日刊スポーツが「盗聴工作」「非常識取材」などと報じたことなどを受け、「ピンポン!」では番組冒頭で謝罪。木村郁美アナは、簡単な経緯を説明した上で、「心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました」と石川選手や広田選手、主催者などに対して頭を下げた。

さらに、福澤朗アナは次のように涙ながらに語った。
「スポーツの世界にはルールがあります。そして、スポーツを取材する側にも厳然たるルールがあります。これは明らかにそのルールを逸脱しております。あまりに非常識な当番組の暴挙であります。あれほどゴルフ場にいらっしゃるキャディーの皆さんへのマナーを訴えておきながら、このザマです。本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方ありません。今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたという気持ちです」

さらに福澤アナは、総合司会者という立場は「総合責任者という意味も背負う」としたうえで、自身の進退についても「今考えている」と語った。

TBS広報部はJ-CASTニュースの取材に対し、
「いつもお話してるんですけど、そちらの取材にはお答えできないことに決まっておりますので。申し訳ありません」

とまたしても取材を拒否している。

3(*´Д`)ハァハァ:2007/06/07(木) 21:39:32 ID:XaDnLaxw0
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/985242.html

【TBS横暴取材】 TBS社長「ばっかじゃないか。非常に腹立たしいし不愉快」… 福澤朗アナは涙ながらに「このザマです。恥ずかしい」と謝罪
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/06/06(水) 21:49:06 ID:???0
TBSの情報番組が、ゴルフの関東アマチュア選手権に出場した石川遼選手(15)のプレー中の声を無断で拾うため、同じ組の選手にマイク装着を依頼した問題で、番組のスタッフが別の2選手にも依頼を試みていたことが、六日分かった。

同局によると、2選手も石川選手と同じ組。1人は所属先に問い合わせたが本人には接触できず、1人は所属先にも連絡がつかなかった。

一方、依頼を受けた選手は「いったん断ったが『協力してくれれば、それなりに費用は用意させてもらう』と懇願された」と証言しており、この点についてTBSは「調査中」としている。
TBSの井上弘社長は同日の定例会見で「ばっかじゃないか。非常に腹立たしいし不愉快。(石川選手には)申し訳ない」と話した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/55727/

「ピンポン!」では番組冒頭で謝罪。木村郁美アナは、簡単な経緯を説明した上で、「心よりお詫び申し上げます。大変失礼いたしました」と石川選手や広田選手、主催者などに対して頭を下げた。さらに、福澤朗アナは次のように涙ながらに語った。
「スポーツの世界にはルールがあります。そして、スポーツを取材する側にも厳然たるルールがあります。これは明らかにそのルールを逸脱しております。あまりに非常識な当番組の暴挙であります。あれほどゴルフ場にいらっしゃるキャディーの皆さんへのマナーを訴えておきながら、このザマです。本当に僕は今、恥ずかしくて、恥ずかしくて仕方ありません。今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたという気持ちです」

さらに福澤アナは、総合司会者という立場は「総合責任者という意味も背負う」としたうえで、自身の進退についても「今考えている」と語った。(抜粋)
http://www.j-cast.com/2007/06/06008206.html

【TBSハニカミ王子盗撮】『ピンポン!』 福澤朗 涙の謝罪(要アカウント取得)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm410514

4(*´Д`)ハァハァ:2007/06/09(土) 19:02:04 ID:XaDnLaxw0
BPOがTBS情報番組を審理 「不二家」報道で 6月9日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000022-fsi-ind&kz=ind

 放送倫理・番組向上機構(BPO)は、8日開いた有識者による放送倫理検証委員会(委員長・川端和治氏=大宮法科大学院大学教授)の第2回会合で、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題を委員会での審理対象とすることを決めた。

 川端委員長は「チームを設けて調査する。期限は設けないが、なるべく早く調査を終えたい」とした。

 同委員会は放送倫理の確立や問題が生じた番組の再発防止を行う組織で、虚偽の放送の疑いがある場合に審理する。

 近年の番組内容の捏造(ねつぞう)問題などを発端に設立。放送局に調査、判断、再発防止策の提出などを求める権限を持たせ、放送局側が自ら律する体制整備を協議する。

5(*´Д`)ハァハァ:2007/06/10(日) 14:09:16 ID:XaDnLaxw0
石川遼盗聴工作でTBS訴えられる!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3193507/

 石川遼君(15)をめぐる行きすぎ取材で、「関東アマゴルフ選手権」を主催する関東ゴルフ連盟は7日、TBSを提訴する検討を始めた。

 TBSは、昼の情報番組「ピンポン!」のディレクターが、謝礼を条件に同伴競技者に隠しマイクの取材協力を申し入れ、さらに別の番組も無許可でヘリを飛ばしてコース上空を旋回させていた。また、「NEWS23」の膳場貴子キャスター(32)が書いた“ラブレター”を石川選手に渡そうとして、関係者に制止される場面もあった。

 同連盟の加藤重正事務局長は、「TBS側の謝罪は、とても誠意ある対応とは思えない」と厳しい口調。法的手段の可能性を認めた。今回のトラブルでは「ピンポン!」司会者の福沢朗アナ(43)が番組降板を示唆している。

●半分終わって8オーバー

 大騒動に動揺か。それとも疲労か。

 千葉CCで行われている「関東アマ選手権」最終日。5オーバー、7位でスタートした石川君は調子がよくない。6番ロングホールでバーディーを奪ったものの、ドライバーショットが曲がり、深いラフにつかまってしまう。8番、9番は1メートルのパットをはずし、前半を終わって1バーディー、4ボギーの通算8オーバー。

 ボロボロ王子にならなければいいが……。

【2007年6月7日掲載】



ゲンダイネット / 提供元一覧

関連:
TBS 石川遼 盗聴 ゴルフ 福沢朗

6shinkai ◆5uGe0yeQxg:2007/06/11(月) 11:20:26 ID:XaDnLaxw0
TBS「盗聴」「無断ヘリ」 井上社長の「他人事謝罪」
http://news.livedoor.com/article/detail/3190971/

TBSが、「ハニカミ王子」石川遼選手の独自情報を入手しようと、小型マイクを仕掛けようとしたり、主催の関東ゴルフ協会に無断でヘリコプターを飛ばしたりした問題で、同社の対応に批判が高まっている。井上弘社長の冗談めいた「謝罪」はスポーツ紙から酷評され、「他人事のようだ」という批判も出ている。
福澤アナ涙の謝罪を、「叱咤激励と受け取っている」

TBSの情報番組「ピンポン!」は、関東アマチュアゴルフ選手権に出場している石川遼選手の「ナマ声」を入手しようと、大会前日に石川選手の同伴競技者のアマチュアゴルファー・広田文雄選手に小型マイクを忍ばせるよう依頼した。また、同局の報道番組「イブニング5」は、大会中の2007年6月4,5の2日にわたって、関東ゴルフ連盟(KGA)に事前に許可を取ることなくヘリコプターを無断で飛ばし、プレー中も低空飛行で騒音を撒き散らすなどしていたことも明らかになっている。

「ピンポン!」は2007年6月6日の放送で、番組内で謝罪。J-CASTニュースが同日に報じた通り、福澤アナが「あまりに非常識な当番組の暴挙であります」と涙ながらに謝罪するなどした。
しかし、福澤アナのこうした謝罪とは裏腹に、TBS側の対応には真摯な姿勢というものが伺えない。

各紙の報道によれば、07年6月6日に行われた定例会見で、TBSの井上社長は「不適切取材」について一定の謝罪の意を示したものの、局としての報道姿勢についての謝罪はなかった。さらに、「一言で言えばバッカじゃないか。大沢親分風に言えば、喝どころではなく、喝、喝、喝、喝」などと冗談交じりに述べている。これには6月7日のスポーツ各紙も、「人ごとのようだった」(デイリースポーツ)、「ギャグを交えて謝罪」(日刊スポーツ)などと、批判的に報道している。
さらにTBS編成局長は、福澤アナの涙の謝罪を、「感情が高まっていたようだ。スタッフへの叱咤激励と受け取っている」と述べるなど、真剣に受け止める気もない様子だ。
ヘリを無断で飛ばしたことに謝罪はなし

しかもヘリコプターを無断で飛ばしたことについての謝罪はなく、ヘリを無断で飛ばした当の「イブニング・ファイブ」も、ことが明るみに出た07年6月6日にも番組内で一切謝罪はせず、石川遼選手のニュースを2回放送している。

07年6月7日のニッカンスポーツも、広田選手にTBS側から謝礼の申し出があった件について、
「午前8時30分ごろに、プロデューサーと電話で話しました。最初に謝罪の言葉はありましたが、『本当にディレクターはそんなことを言ったんですか』という感じで、とても誠意ある対応とは思えませんでした。このままでは私がウソを言っていることになる」

との広田選手のコメントを紹介。さらにTBS側が広田選手宅に訪れても、「約1時間話し合ったが『ディレクター本人の記憶があいまいで、事実関係を調査中です』と繰り返されたという」のだ。
KGA側もTBSのこうした姿勢に法的手段を取ることさえ示唆している、という。

J-CASTニュースはTBS広報部に同部ほか、井上社長宛てに質問状を送付したが、TBS広報部は、
「先日もお話しましたが、そちらの取材には基本的にお答えしないと言うことは一貫しています」

と答え、「社長宛でもあるのだが?」と述べても、「誰宛かというのは関係ないです」「こちらでは社長に取り次ぎませんので」と一切の取材を拒否している。

7shinkai ◆5uGe0yeQxg:2007/06/11(月) 11:26:39 ID:XaDnLaxw0
遼クン盗聴工作TBS不誠実に主催者激怒 (日刊スポーツ) 06/07 13:48
http://number.goo.ne.jp/golf/news/article/p-sp-tp2-070607-0009.html

 TBSの不誠実な対応に、アマゴルファーとゴルフ団体が6日、怒りをあらわにした。同局の情報番組「ピンポン!」が、15歳ゴルファー石川遼のラウンド中の盗聴を試みようとした問題などで、同局は非を認めながらも井上弘社長(67)はギャグを交えて謝罪。4、5日と関東アマチュアゴルフ選手権で石川と同組で、TBSの非常識な依頼を断った広田文雄氏(43)に対しては、その名誉を棄損しかねない行為を働いていた。同大会を主催する関東ゴルフ連盟(KGA)は、同局に対する法的手段の検討を始めた。

 TBSは表面的に謝罪しながらも、その内容はあいまいなものだった。

 午前8時ごろ、「ピンポン!」を管理する制作局情報センター情報一部長の藤原康延氏と番組チーフディレクターが、関東アマ開催会場の千葉CC梅郷Cを訪れた。同30分からKGA加藤重正事務局長らと話し合った。加藤氏によると、2人は広田氏を通じて石川の盗聴を仕掛けようとした行為については謝罪した。だが、番組ディレクターが広田氏に対して謝礼提供を口にしたことには「本人は『言っていない』と言っている。確認できていない」と主張した。

 ほぼ同時刻、番組プロデューサーは、長野県須坂市在住の広田氏の自宅に電話をかけていた。

 広田氏 午前8時30分ごろに、プロデューサーと電話で話しました。最初に謝罪の言葉はありましたが、『本当にディレクターはそんなことを言ったんですか』という感じで、とても誠意ある対応とは思えませんでした。このままでは私がウソを言っていることになる。

 夜になって、広田氏は同プロデューサーからアポなしの訪問を受けた。約1時間話し合ったが「ディレクター本人の記憶があいまいで、事実関係を調査中です」と繰り返されたという。謝礼提供の件など広田氏の指摘を、潔く認める姿勢は感じられず、怒りは静まるはずはなかった。

 午後3時からの定例社長会見では、井上社長はこの問題についての感想を「まあ、一言で言えば、ばっかじゃないのかです。まあ大沢親分風でいえば、喝どころじゃない。喝、喝、喝、喝。それ以前のことですな。非常に腹立たしく、不愉快です」。石川に対しては「そりゃもう、ご迷惑を掛けたの一言です」と笑いながら話した。

 一方でTBSは、番組ディレクターが広田氏以外の同伴競技者2人にも接触を図ろうとしていたことを明かした。しかし、謝礼と石川への質問を用意したことは「今後調査します」と認めなかった。また、同局はゴルフ取材としては前代未聞のヘリコプターによるコース上空の取材を敢行し、石川ら選手に騒音被害をもたらした。その映像を使用した報道番組「イブニング5」は、この日夜までにKGA側に何の謝罪もしなかったという。

 これら一連の対応にKGAの加藤重正事務局長は激怒した。「正直、このままでは広田さんの名誉が棄損される」と、騒動に巻き込まれたアマゴルファーを心配した。そして「ヘリコプターの件も、TBSがこちらに許可を得たことは断じてない。8日の広報委員会であらためて抗議文を書きますが、場合によっては、はっきりするためにTBSに法的手段を取ることもある」と強い口調で話した。

8(*´Д`)ハァハァ:2007/06/15(金) 04:36:22 ID:XaDnLaxw0
TBSのいう「乱用的買収者」には当たらない=楽天

 [東京 14日 ロイター] 楽天<4755>は14日、同社がTBS<9401>の買収防衛ルールでいう「乱用的買収者」には当たらないとする声明を発表した。TBSは、同日午前の臨時取締役会で、買収防衛策発動の是非について、有識者6人で構成する第三者機関「企業価値評価特別委員会」に諮問することを決議。特別委は、楽天が乱用的買収者に当たるかどうかを議論する。

 楽天は声明で、乱用的買収者に当たらないのは、「これまで3度にわたるTBSからの質問書への回答内容からも明らか」と強調している。

 楽天はまた、TBSが同日発表した「『当社株式にかかる買収提案への対応方針』にもとづく楽天からの情報収集の経過と当社の見解について」と題するプレスリリースの内容について「回答の内容、経緯等の事実関係を曲解したり、自社に都合の良い見解を一方的に述べている」と非難。これについてTBSに抗議するとしている。

9(*´Д`)ハァハァ:2007/06/21(木) 20:22:40 ID:XaDnLaxw0
【TBS問題】 「朝ズバッ」の審議、次回持ち越し…「もう少しTBSの話を聞きたい」
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179924211/l50
【BPO】 「あるある問題に権力が介入するのハンタ〜イ!」−放送倫理・番組向上機構
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175596262/l50

87 :名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 22:23:53 ID:AaAh1+bF0
委員長 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)
委員長代行 村木良彦(メディア・プロデューサー)
委員長代行 小町谷育子(弁護士)
委員 石井彦壽(東北大学法科大学院教授、元仙台高裁部総括判事)
委員 市川森一(脚本家)
委員 上滝徹也(日本大学教授)
委員 里中満智子(マンガ家)           TBSブロードキャスター
委員 立花隆(評論家)               TBSニュース23
委員 服部孝章(立教大学教授)
委員 吉岡 忍(作家)                TBS報道特集

すげぇTBS関係者ばっかじゃんww

205 :名無しさん@七周年:2007/05/23(水) 23:40:34 ID:8BxfZv3u0
こんな委員会がまかり通っているのだから、日本の放送法は考え直す必要がある。
総務省の権限をさらに強化すべし。言論には基本的に立ち入らないにせよ、
報道被害に傷ついた国民がいたら、だれが、その被害者を守るのか。
こんなふざけた委員会しかないのであれば、守りようがないではないか。
当然ながら、停波という選択肢を、今回は用いるべきだと考える。それを回避するためには、
TBSに捏造ではないことを証明させればよろしい。それができなければ、停波。
それでいいではないか。TBSに説明されて、はいそうですか、ではいけない。
不十分だ、とすべき。楽天にTBSがやっているように。国民の位置に立つ。それが行政の仕事。

報道被害にあった当事者の側に立つ行政でなければならない。
放送局の太鼓持ちの委員会に任せるなど、愚の骨頂。無意味な人たちに何も期待してはいけないことが、
今回、はっきりしたと思う。

10(*´Д`)ハァハァ:2007/06/30(土) 16:46:12 ID:XaDnLaxw0
みの番組の視聴率低迷…3カ月で終了
http://news.livedoor.com/article/detail/3217094/

 みのもんた(62)が司会を務めるTBSのゲーム型バラエティー「キャプテン☆ドみの」(土曜後7・56)が打ち切りになることが29日、分かった。7月21日が最後の放送となる。同番組は春改編の目玉として4月28日にスタート。TBSは横浜市に総工費1億円と言われる専用スタジオまで建設したが、放送3カ月でピリオドを打つことになった。

 鳴り物入りでスタートした豪華番組が3カ月、9回の放送で打ち切りになる。「キャプテン☆ドみの」は4月28日の初回視聴率が6・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。今月23日が5・4%など、1度も2ケタに届かなかった。番組関係者は「視聴率の低迷がすべて」と説明している。

 TBSは同番組を春改編の目玉と位置づけ、司会に“視聴率男”の異名を取るみのを起用。かつて「8時だヨ!全員集合」で独壇場だった土曜8時枠の再生を目指し、若年層、家族層の取り込みを狙っていた。

 番組は藤井隆(35)、桜塚やっくん(年齢非公表)、大沢あかね(21)らレギュラーチームと、ゲストチームがテレビゲームの世界に飛び込んだようなアトラクションで対戦する内容。同局は、この1番組のためだけに総工費1億円と言われる縦60メートル、横30メートル、高さ10メートルのスタジオを横浜市のみなとみらい地区に建設。みのも情報番組でおなじみのスーツ姿を封印し、スーパーヒーロー風の衣装に身を包む自身初のコスプレに挑むなど、力を入れていた。

 一方で、週7本に上ったみののレギュラー番組のうち、5本が同局であることから、同局に対し「みのに依存しすぎ」との指摘もあった。

 7月21日分までの収録はすでに終了。同28日は映画を放送し、以降は「女子バレーワールドグランプリ2007」、「世界陸上 大阪大会」の中継を予定している。

 みののレギュラー番組では今春、「クイズ$ミリオネア」(フジ)も終了した。

11(*´Д`)ハァハァ:2007/07/05(木) 00:34:52 ID:XaDnLaxw0
「ヌルヌル秋山」9月復帰 舞台裏のせめぎあい
http://news.livedoor.com/article/detail/3221906/

「ヌルヌル事件」で無期限出場停止処分の秋山成勲選手(31)が、2007年9月17日に行われるTBS主催の格闘技イベント「HERO'S」から復帰する可能性が出てきたという。同イベントの前田日明スーパーバイザーが07年7月2日の記者会見で、「もうそろそろ復帰させてもいいのではないか」と処分解除の発言をしたからだ。一方で「K-1」の興行会社でイベントをTBSと共同主催するFEGは秋山選手復帰に慎重姿勢だとされている。秋山選手復帰は、TBSとFEGとのせめぎ合いになっているという説も出ている。
早ければ07年9月17日からの参戦??

07年7月2日の記者会見は、07年7月16日に行われる「HERO'Sミドル級トーナメント開幕戦」対戦カード発表のために開かれたものだったが、会見の席上で前田スーパーバイザーがいきなり、「もう(秋山選手の復帰の)チャンスを与えても良いのではないか」と発言したことで流れが変わっていく。

スポーツ各紙によると、復帰を提案した理由として、ルールの細部をはっきりさせていなかった主催者側にも問題があり、罰を受けた人間が悔い改めたなら、許してやることも必要で、「そろそろいいんじゃないか」ということのようだ。そして復帰の時期については、7月大会への出場は無理にしても、年内には国内、もしくは海外でチャンスを与えてやってもいい、とした。

つまり、早ければ07年9月17日の「HERO'S」からの参戦も視野に入れているわけだ。実は、秋山選手の復帰についてはJ-CASTニュースが07年3月13日付けで「ヌルヌル秋山の処分変わらず 『7月復帰なし』を主催者側明言」で報じたように、07年7月16日の「HERO'S」での復帰が囁かれていた。

これは、ルール改正により、出場停止期間が「無期限」から「6カ月以上」に 変更されたため、秋山選手の反省やその後の精進がファンやスポンサーに認められれば、最短で07年7月予定の「HERO'S」での復帰 が濃厚だと、デーリースポーツが報じたためだ。この報道について、主催者の FEGはJ-CASTニュースに対し、
「あれだけのことをしたのだから、無期限出場停止処分ということに変わりはない」

と、復帰するとしてもかなり先の話しだと強調した。

これはあくまで07年3月時点での FEGのコメントだが、FEGの秋山選手に対する姿勢は現時点でもさほど変化が無いようにも取れる。今回の記者会見にはFEGの谷川貞治代表取締役も出席していて、前田スーパーバイザーの提案に対し、秋山選手の重要性は認めているものの、
「ただし桜庭選手の気持ちも大事。ファンやスポンサーの理解が得られれば復帰させたい」(スポーツ報知07年7月3日付け)
「(秋山選手の階級のトーナメント試合)7月のライトヘビー級は見送ります。9月実施を目指しますが、今年の開催見送りもあり得ます」(日刊スポーツ同日付け)

と、復帰に慎重なばかりか、年内に秋山選手の階級のトーナメント試合を開催しない可能性まで触れているのだ。

12(*´Д`)ハァハァ:2007/07/08(日) 00:39:08 ID:XaDnLaxw0
「視聴者にウソをついている」 TBS社長会見で記者が激怒
http://news.livedoor.com/article/detail/3225333/

TBSが、高校生ゴルファー・石川遼選手の独自情報を入手しようと、小型マイクを仕掛けようとしたり、主催の関東ゴルフ協会に無断でヘリコプターを飛ばしたりした問題で、同社の井上弘社長は、定例記者会見の場で改めて謝罪の意を示したほか、自身の「バッカじゃないか」などと冗談めいた発言についても謝罪した。しかし、会見の場では記者たちから「怒り」の質問が相次いだ。
謝礼疑惑については、明言を避ける

放送関係者などによると、井上社長は2007年7月4日に行われた定例記者会見で、TBSの情報番組「ピンポン!」が関東アマチュアゴルフ選手権で小型マイクを仕掛けようとしたり、無断でヘリコプターを飛ばした問題で謝罪したほか、同局幹部が関東ゴルフ連盟や同伴競技者に謝罪を済ませ、受け入れられたことを発表した。また、07年6月6日に行われた定例会見で、「一言で言えばバッカじゃないか。大沢親分風に言えば、喝どころではなく、喝、喝、喝、喝」などと冗談交じりにこの問題について述べたことについては、「(自分の局が不適切取材を行ったことについて)腹を立てたことが先に出てしまった。その点をお詫びする」と前回の自身の発言についても謝罪した。

しかし、同伴競技者に謝礼を持ちかけていたのではないかという疑惑については、同局編成局長は「大会開催中ということもあり、コメントを差し控えたい」と明言を避けている。
さらに、 07年6月6日の「ピンポン!」放送で、福澤アナが「あまりに非常識な当番組の暴挙であります」と涙ながらに謝罪、後日の放送で、
「軽率な行為が何ゆえ起きたのか、決してうやむやにすることがないよう、分かった事実はいずれ、この『ピンポン!』の番組のなかできっちりと必ずや報告をさせていただきたいと思います」

と述べていながら、未だに番組内で説明などがないことについては記者からは怒り交じりの質問が飛んだ。
「キャスターが約束したことを破るのか」

しかし、編成局長は「(福澤アナは)申し訳ない気持ち、叱咤というか、怒りを申し上げていたわけで、それ以上でも以下でもない」「(説明の放送は)未定」と従来どおりの回答にとどまった。

これには記者側から「視聴者にウソをついているのではないか」「キャスターが約束したことを破るのか」などといった怒りに近い疑問の声が相次いだ。
この会見に出席していた記者は「非常にムカムカする内容で、記者たちには怒りだけが残った形だった」と語る。
J-CASTニュースにはTBSの広報部長が代わったという情報も入ったが、同社広報部は、
「申し訳ありませんが、御社にはお答えしないことになっておりますので」

と従来どおりの姿勢を貫いている。

13(*´Д`)ハァハァ:2007/07/20(金) 07:01:13 ID:XaDnLaxw0
       ____
   . _-=≡:: ;;   ヾ\
   /          ヾ:::\
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 .ミ|-=≡、 ミ≡==- 、 |;;;;;/
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.  |ヽ_/  \_/    > /
 / /(    )\      |_/
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 | \/ヽ/\_/  /  |  創価信者よ
 \ \ ̄ ̄ /ヽ  /  /   青木さやかを応援するのだ
   \  ̄ ̄   /  /

さあ、君達が私の手伝いをする時が来た。
先ずは仏壇を破壊しなさい。人間革命だ。

14(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 00:52:56 ID:XaDnLaxw0
楽天株が下げ渋る、週刊誌報道などで一時は急落

 [東京 23日 ロイター] 23日の株式市場では、楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)が下げ渋っている。きょう発売の週刊誌で同社の三木谷会長兼社長に関する記事が掲載されたことを嫌気して売りが先行。一時は前営業日比2800円安まで売られたものの、売り一巡後は値ごろ感から買いが優勢になっている。

 「信用取引の高値期日到来で投げ売りも出たようだ。いったん下げ渋っているが、長期の下げトレンドでシコリ株は多く、上値は重い」(準大手証券情報担当者)との声が出ている。

15(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 21:01:48 ID:XaDnLaxw0
楽天、仙台市に開発拠点を設立 オープンソース開発も 2007年07月24日
http://opentechpress.jp/news/article.pl?sid=07/07/24/094213&amp;from=rss

 楽天は、仙台市に新たなシステム開発拠点「東北テックセンター(仮称)」を2007年9月に設立する。開発の拠点分散の一環で、同社の各事業のニーズに合わせた開発を担当する。

 同社は、これまで東京本社集中型の開発体制をとってきたが、開発能力の増強のため、地方営業拠点がある国内主要5都市に拠点を設ける。仙台はその第1弾で、楽天球団オフィス内に置く。

 地元での直接雇用や、地元企業との提携による開発体制構築を目指すほか、自治体や地元企業、大学、NPO団体と協業し、オープンソース技術の研究開発、デジタルコンテンツ事業検証への参加、地方発の新ビジネスモデル構築にも取り組む。

 これに続いて年内にも、札幌、名古屋、大阪、福岡の各都市に開発拠点を設置する計画。さらに海外開発拠点構築を視野に、分散型開発拠点ノウハウを蓄積していくという。【鴨沢 浅葱/Infostand】

16(*´Д`)ハァハァ:2007/07/24(火) 21:51:00 ID:XaDnLaxw0
[TBS]企業評価特別委、買収防衛判断で井上社長聴取へ2007年07月24日09時44分
http://news.livedoor.com/article/detail/3242549/

 楽天への買収防衛策発動の是非を判断するTBSの企業価値評価特別委員会(委員長、北村正任・毎日新聞社社長)が、井上弘TBS社長から、楽天による株買い増しを防ぐ理由などについて25日に直接、聴取することが、23日わかった。


 TBS側は財津敬三、城所賢一郎の両専務も同席する。質問項目は十数項目で、楽天が現在の保有比率の19.86%から20%超まで買い増すことでTBSにどんな不利益が生じるのかなどを中心に聞く。


 特別委は9日に三木谷浩史・楽天社長から、買い増しの最終目標などについて聴取したが、時間が足りず、途中で終わっていた。このため、井上社長からの聞き取りの後、再度、三木谷社長から聴取し、発動の是非を判断する期限である9月12日までに結論を出す。【尾村洋介】

17(*´Д`)ハァハァ:2007/07/28(土) 08:08:09 ID:XaDnLaxw0
【楽天市場】楽天出店者と元出店者の本音スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/shop/960/

さあ「出店者」も「利用者」も「株主」も
【楽●天】を本音で語り合おう
楽天に出店しようかどうか悩んでいる人 評判調査や質問も大歓迎!

18(*´Д`)ハァハァ:2007/07/30(月) 22:21:06 ID:XaDnLaxw0
TBSの「下ネタ」モノマネ 亀田選手に「不適切」と謝罪
http://news.livedoor.com/article/detail/3229714/

TBSのバラエティ番組「リンカーン」で、ボクシングの亀田興毅選手について不適切なモノマネがあったとして、TBS側が亀田選手に謝罪していたことが明らかになった。亀田選手側は謝罪を受け入れたようだが、TBSは「不適切モノマネ」の放送翌週に謝罪放送を流した。
スタジオは大盛り上がり

問題となっているのは2007年7月3日の「リンカーン」で放送された、芸人・花香芳秋(はなか・よしあき)さんのモノマネ。グローブをした花香さんが、股間を触るしぐさをしながら、「気持ちええな〜」「シャラァ〜!」などと亀田選手のモノマネを披露するというものだ。スタジオは大盛り上がりになり、レギュラーの浜田雅功さんが「素晴らしい」「これは凄いよ」などと絶賛していた。しかし、これが亀田選手に不快感を与えたとしてTBS社内で大きな問題となったようなのだ。

このモノマネは花香さんと同じ所属事務所の天野ひろゆきさんが、「亀田興毅の○○をモノマネする芸人」(編注:○はハートマーク)として紹介した、という筋書きになっており、モノマネ直前のVTRでは天野さんからの
「もしこれが放送された場合、亀田選手とTBSの関係ってのは非常に良いじゃないですか、今。その築き上げたものがすべて無くなってしまうと思いますね」

という奇妙な「予告」まがいの発言まであった。

「亀田三兄弟」の所属事務所・亀田プロモーションはJ-CASTニュースに対し、「TBSのなかで問題になったようだ」とした上で、同事務所が抗議などをしていなかったのにもかかわらず、このモノマネ放送後にTBS側が亀田興毅選手のもとに直接謝罪しに来たことを明かした。同事務所は、この謝罪を受け入れたと述べており、亀田選手は「この件で特にお話することはない」と述べているとしている。
「著しい不快感を与えてしまう部分がありました」と謝罪

また、亀田選手は実際にこのモノマネの放送はおそらく視聴しておらず、周りからこのモノマネについて聞いたことはある、と事務所担当者は説明している。

この「不適切モノマネ」放送の翌週の07年7月10日には、「リンカーン」の番組放送末尾(正確には、次週の「番組予告」の後、「NEWS23」のイントロダクションの直前)で、
「先週の放送の中で亀田興毅選手に関する表現において著しい不快感を与えてしまう部分がありました。視聴者の皆様、関係者の皆様に深くお詫び致します」

と画面に映し出され、ナレーションでこの文面を読み上げるという「謝罪放送」もあった。

これについてTBS広報部はJ-CASTニュースに対して、
「御社の取材にはいつもお答えしないとお伝えしていると思うんですが」

とイラついた様子で、不快感をあらわにした。また、広報部長が代わったことで、J-CASTニュースへの取材拒否の姿勢は変わることがなく、「新しい広報部長も取材拒否についてもちろん承知している」と明言した。

19(*´Д`)ハァハァ:2007/07/30(月) 22:39:14 ID:XaDnLaxw0
比例代表の個人得票No1は誰?◎ベスト5を公明独占=参院選比例代表の個人得票
http://news.livedoor.com/article/detail/3243737/

 参院選比例代表の個人得票数は、公明党の山本香苗氏が102万7546票で最多だったのをはじめ、上位5位までを同党候補が独占した。強固な支持基盤を持つ同党が、地域ブロックごとに候補者を決めて投票を徹底した結果だ。

 同党は、比例代表で個人名投票が可能になった2001年の非拘束名簿式導入以来、こうした選挙戦略を取ってきた。前回参院選でもトップ得票は180万票以上を集めた同党の浜四津敏子氏だった。

 比例で20議席を獲得した民主党で、個人名得票のトップは自治労出身の相原久美子氏で、全体では6位の50万7787票。自民党では舛添要一氏の47万0571票が最も多く、全体の7位だった。(了)

[時事通信社]

20(*´Д`)ハァハァ:2007/08/03(金) 22:44:10 ID:XaDnLaxw0
◎楽天のホーム球場、名称変更も=フルキャスト事業停止受け−宮城知事
http://news.livedoor.com/article/detail/3244958/

 人材派遣大手フルキャスト(東京)に対する厚生労働省の事業停止命令を受け、宮城県の村井嘉浩知事は3日、「契約解除も視野に今後の対応を慎重に検討する」と述べ、同社と結んでいる県営宮城球場(仙台市)のネーミングライツ(命名権)契約を解除する可能性を示唆した。記者団の取材に応じた。

 プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」のホーム球場として親しまれている「フルキャストスタジアム宮城」は、今秋にも名称が変わる可能性が出てきた。

21(*´Д`)ハァハァ:2007/08/04(土) 00:35:28 ID:XaDnLaxw0
メディア裏支配―語られざる巨大マスコミの暗闘史 (単行本)田中 良紹 (著)

出版社 / 著者からの内容紹介
日本の新聞・テレビを芯から腐らせる巨悪とは!?
反省なきNHK、読売新聞の傲慢、傷を舐めあう輩たちの謀略……、国民を惑わすメディアのドンと政治権力の野望をはじめて暴く!
もうマスコミを信じてはいけない!
●NHKと政治権力との本当の関係とは
●渡辺恒雄オーナー「たかが選手」発言の真意
●メディアを牛耳った政界のドンたち
●小泉首相の「虚像」を作り上げたマスコミの罪

内容(「BOOK」データベースより)
反省なきNHK、読売新聞の傲慢、傷を舐めあう輩たちの謀略…、国民を惑わすメディアのドンと政治権力の野望をはじめて暴く。

 著者は1969年にTBSに入社以来、一貫して報道畑を歩んできました。最初の10年はテレビドキュメンタリーのディレクターとして「報道特集」などを担当しました。
 本書はメディアの寡占状態についての告発という側面を持っていますが、著者の長年の政治記者としての経験から語られる内容は刺激が強すぎます。「えーっ、どうしてこんなに重要なことが報道されなかったの?」「もし、これが本当なら、こんなことバラした著者はタダではすまないんじゃないの」と、心配になるほどです。
 例えば、2003年12月1日、赤坂プリンスホテルで東京、大阪、名古屋の三大都市圏で地上デジタル放送が開始されたことを祝う記念式典が催されました。しかし、会場のモニターに映し出された映像は、実はケーブルテレビの映像でした。地上デジタルテレビの電波が会場に届かなかったからです。「今日は歴史的な日だ」と小泉総理大臣が挨拶するさまは、まるで漫画でしたが、新聞は記念式典の会場に電波が届かなかった事実を伝えていません。それどころか、受信機が30万台しか売れていないのに、「1200万人が受信可能」という総務省発表の数字をそのまま記事にしていました。戦前の大本営発表ではありませんが、国策である地上デジタル放送については、政府の発表どおりの内容しか書けないのがこの国の新聞です。
 もちろん、この事実は本書で知りました。恐い話です。
 他にも、「経営側と労働組合との交渉事だと思っていた春闘が、実は総理官邸が主導する政治問題だった」等、恐い話が山盛りです。

 著者は「正しい情報」なんていうものは無い、と言います。そんな無いものねだりをするより、むしろ、見せかけの「正しい情報」を押しつけてくるメディアの裏側を知り、どう読み解くか考えることが重要である、という著者の意図が充分伝わる一書でした。

22(*´Д`)ハァハァ:2007/08/06(月) 22:49:06 ID:XaDnLaxw0
◎番組制作体制に欠陥=TBS「朝ズバッ!」不二家報道で見解−BPO放送倫理委
http://news.livedoor.com/article/detail/3228687/

 NHKと民放でつくる第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は6日、TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」での不二家の不祥事に関する報道について、不適切な放送だったことを認定し、「番組制作体制そのものが内包する深刻な欠陥ととらえるべきだ」として、事実上の改善を求める「見解」をまとめた。

 「朝ズバッ!」は今年1月、元従業員の証言として、不二家の工場で賞味期限切れのチョコレートが再利用されていたなどと伝え、司会のみのさんらが厳しいコメントをした。その後、4月になって、証言は10年以上前の伝聞情報で事実との確証はなく、誤解を招きかねない表現があったとおわびと訂正の放送を行った。

 同委は、取材テープなどを検証した結果、報道自体は「それなりの根拠があった」としたが、不十分な取材や誤解に基づく編集など放送倫理上の問題はあったとした。さらに、みのさんらの断罪的なコメントについても「慎重な演出方法が考慮されるべきだった」と反省を求めた。

 おわび放送についても「3カ月も要したのは問題」とし、みのさん自身が明確な謝罪をしていないなど「内容も見苦しさとあいまいさがあり、番組の信頼を損なうものだった」と指摘した。ただ、誤解は修正されたとして、より強い「勧告」は見送った。

23(*´Д`)ハァハァ:2007/08/07(火) 21:35:12 ID:XaDnLaxw0
「楽天」一部品川に移転 「ヒルズ族」時代の終焉
http://news.livedoor.com/article/detail/3260587/

楽天が事業の一部を東品川の「楽天タワー」に移転させる。かつては、ライブドア前社長堀江貴文氏をはじめとした「IT寵児」が集い、一時代の象徴だった「六本木ヒルズ」。しかし、ライブドアやヤフーはすでに「脱出」、その姿は変わりつつある。
本社機能も含めて「楽天タワー」への移転を検討

楽天が2007年8月16日から品川区東品川の23階建てビル「楽天タワー」に一部の事業を移転することが明らかになった。同社の三木谷浩史社長は07年8月の中間決算発表の際に、オフィス機能を「六本木ヒルズ」と「楽天タワー」に集約するという考えを示しており、本社機能の移転も含めて「楽天タワー」への移転を検討している。
同社広報は、J-CASTニュースに対し、
「(07年7月)16日から徐々に移転するのは確かだが、10月以降に移転に関する発表があるので答えられない。また、10月の発表でも本社機能を移す(と発表する)とは限らない」

としており、本社機能までを「楽天タワー」に移転させるかについては明確にしていない。

しかし、「楽天タワー」オープンに向けて動きが加速しているのは確かで、人材募集サイトでは「楽天タワー」の受付業務や事務業務の人材募集を多数行っているほか、最寄り駅の東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅には「楽天タワー」という表記が07年8月1日から追加された。

東京臨海高速鉄道によれば、社内アナウンスでも「品川シーサイド楽天タワー前」と放送されるほか、ホームにも楽天のステッカーが貼られている。これらは「あくまで広告」であり「ネーミングライツ(命名権)といったことではない」ということだが、楽天が「楽天タワー」にかける思いが伺える。
「六本木ヒルズ」はそれでも「満杯」

「六本木ヒルズ」をめぐっては、ヤフーが3月30日に開業した六本木のもうひとつのシンボルである「東京ミッドタウン」に主要事業を移転しているほか、ライブドアも「赤坂ツインタワー」や新宿に本社を移転して「脱ヒルズ」をはかった。IT企業大手企業が次々と拠点を「ヒルズ」から他の場所に移すことで、「六本木ヒルズ」もかつての象徴的な存在とは違う姿になってきたといえそうだ。

いわゆる「ライブドア・村上ファンド事件」といわれる「ヒルズ族」の証券取引法違反にかかわる事件の影響で「ヒルズ離れ」が進んでいるという報道も06年末に一部のメディアであったが、森ビル広報は当時、「オフィスは現在ほぼ100%稼動し、さらに増床の要望も強い。『ヒルズ離れ』は始まってもいない」と答えていた。
もう一度、J-CASTニュースが「ヒルズ離れ」について質問してみると、
「(オフィスの稼動は)ほぼ100%。あのときと状況が変わっているとは思わない」

と述べており、「IT寵児」たちの顔ぶれがなくなっても、未だに「人気」はあるようだ。

24(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:25:04 ID:XaDnLaxw0
みのは夏休み不在…「朝ズバ」謝罪

 不二家の不祥事報道で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に「取材調査が不十分」と見解を示されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」が、7日の放送内で「指摘を真摯(しんし)に受け止めて今後の番組づくりに生かしたい」と改めて謝罪した。

 同委員会で「番組の眼目が司会のキャラクターの決めつけ的言動にあるとはいえ、慎重な演出が考慮されるべきであった」と厳しく指摘された司会のみのは、現在夏休み中で不在。かわって「BPOの報告書をよく読んで反省すべき点をふまえ、より良い『朝ズバ』をつくることにまい進していきたい」とのコメントが読み上げられた。みのは不二家の神奈川・平塚工場に対し「廃業してもらいたい」などと発言していた。

http://www.daily.co.jp/gossip/2007/08/07/0000522042.shtml

25(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:31:54 ID:XaDnLaxw0
BPO、『朝ズバッ!』不二家報道の見解発表
誤解を与える証言VTR編集や演出 それでも根幹部分は「真実」渋井 哲也(2007-08-06 21:40)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070806/13853

 フリップを示して「チョコレートと牛乳を混ぜ合わせた」旨を強調したのは司会者である。しかし、司会者の発言には訂正やお詫びに類する言葉が一切ない──。

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は6日、「TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解」を発表した。

 それによると、視聴者に誤解を与える証言VTR編集やスタジオ演出が行われていた」としながらも、内部告発の存在自体の捏造(ねつぞう)はなく、その内容も信じるに足りる根拠が存在した、との認識を示した。ただし、「訂正とお詫びの主語や範囲が曖昧」だったことを指摘している。

 審理の対象になったのは、2007年1月22日放送の不二家関連部分と、4月18日放送で一部訂正、謝罪した内容。ただし、取材対象となった内部告発通報者には、取材源の秘匿から、BPOが直接聞き出したのではなく、TBS報道局委嘱の弁護士が面談した。「今後、内部告発を行う人々に対し、萎縮効果を与えることにもなりかねない」との判断だった。

放送するまでの経緯

 「見解」によると、不二家の埼玉工場で、消費期限切れ原材料を使用した製品が製造・販売されたことが発覚したのは07年1月9日。『朝ズバッ!』は19日に、かつて不二家平塚工場で働いていたという女性(A通報者)からTBSに電話があり、番組ディレクターが対応した。


不二家の櫻井康文社長が就任した1月22日、『朝ズバッ!』は「チョコ再利用疑惑」のVTRを放映。みの氏は翌日の放送で「もうはっきり言って廃業してもらいたい」と断罪した=1月22日、都内で(撮影:吉川忠行)
 10年ほど前から数年間、平塚工場で働いていたというA通報者が、

「賞味期限切れのチョコレートを溶かし、製造し直していた」

「売れ残ってもどってきたカントリーマアムを包装し直して、再出荷していた」

などと語り、翌20日に、約1時間半ほど面談。撮影は14分間で、公園内で行われた。ディレクターはA通報者に「別の人を紹介してほしい」とも依頼した。なお、TBSや同番組から、A通報者に取材謝礼などの支払いは行われていない。

 夕方になって、ディレクターは不二家広報に電話をし、告発内容を伝え、事実確認を求めた。その後、広報からディレクターに電話があり、

「工場内で発生した成形不良品を溶かして作り直していることはあるが、返品を使うことはない」

「平塚工場ではカントリーマアムを作っていない」

などと、告発内容を否定した。その結果、プロデューサーらは、A通報者の発言と不二家の回答を検討し、この段階の放送は保留した。

 夜になって、ディレクターの携帯電話に、A通報者から電話番号を聞いた、という男性(B通報者)から連絡。「パート従業員のまとめ役のような仕事をしていた」と言い、

「賞味期限切れチョコレートを溶かし、バケツ状のものに入れて、再利用していたことは自分も知っている」

「カントリーマアムの件はわからない」

などと語ったが、電話音声の録音や撮影取材は承諾しなかった。

 その後、ディレクターは不二家に連絡。もうひとりの内部者がA通報者と同様の発言をしていることを伝え、確認を求める。翌21日、ディレクターが再度、不二家広報に電話して、回答を求めたが、

「放送するのではあれば、『調査中』と言わずに、『確認が取れていない』と言ってほしい」

などの返答を得た。

26(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:34:37 ID:XaDnLaxw0
 それらの結果、プロデューサーらは、翌22日に1コーナーとして放送することを決定した。ただし、『不二家信頼回復対策会議(郷原信郎議長)』の資料では、この電話のやりとりの記録は存在しない、とされている。

 これについてBPOは、「速報性が求められると言っても、事実の究明をないがしろにして良いわけではない。とりわけ内部告発発言は、多くの場合、通報者が匿名であり、その身元や立場を保護しながら取材や調査を進め、その告発内容が真実であると信じるに足りる合理的根拠を収集ことが必要」としながら、

  1)短時間の撮影取材
  2)取材メモの紛失
  3)広報窓口依存の取材

という問題点を指摘している。

薄い根拠で不二家を断罪した司会・みのもんた氏

 番組内容は、「新証言・・・不二家の“チョコ再利用”疑惑」と題して、約4分半流された。前半はA通報者の証言を中心に流し、不二家の反応として、「確認が取れていない」とのコメントも紹介した。後半は、司会者のみのもんた氏が「賞味期限切れチョコを開封」「そのチョコに牛乳などを加えて混ぜる」「新製品として再出荷」などと解説。

「経営自体がちょっとおかしいんじゃないかと思います」

などと語ったものだった。

 同日夜、不二家広報から番組に対して、「事実と異なった内容」として抗議するファックスが届く。それにより、番組の正確性を再確認するため、3カ月にわたって次のような検証作業を行った。

 この作業には、顧問弁護士も加わり、数回の面談により、A通報者の発言内容にブレのないことを確認した。しかし、B通報者は、放送翌日までは連絡が取れたものの、その後は留守番電話状態がつづき、数日後には不使用状態になり、以後、連絡は取れていない。そうした中で、週刊誌、新聞が「不二家報道に捏造の疑いがある」などを報じた。


不二家が主力商品「ミルキー」の販売を再開したのは4月17日。TBSは翌日“謝罪放送”を流したが…(撮影:吉川忠行)

27(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:35:32 ID:XaDnLaxw0
 BPOは、内部告発VTR編集上の問題点として、

  1)時期特定の曖昧さ
  2)カントリーマアムとチョコレートの混同

を挙げた。

 また、スタジオ演出上の問題点として、

  1)不正確なイラスト
  2)伝聞と断定の不十分な区分け
  3)根拠の薄い断定・断罪コメント
  4)放送前の打ち合わせの不十分さ

を指摘した。

 番組では、不二家側の抗議を受けて、訂正・お詫びの報道を4月18日にしているが、

「1月の一連の不二家報道で、行き過ぎた表現やコメントがあったことを併せてお詫びいたします」

と、アナウンサーが締めくくったが、その訂正やお詫びをする主体、主語は誰ということになるのかなどと、「主語の曖昧さ」を指摘している。さらに、視聴者には一体何が間違っていて、どこが正しかったのかがわかりにくい、と批判している。

「見逃すことができない落ち度」だが、「放送倫理上の責任はない」

 これらの結果、BPOとしては、番組内容は「その背景に悪意がないとしても、(中略)見逃すことができない落ち度」との認識を示している。ただし、視聴者に誤解を与える証言VTR編集やスタジオ演出が行われていた」としながらも、内部告発の存在自体の捏造はなく、その内容も信じるに足りる根拠が存在した、との認識を示し、「この点については、放送倫理上の責任を問うことはできない」とした。

 そして、「委員会は、TBSと『朝ズバッ!』関係者が、放送で失ったものは、放送によって取り返すべきだ、という放送人の職業的原則を思い起こし、いまだ明らかでない真実の解明に自主的・自立的に取り組み、視聴者と一般消費者に対する責任を果たすよう、強く訴えておきたい」と促した。

 ニュース番組のワイドショー化は、以前から指摘されている。今回は、「発掘!あるある大事典Ⅱ」の捏造(詳しくは、「視聴率競争から捏造まで——その距離感の短さ」)とは違い、根幹部分では「真実と信じうる」と、BPOによって認められた。

 しかし、今回も背景として視聴率競争があるのだろう。特に、朝と夕方のニュースは各局がしのぎを削っている。視聴率競争は、いかによい番組を作るか、という意味では必要だが、司会者が曖昧な事実によって、しかも一方的な断罪をするというスタンスを見直す時期に来ているのではないか。

28(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:37:38 ID:XaDnLaxw0
「『朝ズバッ!』はタイトルを変えろ」
郷原ロースクール教授、TBSの謝罪放送に注文 吉川 忠行(2007-04-20 05:00)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070419/10325

 「朝ズバッ!」というタイトルはやめた方がいいのでは──。

 不二家の「信頼回復対策会議」で議長を務めた郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授(同大コンプライアンス研究センター長)が19日、東京・港区のアジュール竹芝で行われた「不二家問題 緊急セミナー」(同研究センター主催)で、18日放送のTBS系TV番組「みのもんたの朝ズバッ!」での謝罪放送について感想を述べた。

不二家の「信頼回復対策会議」で議長を務めた桐蔭横浜大学の郷原教授(撮影:吉川忠行)

 不二家の「対策会議」の最終報告で、郷原教授は「朝ズバッ!」が行った連日の“不二家バッシング”が、事実誤認に基づくものだと指摘する。

 1月22日に同番組は、平塚工場の元パート従業員の以下の証言、すなわち

「返品されたチョコレートを牛乳で溶かして使用していた」

「賞味期限が切れた(ビスケットの)カントリーマアムを捨てようとしたら上司に怒られ、新しいパッケージに入れて製品とした」

という発言を「賞味期限切れチョコレート再利用疑惑」として放送した。

 また、司会のみのもんた氏は、櫻井康文社長が就任した直後の1月23日の放送で

 「もうはっきり言って廃業してもらいたい。社長が交代したからといって、メーカーとして存続していること自体がおかしい」

 また31日には

 「これはもう異物というより汚物だね」

などと発言していた。

 これに対し、不二家側では

・製造工程で発生した成型不良品を溶かして再利用することはあるが、小売店からチョコレートを回収し、牛乳で溶解することはあり得ない

・平塚工場ではカントリーマアムを製造していない

と反論した。同会議の最終報告書では、証言がねつ造である疑いがあるとした。

 こうした不二家側の反応に対して、TBS側は、不二家が主力菓子の販売を再開した翌日の4月18日に「朝ズバッ!」の番組内で、誤解を招きかねない表現があったと“謝罪”した。そのポイントは、

・チョコレートが小売店から工場に戻るという点は、証言者の伝聞であって、事実という確証がなかった

・証言者の不二家勤務は10年以上前であったが、最近の話だと誤解を招く報道をした

・「牛乳」と断定した点は正確性に欠いていた

など。みの氏は「言い過ぎかなと思うくらい厳しいことを言ってきた」「雨降って地固まる」「がんばってほしい」などと発言したものの、最後まで謝罪の言葉はなかった。

 不二家は、今回のTBSの謝罪放送について、「弊社の要求に応える謝罪である、との経営判断に基づき、これを受け入れる」として、提訴見送りを決めた。

 一方、郷原教授は「訂正・謝罪放送としては客観的に見てまったく評価できない。(問題点の)事実関係が何1つ明らかになっていない」と厳しい見方を示した。

 「みの氏が“ズバッ!”と言ったことも、結局、後で『雨降って地固まる』という程度の説明になってしまう。それなら最初から(発言を)信じない方が良いかもしれない。『朝ズバッ!』というタイトルは、もうやめた方がいいのでは」(郷原氏)

 今回のセミナーには、企業のコンプライアンス担当者ら270人が出席した。5月2日には東京・虎ノ門の虎ノ門パストラルホテルで、セミナーを録画したビデオ上映会が行われる。定員は先着順で150人。入場無料。申し込みは新日本インテグリティアシュアランスまで。

29(*´Д`)ハァハァ:2007/08/08(水) 19:39:03 ID:XaDnLaxw0
みののコメント読み上げズバッと謝罪

 TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」による不二家の不祥事報道で、NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「重大な問題があった」との見解を示したことを受け、同番組は7日の放送であらためて謝罪、「指摘を真摯(しんし)に受け止めて今後の番組づくりに生かしたい」と述べた。

 番組では、ニュースの一項目で詳しく伝えた上で「捏造(ねつぞう)はなかったことが示された」との認識を示したが、企画から放送までの各段階をチェックしたり、放送テーマを司会者や出演者に説明したりするシステムを導入して再発防止を図るなどの改善策を紹介した。

 みのもんたは夏休み中だったが「BPOの報告書をよく読んで反省すべき点をふまえ、より良い『朝ズバ』をつくることにまい進していきたい」とのコメントが読み上げられた。

[2007年8月7日11時40分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070807-238186.html

30(*´Д`)ハァハァ:2007/08/13(月) 21:07:37 ID:XaDnLaxw0
朝日社説、TBS「朝ズバッ!」問題を批判
http://news.livedoor.com/article/detail/3267273/

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会がTBSの「朝ズバッ!」の不二家報道について「重大な放送倫理上の問題があった」とする見解を発表したのを受けて、朝日新聞は2007年8月12日朝刊で、「TBSは自浄の姿を見せよ」と題する社説を掲載した。社説は、「こんなずさんな番組、ふざけるなよ。打ち切りにしてもらいたいな。みのもんた氏も、自分が当事者でなければ、そう怒りをぶつけたくなるのではないか」という刺激的な書き出しで始まり、「検証番組をつくり視聴者への説明責任を果たすべきだ」などと主張した。

31(*´Д`)ハァハァ:2007/08/16(木) 15:16:52 ID:XaDnLaxw0
みのもんた約5秒深々頭下げる 「朝ズバッ!」不二家断罪で「お詫び」
http://news.livedoor.com/article/detail/3270548/

TBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって、みのもんた氏が「素直にお詫び申し上げたい」と謝罪した。同番組の放送内容をめぐって問題が指摘されてから、みのもんた氏自身が謝罪するのは初めて。放送倫理・番組向上機構(BPO)に同氏の「断定・断罪的なコメント」が問題視されたことを受けた形だ。
「私も真摯な気持ちでこれを読ませていただきました。私どもの『朝ズバッ!』の取材方法だとか、取り上げ方、そして何よりも司会進行しております私のコメントのあり方などについて色々とご指摘を受けました」

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)が2007年8月6日に発表した「朝ズバッ!」の不二家報道についての審理文書を手にしながら、みのもんた氏は07年8月16日放送の「朝ズバッ!」のなかでこう切り出した。そして、
「40年しゃべり手をやって、反省する点はたくさんある」
「私も40年しゃべり手をやっておりますけれども、まだまだ反省する点はたくさんあると思います。こうした点についても真摯な気持ちで、このBPOの25ページにわたる文章を私はたえず持ちながら、これからもこの『朝ズバッ!』で頑張っていきたいと思います。素直にお詫び申し上げたいと思います」

と謝罪し、約5秒にわたって深々と頭を下げた。
BPOは、07年1月22日に同番組で放送された不二家報道について「重大な放送倫理上の問題があった」とする見解を発表している。みのもんた氏は1月23日の放送で「古くなったチョコレートを集めてきて、新しい製品に平気で作り替える会社は、もうはっきり言って廃業してもらいたい」などと「断定的」「断罪的」に発言したことから、BPOの審理対象になっていた。

BPO放送倫理検証委員会によれば、「断定・断罪的なコメント」の真意をみのもんた氏に照会したところ、自身が水道メーターの経営をしていることを念頭に「世の中に商品・製品を送り出す経営者として、ここまできたら廃業するくらいの覚悟で、信念をもって経営にあたってほしいとの激励の思いを込めたつもりです」との回答が寄せられたという。しかし、同委員会はみの氏の口調や表情から「激励の思い」を汲み取れる内容とはなっていないと判断し、「司会者らの断定・断罪的な言動によって誇張され、視聴者に不二家に対するいっそうの悪印象を与える効果を発揮した」などと指摘していた。

07年8月16日放送の同番組で、みの氏が「謝罪」に要した時間は約2分間に渡った。

32(*´Д`)ハァハァ:2007/08/21(火) 21:21:20 ID:XaDnLaxw0
楽天<4755.Q>、TBS<9401.T>株21%程度まで買い増す意向に変更ない=国重副社長

 [東京 21日 ロイター] 楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)の国重惇史副社長は21日の決算会見で、TBS(9401.T: 株価, ニュース , レポート)株を21%程度まで買い増す意向に変更ないとの認識を示した。


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33(*´Д`)ハァハァ:2007/08/21(火) 21:24:44 ID:XaDnLaxw0
UPDATE1: 楽天<4755.Q>の4─6月期は13%の営業減益、証券事業が不振

 [東京 21日 ロイター] 楽天(4755.Q: 株価, ニュース , レポート)が21日発表した2007年4─6月期(第2・四半期)の連結営業利益は、前年同期比13.1%減の72億円だった。主力の電子商取引事業が好調な一方、証券事業が足を引っ張った。三菱UFJ証券(8615.T: 株価, ニュース , レポート)の事前予測は76億円、いちよし経済研究所は92億円だった。


 併せて発表した6月中間期の連結営業利益は、前年同期比30.2%減の134億円だった。


 インターネット仮想商店街「楽天市場」を含むEC事業の4─6月期の営業利益は、前年同期比43.9%増の53億円と伸長した。購入者が同29%増の514万人と、四半期として初めて500万人を突破。流通総額も同29.6%増の1294億円となった。


 一方、証券事業の営業利益は同67%減の15億円と大幅に落ち込んだ。前年に実施した手数料改定や、新興市場の低迷を受け、株式売買手数料が減少した。会見した三木谷浩史社長は「デイトレーダー依存から、外国債券や外国株など、より多様な商品を売る体質に変えていく」と語った。


 <TBS株買い増し方針に変更なし>


 懸案だった信販子会社の楽天KC(福岡県福岡市)は黒字に転換。4000万円の営業黒字(前年同期は4億円の赤字)となった。審査や回収業務を改善し、貸倒関連費用が減少したほか、人員削減を進めた。


 楽天は07年12月通期の連結営業利益予想を開示していないが、ロイターエスティメーツによる主要アナリスト11人の予測平均値は、前年実績比28.5%増の374億円となっている。


 会見ではTBS(9401.T: 株価, ニュース , レポート)株の買い増し問題について、三木谷社長に代わり国重惇史副社長が質問に回答。「(買収防衛策発動の是非を決める)TBSの特別委員会のヒアリングに出席し、21%程度まで買い増したいと説明したが、(今も)その答えに変更はない」と述べた。

34(*´Д`)ハァハァ:2007/09/01(土) 01:18:26 ID:XaDnLaxw0
室伏も末續も次々惨敗 「スター意識」があだ?世界陸上
http://news.livedoor.com/article/detail/3289656/

あの室伏がまさかの6位、末續、醍醐、そして、沢野が次々にけいれんを起こして…。TBSが運営する世界陸上大阪大会で、日本選手の苦戦が続いている。そんな事態に、08年に北京五輪を控えた陸上関係者から、「選手はあまりスター意識に走らないで」と苦言が出た。選手らは、スターの仕事の方が忙しかったのだろうか。
派手な演出したTBSに責任?

メダルを期待されていたニッポン男子棒高跳びのエース、沢野大地選手(26)。しかし、2007年8月30日の予選では、全身のけいれんで、3回目パスの後、高さを上げて挑戦した1回目は、バーに触れることもできず、「記録なし」の屈辱的な結果となった。翌日付のスポーツニッポンには、跳躍失敗後に自分の手のひらを見つめる沢野選手の写真が大きく掲載された。

「何でこうなってしまうのか。ホントに申し訳ない」。世界陸上では、男子200メートルの末續慎吾選手が、同走り高跳びの醍醐直幸選手が、けいれんを起こしてともに予選落ちした。それだけに、沢野選手には、悪夢を再現してしまったとの思いがあった。働けど働けど…じっと手を見る――そんな啄木のような心境なら、あきらめもつくはずだが…。

メダルを期待された選手が、次々に敗退していくのはなぜか。そんな国民の疑問に答えたかのように、日本オリンピック委員会(JOC)の福田富昭選手強化本部長が8月30日、記者団を前に苦言を呈した。いわく、
「選手はあまりスター意識に走らないで、初心に立ち返って体力をつけてほしい」

近づく北京五輪を前に、焦燥感に駆られての発言とみられる。選手がなぜスター意識を持ったかは説明がなかったが、テレビやCMへの出演でちやほやされて…と考えるのが常識だろう。

確かに、TBSは、選手をメディアで露出させる機会を増やしていた。日本陸上競技連盟が主催したイベント「キッズアスリート・プロジェクト 夢の陸上キャラバン隊」では、選手らが06年11月から全国各地の小学校に出向き、デモンストレーションや子供たちへのレッスンなどを行った。子供たちと触れ合う様子は、テレビやCMでも紹介され、CMでは、室伏選手が「ニッポンの黄金超人」、末續選手が「ニッポンのカリスマ」と持ち上げられた。

また、TBSでは、選手を招いて女優の秋吉久美子さんとトークする番組「We Loveアスリート」が放映され、そこで秋吉さんが撮った末續選手らの写真がポスターにされた。さらに、室伏、末續選手らが武士に扮した甲冑姿で登場するCM「大阪夏の陣編」も繰り返し放送された。

35(*´Д`)ハァハァ:2007/09/01(土) 01:19:32 ID:XaDnLaxw0
「東京ストリート陸上」やりすぎか

こうした派手な演出が、選手をスター気取りにしたのか。

TBSの広報担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「世界陸上を盛り上げて見てもらうのが放送局の使命なので、選手には頑張ってほしいという意味で出演を求めた。陸上に親しみがない日本人にも、(その魅力を)分かってもらうのが目的です。選手の健康管理や練習をつぶしてでも、ということではない。自己管理は、あくまで選手がしている」と答えた。

JOCの福田選手強化本部長の発言については、「選手は本番に向けて自己管理していないという意味で言われたのだと思いますが、コメントと言われても…」と歯切れが悪かった。

これに対し、TBSら大会関係者に厳しい見方をしているのが、サンケイスポーツだ。8月30日付のコラム「甘口辛口」で、「けいれんの原因には『主に塩分やカリウム不足』が考えられるそうだが、一流選手がそんな基礎知識を知らないはずがない。ある関係者は『地元開催で選手は春ごろからテレビなどでメダル、メダルとあおられてきた。自分の実力とのギャップを知りながらと、つい無理な調整をしたのでは…』と分析している」と指摘した。

最近、スポーツ選手がスター扱いされるケースが目立っている。例えば、アイドルのように写真集を出したビーチバレーの浅尾美和選手や、派手な言動と興行で人気を集めているボクシングの亀田兄弟らだ。それに比べれば、陸上選手はまだ地味とも言えるが、陸上競技にスポットライトを当てようという試みも始まっている。

それが、男子400メートル障害の為末大選手が企画し、5月に東京・丸の内の路上で開かれた「東京ストリート陸上」だ。大勢のサラリーマン、OLらが見守る中で生き生きと動く選手たちの雄姿を、テレビで見た人も多いはずだ。

ただ、メダル獲得は、前出の福田選手強化本部長が指摘するように基礎的な体力の有無がものを言う。大会はあと、女子マラソンなどを残すのみで、世界陸上にはもはや多くを望めない。が、北京五輪までにどのように基礎体力を養うのか。

J-CASTニュースでは、大阪にいる日本陸連の広報担当者に、苦戦の理由などの分析を聞こうとした。この広報担当者は、「大会期間中は、事前に取材を申請してもらっている。それなしにはお答えできない」と話し、電池切れと言い残しながら電話が切れた。

37(*´Д`)ハァハァ:2007/09/03(月) 18:02:22 ID:XaDnLaxw0
【HERO’S】秋山成勲から謝罪文、谷川代表は9月復帰について「五分五分」
http://news.livedoor.com/article/detail/3291919/

 9月3日(月)都内・FEG事務所にて、FEG谷川貞治代表が囲み取材を行い、無期限出場停止処分中の秋山成勲(フリー)の復帰時期についてコメントを残した。

 秋山から謝罪文が届いたという谷川代表。その謝罪文の中で秋山は、謝罪の意を述べると共に、現在は柔道の練習を行っており、学生たちと触れ合うことで初心を思い出したということ、さらに9月のHERO’S横浜大会での復帰を希望していることを明かしていたという。

 これを受けて谷川代表は「9月の復帰は五分五分」とした上で、「もし復帰するのであれば、PRIDEっぽい相手をぶつけたい」とコメント。最終的な結論は近日中に出したいとしている。

「OLYMPIA HERO’S 2007 
ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」
2007年9月17日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ
開場15:00 開始16:00

38(*´Д`)ハァハァ:2007/09/03(月) 22:49:25 ID:XaDnLaxw0
快進撃が止まらないキャスター小林麻央
http://news.livedoor.com/article/detail/3291340/

 もっとも多忙な女性キャスターということになるだろう。報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ)に出演している小林麻央(25)だ。

 麻央は「ZERO」のほかに番組やCMをいくつも掛け持ちしていてハードスケジュールをこなしている。

 まず、8月に入って2本のCMが決まった。28日には初の化粧品のCMとなるPOLA、21日にはブラザーのCMの記者会見が行われた。これまで麻央はCHINTAI、大塚製薬など数社のCMに登場したが、今後はオファーが殺到する可能性がある。

「麻央のCM出演ギャラは3000万〜4000万円でこの1年だけで2億円近く稼ぐでしょう。キャスターをやりながらCMに出ているタレントというと、みのもんたがいるけど、麻央は“女版みの”といえるかもしれない」(マスコミ関係者)

 麻央は7月末には日テレの参院選の選挙特番のキャスターにも起用されて大役を果たした。さらに最近、増えているのがバラエティーへの出演。先週も「ジャンクSPORTS」や「奇跡体験!アンビリバボー」(どちらもフジテレビ)に顔を出し、バラエティータレントとしても活躍中だ。

 こうも麻央に人気が集中するのはなぜか。

 実は今年明らかになった女子アナの「潜在視聴率ランキング」で麻央はフリーのトップランクになり、姉でTBSの人気女子アナ、小林麻耶と肩を並べるほどの高率を獲得している。

「麻央の昨年の年収は推定で3000万円超ですが、今年は軽くその倍の6000万〜7000万円になるでしょう。姉の麻耶が年収1300万円くらいだから、麻央は姉の5倍稼ぐ計算です」(事情通)

 麻央の快進撃はノンストップ状態だ。

39(*´Д`)ハァハァ:2007/09/06(木) 01:13:44 ID:XaDnLaxw0
TBS、「朝ズバッ」問題で役員19人を減俸

TBSが「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道をめぐって問題が相次いだことを受け、TBSと子会社のTBSテレビの役員19名を5〜10%の減俸処分にしていたことが2007年9月5日分かった。井上弘社長は1か月分の報酬の報酬20%を返上するほか、制作局長が出勤停止3日、情報センター長が同2日の処分に、プロデューサー3人は減俸の処分となった。また、アマチュアゴルフの石川選手に対する取材で同伴競技者に小型マイクの装着を依頼した問題では、情報番組「ピンポン!」のチーフディレクターを減俸、4人をけん責。同選手の取材のためにヘリコプターを飛ばした問題では報道番組「イブニング5」のプロデューサー1名ほか4名をけん責処分とした。

40(*´Д`)ハァハァ:2007/09/12(水) 16:55:29 ID:XaDnLaxw0
みのもんた「(新番組に出るたびに)所得が増えるのでうれしくて仕方がない」
http://news.livedoor.com/article/detail/3303938/

 タレント・みのもんた(63)が12日、東京・汐留の日本テレビで10月1日スタートの同局系「おもいッきりイイ!!テレビ」(毎週月〜金曜・前11時55分)の制作発表に出席した。

 10月に放送開始20周年を迎える「おもいッきりテレビ」のリニューアル。小泉孝太郎ら曜日パートナーが専門家と共に、健康、生活情報をプレゼンテーションしていく。新人の夏目三久アナ(23)がアシスタントを務める。

 みのは「新しい切り口のお昼のワイドショーが生まれると期待している。“新番組”に出るたびに、所得が増えるのでうれしくて仕方がない」とニンマリ。また、非公式ながら「東京五輪承知大使」のオファーを受けたことを明かし「正式な話が来たら引き受けようかなと思う。何年後かの東京五輪を成功させたい」と強い意欲を見せた。

41(*´Д`)ハァハァ:2007/09/15(土) 02:36:27 ID:XaDnLaxw0
「安倍首相」べったり みのもんた どうしてなのか
http://news.livedoor.com/article/detail/3307878/

「朝ズバッ!」みのもんた氏に「安倍首相擁護」の発言が目立っている。辞任会見直後に首相から直接電話がかかってくる「間柄」だ。最近では「辞める必要ない」とまで言い切った。「安倍首相応援団」といってもよく、「情報番組のキャスターとしていかがなものか」といった指摘も出ている。
首相から直接電話がかかってくる「間柄」

TBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」といえば、2007年1月の不二家をめぐる報道に問題があるとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)に「重大な放送倫理上の問題があった」とする指摘を07年8月6日に受けたばかり。しかも、不二家について「はっきり言って廃業してもらいたい」「(不二家製品の異物混入のニュースについて)異物じゃなくて汚物だね、こうなると」などとみの氏が発言したことについては、「根拠の薄い断定・断罪的なコメント」ととりわけ問題視され、みの氏が「朝ズバッ!」番組内で、
「私も40年しゃべり手をやっておりますけれども、まだまだ反省する点はたくさんあると思います」「素直にお詫び申し上げたいと思います」

などと述べ、約5秒間にわたって深々と頭を下げるにまで至った。みの氏は、その後の同番組でも「ズバッ」と「断定・断罪」することを以前より控える若干の「反省モード」になっているが、安倍首相への「擁護姿勢」は相変わらずのようだ。

安倍首相が07年9月10日行った所信表明演説については、翌11日の放送で、
「安倍さんはクリーンなイメージ。反省から始めるなんて素直ですよ。辞める必要なんかない」

と発言。日刊スポーツによれば、同日に安倍首相が辞意を表明した際には、「安倍さん本人には何の落ち度もない。起用した閣僚が政治とカネの問題で足を引っ張った」と述べたという。さらに、辞意表明の次の日の2007年9月13日には、
「2時に『思いッきりテレビ』終わりまして、事務所に入って、午後の3時35分くらいですかね。安倍さんご本人からお電話いただきまして、約5分くらいですかね、お話をさせて頂きました。突然の電話でびっくりしましたけど、言葉を失いましたね。安倍さんが一方的に結構早口で、ご自分のお気持ちを述べてくださいました。それを聞いてて、ああ、これはやっぱり体調をもとに戻すことの方が先決ですよ(と)最後には言わざるを得なかったですね」

と、非常に親密な間柄であることを示唆しながら、安倍首相を終始擁護した。ちなみに、安倍首相の辞任会見が始まったのは12日の午後2時。情報が錯綜するなかで、みの氏は会見の約1時間後には本人から直接電話をもらえたということになる。
福田康夫氏は嫌い?

なぜそこまでみの氏は安倍首相をかばうのか。
CS放送の番組では、「ある朝の番組のキャスター」がCM中に話したこととして、次のような逸話が暴露されている。
「首相を表敬訪問して首相秘書官と夜飲んだりして、首相秘書官から『実は首相はあんたの番組を一番見てるんだよ』と(言われた)」

動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」ではこの動画が複数アップされ、閲覧数は合計で10万近い。
この話が本当かどうかは別にして、親密ぶりは半端ではない。

ちなみにみの氏は06年11月に首相官邸で安倍首相と面会。07年6月にはラジオ番組でも安倍首相と共演したことがあり、実際に会うことで「意気投合」したのかもしれない。J-CASTニュースは、どうしてみの氏が安倍首相を擁護するのかなどを聞くために所属事務所に取材を申し込んだが、担当者は電話で過密スケジュールを理由に挙げて「(コメントは)難しいかも」と述べている。

ちなみに、現在、自民党の次期総裁をめぐって福田康夫氏が「急浮上」しているが、みの氏は07年9月14日の放送で、福田氏の姿勢について「この人はいつもはっきりしないんですよねー」と述べている。

42(*´Д`)ハァハァ:2007/09/19(水) 10:12:06 ID:XaDnLaxw0
舛添厚労相、激怒「欠席裁判だ!」…TBS「ピンポン!」またお騒がせ
http://news.livedoor.com/article/detail/3311737/

 舛添要一厚労相(58)が18日、TBS系情報番組「ピンポン!」の17日放送分で年金問題に絡み、これまでの発言を引用され、民主党の長妻昭衆院議員(47)ら出演者から一方的主張を展開されたことについて「公平性を欠く。欠席裁判だ」と激怒した。同局に謝罪を求めるとともに大臣名で抗議文を提出する方針。同番組は今年6月、男子アマゴルフの石川遼選手が出場した大会の同伴競技者に小型マイク装着を依頼するなど騒動を起こしたばかり。

 舛添氏は記者会見で、ピンポン問題について「著しく公平性に欠き、完全な欠席裁判で私の発言をあげつらっていた。自民党の議員も番組に出すべきだった」と怒り心頭。「放送法に違反しており、看過できない」として、TBSに抗議文を送付、同局から謝罪を含む善処がなければNHKと民放でつくる第3者機関「放送と人権等権利に関する委員会」(BPO)に申し立てを行う方針を示した。

 17日放送の同番組では「総裁選真っただ中 でも忘れるもんか 年金問題Q&A」とした特集を約30分間生放送。「長妻VS舛添 バーチャル対決」と題したコーナーでは、舛添氏と質問者に見立てた長妻議員の顔写真を張り、紙芝居風で国会論戦をイメージ。舛添氏の“答弁”は大臣就任以降の発言を引用し、想定問答を展開した。

 民主党「次の内閣」の年金担当相の長妻氏や司会の福澤朗キャスター(44)らが、舛添氏を始めとした厚労省の対応を批判。長妻氏は「今のシステムではどんなに素晴らしい方が大臣になっても問題解決はできない」と指摘。社保庁や自治体職員による年金横領・着服問題については福澤氏が「舛添さん、最近この問題でトーンダウンしていますね」と批判した。

 特集の最後には福澤氏が「舛添氏に出演を依頼しましたが、断られたことを付け加えておきます」と述べた。舛添氏事務所によると、舛添氏は当日、都内の自宅で番組を見ており、関係者を通じてTBSに抗議したという。

 すると、18日の番組最後に木村郁美アナウンサー(34)が「昨日の放送で『出演を断られた経緯がある』とコメントしましたが、正確には昨日の放送については出演の依頼はしておりませんでした」と陳謝。番組側は“前言”を撤回した。

 事務所の話では、年金問題での出演依頼はなかったが、ピンポン側から13日に自民党の後継総裁をテーマにした企画で17日の出演を依頼され、断ったという。舛添氏は「TBSは二重のうそを付いている」と怒りを増幅させている。

 TBSは「舛添氏にはこれまで何度も出演していただき、大臣就任後も依頼をしてきた。指摘は重く受け止める。対応については今後検討する」とコメントしている。

 ◆「ピンポン!」(月〜金・午前11時) フリーアナウンサーの福澤朗キャスターが総合司会を務めるTBS系の情報番組。今年6月、男子ゴルフの石川遼選手の声を盗聴するため、番組ディレクターが同組選手に、小型マイクの装着を依頼していたことが発覚。福澤キャスターが番組内で涙の謝罪を行った。

43(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 19:12:07 ID:GrInwyKg0
TBSさえも見限る?? 亀田大毅「ゴキブリ以上の醜態」
http://news.livedoor.com/article/detail/3342675/

「ゴキブリ以上の醜態」「品格疑う」――そう批判されて仕方ない試合内容だった。「亀田一家」のマナーの悪さも明るみに出て、放映したTBSにまで「亀田よりの実況・解説はけしからん」「亀田の切腹はどうなったんだ」といった抗議が殺到した。これまで亀田一家を応援していた「朝ズバッ!」も勝者である内藤選手を積極的に取り上げるなど、もはや「見限り」モードだ。

兄が「大毅、ヒジでもいいから目入れろ」
2007年10月11日、ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで内藤大助選手(33)が亀田大毅選手(18)を大差の判定で下した。内藤選手を「ゴキブリ」呼ばわりし、「負けたら切腹する」とまで豪語していた大毅選手だが、最終ラウンドでは相手を投げ飛ばす「レスリング行為」をして減点されるなど、ボクシングとは程遠い試合内容だった。

11ラウンド直前には、兄の興毅選手が「大毅、ヒジでもいいから目入れろ。目もっと行け」と反則を指示する発言がしっかりテレビ中継の音声に拾われており、亀田一家の「リングでの最低マナー」が視聴者にも白日の下に晒された。ただでさえ、実績不明の外国人選手としか戦ったことのない亀田大毅選手。初めての日本人選手に「反則行為」しか繰り出せないことで「亀田一家」のブランドが地に堕ちた瞬間だった。

翌日の新聞各紙でも、

「聖域が汚される。最後はもはやボクシングではなかった」「史郎トレーナーも、大毅も王者・内藤を『ゴキブリ』とののしったが、さらした醜態はそれ以上に、みにくかった」(サンスポ)
「レスリング行為、品格疑う」「リングでの最低なマナーも亀田家のスタイルなのか」(朝日新聞)
などと報じられ、「醜い」18歳ボクサーに「罵声」を浴びせたのは試合会場にいた観客だけにとどまらなかった。

44(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 19:12:39 ID:GrInwyKg0
ネット上では大毅選手の敗退が決まると同時に騒然とした状態になり、巨大掲示板「2ちゃんねる」ではスレッドが乱立する「祭り」状態に。「内藤勝って本当に良かった。まだまだ世の中捨てたもんじゃないね」といった内藤選手を賞賛する書き込みが相次いだ。

「朝ズバッ!」も反亀田路線に転換
さらに、誰でも編集が行えるネット上の百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」でも試合直後に「亀田大毅」の項目に「2007年10月11日、切腹を行い死亡した。亀田大毅は内藤大助との試合前、試合に敗れたら切腹を行うと予告していた。この騒動により、介錯を行った父が逮捕された」と付け加えられたほか、「内藤大助」の項目には「2007年10月11日 初防衛戦戦い、WBC世界フライ級14位の亀田大毅に快勝。初防衛。その後、亀田大毅は切腹し、間接的に1亀を抹殺するという国民栄誉賞級の快挙を成し遂げた」という1文が付け加わるなど、ネットユーザーの「反亀田」熱が過剰に盛り上がる瞬間もあった。ちなみに、内藤選手が所属している宮田ジムHPの激励掲示板には、

「国民の期待に応えてくれて本当にありがとうございました!逃げるように帰っていく亀田親子を見て、サイコーに気持ちがよかったです」
といった激励のコメントが試合後から1,000件以上書き込まれている

また、「亀田一家」への怒りの矛先は試合を放映したTBSにも向けられた。同社によれば試合終了後から翌12日の午前9時までに「実況・解説が亀田寄り」「試合前のVTR放送が長い」「切腹はどうなっているんだ」といった抗議などの問い合わせが約1,500件寄せられた。こんな視聴者からの「パンチ」が効いたのか、これまで「亀田一家」を熱烈に応援する放送を繰り返してきた「みのもんたの朝ズバッ!」同日の放送内容もこれまでとはトーンが異なっていた。

番組には内藤選手のみならず、真弓夫人や息子も出演。「8時またぎ」コーナーで「『切腹!切腹!』と罵声の嵐が飛び交いましたよ!」とみの氏が読み上げれば、12Rの反則シーンをまとめたフリップまで作成して言及した。途中、みの氏がチャンピオンベルトを腰に巻いたり、内藤選手の息子にお菓子をプレゼントするなど、完全な「勝者内藤モード」。他局のワイドショーと比べれば「通常」の放送内容だが、同番組で「亀田色」が一掃されたのは意外だ。もしや亀田を見限ったのでは?と思わせられなくもないが、同社広報部はJ-CASTニュースに対し「スポーツ番組の編成については放映権の契約に関するもので広報部では把握していない」と述べている。

06年8月に亀田父・史郎トレーナーとのテレビ番組で舌戦を繰り広げた漫画家・やくみつる氏は07年10月12日のニッカンスポーツに「亀田家は世間を敵に回し負けたうえで、判官びいきの客を呼び込もうという、新たな芸風に転換しようとしているのではないか(中略)ただ反則の横行を見ていると、相撲や他の格闘技行った方がいいと思う」とのコメントを寄せている。「朝ズバッ!」からさえも「亀田色」が一掃された今、「新たな芸風」が受け入れられる可能性は低い。

45(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 22:44:02 ID:GrInwyKg0

「亀田寄り」TBSに抗議1500件…テレビは弁明 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_daiki_kameda__20071013_26/story/13fuji320071013001/

 亀田−内藤戦の生中継をめぐり、中継したTBSへの視聴者からの抗議は、約1500件に及んだ。最も大きな不満は「実況や解説が亀田寄り」だったことに対するものだった。実況を担当したのはスポーツ担当の新タ悦男アナ(33)。解説には元WBAスーパーフライ級王者の鬼塚勝也氏(37)と、元WBA世界スーパーバンタム級王者の佐藤修氏(30)がついた。

 TBS広報部は「『亀田寄り』というのは見た方の印象だし、実況は用意した原稿を読んでいるのではなく、アナウンサー個人がその場で行うもの。局として見解を示すべきことではない。ただ、そういったご指摘があるということは当然アナウンサー本人も知っている。今回、批判があったということで本人も自覚すると思う」と説明した。


 同じTBSでも12日のTBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ!」(月−金曜午後3時30分)は、「亀田大毅の行く道は?」のテーマでリスナーの意見を聞く電話投票を実施した。投票総数のうち、「ボクシングで頑張れ」は26%。「ボクシングとは別の道に行け」が74%だった。


 同ラジオの編成局制作センターは「7割の意見が事実上の引退勧告。大毅の行く道は厳しいものになりそう」と、“身内”に厳しい分析コメントを出している。





[ 2007年10月13日16時40分 ]

46(*´Д`)ハァハァ:2007/10/13(土) 23:46:10 ID:GrInwyKg0
TBSにも責任あり!!!!!!!!
さあどうしてくれよう糞TBS 新夕アナ
幸い、下記企業にはライバル企業があるからそっち選びます
さっそくコンビニからwwwwwwwwwwwwww

●●●亀田世界戦のスポンサー●●●
★ローソン
★京楽
★サントリー
★トヨタ自動車
★KDDI(DION・au)
★明治製菓(XYLISH)
★エイジェック(人材派遣会社)
★カカクコム
★ナイキ(亀田のCM採用が決定)
追加 試合最後に流れた「提供」のCM
黄桜
クローズ ZERO
太田胃散
恋空
TOYO TIRES
アクサダイレクト
KDDI
EMIミュージック・ジャパン
コスモ石油
レオパレス21
リーブ21
JRA
TSUTAYA DISCAS
亀田とTBSをこの世から追放する為にこの企業の物は買いません!

47(*´Д`)ハァハァ:2007/10/15(月) 22:00:32 ID:GrInwyKg0
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ
http://news.livedoor.com/article/detail/3344459/

" 写真:ITmedia" TBS系列で10月14日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、歌声制作ソフト「初音ミク」を紹介した特集に対し、放送直後からネット上で批判が相次いでいる。結果的に同ソフトが「単なるオタクのおもちゃという扱い」と失望する声や、「ソフト自体とは無関係な『オタク』をおもしろおかしく取り上げるテレビの印象操作にはうんざり」といった声が多い。

 特集は約2分半。まず東京・秋葉原で通行人に「初音ミク」について尋ね、秋葉原では知名度が高いことを紹介。同ソフトを使って音楽を制作しているユーザー宅を訪問し、ユーザーが「初音ミク」がPCで歌声を制作できるソフトだと明かした。

 ここでナレーションが「歌詞と音程を入力すればヴァーチャルアイドルが歌ってくれる」「萌え萌えアイドルがまるでレコーディングをしたかのように歌ってくれるのだ」などとソフトを紹介した。

 販売元のクリプトン・フューチャー・メディアの担当者も登場し、「つんく♂さんですとか、プロデューサーの方がまるでモーニング娘をプロデュースするように、一般の方も自分で作った曲や歌を歌わせることによって、プロデューサー感覚を味わえるような展開を目指して開発を進めました」と話した。

 先立って登場していたユーザーが、同ソフトを使って制作したオリジナル曲を生演奏付きで披露した。しかしその後は一転し、ユーザーの「3次元には興味がないんで」「俺の嫁」といった発言や、ユーザーの部屋に貼られていたギャルゲーキャラのポスター、コスプレなどを取り上げる流れになった。

 最後に、ナレーションがこのユーザーに対し「普段は何を」と質問。ユーザーが「コンビニでアルバイトを」と返答すると「ふーん、ご立派ですねえ」とナレーションが返して特集ビデオは終了した。

●「ご立派ですね、TBSさん」

 放送後、販売元の公式ブログやネット掲示板などには「ひどい」「オタクを叩いて視聴率稼ぎという魂胆が見え見え」「若いオタク叩きに利用されただけ(安全に叩けますから)」──といった批判が相次いだ。

 公式ブログへのコメントは15日午前2時ごろには300件近くに達した。「メディアに取り上げられただけでもよしとすべき」という意見もあったが、大半は「悪意ある偏見でまとめようとする悪質な意図」といった憤りだ。

 ブログに書き込まれたコメントによると、特集内の販売元担当者のコメントは、番組側が用意した原稿だった、という。

 特集最後の「ふーん、ご立派ですねえ」とのナレーションに対しては、「口調が明らかに見下している。職業差別では」という指摘もある。

 ブログにはユーザーから、「放送で楽しかった気分は奪われ、創作意欲も大きく削り取られてしまいました。ホント、返して欲しいです>TBS」「物事に全力で取り組む人達をどうしてあそこまでおとしめることが出来るのでしょうか」というコメントもあった。

 「初音ミク」は、ヤマハの音声合成技術と声優の声を組み合わせ、メロディーと歌詞を入力すればアニメ風の声で歌を歌わせることができるPCソフト。クリプトンが8月末の発売から1万5000本以上を販売するなど、音楽ソフトとしては異例のヒットになり、同ソフトを使って制作した楽曲などをネットで公開する動きも広がっている。

48(*´Д`)ハァハァ:2007/10/15(月) 22:08:22 ID:GrInwyKg0
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に対して開発元が公式にコメント
http://news.livedoor.com/article/detail/3345117/

そしてmixiで「初音ミク」のコミュニティを運営しているtask氏にも、TBSが出演依頼をするなどの協力をしていたことから、てっきりクリプトン側はコミュニティ内における「初音ミク」の広がりについて放送すると思っていたものの、実際には伝えたかったコメントの代わりに、取材時に制作サイドに誘導されて発したコメントが使われたことに加えて、「初音ミク」の本領を発揮する歌声が殆ど紹介されないという、本当に残念な内容だったとのこと。つまりクリプトン側の意向などは全く関係なく、最初から完全に結論ありきで制作していたということのようですね…。

また、放送内容からも番組制作側は「初音ミク」自体に対して当初から「興味がなかった」し「愛着もなかった」のだと思うとした上で、本件については後日まとめたものを再度クリプトン社のブログ上で発表するとしています。

なお、クリプトン側は一方で自分たちに驕り(おごり)があったとした上で、以下のようにお詫びをしています。


けれどもその一方で、"良い製品なのだから良く放送されないわけがない"という弊社サイドの驕りもあったと思います。実のところ、ユーザの皆様が「初音ミク」を心底愛し、その可能性に着目されているのと同じくらいに、マスコミの方々も「同じ体験」をされた上で弊社に取材オファーをしているものだと勝手に誤解していました。責められるべきはそれを見抜けなかった弊社の側にあると思います。計らずもマスコミに対する認識の甘さが露呈する形となってしまいました。大変恥ずかしく、番組収録にご協力いただいた皆様、そして「初音ミク」をご愛顧いただいているユーザの皆様には、大変に不快な思いをさせてしまいましたこと、ここに深くお詫び申し上げます。m(_ _)m


そしてその上で、以下のように締めくくっています。


なお、今回TBS様の取材にご協力された、task様、Bong-G様には大変感謝をしております。アキバカルチャーに対して色々と批判はあるかもしれませんが、人々の表現に制約はあってはならないと考えてます。どんな文化・芸術活動であれ、その人がどんな人種なのか、その人がどこに住んでいるのか、そういうことを一切抜きにして発表できる自由な場がネットの中にあると思います。誤解を恐れずに言うと、我々特に日本人は"否定"の代わりに"包含"していく知恵を持っているのだと思います。どうかご理解いただきたくお願い申し上げます。

49(*´Д`)ハァハァ:2007/10/16(火) 13:20:19 ID:GrInwyKg0
TBS「放送取りやめ危機」 「亀田びいき報道」のつけ
http://news.livedoor.com/article/detail/3345393/

亀田大毅選手の「反則試合」を受けて、亀田一家を「応援」していたTBSにまで批判の声が相次いでいる。TBS系番組でも出演者から「最低の実況だった」などといった不満が噴出。TBSが取ってきた「亀田びいき」の姿勢は事実上崩壊したに等しい状態になってきた。そして、当の亀田一家にも「制裁」が下った。
TBSに試合終了から1,500件近い苦情が殺到

2007年10月11日にボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで内藤大助選手(33)が亀田大毅選手(18)を大差の判定で下した試合で、レスリング行為など反則行為を繰り返したとして、日本ボクシングコミッション(JBC)は2007年10月15日、亀田大毅選手に1年間のライセンス停止処分を下した。また、反則を指示したとして、亀田大毅の父・史郎氏についてはセコンドライセンスの無期限停止処分、興毅選手には厳重戒告の処分が下された。

この試合をめぐっては、試合を中継したTBSに試合終了から12時間のあいだに「実況・解説が亀田寄り」などといった1,500件近い苦情が殺到していたが、反則を指示する亀田父・史郎トレーナーや兄・興毅選手の発言が、この実況の音声に拾われて明るみに出てしまったのは何とも皮肉な話である。

しかし、TBSへの不満はついに同局の番組出演者からも上がり始めている。

07年10月14日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」ではコメンテーターのテリー伊藤氏が、TBSの実況中継について「最低だったと思う」と批判。内藤選手が右まぶたから出血した際にアナウンサーが「このままだと亀田が勝つ」などと述べたことについて、

「TBSは亀田応援しているから、このまんまドクターストップだったら亀田勝つかもわからない、とこんなふざけたこと言ってるわけ」

と指摘。大毅選手が内藤選手にレスリング行為を行い「若さが出た」などとアナウンサーが指摘した点については「あんなの若さでもなんでもないですよ!」と怒りを露にしたうえ、「ほんとTBSもぬるいよね。悪いことは悪いとちゃんと言ってやんないと」とTBSを猛批判した。

さらに、「サンデーモーニング」では、写真家の浅井慎平氏が「(亀田一家を)あれだけ持ち上げた世間というのもね。反省してもらいたいなと思う」と指摘。金子勝さんも「下品なだけで亀田の言っていることは説得力はない。やられてみんなにザマー見ろって思われちゃうのはちょっとしょうがないんじゃないか」とも批判された。
大毅の「独占激白」放送、何故か突然削除

07年10月15日放送の「みのもんたの朝ズバッ!」でも、みの氏までもが「目に余るところがありましたね」「こういう不祥事が続くのは情けないです」と大毅選手を批判した。

TBS系の番組でも大毅選手を糾弾したり、局自体を批判することが「まかり通る」事態になってきた。

さらに、不可思議な現象がTBSに発生している。

亀田兄弟のオフィシャルホームページには07年10月14日の時点では同局のドキュメンタリー番組「バース・デイ」(18日放送予定)に大毅選手が「独占激白」することが掲載されていたが、10月15日の時点で何故か突然削除。一方で、内藤選手のホームページには「TBS系列の番組『バース・デイ』で王者の映像が流れます 世界戦の舞台裏密着/勝敗を分けたポイントです」と告知されている。TBS番組制作者にJ-CASTニュースが聞いても「何も決まってない」という答えしか返ってこなかったが、少なくとも問題の試合を受け、TBSの番組編成がこうした状況に対応せざるを得ない状況になっているのは確かなようだ。

ネット上ではお笑い芸人・なべやかん氏が10月12日〜13日にかけて、実際に「内藤・亀田戦」を観た体験を交えながらブログで次のようにメディアについて綴ったことが話題になっている。

「(試合会場は)亀田選手のファンだらけだと思ったら、亀田選手の応援は全体の3割いるかいないか。後は内藤選手の応援だった。この時、ボクシングファンはわかってるんだ、テレビに騙されてないんだって嬉しくなった」

「(興毅選手について)今回試合が中止にならなかったら、どんな相手とやっていたんだろう?またわけのわからない外国人選手かな?それをいかにも強そうに報道して。あるある大辞典みたいなバラエティーで嘘は許されなくて、なんでスポーツはOKなんだろう?」

この発言はネット上で大きな反響を呼び、激励のコメントが3,000件以上寄せられた。

50(*´Д`)ハァハァ:2007/10/20(土) 00:07:31 ID:GrInwyKg0
暴走TBS──取材を受けると被害にあうテレビ局
http://labaq.com/archives/50791186.html

TBSの取材に答えてはいけない
上にあげた以外にも、いくつもの不祥事があります。下記サイトを見てみると、それこそ1968年からの不祥事がずらずらと並んでいます。特に近年の不祥事の数は尋常じゃないですね。

TBSの捏造・不祥事の歴史

どうやらTBSの取材姿勢としては、

取材時だけ相手には印象よくしておく
取材した内容からおもしろおかしくできるとこだけ抜粋
取材内容がおもしろくなければヤラセ捏造
取材相手の都合や利益は無視
訴訟はされない、されても潰せるという自信がある(?)
というあたりのようですね。

私も町角でTBSの取材依頼にあったことがありましたが、急いでたので無視して去った事があります。あれも取材を受けていたら、どんな放送のされかたをしたのかと不安でなりません。

特に初音ミクを開発したクリプトン社とYAMAHAは、今後の経営上の損害を被ったといっても過言ではないでしょう。ボクシングやゴルフにしても、プレー妨害や競技そのものへの不信感などを広める結果となっています。不二家にいたっては倒産同然まで追い込まれてるわけで。

ネットではTBSの放送免許剥奪を求める声も少なくありません。

TBSの取材は、すべて断った方が身のため、ということですかね、これは。

51(*´Д`)ハァハァ:2007/10/20(土) 14:14:34 ID:GrInwyKg0
秋山、カーンと復帰戦 28日にHERO’S韓国大会 2007年10月17日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2007101702056864.html

 HERO’S韓国大会(28日)で昨年大みそかのヌルヌル事件以来、約10カ月ぶりに復帰する秋山成勲(32)が、昨年のPRIDEウエルター級GP準優勝者デニス・カーン(カナダ)と対戦することが16日、決まった。秋山自ら強豪との対戦を望んだ。試合内容次第で、年末の「Dynamite!!」参戦も浮上する。

 主催者側から示された5人の中から復帰戦の相手にカーンを選んだ覚悟に、秋山の復活にかける強い思いが込められていた。「自分自身を見つめ直した。大きな壁を自分に与えることで成長できる。試練だと思っている」

 カーンはPRIDEウエルター級戦線で活躍。豪快な打撃と巧みな寝技で総合力は高い。しかも、地元での大会。長く実戦から離れている秋山にとっても“地元”凱旋(がいせん)だが、事実上のアウエーだ。

 だが、内容次第では年末の「Dynamite!!」参戦も開けてくる。運営するFEG・谷川貞治代表も「勝ち負けは大事だが、カーン選手に対してどこまで何を見せられるか」と話す。「出られることが一番の喜び。ファンの期待に応えたいし、意味のある試合にしたい」と秋山。汚名返上の準備は整った。 (石川晴信)

52(*´Д`)ハァハァ:2007/10/22(月) 15:32:02 ID:GrInwyKg0
朝青龍に引退勧告も…謹慎中に細木数子さんと番組共演
http://news.livedoor.com/article/detail/3353756/

 モンゴルで謹慎中の横綱・朝青龍(27)=高砂=が、テレビ番組の収録を行っていたことが21日、分かった。TBSの「ズバリ言うわよ!」で、親交のある占い師・細木数子さん(69)と共演。謝罪会見もしていない状況で番組出演を優先させた事態に、横綱審議委員会(横審)前委員長の石橋義夫委員(81)は、引退勧告も辞さない考えを明らかにした。また、取材を許可したとされる日本相撲協会広報部の高砂部長(元大関・朝潮)の責任問題も浮上。協会側は22日にもこれらに対応する方針だ。

 朝青龍は、まったく反省していなかった。九州場所千秋楽(11月25日)までと決められた謹慎期間中のテレビ出演。夏巡業を休んでモンゴルでサッカーをした問題で謹慎処分を受け、理事会の“温情”で解離性障害と左ひじなどの帰国治療が認められたにもかかわらず、再び過ちを犯した。

 収録は今月上旬に行われていた。朝青龍の復活をテーマにした取材で、細木さんがTBSのクルーと療養地・ハラホリンを訪問。生活内容を撮影したという。謝罪会見すら開いていない中での軽率な行動は、ファンや協会への裏切りと言える。

 朝青龍の“品格”を問題視していた石橋委員は、あきれた様子で口を開いた。「立派な横綱として帰ってきてほしいから横審も帰国を許した。事実は確認していないが、これ(理事会の決定)を崩すことならば大事ですよ。トレーニングしているところならまだしも、内容次第では身の振り方を考えた方がいいと言わざるを得ない。横審では議題になります。前回の横審でも、今度何かあったら引退勧告すべきとの意見もありましたから」と話した。11月26日に行われる横審では、引退勧告の声が上がることは必至だ。

 さらに師匠・高砂親方にも言及。「情けない。本人からきちんと報告を受けていたのか。親方の問題でもある。重大さを分かっているのか」と、取材を許可した責任も問う構えだ。

 協会が特別に認めた帰国療養中の愚行。世間を騒がせ続けてきた師弟に、弁明の余地はない。

 ◆TBS「許可頂いた」 TBS側は「10月1日付で取材許可は頂いている」と話した。放送内容は、今月1日から来年1月31日まで朝青龍の復活を追うドキュメンタリーで、4日に現地で撮影。協会とは話し合いを持つ予定だが、許可が下りているため今後も取材を続けていく方針。謹慎期間が明けてからの放送を予定している。

53(*´Д`)ハァハァ:2007/10/22(月) 15:47:25 ID:GrInwyKg0
亀田兄弟の放映権を狙って民放が動き出している“無節操”
http://news.livedoor.com/article/detail/3353893/

 捨てる神あれば拾う神あり、か。亀田一家に救世主が出現する可能性が出てきた。

 亀田一家はもはやボコボコ。17日の父・史郎と二男・大毅、協栄ジムの金平会長の謝罪会見で幕引きを狙っているが、バッシングは弱まる気配すらない。これまで一家を持ち上げてきたマスコミの手のひら返しも露骨そのもので、まさに四面楚歌。

 だが、史郎抜きなら兄弟を引き取りたいというジムもある。亀田一家を支えてきたTBSは大毅の試合の舞台裏を特集するドキュメンタリー「バース・デイ」の放送を取りやめ、“脱亀田”を図っているが、早くも他のキー局が亀田兄弟を狙って動いているという。

「民放にとって“視聴率28%”を稼ぎ出す亀田兄弟は魅力的な存在。今回の騒動で注目度はさらにアップしたし、謝罪会見に出てきたのは父親の史郎と二男の大毅で、厳重戒告処分の長男の興毅は最悪の事態は免れた。その興毅が内藤と対戦する目が消えたわけでもないし、亀田家にはもっとも将来性があるといわれる三男の和毅もいます」(事情通)

 実際、TBS以外の民放が亀田兄弟の放映権獲得に動いている。テレビ関係者がこう明かす。

「去年フジテレビが『PRIDE』の放映権を手放した際は、『K―1』と亀田一家を持っているTBS以外が動いた。亀田兄弟を欲しがっているのは去年と同じでフジ以外の民放です。表向きは亀田批判しているが、本心は違うんです。この局の幹部がTBSには内々で“なんとか話をつけてもらえないか”と言ってきたそうです。最近、とくにスポーツ中継が話題になる、イケイケの局ですよ」(テレビ関係者)

 いやはや節操がないというか。視聴率という麻薬に毒されているのはどこも一緒なのだ。

54(*´Д`)ハァハァ:2007/10/25(木) 16:54:31 ID:GrInwyKg0
朝青龍と細木のツーショット撮影それでもTBSインタビューなかった?
http://news.livedoor.com/article/detail/3358246/

謹慎期間中の横綱・朝青龍(27)が、母国モンゴルでTBSのテレビ取材を受けたとされる問題で、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、「TBSに確認したところ、TBSの撮影クルーがモンゴルに入ったが、朝青龍へのインタビュー取材はなかった」と答えた。撮影クルーが入ったにもかかわらず、取材がなかったというのはホントなのか。
「申請書にモンゴルで取材とはなかった」

今回の問題は、TBSが日本相撲協会の許可を得ず、2007年10月3日、4日に細木数子さんとテレビクルーがモンゴルに行き、朝青龍にインタビューしていた、という報道が発端。朝青龍は謹慎期間で、帰国療養中だが、行動は治療と運動のみに制限されている。

実は、高砂親方が「うっかり」TBSの取材を認めていたことが07年10月22日にわかった。

日本相撲協会の説明によれば、取材申請書は07年10月1日に提出された。内容は、朝青龍のドキュメンタリー番組の取材をしたい、というもので「朝青龍の帰国後、落ち着いてからスタジオ収録」という文言があった。高砂親方は、朝青龍が再来日後、謹慎処分が明けてからの取材申請と解釈し、「あっさり」許可。念押しで07年10月5日に「謹慎中のため、収録は処分が解けてから」との注意をTBSにファクスで07年10月5日に送ったが、既にモンゴルで撮影が終わっていた。高砂親方は「申請書にモンゴルで取材するとは出ていなかった」と言い訳したものの、自分の不手際については謝罪した。

となると、ホントは認められないはずの取材なのに、放送してもかまわないのか、という話になるのだが、日本相撲協会広報はJ-CASTニュースの取材に対し、

「TBSの朝青龍へのインタビュー取材はなかった」

とホッとした声で07年10月24日に話したのだ。同協会広報がTBSに確認したところ、細木さんと撮影クルーがモンゴルに入り、朝青龍に会ったのは間違いないないのだという。しかし、撮影はモンゴルの風景などを中心にしたもので、

「細木さんと朝青龍のツーショット、細木さんの朝青龍に対する激励はあったようだが、それが撮影されたかもしれないが、その映像が実際にあるかどうかはよくわからない。とにかく、インタビュー取材などは行われていない、ということだそうです」

と説明した。だが、こうした一連のことを「取材」というのが一般的だ。
「インタビューしたい、とは申し込んでいない」

J-CASTニュースがTBSに取材すると、日本相撲協会の説明とはかなりニュアンスが違っていた。同局広報は、日本相撲協会の「インタビュー取材はなかった」ということについて、

「もともとインタビューをしたい、とは申し込んではいません。インタビュアーも同行していませんし」

だそうだ。初めから、撮影の目的は、

「後々に放送する予定のドキュメンタリーの取材」

であり、

「映像は確認していませんが、撮影隊が行っていますので、細木さんと朝青龍の会話など撮っているはずです」

と、予定どおりの結果であるとした。

55(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:17:18 ID:GrInwyKg0
興毅謝罪会見も焼け石に水? TBS局内で起こった不協和音
http://news.livedoor.com/article/detail/3362807/

 試合から2週間以上経った現在でも、収まる気配のない亀田一家とTBSをめぐる騒動。10月24日には、日本ボクシングコミッション(JBC)が「06 年2月に行われた大毅選手のプロデビュー戦対戦相手の戦績を、当時は10勝5敗としていたが公式記録では4勝5敗であった」と発表し、これを「スーパーモーニング」(テレ朝)が戦歴詐称疑惑などと報じた。さらに26日には長男・興毅選手が一家を代表して謝罪会見を開いた。

 そんな中、TBS局内では不協和音が囁かれているという。同局関係者の話。

同じ局内でも、足並み揃わず

「各メディアでは、亀田一家のモラルや視聴率目当てで亀田人気に便乗したTBSの番組制作姿勢を非難する声が多く見られましたが、局内での批判の矛先はスポーツ局に向けられていますよ。そもそも同局のスポーツ局は、バレーボールワールドグランプリを盛り上げるために、フジテレビ的なタレントをサポーターに添えて、執拗にバラエティまがいの特番を組み、視聴率を稼ごうとする手腕が問題視されていましたからね」

 だが、今回の騒動を受け、TBSスポーツ局以外のある番組の編集体制が物議を醸したという。

「生活情報番組の『2時っチャオ』『ピンポン』で、内藤・亀田戦の試合中継映像を流していましたが、使われた映像のいくつかが、CM中の“オンエア外”のものだったそうです。生活情報番組の担当者が偶然映像を見つけて使用に至ったようですが、明確な使用基準はないものの、通常はCMで隠れ、世に出ない映像であったためスポーツ局が激怒。同時期にTBSの情報・報道番組でも、亀田騒動をめぐるTBSの番組制作体制に苦言を呈する“局内批判”が噴出していたため、スポーツ局でもフラストレーションが溜まっていたのでしょう。猛烈な社内クレームが付いたようです」(同)

 現在TBSでは、

「亀田騒動を受け、スポーツ局だけではなく、報道局、情報制作局などにも局長らから『余計なことを外では言わないように』という通達がなされましたが、局内では『余計なことって何だよ(笑)』と失笑を買っていますよ」(同)

というように、足並みが揃っていないのが現状だ。さらに同局は、細木数子の番組に謹慎期間中の朝青龍が出演したり、番組ADが盗撮で逮捕されるなど、“狙っている”としか思えない不祥事のオンパレード。サイゾー編集部でも、引き続き(他局同様)TBSの迷走ぶりをウオッチしていきたい。
(編集部)

(写真:TBS本社ビル)

56(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:22:06 ID:GrInwyKg0
『ニュース23』新キャスター決定の裏に、共同通信の内部対立!
http://www.cyzo.com/2007/10/23.html

 10月23日の夕方、マスコミ各社にちょっとした衝撃情報が走った。肺がん治療のためにテレビ画面から離れていたキャスター筑紫哲也氏に代わり、 TBS『筑紫哲也 NEWS23』のメインキャスターに共同通信社の現役編集局長の後藤謙次氏が起用されることが内定したからだ。

 共同通信もさっそく人事記事を配信し、後藤氏が23日付けで編集局長から総務局付きとなり、31日には正式退社すると伝えた。11月1日にはTBSと出演契約を結ぶ運びで、年内にも番組出演するという。


みのもんた起用をなんとか回避

「後藤氏は政治部長出身で、とくに自民党旧経世会に強く、亡くなった竹下登元首相や野中広務・元自民党幹事長とは昵懇の仲だった。毎日新聞の名物政治部記者である岩見隆夫と肩を並べるほどの書き手でもあり、野中さんのゴーストライター役ともいわれています」(大手紙の政治部記者)

 衝撃を与えたのは、まずはなにより筑紫氏の容体が懸念されるからだ。TBSサイドによると、筑紫氏はスペシャルアンカーとしてできる限り番組出演を続けるつもりで、『筑紫哲也 NEWS23』という看板は降ろさないという。

「しかし突然のメインキャスター交代劇のせいで『筑紫さん重篤説』はますます強まった。実は、筑紫さんが5月に休養宣言して以降、TBS社内ではすでに後任探しが始まったのですが適任者が見つからず、『こうなったらみのもんたしかいない』という声まで出て報道局は頭を抱えていたんです」(TBS 関係者)

 後藤氏は05年4月から1年間、同じTBSのニュース番組『イブニング5』にコメンテーターとして出演した実績があり、最適任と判断されたようだ。


共同通信内での対立

もうひとつ、驚きをもって伝えられたのは、日本を代表する国際通信社の現役編集局長が突然会社を去ることになったためだ。

「実は、後藤さんは社長と対立していたんです。辞職したのは社長に対する“憤死”と受け止められています」

と語るのは、現役の共同通信労働組合のある関係者。

「いま共同では、『構造改革』と称してインターネットや携帯媒体へのニュース配信をもくろむ『多メディア化』を社長が一気に進めています。そして新たに『映像センター』なるセクションを設け、たとえば編集局の写真部記者にスチールカメラとは別にビデオカメラをもたせ、映像センターにすべて異動させようとしています。これでは全国の新聞社に写真を配信している編集局の機能が激減してしまう。編集局を守りたい後藤さんとしてはどうしても譲れない一線で、ことあるごとに社長に反対意見を表明していましたが、どうやらさじを投げてしまったようなのです」(労組関係者)

 大手メディアの顔ともいえる編集局長が、さじを投げるとはなんとも穏やかではない。なにやらきな臭いキャスター交代劇。さらに、すでに後藤氏の退社をめぐっては、週刊誌も動き出したといわれている。対立の実態は、前述した問題だけではないとの噂もある。いったい社内で何が起きたのか、真相をぜひとも知りたいところだ。
(編集部)

57(*´Д`)ハァハァ:2007/10/28(日) 21:23:36 ID:GrInwyKg0
TBSはどこまで狂っているのかhttp://news.livedoor.com/article/detail/3362392/

 TBSの不祥事が止まらない。亀田騒動で猛烈な批判にさらされたはしから、またもスキャンダルを連発している。

 先週、発覚した「みのもんたの朝ズバッ!」の男性スタッフによる女子トイレ盗撮、週末には細木数子の「ズバリ言うわよ!」による、謹慎中の朝青龍への“無許可”インタビューとまさに立て続けだ。

 TBSは今年に入ってこれでもかと不祥事を繰り返してきた。放送倫理・番組向上機構(BRO)から「問題あり」との指摘を受けた「朝ズバッ!」の不二家報道や、ゴルフの石川遼への盗聴未遂騒動を起こした「ピンポン!」、石川の試合中にヘリコプターを飛ばして問題になった「イブニング5」など、TBSは民放の“問題児”といっていい。

 なぜ、こうもめちゃくちゃなのか。

「視聴率のためなら何でもありの姿勢が原因です」と指摘するのは、放送ジャーナリストの伊勢暁史氏だ。

「TBSはここ数年で分社化や統合を繰り返したことで、放送局としての統制が取れなくなっています。楽天の経営統合問題などで上層部が浮足立っていることもマイナス要因。最悪なことに、それが制作現場に大きく影響し、プロデューサーやディレクターが“テレビは視聴率が最優先”と勝手に判断して暴走しているのです。経営陣には“視聴率主義をやめろ”と主張する人もいるけど、組織がバラバラだから、誰も歯止めをかけられない状態になっている」

 実はTBSは視聴率がよくない。07年度上半期はNHKを含めた6局でゴールデンタイムは3位、全日4位、プライム3位と上位に食い込めないでいる。「朝ズバッ!」の問題などで井上弘社長以下、幹部ら30人以上が処分を受けたが、今度も処分が出る可能性がある。

 TBSのダッチロールはまだまだ続く?

58(*´Д`)ハァハァ:2007/10/29(月) 19:27:57 ID:GrInwyKg0
楽天・三木谷社長「NOVA支援、難しい」
http://news.livedoor.com/article/detail/3364539/

 楽天の三木谷浩史社長は10月29日、会社更生法適用を申請した英会話学校最大手・NOVAのスポンサー候補として同社の名前が挙がっていることについて、「当社グループとして(NOVA支援を)検討するのは難しい」と話した。

 三木谷社長は、新サービスに関する記者会見でNOVA支援について問われ、「正式な話はいただいておらず、この場でこういう話をするのが適切か分からない」としながらも、「なんで(楽天の)名前が挙がったんだろうという意外感がある。当社グループで検討するのは非常に難しい話かな、と思っている」と話した。

 NOVAはテレビ電話を使った「お茶の間留学」など、ネットを活用したサービスも展開している。スポンサー候補としては、楽天のほかヤフーやイオン、丸井が挙がっている。


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