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アメリカの社会問題はズバリ肥満!

9在住ニューヨーカー?:2007/05/07(月) 15:34:44 ID:fAZ6o7w20
よく寝るほど、よく痩せる?http://cam-b.jp/fashion_topic.php?topic_no=19

昔に比べ肥満の解明も進んできた昨今、「よく寝るほど痩せる」という結果が米大学で発表された。この調査はイリノイ州のノースウェスタン大学が、3〜12歳の約2300人の子供を対象に睡眠時間と肥満度を調べるとともに、5年後の状態も追跡して検証したもの。その結果、睡眠の長かった子供の方が、短い子供よりもBMI値(肥満度を測る体格指数)が低く、5年後も肥満になる危険が少ないことが分かった。

なんと3〜8歳の子供の場合は睡眠時間を1時間増やすことで肥満児になる可能性が36%から30%に低下すると結論付けられたのだ。
同大学のエミリー・スネル氏は「学校も始業時間をあまり早くしないようにすることが低コストの肥満対策になるかもしれない」と、睡眠の効果について述べている。

一方で大人はどうなのだろうか。ダイエッターのデブちんさんが以前よりブログで提唱している格言は「寝る子は痩せる」というもの。彼もまた、睡眠とダイエットの関連性を体感している一人ということだろう。
確かに、睡眠をしっかり取ると、身体が軽くなり、代謝が良くなる気がする。果たして睡眠にはどのような効果はあるのだろうか。これについて、看護師と野菜ソムリエの資格を持ち、ダイエットコーチをしている内藤さんに聞いてみた。

「これは、サーカディアンリズムという学説と関係があると思われます。よく午後10時から深夜2時は寝ましょう!と言いますが、これは人間は日の光を目に受けてから14時間後に眠くなるという、この学説によるものです。サーカディアンリズムによると、睡眠後3時間で成長ホルモンの分泌が促され、成長や代謝には6時間の睡眠が必要と言われています」
代謝がダイエットに大きく関係するのは言うまでもない。睡眠とダイエットの直接的な関連性は完全に解明されていないとはいえ、冒頭で挙げた調査結果に加え、睡眠が成長や代謝に大きな役割を持つことも明らかになっている。
午後10時から深夜2時の間に眠ると肌が再生するという話は有名だ。忙しい現代人だが、美肌とダイエットの為にも、しっかり睡眠を取りたいものだ。


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