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☆近畿百科☆ニュース その8

998よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/05/06(月) 05:03:26 ID:6yEE2tfw0
2014年2月に世界遺産「大茶会」 奈良の社寺、町家を舞台に
2013.5.5 22:44
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130505/wlf13050522460032-n1.htm

 奈良市は、世界遺産の社寺や旧市街地「奈良町」の町家を会場に2014年2月に「大茶会」を開催する。奈良は「わび茶」の祖とされる室町時代の茶人・村田珠光の出身地で「茶道発祥の地」をアピール。観光閑散期の冬場の集客イベントにしたい考えだ。

 日本茶は大同元(806)年、弘法大師が唐から茶の種を持ち帰り、大和高原にまいたのが始まりとされる。

 村田珠光は、奈良市内の称名寺に住み、禅を学んだとされる。わび茶はその後、千利休によって完成した。こうした史実にちなみ、市内では現在も、寺の茶室で茶会が開かれ、奈良町には茶室を備えた町家も多い。

 市は、こうした茶室を一体的に活用し、東大寺や興福寺、春日大社など8社寺と、奈良町の町家を会場に毎年2月末頃、大茶会を開催する計画。2日間で4千人の茶人と2万人の観光客を集める。

 2011年の奈良の観光客数は冬場の2月が87万人。行楽シーズンの11月に比べ、6割程度に低迷している。担当者は「東京や京都にも負けない大茶会に育てていきたい」としている。


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