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☆近畿百科☆ニュース その8
985
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2013/05/03(金) 01:38:06 ID:p8LnLj1o0
八十八夜で学生が茶摘み実習
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054133231.html?t=1367512557015
新茶の季節の訪れを告げる「八十八夜」の2日、桜井市の農業大学校では、この春入学した学生が、初めての茶摘みの実習を行いました。
奈良県農業大学校は農業の担い手を育成する県立の学校で、奈良の特産の大和茶に関心を持ってもらおうと、新茶の摘みごろとされる八十八夜の前後に学生が茶摘みの実習に臨みます。
2日は先月入学したばかりのおよそ20人が校内にあるおよそ300平方メートルの茶畑に出て、講師から「爪を立てないようにして新芽をとるように」と教わったあと、摘み取りに挑戦しました。
学生はふだん野菜や果樹の栽培を学んでいますが、茶摘みは初めてだということで、3、4センチほどに伸びた淡い緑色の新芽をひとつひとつ丁寧に摘み取っていました。
実習では機械を使った摘み取りも学び、収穫したおよそ30キロの茶葉は、煎茶に加工したあと自分たちで試飲をしたり、手もみの実習に使うため冷凍保存したりするということです。
男子学生は「どんな新芽がおいしいお茶になるか分からず、迷いながら摘んでいました。いい勉強になりました」と話していました。
05月02日 19時31分
八十八夜 宇治で茶摘み体験
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014131701.html?t=1367512647015
2日は「八十八夜」で、茶の産地として知られる宇治市では、一般の人たちが茶摘みを体験する催しが開かれました。
催しは立春から88日目、新茶の摘みごろとされる「八十八夜」にあわせて、宇治茶の生産者などで作る団体が開いているものです。宇治市にある京都府の茶業研究所では、広さ約2haの茶畑で、朝から訪れた観光客や地元の人が、長さ5cm程に成長した新芽を一つ一つていねいに摘み取りました。研究所によりますと、ことしは気温の高い日と低い日の差があるものの新茶の葉の成長はほぼ平年並みで、味、量もよい出来だということです。
また研究所の施設にはお茶づくりの技術を紹介するコーナーも設けられ、訪れた人が蒸した茶葉を手でもんで柔らかくする「手もみ」の工程を体験し楽しんでいました。催しに初めて参加した宇治市の女性は、「摘む時に枝を折る感触がとても楽しいです。これまで何気なくお茶を飲んでいましたが、茶摘みを体験したことで、より身近に感じながら飲めそうです」と話していました。
05月02日 13時05分
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