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☆近畿百科☆ニュース その8

980よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/04/29(月) 00:48:10 ID:kr41MsKo0
東大寺 七重の塔を再建へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054104613.html?t=1367163966236

奈良の東大寺は、かつて大仏殿の近くに建てられ、戦乱で焼失した七重の塔などを再建し、創建当初の姿を整備していく長期計画をまとめました。
東大寺は、7年前から歴史や建築に詳しい外部の専門家を交えた委員会で、今後100年を見据えた境内の整備計画をまとめ、4月26日公表しました。
それによりますと、古文書などで伝えられている奈良時代の姿を参考に今は失われた建物の復元を目指す方針で、中でも、奈良時代に建てられた東の塔、「東塔」の再建を最優先に進めることになりました。
東塔は、西側の塔、西塔とともに大仏殿の脇に建てられた七重の塔で、高さはおよそ100メートルあったと伝えられていますが、平安末期の戦乱で焼け、再建後も室町時代に落雷で焼失したということです。
電磁波を使ったこれまでの調査で東塔があった場所の地中には奈良時代の柱の跡や瓦があることが確認され、東大寺は文化庁と協議した上で本格的な発掘調査を行うことにしています。
東大寺の北河原公敬別当は、「創建当時の姿を復興させて後世に伝えるとともに、東塔を奈良のシンボルにできればうれしい」と話しています。

04月28日 09時58分


価値ある古民家守る団体発足
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054128683.html?t=1367164049971

古い木造住宅の「古民家」の良さを見直し、町並みとともに受け継いでいこうという団体が発足し、奈良市で設立総会を開きました。発足した「奈良県古民家再生協会」は、長年の知恵と技術が凝縮された古い住宅の価値を見直し、落ち着きある町並みとともに保存していこうと、奈良県内の建築関係の人などが作りました。
4月26日夜、奈良市で開かれた設立総会で専門家が講演し、「適切に手入れをすれば住み続けられるにもかかわらず、専門知識がないため取り壊される古民家もある。価値ある日本の伝統を身近なところから守るため、正しい知識を広めてほしい」と呼びかけました。そして今後の活動について、▼毎月勉強会を開き耐震性を高める方法などを学ぶとともに、▼専門家が適切な修復のしかたを調べる鑑定を受けるための窓口を設け、ひと棟でも多く受け継いでいく方針を確認しました。
団体の中西直己代表理事は、「まだ住める貴重な住宅が取り壊されるのは残念で、価値ある古民家を大切に受け継いでいきたい」と話していました。

04月28日 09時58分


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