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☆近畿百科☆ニュース その8

920よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/03/31(日) 05:24:06 ID:2jp5/H1A0
「宝塚」世界へ一歩…6日から台湾公演
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130330-OYO1T00778.htm?from=newslist

 宝塚歌劇団は来月6日から、初の台湾公演を行う。文化交流が主目的だが、チケット販売やPR活動はすべて自ら手掛ける自主興行。現地で人気のキャラクターをミュージカルに登場させるなど演目にも工夫を凝らし、来年4月の100周年を前に、海外展開のビジネスモデル確立を目指す。

 星組ら約40人は30日、歌劇団を創設した小林一三氏が眠る大広寺(大阪府池田市)を訪れた。

 墓参は海外公演前の恒例行事。出演者らは手を合わせ、深々と頭を下げた。トップスターの柚希礼音(ゆずきれおん)さんは「小林先生に公演を報告し、身の引き締まる思いです。みんなで

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 台湾公演は台北市の国家戯劇院(1526席)で来月14日まで、12公演が行われる。チケット計1万8000枚はほぼ完売。これまで17か国で計24回開いた過去の海外公演は、相手政府などの招きによる親善公演が主流だったが、今回は歌劇団が主体。現地の地下鉄駅で掲示されたポスターの作製やPRイベント企画、協賛企業の募集も同歌劇団のスタッフが行った。「アジア展開を見据え、ノウハウを蓄積したい」(広報担当者)というのが狙いだ。

 上演作品にも工夫を凝らした。海外公演で定番の和洋レビューに、ミュージカルを加えた3本立てに。台湾や香港で何度もドラマ化されている怪盗・楚留香を主人公に据え、舞台装置や衣装にも現地らしさを取り入れる。

 脚本・演出を手掛ける座付き演出家の小柳奈穂子さんは「日本の〈ルパン三世〉のように台湾では誰もが知っているヒーロー。ストーリーを追うことに気を取られず、宝塚の面白さであるスターの魅力を見てもらえると思った」と語る。

 その一方で、海外で上演するからこそ、〈宝塚らしさ〉にもこだわった。「さくら」「荒城の月」を日舞で見せ、日本の伝統文化を伝える。洋物レビューのフィナーレでは、海外公演としては最大級となる20段の大階段を設置。本拠地の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)の26段に引けを取らない装置を用いることで、初めて観劇する来場者に華やかさを印象づける。


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