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☆近畿百科☆ニュース その8

886名無しさん:2013/03/16(土) 15:18:03 ID:Mii5n1..0
天皇陛下はお帰りになる…千年の都・京都が狙う「双京構想」とは
2013.3.16
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130316/wlf13031612010011-n1.htm
 皇族の一部移転などを目指す「双京(そうきょう)構想」の実現に向け、京都の産官学などのトップでつくる「京都の未来を考える懇話会」(未来懇)は、昨年に続き、今年5月にも再び政府に要望する方針を決めた。有識者を招いた1月の会議では「皇族といわず、天皇陛下にお越しいただける方向で考えたい」という意見も出た30年後の京都を見据えた将来構想だ。日本維新の会が唱える大阪都構想のように「ギラギラ」と狙うのではなく、あくまで京都流に「はんなり」「まったり」と。千年の都が悠久の思いで追い続ける「ふたつの京」の夢とは。

京都人の思いは「お戻りに」

 「天皇陛下はいずれお帰りになるというのは、京都の人たちの間で広く共有された思い。国民から、京都にお帰りいただきたい、という声があがれば、きっとお考えいただける」

 1月21日、京都市内のホテルで開かれた有識者を招いた懇談会で、皇室研究の第一人者、所功・京都産業大名誉教授は、会議をそう締めくくった。

 この日は、歌聖・藤原俊成、定家親子を祖とする歌の家・冷泉(れいぜい)家の当主夫人、冷泉貴実子さんや京都市出身の俳優、津川雅彦さんらも出席。「留守役を仰せつかった一族にとって、天皇陛下がお戻りになることほどうれしいことはない」(冷泉さん)。「景観を保護し、日本の文化都市と誇れるように環境を整え、天皇陛下をお迎えするという態勢を整えなければ」(津川さん)と、天皇陛下を京都にお迎えすることに積極意見が相次いだ。

 とはいえ、何事にも極力、表向きは角を立てないのが京都流だ。「まずは実現しやすい目標を立て、実績を作っていくことが大切」と、その場をおさめた所名誉教授は、歌会始の儀や叙勲の授与式など、宮中行事の一部の京都開催を当面の目標とするよう提案し、賛同を得た。


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