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☆近畿百科☆ニュース その8
874
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2013/03/11(月) 20:29:07 ID:DylJri4M0
震災2年 東大寺で法要
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055788131.html?t=1363000693093
東日本大震災の発生から2年の11日、奈良市の東大寺で県内に避難している被災者も参列して犠牲者の追悼と被災地の復興を祈る法要が営まれました。
法要は福島県や宮城県から県内に避難している被災者などおよそ50人が参列して東大寺の大仏殿で営まれました。
はじめに、東大寺の北河原公敬別当が大仏を前に震災で亡くなった人の冥福と被災地の復興を祈る文章を読み上げました。
そして僧侶がお経を唱える中震災が発生した午後2時46分に合わせて境内の鐘がつかれ、参列した人たちは目をつむり、静かに祈りを捧げました。
このあと参列した人たちが一人ひとり焼香して、大仏を前に手を合わせ、犠牲者の死を悼むとともに、被災地の1日も早い復興を願いました。
被災地から県内に避難している人たちでつくる「奈良県被災者の会」の高橋周介代表は「3回忌を迎え、自分の心に整理をつけて前に踏み出そうと思う。被災地から遠く離れてはいるが復興への気持ちは今も変わらない」と話していました。
03月11日 19時32分
がれき活用のバイオリン演奏
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055374381.html?t=1363001247046
斑鳩町の法隆寺では、被災地のがれきで作ったバイオリンを演奏し、犠牲者を追悼しました。
斑鳩町の法隆寺にある国宝の西室では、午後2時半から震災で亡くなった人を悼む法要が営まれました。
そして震災が起きた午後2時46分には、被災地のがれきで作ったバイオリンが演奏されました。
このバイオリンは、岩手県陸前高田市のがれきの中にあった松とかえでで作られました。
バイオリンの裏には、津波に流されずに残った「奇跡の一本松」が描かれ、内部の部品には、この松の木の一部が使われているということです。
「からたちの花」や「荒城の月」など親しみのある3曲が演奏され、参拝に訪れた人たちは美しい音色に耳を傾け、復興を願っていました。
奈良市の男性は、「心が洗われる気がしました。被災地が早く復興するよう願っています」と話していました。
法隆寺の大野玄妙管長は、「東北の人が早く笑顔になってほしい。震災を風化させないよう、私たちもできることを続けていきたい」と話していました。
03月11日 19時32分
陸前高田の松の木で観音像を
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2053003422.html?t=1363001298015
東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の松の木を使い、葛城市の寺で復興を願う観音像をつくることになり、のみ入れ式が行われました。
「當麻寺中之坊」に届けられたのは、「奇跡の一本松」を残して流された陸前高田市の景勝地、「高田松原」の松の木です。
寺はこの木を使い復興を願う観音像をつくることになり、10日、僧侶がお経を唱えたあと、参拝者がのみを入れました。
台座をあわせて高さが1メートル30センチの観音像は、松原に現れた天女をイメージした姿となる見込みで、復興の歩みを進める願いを込め、「あゆみ観音」と名付けられています。
参拝者は手を合わせたあと、仏の姿が描かれた松の木を丁寧に削り、木片をお守りとして持ち帰りました。
参加した60代の男性は、「自分にできることは限られていますが、被災地のことを心にとめ、復興を祈り続けたいと思います」と話していました。
観音像は奈良県内のほかの寺でも参拝者がのみを入れたあと仏師が仕上げる予定で、震災から3年となる来年3月、陸前高田市に贈られるということです。
03月11日 09時06分
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