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☆近畿百科☆ニュース その8

860よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/03/07(木) 18:58:03 ID:RSkuTeMw0
陸前高田の松材で観音像を 奈良・葛城の有志計画
2013.3.7 08:56
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130307/wlf13030709010003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130307/wlf13030709010003-n2.htm

 東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の松材で観音像を作り、現地に寄贈する計画を奈良県葛城市の有志たちが企画し、無事完成を祈る法要が6日、葛城市の当麻(たいま)寺中之坊で営まれた。震災から3年となる来年3月11日に、陸前高田市で観音像の開眼式を予定している。

 葛城市商工観光課の西川好彦さん(39)が昨年5〜6月、陸前高田市でボランティア活動をした際、「奇跡の一本松」で知られる高田松原で、津波で倒木した松材の一部を地元の製材業者が保存し、有効活用を検討していると聞きつけた。

 知人の当麻寺中之坊の松村實昭(じっしょう)院主(40)に相談。この松材で観音像を作り、陸前高田市に寄贈する計画を立てた。制作は、当麻寺中之坊の本尊・十一面観音像の修復を手掛けたこともある大津市在住の仏師、渡辺勢山(せいざん)さん(60)に依頼。渡辺さんは快諾し、復興の願いを込めて「あゆみ観音」と名付けて制作することになった。

 この日の法要では、被災地から運ばれ、渡辺さんが観音像を下書きした松材を前に、関係者が無事完成を祈願。震災の犠牲者を追悼し、静かに手を合わせた。

 西川さんは「被災者の心をいやす観音像になれば」と話している。


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