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☆近畿百科☆ニュース その8

811名無しさん:2013/02/20(水) 12:17:18 ID:ZQqeFVa.0
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130220/nar13022002130004-n1.htm
奈良ビブレ跡地、マンションに 不動産会社 店舗設置は必須条件
2013.2.20 02:12
 近鉄奈良駅(奈良市)近くで1月に閉店した商業施設「奈良ビブレ」の跡地利用問題で、土地・建物を所有する不動産会社「浅川ハーベストビル」(同市)は19日、マンション建設を前提に、開発事業者に土地を売却すると発表した。マンションには一部店舗も入居するという。現在の建物は取り壊され、マンションは平成27年春のオープンを目指す。

 同社の浅川哲弥社長によると、当初は跡地利用としてホテル建設構想も浮上したが、建物への市の高さ規制が壁となり断念。昨年9月の土地取得以前から、市や市議会に規制の見直しを働きかけたが、実現しなかったという。

 浅川社長は「商店街の活性化には、商業施設を残したマンションが現実的な選択」と説明した。

 浅川社長は、まだ土地の売却契約が済んでいないことを理由に、売却先の開発事業者を明らかにしなかった。

 同社によると、マンションは分譲。奈良ビブレ跡地の東側の小西さくら通り商店街に面した側の、少なくとも1〜2階には商業店舗が入居する予定。業種は未定で、今後の計画次第では店舗部分が拡大される可能性もあるという。

 開発事業者との契約が成立後、2月末から約半年かけて現在の建物は解体。マンションは8月末の着工を目指す。

 小西さくら通り商店街は、観光客向けの土産店や地元住民向けの食料品店などが混在する形で発展してきたが、近年は郊外への大型商業施設進出などで苦戦。市などの通行量調査によると、昭和55年時点と比較して歩行者などの通行量は約4割減少。周辺の商店街でも、商店の跡地へのマンション建設が進んでいる。

 商店街の空洞化への懸念について、浅川社長は「商店街の形成が保てないマンションでは意味がない。店舗設置は必ずの条件で、魅力ある店舗が入ることを期待する」と話している。


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