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☆近畿百科☆ニュース その8

797よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/02/16(土) 09:34:32 ID:QVpRrk3c0
京都市営地下鉄経営依然厳しく
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015469531.html

京都市営地下鉄の新年度・平成25年度の予算案がまとまり、沿線の利用客の増加が見込めることなどから、経営状態はやや改善するものの、1日あたりの赤字額は1700万円にのぼるなど厳しい経営が続く見込みです。
京都市営地下鉄の新年度の予算案は、▼収入が291億円▼支出が352億円でこのうち収入については市の一般会計からの繰入金が減少するため今年度と比べて3点5%減少するものの、営業収益については3点8%増える見通しだとしています。
これについて京都市交通局は、▼来年度、烏丸線の今出川駅に近い同志社大学のキャンパスで学生数が7000人増えることや、▼いわゆる「駅ナカ」ビジネスが好調なことから、利用者数が8000人増えることが見込まれるためとしています。
このため事業規模に対する資金不足の比率は55点4パーセントと、今年度と比べて8点7ポイント改善する見込みですが、早期の経営健全化が求められる基準とされる20パーセントを上回っています。また1日あたりの赤字額も今年度と比べてやや改善するものの1700万円にのぼり、依然として厳しい経営状態が続く見通しです。一方、市バスの予算案によりますと、ダイヤの一部見直しで利用者数の増加が見込まれるほか、人件費の引き下げなどから5年連続黒字となる見込みで、バス事業については平成21年度以降、初めて経営健全化団体から脱却する見込みだとしています。

02月15日 20時16分


京セラが綾部市に新工場
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015499742.html

京都に本社がある大手電子部品メーカーの「京セラ」は、成長が著しいスマートフォン向けの部品などを本格的に生産するため、京都府綾部市に新たな工場を建設することになりました。
これは14日、「京セラ」の久芳徹夫社長が京都府庁で記者会見して明らかにしました。
それによりますと「京セラ」は出荷台数が急速に伸びているスマートフォンやタブレット向けの部品の生産を本格的に始めるため、子会社の京セラSLCテクノロジーとして新たな工場を建設することにしたということです。
建設場所は綾部市味方町にある工場に隣接する敷地で、鉄骨2階建て延べ床面積2万4260平方メートル、投資額は150億円になる見通しで、水や電気の使用量をこれまでの20から30パーセント削減し環境に配慮した工場にするということです。
ことし5月に着工し、来年夏の生産開始を予定していて、100人ほどの雇用を見込み、数年後には年間200億円の売り上げを目指すとしています。
京セラの久芳社長は会見で、「小型・薄型化が求められる部品の供給でビジネス領域を拡大したい。また、国内産業の空洞化が懸念される中、日本でのものづくりが可能であることを実証したい」と話しました。
京都府によりますと100億円を超える新たな工場の新設は2年ぶりだということです。

02月15日 12時20分


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