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☆近畿百科☆ニュース その8

760よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/01/31(木) 22:08:45 ID:93dkX1BM0
M・ハイドレートの県独自調査
http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045114501.html?t=1359637525484

次世代のエネルギー源として期待されている「メタンハイドレート」について和歌山県は31日、県の沖合にも存在するかどうかを調べる独自の調査をすさみ町の沖合で行いました。
「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結びつき氷のような状態で地中などに存在するもので、日本近海の海底に大量に存在することが知られ、次世代のエネルギー資源として期待されています。和歌山県は、太平洋側では初めて自治体による独自の調査を行うことになり、31日午前8時すぎ、調査を行う県の船が、串本漁港を出発しました。
31日の調査はすさみ町の沖合10キロ余りの場所で行われ、深さ1500メートルほどの海底にメタンハイドレートが存在する兆候とされるメタンガスの気泡の集まりがないか、魚群探知機で南北に
約5キロの海底を3か所、5時間ほどかけて探しました。
今回の調査では、明確な兆候は確認されませんでしたが、調査に参加した民間のシンクタンクが今後、録画した画像を分析して詳しく調べるということです。
民間のシンクタンクの青山千春さんは「魚群探知機を使えば十分調査できる場所だということがわかったので今後、さらに調査の範囲を広げていきたい」と話しています。

01月31日 12時05分


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