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☆近畿百科☆ニュース その8

758よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/01/30(水) 19:28:05 ID:xolkK5jY0
石敷き遺構 飛鳥時代の広場か
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054840531.html?t=1359541364812

日本で初めての本格的な寺院として知られる明日香村の「飛鳥寺」の西側で石を敷き詰めた広場のような遺構が見つかり、調査した教育委員会は、これまでに周辺で見つかった遺構と同じく、飛鳥時代に儀礼などが行われた広場の一部と見ています。
飛鳥寺の西にある「飛鳥寺西方遺跡」で去年8月から地元の教育委員会が発掘調査をしたところ、南北24メートル、東西15メートルにわたって、こぶしほどの大きさの石を全面に敷き詰めた遺構が見つかりました。
7世紀の飛鳥時代のものと見られ、周辺では同じように石を敷き詰めた遺構がこれまでに4か所で見つかっていることから、調査した教育委員会は、南北200メートル、東西120メートルと推定される広大な広場の一部とみています。『日本書紀』には、飛鳥寺の西にある「槻の樹の広場」でうたげや儀礼がたびたび開かれたほか、のちに大化の改新を行った中大兄皇子と中臣鎌足が出会ったと記されています。
明日香村教育委員会の長谷川透さんは、「建物の跡がなく広場だったことは確実で、一帯が『槻の樹の広場』だったことが改めて確認された」としています。

この調査結果について、来月2日には現地見学会が、また来月9日には明日香村中央公民館で調査員などによる報告会が行われます。

01月30日 18時51分


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