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☆近畿百科☆ニュース その8
736
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2013/01/25(金) 05:18:06 ID:tMbb2pOs0
300人が一度に食事!? 奈良・薬師寺の「食堂」の規模が判明 東大寺、大安寺に次ぐサイズ
2013.1.24 21:46
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130124/wlf13012421510016-n1.htm
奈良市の薬師寺の発掘調査で、僧侶が食事や修行に利用した「食堂(じきどう)」の規模が東西40・7メートル、南北15・4メートルと分かり、奈良文化財研究所が24日、発表した。300人近い僧侶を収容できる大きさで、奈文研は「当時の寺の食堂の構造を知る貴重な手がかり」としている。
平安時代の文献「薬師寺縁起」に書かれていた食堂の規模の記述を裏付けた。同市内の東大寺や大安寺に次ぐ規模となる。食堂跡の全域を調査した結果、出土した瓦などから、食堂は奈良時代前半には造営が開始。平安時代に焼失、いったん再建されたが、遅くとも14世紀にはなくなっていたことも分かった。今回の調査で、土や砂を層状に積み上げた基壇の上に築かれていたことが確認された。
薬師寺の食堂と比較した規模は、東大寺の食堂が約2・6倍、大安寺の食堂が約1・7倍とされる。
薬師寺の山田法胤(ほういん)管主は「(食堂の)復興に一歩前進した。遺跡の保存を第一に、いずれは再建したい」と話している。
◇
現地説明会は26日午後1時半から。近鉄橿原線西ノ京駅の東側。拝観料が必要。問い合わせは奈文研((電)0742・30・6737)。
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