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☆近畿百科☆ニュース その8

715よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/01/15(火) 23:25:13 ID:ue09MpLA0
西大寺で大茶盛の初釜
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054351861.html?t=1358259825250

頭がすっぽり入るほどの大きな茶わんで茶を楽しむ「大茶盛」の初釜が、奈良市の西大寺で行われました。
西大寺の「大茶盛」は、鎌倉時代、寺を復興させた僧侶が、当時、貴重だったお茶を大勢の人にふるまうため大きな茶わんを使ったのが始まりとされています。

毎年1月15日に初釜が行われ、午前10時の開始とともに着物姿の女性など45人が集まりました。僧侶が大茶盛のいわれを説明したあと、長さが30センチ以上もある茶せんで抹茶をたて、ふるまいました。

参加した人は、大きなものでは直径およそ40センチ、重さが6キロもある茶わんを両手で慎重に持ち上げて茶を味わっていました。中には1人では持ちきれず、両隣の人に支えてもらう姿も見られ、参加者は時折、笑顔を見せながらひと味違う茶会を楽しんでいました。
横浜市から訪れた女性は、「ジムに通って鍛えていたのでなんとか1人で持つことができました。新春に楽しいお茶会に参加できてうれしいです」と話していました。

01月15日 15時35分


奈良の大仏 LEDで立体的に
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2054734141.html?t=1358259883093

奈良の東大寺で、大仏を照らす明かりがLEDに取り替えられ、消費電力を抑えるとともに、これまでより立体的な姿を見て参拝できるようになりました。
東大寺の大仏殿には国宝の大仏をはじめ、重要文化財の「虚空蔵菩薩坐像」など貴重な文化財が安置されています。
仏像を照らす明かりはこれまでナトリウム灯と呼ばれる照明を使っていましたが、▼消費電力が少なく、▼文化財を劣化させる紫外線や熱をほとんど出さないLEDに替える工事を2年前から進め、先月までにすべてが取り替えられました。
これにより消費電力が8分の1に抑えられたほか、明るさや位置を調節したことで、大仏の顔をこれまでより丸みを帯びた立体的な姿で見ることができ、さらに以前は見えにくかった後ろの光背という飾りも模様がくっきりと見えるようになったということです。
東大寺の上司永照庶務執事は、「節電や文化財の保護に役立つだけでなく、自然に近い姿で参拝できるようになった。本来の姿を見て古代の息づかいを感じてもらえれば」と話しています。

01月15日 18時36分


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