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☆近畿百科☆ニュース その8
690
:
よっさん
◆XxkTNAUYOc
:2013/01/04(金) 13:07:05 ID:7qS510ug0
iPSで免疫細胞を元気に がん治療への応用期待
2013.1.4 07:56
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130104/wlf13010407570000-n1.htm
がんを攻撃している患者の免疫細胞を取り出し、iPS細胞(人工多能性幹細胞)にした上で、元気な免疫細胞に生まれ変わらせることに成功したと、理化学研究所のチームが4日付の米科学誌に発表した。試験管での実験段階だが、がんの免疫療法に応用できる可能性もあるとしている。
どんな細胞にもなり得るiPS細胞を利用することで、体内の免疫細胞を活性化させる従来の免疫療法より寿命が長く、大量の免疫細胞を得られるのが利点。
免疫細胞のうちリンパ球は、いったんiPS細胞となっても、それ以前に攻撃していたがんの特徴を“記憶”する性質があり、ほかの細胞を材料にするより効率が良いという。
チームは、悪性度の高い皮膚がんの「悪性黒色腫」の患者から、がんを攻撃しているリンパ球の「T細胞」を取り出し、iPS細胞を作った。再びT細胞へと分化させ活性化させたところ、試験管内でがん細胞を活発に攻撃する能力があるのを確認した。
T細胞はがん細胞を認識する際、遺伝子の並び方を変えてがんの特徴を記憶する。そこからiPS細胞を作ると、遺伝子の並び方にがんの特徴が保存されているため、以前と同じがんを攻撃する。
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