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☆近畿百科☆ニュース その8

683よっさん ◆XxkTNAUYOc:2013/01/02(水) 23:43:32 ID:UkHm/Wcw0
震災の経験・教訓 継承が課題
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130102/4416241.html?t=1357137202437

阪神・淡路大震災からことしで18年になります。
震災を知らない市民が神戸市全体の40%に達するなど記憶の風化が進んでいて、南海トラフ巨大地震など「次への備え」に向けて震災の経験や教訓をどのように継承し、新たな防災力の構築につなげていくかが課題になっています。平成7年1月17日に起きた阪神・淡路大震災では6434人が亡くなり、住宅や都市基盤に壊滅的な被害が出ました。
震災後、被災者の生活再建や、住宅の耐震化などが進められ、神戸市では、全体の86%の住宅が震度6強にも耐えられるとされる耐震基準を満たすようになったということです。
一方で、震災を経験していない市民が神戸市全体の40%に達しているほか、去年、神戸市が公表した市民1万人を対象にしたアンケート調査では、災害に備えて非常食や飲料水の備蓄を行っている人は全体の34%にとどまるなど、震災の記憶の風化が進んでいるとみられます。
こうしたなか、太平洋沿岸の南海トラフ付近で起きる巨大地震と津波では、兵庫県内で最悪の場合、阪神大震災を上回る7400人の死者が出ると想定されています。震災の経験や教訓をどのように継承し、被害を最小限にとどめる「減災」に生かしていくのか、また、新たな防災力の構築にどうつなげていくかが課題になっています。

01月02日 06時16分


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