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☆近畿百科☆ニュース その8

675よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/12/29(土) 20:35:18 ID:9FP6Q45s0
京都府内の年末年始の行事など
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015897271.html

年末と年始の京都府内の行事とおでかけの情報です。
31日の大晦日の夕方から年明けにかけて京都市上京区の北野天満宮で様々な行事が行われます。
午後4時から、心身共にすがすがしく新年を迎えるための神事「大祓」が行われ、午後7時半からは、「火之御子社鑽火祭」で神前でおこした神聖な火が本殿前のかがりに点火されます。
そして、午後10時から「火縄授与」が行われ、参拝した人たちがかがり火から縄に火を移して持ち帰ることができます。
この火を元日の祝いの食事の調理に使うと、無病息災でいられると伝えられています。
「火縄授与」は午前3時までで、1本500円です。
北野天満宮ではまた1月2日から4日まで書き初めが行われます。初日の2日は、午前9時から本殿で神事が行われたあと、午前10時から書き初めが行われ、誰でも自由に参加でき新年の抱負を願って毎年およそ2000人が書き初めに参加しているということです。来年のえと「へび」について京都市下京区の京都水族館でヘビの不思議な生態を楽しみながら学んでもらおうと「ヘービっくり〜京にすむヘビたち」展が開かれています。
人が住む家の近くで暮らすアオダイショウや、水田など開けた環境を好むシマヘビ、小型のほ乳類しか食べないジムグリなど京都にすむ6種類8匹のヘビのほか、縁起のよい生き物とされているシロヘビも紹介されています。
期間は来年1月25日まで、年末年始の休みはなく営業時間は午前9時から午後5時までです。
3日、京都・祇園の八坂神社で、平安時代の衣装をまとった人たちが百人一首のかるたを取り合う「かるた始め」が行われます。
「かるた始め」は八坂神社にまつられている素戔嗚尊が、日本で初めて和歌を詠んだとされることにちなみ、かるたの愛好家の団体が毎年1月3日に行っていて、平安時代の貴族の衣装を身にまとった人たちが境内の能舞台でかるた取りを披露します。
4日から、商売繁盛の神様として知られる京都の伏見稲荷大社で、三が日に集まったさい銭を数える「賽銭開き」が行われます。
伏見稲荷大社には毎年、正月三が日に西日本で最も初詣客が多いとされおよそ270万人が初詣に訪れます。
神社では地元の銀行員が、境内にあるおよそ50のさい銭箱に入れられたお金や、2951円の「ふくこい」や1129円の「いいふく」といった縁起のいい語呂合わせの金額にした小切手などを数えます。

12月29日 13時58分


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