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☆近畿百科☆ニュース その8

620よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/12/17(月) 21:57:24 ID:NRgw/Yxk0
「涙も出ない…」 大阪・滋賀、「民主王国」崩壊
2012.12.17 14:09 [民主党]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/stt12121714100009-n1.htm

 歴史的惨敗を喫した民主。近畿でも、前回は19選挙区中17選挙区で勝利した大阪、全4選挙区で勝利した滋賀で選挙区の議席がゼロとなり、「王国」の崩壊を印象づけた。「こてんぱんにやられた。言葉がない…」。民主関係者は、開票から一夜明けた17日、疲れ切った表情で語った。

 大阪では“ビッグネーム”が軒並み落選。現職閣僚の藤村修官房長官(7区)、樽床伸二総務相(12区)のほか、民主政権の初代官房長官を務めた平野博文氏(11区)も議席を失った。「不徳の致すところ。真摯(しんし)に反省し、受け止めなければならない」。力なく語るのがやっとだった。

 大阪で比例復活したのは、10区で維新前職の松浪健太氏に敗れた前職の辻元清美氏ただ一人だった。辻元氏は「議席を守ることができて、本当によかった」と涙ぐんだ。

 来年夏には参院選を控えており、党勢の立て直しが急務となる。「こんなに負けたら涙も出ない」。17日朝、大阪府連代表の藤原正司参院議員は率直に敗北を認める一方、「自公連立政権ができても揺り戻しがきっとくる。今は力をためて頑張るしかない」と反転攻勢を誓った。

 滋賀でも、比例復活を果たしたのは3区の前職、三日月大造氏のみで、1区の川端達夫元総務相は、比例近畿で辻元氏に次ぐ“惜敗率次点”で復活がならなかった。滋賀県連の大井豊副代表は、県内全敗の選挙結果に「ショックだ。逆風は強烈で、来年の参院選も厳しい」とつぶやいた。


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