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☆近畿百科☆ニュース その8

600よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/12/08(土) 20:59:30 ID:m8Jwwf3.0
ジョーク連発、山中教授の講演 大阪人の魅力爆発
2012.12.8 17:44
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121208/wlf12120817470016-n1.htm

 【ストックホルム=内藤泰朗】ノーベル医学生理学賞を受賞する山中伸弥京都大教授(50)は、7日臨んだ記念講演で得意のジョークを連発し、ストックホルム・カロリンスカ研究所の会場は笑いの渦に包まれた。ノーベル賞という世界的権威の重圧下、自ら公言する「へたな英語」をものともせずに大阪人の魅力を存分に発揮した。

 山中教授は、緊張した面持ちで演壇に立ち、関係者への感謝の言葉から講演を始めた。だが、10月の授賞発表直前、京都の国際会議に来ていたカロリンスカ研究所所長が「別れ際にウインクしてくれた気がする」とのエピソードを紹介。「いまはその深い意味がわかる」と語ると、会場は大きな笑いに包まれた。

 極めつけは、スライドを使って授賞理由となった人工多能性幹細胞(iPS細胞)発見に至るまでの経緯を説明していた際のこと。「インモータリティ(不死)」であるはずの図解説明が「インモラリティ(不道徳)」と間違って表記されていたのを受け、「わざとではありません」と言い訳し、聴衆は爆笑した。

 一方で山中教授は、iPS細胞が臨床医療や再生医療に活用していける可能性があることを強調することも忘れず、研究を支えてくれた妻知佳さんや、夫妻の亡父たちへの感謝の思いも述べた。

 講演終了後の山中教授の自己採点は60点。「英語を練習したのに、途中から大阪弁みたいになった」と話し、取材陣をも笑わせた。


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