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☆近畿百科☆ニュース その8

599よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/12/08(土) 20:58:16 ID:m8Jwwf3.0
ノーベル賞:山中教授「記念講演は大阪弁みたいに」
毎日新聞 2012年12月08日 11時04分(最終更新 12月08日 15時32分)
http://mainichi.jp/feature/news/20121208k0000e040153000c.html

 【ストックホルム須田桃子】

 ノーベル医学生理学賞を受賞する山中伸弥・京都大教授(50)は7日午後(日本時間8日未明)、カロリンスカ研究所で約45分間の記念講演を終えた。スピーチのうまさに定評のある山中さん。直前には、胸に手を当てて緊張を抑えるような仕草も見せたが、ユーモアと真剣さを織り交ぜた語り口で聴衆を引き込んだ。

 終了後、山中さんは「ノーベルウイークの最大の行事の一つが終わり、ほっとした」と笑顔を見せた。えんじ色のネクタイは、ノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈(れおな)氏(87)からの贈り物と明かし、「おかげで少し緊張が和らいだ」と話した。

 得意のジョークでは、英語のつづりをわざと間違えたスライドを見せて会場がどっと沸く場面も。報道陣に確認された山中さんは「あれはミス。テリブルミステーク(恐ろしい間違い)」と、けむに巻いた。講演の出来栄えについて「60点くらい。英語は練習したつもりだが、途中から大阪弁みたいになってしまって」と謙遜した。

 最前列で見守った妻知佳さん(50)は、山中さんが家族への感謝や亡き父への思いを述べると、そっと涙を拭った。「さまざまなことを思い起こし、胸が熱くなりました」とコメントした。

 会場前には、始まる2時間以上前から大勢の学生らが並んだ。山中さんが再生医療の実現や患者への思いを語ると、目元を拭う若者もいた。ストックホルム大に留学中の寺島尚志(たかし)さん(20)は「会場の一体感がすごかった」。同大で社会学を学ぶ高水美沙さん(21)も「留学中に日本人が受賞するなんて光栄です」と興奮冷めやらぬ様子で話した。

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