したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

☆近畿百科☆ニュース その8

523よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 22:00:18 ID:W3J5vbXk0
マッチ棒11万本の那智大社 和歌山の安田さん奉納
2012.11.21 21:15
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121121/wlf12112121220018-n1.htm

 マッチ棒を使った熊野三山の模型作りに取り組んでいる和歌山県紀の川市の花田安雄さん(74)が21日、約11万本を使って制作した熊野那智大社(那智勝浦町)の模型を同大社に奉納した。熊野本宮大社(田辺市)、熊野速玉大社(新宮市)に続き、これで熊野三山の模型が完成。花田さんは「昨年の台風災害の被災者が模型を見て力づけられたらうれしい」と話した。

 模型は幅2・2メートル、奥行き1・7メートル、高さ0・53メートル。実物の約50分の1のサイズ。昨年11月から制作に取り組んできた。

 花田さんは油絵を趣味にしていたが、「他に自分の才能を発揮できる道はないか」と考え、25歳の時にマッチ棒を使った模型作りを始めた。これまでに和歌山城や名古屋城、県内の寺社などを制作。模型作りを始めると、1日約15時間も費やすことがあるという。

 平成16年に熊野三山が世界遺産に登録されたのを機に、4年前に熊野本宮大社、昨年10月には熊野速玉大社を完成させた。2年前の夏に脳梗塞を患ったが、病を克服し、熊野三山の完成にこぎつけた。

 模型は拝殿をはじめ、境内の砂利もマッチ棒を小さく切って表現するなど精巧に仕上がっている。熊野那智大社の朝日芳英宮司は「細かいところまで再現し感心している。参拝者に見てもらえるように展示したい」と話した。

 花田さんは「熊野三山は完成したので、今度は県内の他の神社に取り組みたい」と意欲をみせた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板