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☆近畿百科☆ニュース その8

521よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/21(水) 21:40:39 ID:W3J5vbXk0
選挙ポスター誰と撮る? 党首か人気者か
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121121-OYO1T00862.htm?from=newslist

 衆院選公示(12月4日)まで2週間に迫る中、立候補予定者が貼り出す政党ポスターが街角に目立ってきた。公示前の個人ポスターの掲示は禁止されているため、「党の顔」とのツーショットが一般的だが、誰と写ればイメージアップにつながるのか、立候補予定者は人選に知恵を絞っている。

 公職選挙法は、衆院解散翌日から公示までの間、個人ポスターの掲示を禁じており、代わってPRに利用されるのが禁止対象にならない政党ポスターだ。

 民主党の立候補予定者の間では、支持率が低迷する野田首相とのポスターを避けるケースが目立つ。

 岡山1区から出馬する予定の高井崇志氏は、以前秘書を務めていた江田五月党最高顧問とのポスターを作製。江田氏は、参院議長も務めた地元選出のベテラン参院議員で、知名度も高く、「岡山では一番手堅い」と陣営幹部は太鼓判を押す。

 和歌山1区で出馬予定の岸本周平氏は、岡田副総理を選んだ。当初は若手の細野政調会長も浮上したが、過去に女性問題が報じられたこともあり、「一貫してぶれないイメージが強い」(後援会幹部)として岡田氏に落ち着いたという。

 一方、岡山4区から立つ予定の柚木道義氏は、細野氏と並んだポスターを用意。9月の党代表選で細野氏擁立に動いた経緯もあり、陣営は「将来の日本を語れるリーダーだ」と胸を張る。

 政権奪還を目指す自民党では、「次の首相」との期待から、安倍総裁とのポスターが人気だ。広島1区から出馬する予定の岸田文雄氏は、9月の党総裁選で石原伸晃前幹事長の推薦人になり、石原氏と並んだポスターを掲示していたが、解散を受け、安倍氏とのポスター作製を急いでいる。

 これに対し、安倍内閣で防衛政務官を務めた寺田稔氏は、地盤の広島5区に石破幹事長とのポスターを貼り出す。党総裁選での広島県内の党員得票数は、石破氏が最多で、寺田氏が「防衛政策通の石破氏と個人的に親しい」(陣営)のも選んだ理由の一つという。

 公明党は、衆院選で選挙協力する自民党の安倍氏とのポスターを使うケースが多い。大阪6区から立つ伊佐進一氏の陣営は「勝つためには、自公連携を前面に出し、結束を深めた方がいい」と説明した。

 日本維新の会は、17日の1次公認発表に合わせ、立候補予定者が橋下徹代表代行とのポスター撮影を実施。多くは橋下氏とのツーショットポスターを利用するが、大阪14区から出馬する谷畑孝氏は、選挙区内の大阪府八尾市出身の松井一郎幹事長を含めた3人が並んだポスターを使い、支持を訴えている。

(2012年11月21日 読売新聞)


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