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☆近畿百科☆ニュース その8

515よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/20(火) 21:56:00 ID:v7UiV3FI0
応援に集中したい…京都市議会、衆院選中は休会
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121120-OYT1T00320.htm

 衆院選(12月4日公示、同16日投開票)に向け、京都市議会は19日、今月26日〜12月11日の予定だった定例会の会期を15日間延長することを決めた。

 府議会もすでに内定していた定例会(12月3日〜19日)の会期を延ばす調整に入った。衆院選の期間中、議会を休会にして各議員が立候補予定者の支援に集中できるようにするためだ。

          ◇

 「諸般の事情により、会期を延長する修正案をお配りしています」。午前10時過ぎ、京都市役所2階で開かれた市議会議会運営委員会。修正案を手にした各会派代表者に対し、加藤盛司委員長(自民)が告げた。異論は出ず、会期を12月26日まで延ばすことがあっさり決まった。

 衆院選公示後は、民主、自民、公明、共産、みんな各党などの市議もそれぞれ立候補予定者の選挙対策本部に入るなどし、集会への動員や応援演説に追われる。市議会では、選挙期間とほぼ重なる12月3日〜16日を休会とし、議案を審議する各委員会などの日程を投開票後にずらす。

 市議会事務局によると、衆院選の日程を踏まえて市議会の会期をずらしたり、休会日を設けたりしたケースは過去にもあるという。

 民主市議は「地方議員は国政選挙に関与せざるを得ない。腰を据えて市の課題を審議するためにも、休会は仕方ない」と淡々。普段は市政運営を巡って民主、自民などと対立することが多い共産市議も「議会活動を最優先すべきだが、我々は政党人。選挙期間中は身も心も集中したい」と理解を求めた。

 衆院選で特定の政党や候補者を支援しない方針の地域政党・京都党の市議は「国政選挙で地方議会の日程が左右されるのはおかしい」としながら、日程変更については、「市政運営に支障がない範囲。反対はしない」と容認した。

 また、定例会の日程を12月3日〜19日としていた府議会も、会期を同26日まで延長した上で、衆院選期間中に休会日を設ける方向で検討中。今月26日の議運で決定する。市議会と同様の理由だが、ある府議からは「当初の日程通りやってくれたほうが、選挙を手伝わなくていいからありがたいのに」という本音も。

         ◇

 一方、市長選の投開票日を、当初予定の12月9日から衆院選の同日に変更した宇治市。当選が1週間ずれ込む分、今期で引退する久保田勇市長と新市長の引き継ぎも遅れる。このため、市議会関係者によると、同27日の予定だった定例会の開会日が、年明けに変更される可能性もあるという。

(2012年11月20日18時53分 読売新聞)


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