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☆近畿百科☆ニュース その8

487よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/11/09(金) 22:42:56 ID:WzYNyjKE0
三井寺の仏像に尊氏遺髪か
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2003375961.html?t=1352463130750

大津市の三井寺の仏像の頭部に和紙の包み紙が納められているのがエックス線を使った調査でわかり、寺に伝わる資料などから室町幕府を開いた足利尊氏か尊氏の息子で2代将軍の義詮の遺髪が納められているのではないかと見られています。
調査にあたった大津市歴史博物館によりますと、和紙の包み紙が見つかったのは三井寺が所蔵する南北朝時代に作られた「木造地蔵菩薩坐像」です。
三井寺には、室町幕府を開いた足利尊氏やその息子で2代将軍の義詮の遺髪を地蔵菩薩坐像の中に納めたという記録が伝わっていますが、地蔵菩薩坐像は数体あり、どの像に納められているかこれまで確認されていませんでした。
そして、ことし6月、博物館がそのうちの1体をエックス線を使って調査したところ、仏像の頭の中に長さ7センチ程度の和紙の包みが納められていることがわかりました。
仏像は信仰の対象であるため、これ以上の調査を行うことはできませんが、博物館の寺島典人学芸員は「尊氏か義詮の遺髪が納められている可能性が極めて高い」と話しています。
この「木造地蔵菩薩坐像」は大津市歴史博物館で開催中の特別展で今月13日から公開されます。

11月09日 21時01分


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