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☆近畿百科☆ニュース その8

45名無しさん:2012/05/27(日) 20:21:53 ID:ZJp.vVUU0
金星が太陽“横断” 世紀の天体ショー、京で再び
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20120527000007

金環日食に続く「世紀の天文現象」として注目される金星の太陽面通過が、6月6日に日本をはじめ世界の広い範囲である。京都大理学研究科付属天文台とNPO法人花山星空ネットワークは3日に太陽面通過などをテーマに講演会、6日当日に観察会を開く。

 国立天文台によると、京都市では金星は6日午前7時10分57秒に太陽面に接し、同28分33秒に全て入る。その後、約6時間かけて通過し、午後1時47分40秒に太陽面を離れる。

 金星の太陽面通過は20世紀には一度もなく、21世紀は2004年と今回の2回ある。次回は105年後の2117年になる。

 講演会は3日午後1時半から、左京区の京大北部構内の理学研究科セミナーハウスで行われる。笠羽康正東北大教授が金星の太陽面通過について、栗田光樹夫京大准教授が京大が中心となって建造を進めている国内最大口径の分割鏡式望遠鏡について講演する。

 観察会は6日午前9時から山科区の花山天文台である。太陽像を投影するプロジェクターや太陽望遠鏡などで金星の通過や太陽のプロミネンス(紅炎)を観察する。「太陽めがね」を持参すれば、見え方を比較ができる。研究者の講演もある。

 いずれも有料で事前申し込みが必要。詳細は花山星空ネットワークのホームページ。同ネットTEL075(581)1461。


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