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☆近畿百科☆ニュース その8

386よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/19(金) 06:01:19 ID:YiHki5Ng0
尼崎沖にメガソーラー 県内2番目の発電規模 ひょうご環境創造協会
2012.10.19 02:03
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121019/hyg12101902030000-n1.htm

 県などが出資する財団法人「ひょうご環境創造協会」(神戸市須磨区)は、尼崎市沖で廃棄物を最終処分して埋め立てた県の土地に、出力1万キロワットのメガソーラー発電所を建設すると発表した。メガソーラーの発電規模としては、淡路市内で計画されている事業に次ぐ県内2番目。来年度の早い時期の稼働を目指す。発電した電力はすべて関西電力に売却し、利益を協会の環境事業に活用する。

 建設予定地は面積約15ヘクタールで、県が協会に貸し付ける。大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)が廃棄物の焼却灰などを自治体から受け入れて埋め立て、今年4月に造成を終えた。造成後の土地を県が所有し、活用策を検討していた。

 協会は一般家庭などの太陽光発電の相談に応じているが、「企業からも工場などの屋根に設置したいとの相談が増えてきた」という。このため、メガソーラー事業に進出して大規模発電について知識を得る狙いもある。

 想定する出力1万キロワットは一般家庭の使用電力の約3千世帯分に相当。設置費用は約35億円を見込み、全額を協会が負担する。

 メガソーラーの設計や設置・管理を委託する業者を募集中で、11月中旬に決定。来年4月以降に着工する。ただ、事業用地付近はカモメの一種、コアジサシの営巣地となっており、協会は「着工前に巣ができていれば環境保護団体として撤去できず、計画は遅れる」と話す。

 県内では、淡路市内で発電事業会社「ユーラスエナジーホールディングス」(東京都)が、3〜4万キロワットの発電規模のメガソーラーを来年6月ごろに稼働を予定している。


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