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☆近畿百科☆ニュース その8

330よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/12(金) 21:09:13 ID:gNjtKb4s0
山中教授“iPS細胞 4〜5年で応用したい”
10月12日 19時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121012/t10015706771000.html

京都大学の山中伸弥教授が、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まったあと、初めて一般向けの講演を行い、「iPS細胞を難病の治療に早く役立てるため4〜5年のうちに実際の患者に応用したい」と述べました。

山中教授は12日、東京・目黒区でノーベル医学・生理学賞の受賞が決まったあと初めて一般の人たちを前に講演しました。
この中で山中教授は「iPS細胞をパーキンソン病など難病の治療に早く役立てるため4、5年のうちに実際の患者に応用したい」と述べ、今後の研究に意欲を示しました。
また、「新しい医療を築くにはパズルのピースのように研究者だけでなく、優れた技術者や倫理の専門家など、どれも欠けてはならない」と強調し、研究者の雇用を安定させることが優れた研究につながると訴えました。
さらに、若い世代に向けて、「何度も失敗をしてほしい。失敗すればするほど必ず幸運はやってくる」とメッセージを送っていました。
参加した科学を専門に学ぶ高校2年の女子生徒は「山中さんのようにユーモアがあって人柄もいいすばらしい科学者になりたいです」と話していました。
また、60代の男性は「直接話を聞くことができてとても感動しました。研究が早く社会の役に立つことを期待しています」と話していました。


首相が山中教授と面会、iPS細胞で支援伝える
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121012-OYT1T00738.htm?from=navlp

 野田首相は12日午前、首相官邸で、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中伸弥京都大学教授と面会した。

 首相が「日本中が大喜びしている。我が家でも最もホットな話題だ」と祝意を伝えると、山中教授は「今回の受賞は国に支援を頂いた結果で、私個人の受賞ではなく、日本全体で取った賞だ」と応じた。

 首相は「山中先生ほどの有名人でも、資金調達に苦労していると聞き、非常に痛切に感じている。我々もiPS細胞(新型万能細胞)の実用化に向けて支援していきたい」と述べた。

 首相は、夫人の仁実さんが山中教授の研究基金に寄付していることも話した。

 山中教授は面会後、国からの支援のあり方について、「研究員をきちっと雇用できるような仕組みをお願いしたい」と記者団に語った。

(2012年10月12日12時50分 読売新聞)


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