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☆近畿百科☆ニュース その8

311よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/11(木) 06:14:25 ID:2sJePcJY0
コラボで「香る豚足」 生野の居酒屋・奈良の作業所
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20121011-OYT8T00148.htm

大阪市生野区中川の居酒屋「みそじ」が、奈良県三宅町の障害者作業所「ひまわりの家」と共同で、豚足を薫製にした新商品を生み出した。豚足は独特の形などから食わず嫌いの人が多い食材だが、スモーク処理による香ばしい味わいが好評で、同店は「事業を軌道に乗せ、障害者支援にもつながれば」と期待を込める。(増田尚浩)

 今年2月、アウトドア好きの常連客が、薫製を作って店で振る舞ったところ評判に。店主の松下君子さんや常連客で商品化の話が持ち上がり、専門的な設備を探したところ、新聞記事でハムなど食肉加工品の工房を持つ同作業所を知った。

 3月に店から依頼を受けた同作業所は「作業に当たる知的、身体障害者たちが、外部の人と商品開発を手がけるのは励みになる」と快諾。店で味付けをした豚足を工房に持ち込み、桜のチップでいぶす試作を繰り返し、コリコリとした食感の薫製を完成させた。

 商品名は人気の韓国人俳優にあやかって「豚燻足(トンクンソク)」。8月に本格的に製造を始め、真空パックにして同店で販売している。取り扱いを始めた近くのバーでは「ほどよい塩味で、ワインやウイスキーのつまみにぴったり」と評判という。

 現在はまだ利益が見込めるほど売れていないが、松下さんは「生野の新名物として幅広い世代の人に味わってほしい」と話している。

 600グラム、1050円。店で食べられるほか、通信販売も行う。問い合わせは営業時間内(午後4時〜同11時)に、同店(06・6754・6363)へ。

(2012年10月11日 読売新聞)


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