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☆近畿百科☆ニュース その8

302よっさん ◆XxkTNAUYOc:2012/10/10(水) 22:38:31 ID:jw3jTqbs0
iPS関連企業に期待広がる
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005617461.html?t=1349876249531

ことしのノーベル医学・生理学賞に京都大学教授の山中伸弥さんが選ばれたことを受け、iPS細胞の作成に関わる企業では業界全体の活性化につながると期待が広がっています。
このうち、大津市に本社があるバイオ関連企業の「タカラバイオ」は山中さんが所長を務める京都大学iPS細胞研究所と共同研究を行っていて、細胞に遺伝子を導入してiPS細胞を作るのに欠かせない「ベクター」と呼ばれる材料を製造しています。
今後、山中さんのチームでは、この「ベクター」を使って作成したiPS細胞を用いて、パーキンソン病や糖尿病の患者の臨床試験を行う予定だということです。
タカラバイオでは、細胞に遺伝子を導入する「ベクター」の生産能力を上げるため、再来年までに滋賀県草津市に新たな工場を完成させる予定です。
こうした関連企業の中には、ノーベル医学・生理学賞が発表された後に株価が大きく上がった企業もあり、ノーベル賞の効果が波及したものと見られています。
タカラバイオ事業開発部の林義弘課長は「業界が盛り上がっていくことは非常に大事で喜ばしく、ビジネスチャンスも広がります。受賞を機会に国がiPS細胞の研究の支援を拡大して、再生医療の業界が大きくなっていけばと思う」と話しています。

10月10日 19時25分




山中教授 研究所の職員に感謝
http://www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2005618171.html?t=1349876192484

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大学教授の山中伸弥さんが、iPS細胞研究所のシンポジウムに出席し「みなさんの尽力と協力があっておきた予想外の出来事だ」と話し、職員などのこれまでの協力に感謝しました。
京都大学教授の山中伸弥さんは10日午後、所長を務めるiPS細胞研究所のシンポジウムに出席しました。
山中さんは「iPS細胞研究がこの5年間で大きく進展したことが大きな要因だった。みなさんの尽力と協力があっておきた予想外の出来事で改めて心より感謝したい」と話しました。
また、今後の研究課題として、iPS細胞を使った再生医療の臨床試験の開始や患者由来のiPS細胞を使った治療薬の開発など、4つの目標をあげました。
そのうえで「iPS細胞研究所ができたときに約束した10年間の達成目標です。あと7年でこの目標を必ず達成させなければならい」と話し、今後の研究に意欲を見せていました。

10月10日 19時25分


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